8/13に、熊本電鉄 藤崎宮前~黒髪町間の併用軌道で旧東京メトロ01形を撮りました。
旧東急5000形の代替車として、旧東京メトロ01形の36編成の両先頭車が2015年、35編成が2016年から登場しています。
東京メトロ01形は銀座線用でしたので第3軌条による集電でしたが、熊本入りに際してシングルアームパンタを搭載しました。
また、軌間も異なるので川崎重工業が新開発したefWINGという炭素強化繊維プラスチック(CFRP)を用いた新台車に履き替えています。
制御装置もVVVFインバータ化され、熊本電鉄の最新鋭車として活躍中です。
熊本電鉄藤崎線の藤崎宮前~黒髪町間は熊本電鉄が軌道法で建設された名残として、併用軌道が残っています。
路面電車のように、自動車が軌道上を走行することは無さそうですが、軌道の反対側の住宅の車庫の車は軌道を横断しています。
道路の横を熊本電鉄の車両が徐行して走行するのは、ユーモラスな感じがします。
1枚目は、藤崎宮前駅から併用軌道にかかる01-135の御代志行きです。
東京メトロ1000系のようにアルミニウム製の車体全体がレモンイエローのラッピングがなされ、その上にご当地のくまモンのラッピングが施されています。
2枚目は後追いで、併用軌道から黒髪町駅に向かう01-635です。
旧東急5000形の代替車として、旧東京メトロ01形の36編成の両先頭車が2015年、35編成が2016年から登場しています。
東京メトロ01形は銀座線用でしたので第3軌条による集電でしたが、熊本入りに際してシングルアームパンタを搭載しました。
また、軌間も異なるので川崎重工業が新開発したefWINGという炭素強化繊維プラスチック(CFRP)を用いた新台車に履き替えています。
制御装置もVVVFインバータ化され、熊本電鉄の最新鋭車として活躍中です。
熊本電鉄藤崎線の藤崎宮前~黒髪町間は熊本電鉄が軌道法で建設された名残として、併用軌道が残っています。
路面電車のように、自動車が軌道上を走行することは無さそうですが、軌道の反対側の住宅の車庫の車は軌道を横断しています。
道路の横を熊本電鉄の車両が徐行して走行するのは、ユーモラスな感じがします。
1枚目は、藤崎宮前駅から併用軌道にかかる01-135の御代志行きです。
東京メトロ1000系のようにアルミニウム製の車体全体がレモンイエローのラッピングがなされ、その上にご当地のくまモンのラッピングが施されています。
2枚目は後追いで、併用軌道から黒髪町駅に向かう01-635です。