月の瓶詰~ブログ版~

こぼれゆく時の欠片を瓶詰に。

Netflix限定配信「ARASHI's Diary Voyage」、第1回「二十年」感想。

2020-01-05 13:33:10 | 嵐さん
…という訳で。
遅ればせながら、Netflixに登録してみましたよー \(^^)/
いやはや、エヴァとか銀魂とかゴッドタンとか、
新作旧作アニメにドラマ、何でもあるじゃあないですか。
こりゃあ、従来のTV放送が低迷するのも分かりますね。
低速回線でも、まあ問題なく見られ…って思い切り道草食い放題ですが(^^;

「ARASHI's Diary Voyage」第1回配信、ようやく拝見しました。

えっと。
ワタクシ、アギシュのしゃっふるゆるゆる旅を見た時にですね…
(注記:DVD「アキナ・和牛・アインシュタインのしゃっふるゆるゆる旅のはずが…
 ~時間制限アリ!編~」)
正直、"特典映像"よりバッサーと編集されちゃってる本編の方が、
ダントツ面白いと思ったのですよ。
ずっと「めちゃイケ」を見て育ってきた世代ですから。
編集で面白くすることに、やっぱり信頼があるんでしょうね。

けれども、「語る」とは「騙る」ことです。(←昔聞いた講義の受け売り)

何を選んで言語化するのか。
そこで零れ落ちてしまうものが、どうしてもあります。
意図や悪意といった話ではなく、これは言葉が持つ宿命です。

…つまりですね。
"ノンフィクション"なる作品を、1年間堪能しようじゃないか~(σゝω・)σ
ということですよ(^^;;;;;


ハイ。毎度ながら、前置きが長すぎました。


せっかくの有料コンテンツなので、
まあ…詳しくは見て頂戴というヤツなんですがね(身も蓋もない感想)。
ヒント(?)をいくつか書かせていただきますと…

人生に"嵐"があったひとと、"嵐"が人生だったひとがいたかな。

あと、お互いがお互いを思うゆえの距離感とはいえ、
今まで喧嘩してこなかった、正面切ってぶつかってこなかったのは、
果たして良かったのか悪かったのか…とは思いましたね。
これは、以前からエイトさんとの対比でよく言われてきたことですけど。
…まあ、同時並行的に二つのパターンで試してみないことには
分かりませんわな。(※きっと現状が正解だと思うあかうんとです。)

そうそう。
休止を一番受け入れられていないのは、二宮くんのような気がしました。
これはどうやら本人も自覚しているようで。
言語化して理解しようと努めている松本さん含め、
末ズはちょっと心配…。ある日ポキッと折れてしまいそうなあやうさが。
やっぱり、灰になれる人は靭いんですよ。
そして素直なあの人たちも、強い。もしかしたら、灰になれる人以上に。


…こんなところでしょうか。とりあえず、一見の価値ありです!
800円+税…、せっかくだから他の作品も見てみよう~(^^;



ARASHI Anniversary Tour 5×20、福岡公演(2日目)の記録。(その5)

2020-01-04 19:52:16 | 嵐さん
あともう一息がなかなか終わらないレポです(^^;

前記事はこちら。
1)いつか、その着ぐるみを置く日 ― 「Anniversary Tour 5×20」 によせて
2)ARASHI Anniversary Tour 5×20、福岡公演(2日目)の記録。(その1)
3)ARASHI Anniversary Tour 5×20、福岡公演(2日目)の記録。(その2)
4)ARASHI Anniversary Tour 5×20、福岡公演(2日目)の記録。(その3)
5)ARASHI Anniversary Tour 5×20、福岡公演(2日目)の記録。(その4)


気づけば時刻は21時を回っており…

ファイトソング
encoreはこの曲から!
櫻井くんのタオルは、ソロコンサートのものですかね。いつもの赤いやつ。

エナジーソング~絶好調超!!!!~
「ファイトソング」と並び立つとは思わなんだ…。意外なる選曲。
今回、全体的に10周年以後―特に「Scene」「Beautiful World」あたりから
戦列に加わったファンにとって、どストライクな曲目だったような気がします。
多数派にして"永遠のド新規"な我々がようやく市民権を得たようで、嬉しかったなあ。

PIKA★★NCHI DOUBLE
「また会える、よね!」と念を押す櫻井さんに、
この人は自らの心にシールドを張りながら他者に希望を持たせるのが上手い、
まさに政治家や…と謎の感想を抱いたことを告白いたします(^^;;

