撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

琴電 脇踏切(2020.10.24) 旧京急 1087編成 普通 琴電琴平行き 第19回ことでん電車まつりHM

2020年10月27日 21時10分30秒 | 中小私鉄
10/24に、高松琴平電鉄琴平線 滝宮~羽床駅間の脇踏切で第19回ことでん電車まつりヘッドマークを掲出した旧京急1000形の1080形を撮りました。
1枚目は、脇踏切に向かう第19回ことでん電車まつりヘッドマークを掲出した1087(旧京急デハ1027)の普通 琴電琴平行きです。



2枚目は後追いで、羽床駅に向かう1088(旧京急デハ1028)です。
ヘッドマークの掲出は、琴電琴平駅側のみでした。



3枚目は、三条駅で撮った第19回ことでん電車まつりヘッドマークです。
琴電のマスコットのことちゃんが車両にかぶりついているイラストが可愛いです。



1959~78年に356両が登場した京急1000形の内、1988~91年に琴平線用の1080形として2両編成×6編成、2007~11年に長尾専用の1300形として2両編成×4編成が琴電に譲渡され、琴電の主力として活躍中です。
今年はコロナ禍の影響もあり、多くのイベントが中止されています。
しかし、ことでん電車まつりは規模が縮小されますが、仏生山車両所、瓦町FLAG屋上の2会場で11/3に開催されます。
本日時点では仏生山会場のイベント内容は、じっくりことこと計画中とのことで、どのような内容か楽しみです。


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