撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

養老鉄道 美濃山崎(2024.10.15) 旧東急 7703F(TQ03編成)、7705F(TQ05編成) 並び

2024年10月18日 23時42分03秒 | 中小私鉄
10/15に養老鉄道 美濃山崎駅で旧東急7700系の並びを撮りました。
1枚目は、美濃山崎駅で並んだ左側はク7903(旧東急デハ7023→クハ7903)の普通 大垣行き、右側はク7905(旧東急デハ7043→クハ7905)の普通 桑名行きです。



2枚目は後追いですが、美濃山崎駅を出発するモ7705(旧東急デハ7044→デハ7705)です。
7705Fは養老鉄道オリジナルの緑帯塗装が施されています。



3枚目も後追いですが、美濃山崎駅を出発するク7903です。
7703Fは東急時代と同様の赤帯塗装が施されています。



4枚目は順番が逆ですが、先に美濃山崎駅に到着したク7905です。



5枚目は、後から美濃山崎駅に差し掛かるモ7703(デハ7024→デハ7703)です。
この後に1枚目の並びを撮りました。



先に紹介した旧近鉄600系と旧東急7700系の並びの40分後の列車交換の際には、旧東急7700系同士の並びでした。

以下の記事は過去に書いたブログの再掲になります。
養老鉄道7700系は、日本初のオールステンレス車両で1962~66年に東急7000系として134両が登場しています。
1987年~はVVVFインバータ化されて7700系に56両が改造されました。
7700系としては大井町線、目蒲線、池上線で運用されましたが、2010年~引退が始まってます。
最終的に3両編成×6編成が多摩川線、池上線で運用されましたが、2018年に東急では引退し、2019~20年に3両編成×3編成、2両編成×3編成が養老線管理機構に譲渡され養老鉄道での運用を開始しています。
養老線の在籍車の約半数が7700系に置き換えられ、同線の主力として活躍しています。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。