Love so sweet
メインステージで深々とお辞儀をする櫻井くんが印象に残り…。

打ち合わせから東京公演までのツアー映像。
休止を発表した日のこと。
SNSを解禁した11月の会見。

本当に終わっちゃうんだなあ…

Happiness
曲目自体は、明るいんですよ。encore。
だけど"新曲のお知らせ"がない寂しさというものはありますな。

スクリーンにシングルの歌詞がいろいろ表示されて、
これもまたメッセージなのだろうかと思いつつ。
明るく「ありがとう」の言葉の後、Jr.やバンドメンバーの紹介が続き。
「4万人一人一人にありがとう、またねー」と重ねて感謝の言葉があって。
恒例の「俺らの名前はー?」のくだりは、お辞儀がいつもより長く深い気がして。

ああ、本当の本当に終わっちゃうんだなあ…。

Disco Starな櫻葉とか。
「またね!」「これからもよろしく」と投げキッスの5人とか。
S(投げまくり ^^;)→O→N→A→J(連発)
どこまでも明るい5人がそこにいて。今までと何一つ変わらぬ、嵐さんの空気があって。

21:35、公演終了。

「またね」と言われるほど、これで最後なんだなあと感じてしまった。
もう、こういう風にドームに来ることも、グッズで並ぶこともないんだろう。
そう思うと、この10年が夢のようで。あっという間だったような、長かったような。
なんだか、ぼんやりしてしまう。呆然とはこういうものなのかと、初めて知った気がする(^^;

とりあえず今言えることは、感謝の言葉くらいかなあ。
月並みだけど、「素晴らしい10年間の夢を、ありがとうございました!!!!!」


さあ、いよいよ最後の1年ですね。壇ノ浦まで見届けさせていただくことといたしましょう。



ARASHI Anniversary Tour 5×20、福岡公演(2日目)の記録。(その4)

2020-01-04 18:34:22 | 嵐さん
この正月は漫才とか漫才とか漫才を見るのが忙しくてですね…(^^;
今年はいよいよ、アインシュタインさんが全国区で活躍しそうですね!
あとは…チュートさーん!帰ってきてくださーい ということで。


前記事はこちら。
1)いつか、その着ぐるみを置く日 ― 「Anniversary Tour 5×20」 によせて
2)ARASHI Anniversary Tour 5×20、福岡公演(2日目)の記録。(その1)
3)ARASHI Anniversary Tour 5×20、福岡公演(2日目)の記録。(その2)
4)ARASHI Anniversary Tour 5×20、福岡公演(2日目)の記録。(その3)


オーケストラ指揮。
「WISH」や「Bittersweet」といったゆかりの曲が、松本さん指揮のもと披露されました。
そして弦楽器の演奏から…

COOL & SOUL
「笑うぜ 最後には」か…。

マイガール
やさしい灯り。
「Scene」最終公演を思い出す一曲でもあり。

One Love
しっとりと美しく。

松本さんの指揮で演奏しつつ、下がってゆくオーケストラ。
今回は拍手で終わる曲が多いなあと、改めて思うのであった。

パントマイム。
レーザー光を操る、ダークな大野さん。

Face Down・つなぐ
こんな風に、それぞれの見せ場が用意されているのかーと…ようやく気づく(^^;
大野さんのターンですね。
アクセントダンスかーらーの「Crazy Moon ~キミ・ハ・ムテキ~」「Sakura」へと続き…

truth
にのみ色っぺーとメモが残っております(^^;
火花降る中、しっかり披露。櫻葉思ひ出の曲を見られて満足満足。


そこからしばらく映像へ。
今までのCDジャケットがきれいな曲に乗せて流れゆき、
明るい曲で再び遡って…ツアータイトル表示。
ん…?ツアータイトル…?あれ、本編始まりは今ですか…(^^;

A・RA・SHI
着替えてきた5人。画面には撮り直したMV!
あれ、この曲一回歌わなかったっけ…と思ったのは内緒です(^^;;
(※先に歌ったのは「感謝~」です。)

a Day in Our Life
一時期、一部ファンから飽きた飽きたと言われていた定番曲。
やっぱり、盛り上がりますねえ…。年上年下の関係性も見どころ。

ハダシの未来
タワー状のステージに分かれるのも、定番の演出(待ってました)!
今回はこの手の演出(高さのあるもの)をあまり使用しなかったせいか、
2階席・3階席はステージサイドだけで、他は黒い布で覆ってありました。

