決心

主の道　1月29日
「来てもらいたいと思ってはいるが…その勇気がない」アルマ18：11


祈りの答えを受ける勇気がない。
なぜでしょうか。
従う覚悟はありますか。

信仰を試す勇気がない。
心が揺らいではいませんか。

キリストを迎える勇気がない。
悔い改める意志はあるでしょうか。


サタンはいつも勇気の邪魔します。
‟決心させまい”とするのです。

キンボール大管長は言いました。
「肉体を持つ人間が決心すれば、サタンの誘惑に負けることはあり得ない」

遠くを見る

喜びの便り　1月28日
「遠くを見る」ことができなかったのはどのような人々ですか？
（わたしに従ってきなさい　1月23日）


遠く（永遠のこと）ばかり見ていると、
「もう少し身近なことも見なさい」と言われます。

信仰とか、永遠の命とか、霊的なことばかりでなく、
身近な現実も大切…　ということですね。

現実社会のことが全然ダメなわたしとしては耳が痛いです　ｗ


身近にある現実的なことは切実な問題です。

霊にかかわることは目に見えないし、
切羽詰まっているわけではありません。

身近な切実な問題に目を奪われると、
霊的なことは後回しになるようです。

忘れる

主の道　1月28日
「この人は…命じ…たことをよく覚えていて、全てそれを行う」アルマ18：10


「あれはどうした？」
　「ごめんなさい、忘れてました」
こんな会話ってよくありませんか？

なぜ忘れるのでしょう。
たぶん、大切に思っていないからでしょうね。
大切であれば忘れないでしょ　ｗ


自分にとって大切であれば…
頼んだ人が大切な人であれば…

もしかすると、頼んだ人のことを
‟大切に思っていない”からかもしれません。

福音の喜び

喜びの便り　1月27日
‟福音の喜び”とは何ですか？


旅行好きなら旅の話をしたいでしょ。
車好きなら車のことですよね。

旅行好きは何を話すでしょうか。
もちろん‟心にある喜び”でしょ。

車好きだってそうですよね。
話が尽きることはないでしょう。


福音を喜んでいるなら何を話しますか。
やっぱり心にある喜びですよね。

最近とても心に響く言葉をいただきました。
「心の奥が喜ぶことをして生きよう」

これまで信仰生活を続けてきたのは、
‟心の奥が喜んでいる”からです。


話が尽きることはありません。
「よくネタが尽きないな」と思います　ｗ

日々投稿していますけど、
本当はもっと直接に話したいのです。

その方が楽しいでしょ。

心配

主の道　1月27日
「自分…の行うことはすべて正しいと思っていた」
「自分が間違いを犯したのではないかと…心配になってきた」アルマ18：5


福音を知る前は行いを振り返るなんてしませんでした。
「正しくないことも、バレなければ問題ない」くらいに思っていました。

福音を知って、自分の行いを‟心配に思う”ようになりました。
‟キリストの裁き”があると知ったからです。

裁かれることがなければ、
自分の行動に心を配ることはないのかもしれませんね。