11/22に能勢電 鶯の森駅でLegend1700系ヘッドマークを掲出した1700系の下りを撮りました。
1枚目は、鶯の森駅に差し掛かるLegend1700系ヘッドマークを掲出した1755(旧阪急2062)の普通 日生中央行きです。
2枚目は、鶯の森駅に停車する1735(旧阪急2012)です。
3枚目は、鶯の森駅に停車する1785(旧阪急2027→2177)です。
4枚目は後追いですが、鶯の森駅を出発する1705(旧阪急2013)です。
能勢電1755Fは旧阪急2000系の2062Fがベースになっているようです。
1962年の登場時には2062(Tc)+2012(M)+2063(T)+2013(Mc)の4両編成で、2両編成の2064Fを組んだ6両編成で運用されたようです。
阪急での晩年は2063が抜かれた2062+2012+2013の3両編成で、甲陽線、今津(南)線用の3両編成で運用されており、1991年の能勢電への譲渡の際に2177(T)が組み込まれて4両編成となっています。
2177は1963年に2021系2027Fの中間電動車2027として登場しています。
2021系は2000系の複電圧対応型として1963~64年に42両が登場しましたが、複電圧車のために保守的に問題があったようです。
1970~79年に電装解除されて増結付随車として転用されて、2000系、3000系、5000系などに組み込まれて運用されていました。
2027は電装解除されて2177と改番され、阪急での晩年は3058Fに組み込まれて8両編成で運用されていました。
1991年に3058Fが6両編成化されて今津線に転属する際に脱車され、2062Fに組み込まれて能勢電に譲渡されています。
【お詫び】
申し訳ございませんが、タイトルと本文の行先が誤っておりましたので、お詫び申し上げますとともに訂正いたしました。
1枚目は、鶯の森駅に差し掛かるLegend1700系ヘッドマークを掲出した1755(旧阪急2062)の普通 日生中央行きです。
2枚目は、鶯の森駅に停車する1735(旧阪急2012)です。
3枚目は、鶯の森駅に停車する1785(旧阪急2027→2177)です。
4枚目は後追いですが、鶯の森駅を出発する1705(旧阪急2013)です。
能勢電1755Fは旧阪急2000系の2062Fがベースになっているようです。
1962年の登場時には2062(Tc)+2012(M)+2063(T)+2013(Mc)の4両編成で、2両編成の2064Fを組んだ6両編成で運用されたようです。
阪急での晩年は2063が抜かれた2062+2012+2013の3両編成で、甲陽線、今津(南)線用の3両編成で運用されており、1991年の能勢電への譲渡の際に2177(T)が組み込まれて4両編成となっています。
2177は1963年に2021系2027Fの中間電動車2027として登場しています。
2021系は2000系の複電圧対応型として1963~64年に42両が登場しましたが、複電圧車のために保守的に問題があったようです。
1970~79年に電装解除されて増結付随車として転用されて、2000系、3000系、5000系などに組み込まれて運用されていました。
2027は電装解除されて2177と改番され、阪急での晩年は3058Fに組み込まれて8両編成で運用されていました。
1991年に3058Fが6両編成化されて今津線に転属する際に脱車され、2062Fに組み込まれて能勢電に譲渡されています。
【お詫び】
申し訳ございませんが、タイトルと本文の行先が誤っておりましたので、お詫び申し上げますとともに訂正いたしました。
ご来訪頂きまして、有難うございます。
コメントをいただきまして、有難うございます。