サクラ咲ケ
私がいた区画は、見たところ櫻井さんの団扇が多かったのですが。
この曲でニノさんが近くに来ると、それはもうひときわ大きな歓声が(^^)
なんか…いろいろ、安心しました(どういう感想)

きっと大丈夫
正面スタンド席方面にいたような…

Monster
センターへ。花火と炎の演出は、これまた定番。

Troublemaker
この色遣いは!紛れもなく「特上カバチ !!」じゃないですか~(※今ツアー最大の興奮)
にのあいはUBダンス…ですが、ワタクシ的にはカバチカラーが嬉しすぎて(^^;;

ワイルド アット ハート
正面スタンド席方面へ。
「Beautiful World」を思い出しましたよ。当時はまだ振付がなかったこととか。
タイトルはカタカナなんだーと思ったこととか。
今回スクリーンに映し出されたMV含め、何もかもが懐かしすぎて…。
ライトは紫がきれいでした。

GUTS !
Jr.がしっかりと元々のダンスを踊っていて、遥か彼方の嵐さんはお手振り風味だったかな。
ライトは黄色。(嬉しい演出…)
センターに向けて動き始めていたような。

君のうた
メインステージへと。ライトは緑できれい!
「同じ夢を見よう」か…。
やっぱり、注意深く歌が選ばれているような気がした瞬間。


ごあいさつ。
「君のうた」のメロディーが流れる中、こういうしみじみしたご挨拶は久し振りだなあと、
そういえばここ数年は(それまでと違って)軽い挨拶だったなあと、ぼんやり思い返していました。
あれは、葛藤を表に出せないが故の軽く明るい挨拶だったのかなあ。
…ええと、正確な言い回しは期待しないでください(^^;;;;;

櫻井くんの挨拶。
楽しかった。
5×5は学生生活が終わるタイミング。
24時間テレビのメインパーソナリティーを任せてもらえて、
5年でこんなことができるんだと思った。
5×10は国立競技場で7万人。
来た人と聞くと、どの会場でも毎回結構いる。
お互い歳を取りましたなー。
(※次第に「ですます調」と口語が混じり始めて、それが好もしく映った。)
今回初めて来た人。挙手は求めない。(←ここ!推せる
「待ってましたよ。ずーっと待ってました」
「これからも嵐をよろしくお願いしますよ」

それはとても、優しい声でした。
ともすれば内野がその歴で排斥しかねないこのタイミングに、
この上なく静かで、あたたかい声でした。


5×20。
ずっと変わらない「5」は大きな誇りであり、宝物。
その周りのたくさんの人。
「行きましょう、皆で」「どうか、しがみついてきてください」
「まだ見ぬ世界へ」

…肝心なところで若干カミカミ、緊張が緩和して笑い始めるドーム(※福岡の特性です ^^;)。
素知らぬ顔でアルバム「Beautiful World」の宣伝につなげる櫻井さんが、まさに櫻井さんでした。
「来年の5月、国立競技場で待ってるよ」の言葉には、「当たらないからね~」と心の声がもれる人多数。


二宮くんの挨拶。
声が出てた。楽しいなーと思った。(←よかった~!)
メンバーとファンとの思いが一致して、毎年ツアーをやれていた。これはすごいことだったんだなーと。
集まってくれてありがとう。
2020年12月31日の23:59までずっと走り続けて、楽しい思い出を1分1秒でも多く。

やまたろ二人とも「21年目」という表現をしていて、それが印象に残りました。
ニノさんは、何回目の公演かというのを間違えた件とか、基本笑える挨拶に仕上げていたけれど。
一致しなくなった意思。もうやれない、という答えが出てしまったことに、改めて寂しさがこみ上げたな…。


相葉くんの挨拶。
ありがとう。
ライトを緑にしてくれて。ライトを買ってくれて(安くない)。
きれいだねー。
「でも、きれいなのはみんなの笑顔だぞ!しゃらしゃらーぽん!

