総大会 12月9日

「時が来れば、主の神聖な目的が成就するのを目にするでしょう」
（什分の一：天の窓を開く　アンダーセン長老）

誰もがいつか、死んで、復活し、裁きの時を迎えることになります。
その時には「主の神聖な目的が成就するのを目にする」のでしょうね。

天父と主の訪れから、天使モロナイの訪れまでの間、
ジョセフは何をしていたと思いますか。
「次の指示があるまでそのままでいればよかった」ジョセフ・スミス歴史1：26
神はその間、何もせずに彼を放っておいたのでしょうか。

わたしにはそうは思えません。
神は彼に教えと導きを与え、励まし、訓練し、
愛を示してきたと考えています。
天使モロナイの訪れに備えるためです。
そのための約三年半であったと思います。

わたしたちも同様です。
その時まで、必要に応じて教えと導きが与えられ、
励まし、訓練し、愛が示されます。
主の神聖な目的の成就に備えるためです。
今はそのための時です。

そう思いませんか？