希望の物語

喜びの便り　1月16日
アダムとエバの話が実際には希望の物語であり…
（わたしに従ってきなさい　1月16日）


エデンの園では何の苦もなかったようです。
暑さも寒さもなく、飢えることもなく、子育ての苦労もなく、
病や死を恐れる必要もなく、争うこともなく、目標も目的もなく、
努力も向上心も学ぶ必要もなく、助け合いも幸せを求める必要もなく、
信仰も愛も必要なく…　ただそこにいればよかったのです。

そのような生き方を望みますか。
どこに喜びを見出すのでしょうか。


堕落によって、それらのものがすべて与えられました。
‟神のもとへ帰る”という目的のもとに。

そのとき、この世に‟希望”が誕生し、喜びが生まれました。

主の言葉を確立する

主の道　1月16日
「わたしの言葉を確立しなさい」アルマ17：11


主の言葉は‟ここに少し、あちらに少し”と与えられます。
それらを寄せ集めて一つに組み立てるとき、それは確立されます。

まるでパズルのようですね。
それを組み立てるときに理解と証が得られるでしょう。


「わたしたちはキリストのからだの肢体なのである」エペソ5：30
教会を確立するように求められています。

主の業は人の手によって進められます。
人が喜びを得るためです。