相葉くん…相葉くんは天使…(´ω`*)

みんないい顔。
松本くんだけはパトロールしてたけど、捕まらなかった。「完璧だったからね
応援してくれる人の御蔭。奇跡を起こしてくれたのはみんな。
シングル57+1作。オリジナルアルバム18作。
本当にいつもありがとう。
これからの時間で、世界中に嵐を巻き起こしたい。

漠然と、「世界中に嵐を巻き起こす」夢は残しておくものだと思っていました。
いつか戻ってくる日のために。
だから、相葉くんの口から"残り少ないこれからの時間で"叶えたいと語られたのが、結構衝撃で。
ああ、本当に終わっちゃうんだなあ…と。釘を刺されたんだなあと(^^;
「活動休止と書いてパワーアップと読む」は、きっと相葉くんなりの最大限の抵抗なんだろうなあ。


大野くんの挨拶。
20年は長かったようで長かった。
みんなの力がなければ、国民的スーパースター(←)になれてなかった。
「僕はね、みんなより普通だから」
僕以上に僕のことを分かってくれてる、考えてくれてるみんな、特にファンの子。
寝る前にも思ってくれてることでしょう。(※圧力!)
「正直、39歳になって僕は疲れてます」
でも、ここに立ってるとパワーが疲れを飛ばす。疲れを感じさせない。
見てくださっているから、立ててるし体も維持できる。
いつまでも思ってくれてれば、体型も維持できる!(※次第に強まる圧
一人も欠けることなくきたのは奇跡。
メンバーの顔を見るだけで涙が出てくる。相葉ちゃん見たら泣ける!(←なぜか断言。
怪我なくツアー最後まで。見守っていてください。

大野くんが意外に(?)元気で、何だかほっとしましたよ。
いつも通り、しっかりちゃっかりオチも付けてくれて。
大野くんは嵐のリーダーで、ファンにとっても精神的支柱なのだと再確信。


松本さんの挨拶。
楽しかったです。楽しめましたか?(←このくだりはバンビズ共通)
20年間の感謝の思いを、直接伝えさせてくれてありがとう。
会えてよかったですよ。嬉しいです。

『五等分の花嫁』や、出会ったことを後悔なんてしない!と思ったのはワタクシです(^^;

思い出いっぱい。
それぞれ、興味を持ったタイミングは違うかもしれないけれど。
「こんな素敵な20年は、これから先あるかなー」

泣きました。
松本さんにとって、20年の物語はうつくしく閉じようとしているのだなと。
"終わり"を一番感じたのは、この時かもしれません。


21年目、新鮮な気持ちで。
来てくれた人、来られなかった人。
相葉雅紀、櫻井翔、大野智、二宮和也、松本潤で
伝えたい、見たい景色がある。
相葉くんが言っていた「世界中に嵐を巻き起こす」、まだ叶ってない。僕もそう思ってます。
短い時間ではありますが、叶えたい。
皆と一緒に。21年目も今まで以上に。
ありがとう。これからもよろしく。


それぞれの言葉に見える、共通認識と少しの差異と。
本当に、終わるんだなあ…。


5×20
最後の曲。「詞に込めました」との言葉。
5人とも笑ってたなあ…。ついには櫻葉が笑い泣き。

ステージに沈んでゆく5人。
会場映像をバックに流れるスタッフロールには、
「エターナルプロデューサー」としてジャニーさんの名前。
ひとつの時代が終わってゆく。

ステージには、5人からのありがとうのサイン。


…字数がすごいことになってません?
あと一息ですが、分けますかね…(^^;;;;;



ARASHI Anniversary Tour 5×20、福岡公演(2日目)の記録。(その3)

2020-01-04 15:01:11 | 嵐さん
M-1で真っ白に燃え尽きているうち、
お公式レポは出るわ解説編(いわゆるねっとふりっくす)は始まるわ
「爆笑ヒットパレード」でいたちさんが勝ちまくるわ(あれを勝利と言わずして何と言おう)
…ええと、とにかくこのまま行ってみよう~ (σゝω・)σ
一応、影響を受けないようにお公式レポ等は見ないまま書いております。

前記事はこちら。
1)いつか、その着ぐるみを置く日 ― 「Anniversary Tour 5×20」 によせて
2)ARASHI Anniversary Tour 5×20、福岡公演(2日目)の記録。(その1)
3)ARASHI Anniversary Tour 5×20、福岡公演(2日目)の記録。(その2)


画面は雨の東京駅、そして斗真くん。つまり…
復活LOVE
薄いスクリーンの奥で踊っている…のを横から見るという(^^;
いや、水の波紋が美しい演出でしたよ!
相葉氏の「おかえり」に歓声あり。

Believe
薄いスクリーンからずいと進み出てのRapは、いよっ!待ってましたというところ。
最高でしたねえ…。詞の内容とも合っていて。
このRapを(実質的に最後となるであろうツアーで)聴けてよかった。

