久しぶりにオルセー美術館を訪ねる。
中学生の時、教室にこのゴッホの自画像(勿論コピー)が飾ってあった。左目が輝き、右目がマットなことがとても気になって、授業に身が入らなかった。
それにしてもParisの小学生が羨ましい。私たちが教科書でしか見ることが出来なかった絵を直接見ることが出来るのだから。本当に、教科書で見た絵のいくつがこの美術館にあるのだろう?
また、これは日本の焼き物かと思ったら、セーブルだった。
もし、子供がいたら、LondonかParisで育てて、週末の度に美術館や演奏会に連れて行ってしまう、恐ろしい教育ママになりそう、、、