人生の主人公

喜びの便り　1月2日
神の業は何を意味し…わたしたちはどういった位置づけにあるのか。
（わたしに従ってきなさい　1月2日）


わたしの人生の主人公は‟自分自身”です。
イエス・キリストはプロデューサー、
聖霊はディレクターといったところでしょうか。

神の業は壮大なドラマです。
人それぞれが主人公となり、
自分自身の物語を創り上げて行きます。

主の脚本はハッピーエンドです。
聖霊は脚本に従って導こうとします。
でも、台本は主人公の自由意思です。


その物語は記録されており、
上映会も予定されています。
どんなドラマが出来上がるのでしょうか。

ハッピーエンドがいいですね　ｗ

いつまで耐えれば

主の道　1月2日
「主よ、…いつまで…耐えればよろしいのでしょうか」アルマ14：26


よく質問します。
試練を感じるときには、誰もが思う質問ではないでしょうか。

そんなときには、楽しそうにしている人が羨ましくなります。
自分だけが耐えているかのように錯覚することもあります。

何のために耐えるのでしょうか。
その目的が見えなければ苦しいばかりかもしれません。


目的があって、希望があるなら、
耐えることには価値があると思います。

「もしも希望が失せたら…」　
なんて考えるとゾッとしますね。