撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

三岐鉄道 丹生川3号踏切(2024.10.15) 旧西武 101F 普通 近鉄富田行き 旧三岐カラー復刻塗装

2024年10月19日 23時33分50秒 | 中小私鉄
10/15に三岐鉄道三岐線 丹生川~伊勢治田駅間の丹生川3号踏切で、旧三岐カラー復刻塗装となった旧西武401系の101系を撮りました。
1枚目は、丹生川3号踏切に向かう旧三岐カラー復刻塗装のクモハ101(旧西武クモハ402)の普通 近鉄富田行きです。
背後に写っているのは貨物鉄道博物館に保管されているシキ160形大物車です。



2枚目は後追いですが、丹生川駅に差し掛かるクモハ102(旧西武クモハ401)です。



3枚目も後追いですが、丹生川駅に停車するクモハ102です。



養老鉄道を撮った後、三岐鉄道三岐線にも行きましたが、あいにく雨が降り出しました。

以下の記事は過去に書いたブログの再掲になります。
101系は旧西武401系で、1990~95年に3編成が三岐鉄道に譲渡されています。
401系は1964~68年に411系として登場しました。
車体は前面が切妻型で20m級全金属車体の3扉構造の新製車体でしたが、駆動部は吊掛制御でした。
1978年~は冷房化、主要機器換装による高性能化の改造が施工されましたが、1990~97年に西武からは引退しています。
101Fは1990年、103Fは1991年、105Fは1993年に三岐鉄道に譲渡されています。
この内、2020年5月~以降に101Fが、窓周りが緑色で窓上と窓下が紺色の旧三岐カラーの復刻塗装で運用されています。


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