少し蒸し暑いTokyoから、Londonへ戻った翌日、少し肌寒いMunichへ。
忘れていたけれど、そういえば私は晴れ女だった。
ミュンヘンは、ドイツよりスイスに近いイメージである。お菓子の類はウィーン菓子に近いか。
また、ドイツ→宗教改革→プロテスタント、というのは甚だ短絡的で、ミュンヘンは保守的でカトリックが主なのだそうだ。
土曜日に市街地を歩いた後、日曜日は友人の運転する車で彼女の家の近くにあるStarnberger See(湖)へ。この辺りは1億円をゆうに超えるという家々が林立する。
湖の水はそのまま飲料になる程の水質とのこと。チューリッヒも良かったけれど、泳ぐならこちらがいい。。。次回は夏に?
また、この日はガチョウを食べる聖日とのことで(後から調べたところ11月11日が聖マーティンの日でガチョウを食べるらしいが?)、昼食はレストランでガチョウ。それにしても大きい。付け合せの林檎が大変美味しい。
ところで、市街地の駅で見つけた、こんな広告。知らないところで日本が批判の対象に(捕鯨反対の意見広告)。