喜べるのは

喜びの便り　1月22日
アダムとエバが堕落の後に「喜び」を感じたのはなぜだろうか
（わたしに従ってきなさい　1月16日）


寒い冬が続いています。
気温が低くても、風が凪いで太陽の日差しがあると、その暖かさにホッとします。
そこに小さな喜びがあります。

冷たい雨が降り続くと、身体も心も冷えてしまうような気がします。
雨が上がって、よく晴れた暖かい日が戻ると喜びを感じませんか。

その喜びって、暖かい日が続いてそれが当たり前の毎日になると
感じられなくなるものかもしれません。

寒い日には運動をして体を温めると寒ささえも気持ちよく感じられます。
ジョギングが気持ちいい季節です。

北海道の冬の露天風呂が大好きです。
凍り付くような寒さの中で温かい湯につかるのは本当に気持ちがいいです。

その気持ちよさ（喜び）は寒さがあるので存在します。

胸がいっぱいに

主の道　1月22日
「喜びで胸がいっぱいになり」アルマ17：2

「わーい」とか、「やったぁ」とか、
童心に帰るような喜びはいいものですよね。

喜びで胸がいっぱいになる喜び？
どんなものでしょうか。

思い当たるのは、‟御霊に満たされたとき”です。
静かでありながら、熱く、力強く、
胸の奥に満たされるときですね。