モルモンの泉

個人的に信じていること、感じていることを書いてみました。
気楽に目を通していただけるなら幸いです。

総大会 6月25日

2024-06-25 05:46:16 | 総大会
「神と聖約を交わした人は皆、特別な種類の愛と憐みを受けることができます」
(神殿の聖約のおかげですべては上手くいく アイリング管長)

「特別な種類の愛と憐み」とはどのようなものなのでしょうか。

ジョセフは天父とイエス・キリストの訪れを受けました。
その後、どのようなことがあったでしょうか。
迫害が始まりました。
その中で彼は神の愛と憐みによって護られました。

多くの人が疑問に思うかもしれません。
「迫害され、暗殺されたのに、神によって護られたと言うのですか」
この世的に見ればそう思えるでしょうね。

霊的にはどうでしょう。
彼は「霊的に最も安全な場所」にいたのかもしれません。
もしもそうであるなら、確かに「特別な種類の…」ですね。

皆さんはどう思いますか?
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総大会 6月24日

2024-06-24 05:43:49 | 総大会
「霊的に最も安全な場所は、神殿で交わした聖約の中で生活することにあります」
(神殿の聖約のおかげですべては上手くいく アイリング管長)

半年ほど前に神殿で副神殿長と二人で語り合う機会がありました。
儀式の中で「偽らざる愛」という言葉を聞きました。
彼にその意味を尋ねたのです。
それ以来、偽らざる愛について祈り尋ね、考え続けています。

神の愛は優しく心地よいときばかりではないようです。
時に厳しく、耐え難い試練として与えられるときもあります。
心に重くのしかかるときもあれば、悲しみに打ちのめされそうになることもあります。

「これが約束された祝福なのでしょうか?」
幾度もそのように尋ねました。

「聖約の中で生活する」には覚悟が求められるようです。
それが「霊的に最も安全な場所」なのでしょうか。

どうやら霊的にはそうであるようです。
この世的にはそう見えないかもしれませんが。
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総大会 6月23日

2024-06-23 06:18:25 | 総大会
「すでに真実だと知っていた事柄を、主の御霊が心と思いに確認してくれた」
(神殿の聖約のおかげですべては上手くいく アイリング管長)

ある人が言いました。
「モルモン書が真実の神の言葉であると知っています。
ですからモロナイの約束はわたしには必要ありません。」

そこにはおそらく‟疑いと怖れ”があります。
「祈りが答えられなかったならどうしようか」

真実と知っているなら、何も怖れることなく祈ることができます。
そしてその祈りは答えられます。
…と主は約束しています

「わたしの平安をあなた方に与える…あなたがたは心を騒がせるな、また怖気るな」ヨハネ14:27
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6月22日

2024-06-22 06:16:32 | 総大会
「身につけたいキリストの特質」 おまけ

「心を尽くし、精神を尽くし、思いを尽くして、主なるあなたの神を愛せよ」マタイ22:37

総大会でこんなお話を聞きました。
「主は心と精神、思いを尽くして人を愛しています」
主が人に命じることは主御自身が行われていることのようです。

「わたしは自分の言葉に従って行動できているだろうか?」
それを考えてみると、できていないときが少なくないようです。

関心のある人はそれを見ています。
家族は特にそうでしょうね。
完全にはできなくても、その努力だけはしていたいものです。

「多くの者は教師にならないがよい…他の人たちよりももっと厳しい裁きを受ける…からである」聖書ヤコブ3:1
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6月21日

2024-06-21 05:49:35 | 総大会
「身につけたいキリストの特質」 その3

「おのれを低くして、死に至るまで…従順であられた」ピリピ2:8
わたしの場合、従順を身につけることができたら人生は大きく変わるでしょうね。
まさに‟生まれ変わる”ことができそうです。

いつものことですが、心の内で主の御心と自分の思いが戦っています。
従順とは自分の思いが主の御心と一致することなのでしょうね。

「あなたはわたしの思いに反することを求めないので」ヒラマン10:5
これは大変そうです。
やっぱり無理でしょうか。

そんな思いは従順ではないようです。
従順であれば「どうすればそれができるでしょうか」と祈り求めるのでしょうね。

祈るだけならできそうなので、そうしたいと思います。
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