総大会より 3月9日

「主はわたしたちが主に目を向けることを望んでおられますが…強要されることはありません」
（心を尽くして主を求める　バッジビショップ）

「強要されることはありません」
一見優しそうに見えますが、そうでなかったりもします。

法律に違反すると罰があるます。
国の秩序は法律によって強制することで護られています。
もしも罰がなく、強いられることもなかったらどうなるでしょう。

イエス・キリストを信じて頼るのも、
祈るのも、悔い改めるのも、
御霊の促しに従うのも、
モルモン書を読むのも自由です。
強いられることはなく、それぞれに委ねられています。

さて、どうしましょうか。
人生をかけて真剣に向き合う人もあり、ある程度、見せかけだけ、または拒む人もあります。
それぞれの割合はどのくらいでしょうか。

「強いられてするのではなく、神に従って自ら進んでなし」1ペテロ5：2
真剣に向き合う人の特質のようです。