求めているもの

喜びの便り　3月20日
深く考えてみてください。…どんなことをしていますか。…どのように求めていますか。
（わたしに従ってきなさい　3月13日）


「キリストを信じている」という言葉は同じでも、
人それぞれに‟キリストに求めるもの”は異なっているようです。

ある人は平穏な人生、ある人は成功、
またある人は成長であったりもします。

それぞれに良いものですが、
それぞれに‟思いと行い”は異なるようです。

証には‟その人の信仰と求めているもの”が表れるように感じます。

天使の声

喜びの便り　3月
啓示は様々な方法で与えられます。…夢や示現、天の使いとの対話、霊感などです。
（わたしに従ってきなさい　3月13日）


「忘れ物をしているよ」
いつもの声が聞こえてきました。

「何を忘れているんだろう？」
不思議の思いながらバイクで走りだしました。

「何だか頭がいつもと違う？？」
ヘルメットを被るのを忘れていました。

バイクを道路わきに止めて、歩いて取りに帰りました　ｗ


たぶん普通は「心のささやき」というのでしょうね。
誰もがいつも聞いています。

「それが天使の声」と言っても、誰も信じないようです。

すべてのことについて

喜びの便り　3月16日
すべてを通じて「主が彼と共におられた」のです。
（わたしに従ってきなさい　3月13日）


「すべてのことにつき…父なる神に感謝し…」エペソ5：20

どうすれば‟すべてのことについて神に感謝”できるのでしょうか。
すべてのことにおいて神を感じているからだと思います。

この世のすべては主によって創造され、主の力によって管理されています。
そのことを認めるなら、‟すべてを通じて主と共にある”ことができます。

理屈ではなく、‟御霊によらなければそう感じることはできない”ように思えます。

苦難、逆境

喜びの便り　3月13日
苦難…逆境はどれも神の咎めを受けていることのしるしではありません。
（わたしに従ってきなさい　3月13日）


「この世の苦しみから逃れるためにキリストに従う」という考えもあるようです。

キリストに従っても苦難も逆境もあります。
主に従うために努力する分だけむしろ増えるかもしれません。


「キリストに従えばこの世でも成功者になれる」と聞くこともあります。

成功者になることはよいことですが、主が望んでいるのは
‟成功よりも成長”であると教えられました。
困難や失敗は人の成長のために大いに役立つようです。


キリストに従うには‟御心によって与えられる
苦難や逆境を受け入れる覚悟”が求められるようです。

ジョセフ・スミスの生涯を見てどう思いますか。

主の訪れる場所

喜びの便り　3月10日
あなたは「主がこの所におられる」ことを知ることができるのです。
（わたしに従ってきなさい　3月6日）


「主がこの所におられる」
この言葉で思い起こすのは神殿です。

改宗した頃、‟神殿はキリストの訪れる場所”と聞いて、
「神殿に行けば主に会えるかな」と思いました。

関東に住んでいた頃は毎週通ったものです。
確かに‟主の訪れる場所”であると知りました。