Que ma vie est belle!

私とは、美しいもの、美味しいもの、楽しいものの集合体。

今週のWilliam Curley

2008-11-02 21:49:37 | パティスリー

お待たせいたしました。今週のWilliam Curley。

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チョコレートの薄い皮で覆われた中身は、下からラムレーズン(大き目の白、赤レーズン)&チョコレートスポンジ層、ヴァニラクリーム層、チョコレートムース層からなる。思わず、どうやって作っているのか想像してしまう。やっぱり、チョコレートの円錐を作って、ひっくり返して、チョコレートムース層、ヴァニラクリーム層と埋めてゆくのだろうか。

それでは、ご期待にお応えしてアップで。

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William Curleyは不思議といつも軽い気がする。思わずこの後、Wellbake tarteを2つも食してしまった(反省)。


Londonの秋

2008-11-02 21:34:23 | ロンドン

Londonは先週の火曜日、1934年以来74年ぶりという10月の雪に見舞われた。「地球温暖化」を忘れさせるような寒さである。

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この寒さで木々もすっかり紅葉している。昨年は東京と同じくらいの寒さだったけれど、今年はかなり寒そうだ。昨年は殆ど使わなかった暖房も、既にほぼ毎夜入れている。日本から持ってきた携帯用カイロも今年は活躍の場が多くなりそうだ。

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この寒さでも公園には、散歩に訪れる人、ベンチで読書をする人、子供を遊ばせに来る人の姿が。本当にヨーロッパの秋は美しい。

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Raoul's Cafe@London

2008-11-02 20:55:27 | カフェ

先日のサンドウィッチがあまりに美味しかったので、今日はRaoul'sのCafeに挑戦。

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Clifton Roadは日本人駐在員も多く住むというSt, John's Woodのすぐ近く。この通りもおしゃれな店がいくつか集まっている。

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まずはカフェラテを注文し、メニューを検討。先日サンドウィッチを購入したDeliは同じ会社だけれど、Kitchenは完全に別とのこと。いろいろ聞いてみたけれど、シェーブルチーズ自体も無いと言うので、諦めてベジタリアンサンドウィッチを注文。

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パン3枚!小学校の給食を思わず思い出す。英国ではベジタリアン料理の選択が結構あって嬉しいが、量が多かったり、チーズやオリーブオイル(体には良いというがカロリーは高い)がたっぷりだったり、ベジタリアン=ヘルシー=痩せる、という公式は全く当てはまらない。

Raoul's Cafe、メニューにEnglish Breakfastの類の揃いが良いためかひっきりなしにお客が訪れ、Londonっ子に人気のCafeのようである。