Lucky Man
古式ゆかしいヘンテコ演出とJr.紹介と。
ジャニーズの伝統はこうして引き継がれます…という式典のようにも見え。

夏疾風
スタンド側のステージ~センターステージだったかな。
今回のステージ配置は、全体的に何となく「Scene」ツアーを連想させるもので。
…そういえば当時も、ライトが眩しくて人物はあまり見ていなかった(爆)。

BRAVE
新しい曲もやるんだなあと思ううち、メインステージへ戻ってくる流れ。


時は19:15頃、ついにMCです。…内容は箇条書きで!(^^;

・お疲れのご様子、どこか変なMJ。ライブを半分やったら老けた…
 コンサート番長も人の子であったかと、ある意味安心した瞬間。
・大野くん曰く、「今日はねー、すっげーいい顔してるよ」
 「ほんと、みんな笑顔素敵」とのこと。
・ニノさんからは、「歓声がすごい」「皆、声が出てる」とのお言葉。
 よかったなあ…と思いました。
 スロースターターが集まった公演かなあとも心配していたので(^^;
 他の誰でもない二宮くんから、この言葉を聞けて本当によかった。

・「俺は完璧だね。トラブルなし、間違いなし」(←)という相葉くんは、
 櫻井くんが「やっちゃったなら言ってほしい」とのこと。
 そこで明かされる"BRAVE しりこりこり事件"の衝撃とは…、つまり山です。
・「どれでも、どの曲もヤだけど、『BRAVE』(※振付とかRapとか、男っぽく格好いい曲)はヤだよ!」と
 告発する櫻井さんですが、ここは安定の山コンビ、大野くんがおしりをさわってくる瞬間を
 ちゃーんと再現してみせるのであります。
 そして、「屁が出るわ」と想像以上に明るい感想を述べる櫻井さんなのであります \(^^)/
・そこに山があるから的論理で、そこにおしりがあるからさわっちゃった大野くん。
 ちょっと分かる(←!)相葉くん。何という共感力の高さ…。
 「タイミングわるかった」と反省する大野さん、さわること自体は継続するのか…φ(..)

・櫻井くんpresents、昨日怖かった話。
 本番前に熱めのシャワーを使っていたら、蛇腹の戸に内側の取っ手がなかった。
 全裸でライブに不在の危機!戸の上部に指を引っ掛けて、何とか脱出成功。
・実はMJも同じシャワー室の罠にかかった。順番は櫻井くんの後なので、本番直前。
 戸の押し引きを考える→壊すことを考える(^^;
 最終的には櫻井くん式、上をカリカリして脱出。
・ニノさんも同じく閉じ込められた。
 戸の構造を考えて真ん中を蹴った→本来取っ手があるべきところの凹みを爪で…。

解決方法にそれぞれの性格が出ますね~!興味深い。
しかし何より興味深いのは、取っ手が付けられたことについて
「翔ちゃんの御蔭だったんだー」という感想を述べたニノさんです。
そこ、ニノさん的には因果関係が直結しているんですね…と。
何という絶対的な信頼…きっとあの件でも(以下自粛)。(※駆けめぐるもうそう)

・今までと違う?一緒?の感謝の仕掛けがある、パンフレットやポスターの案内。
・半券をとっておいて「まあちょっと何かやると、写真がもらえるから…月曜?にもらえるから」と
 大野さんからたどたどしいお知らせ。詳しくはMJから補足説明。
 デジタルチケットでも何か手元に残らないかなと、記念代わりの写真を配信するとのこと。
 今回は「明星の表紙みたいなオーソドックスな写真」らしく。
・SNS解禁のお知らせは大野さんから。サービス5種をすべて言えてドヤ顔(^^)
 開場前にストーリーを上げておいた嵐さん…φ(..)
・先日の国民祭典のお話。
 「皆さん、緊張したことでしょう」と言うのは櫻井さん定番の視点ですな!
 紅白やVSについても、(レコーダーの容量など)「お互い頑張りましょう」と恒例のお言葉。

・ドラマの円盤や再放送のお知らせ後、「この辺でドロン」と言い出すMJは
 間違いなく昭和の子。びっくりまーくにも、また毛を生やしてほしいです!(^^;
・大野さんは、マイクを通さぬ生の声で(マクドナルドCMの)「タラッタッタッター」披露
 挨拶のように「タラッタッタッター」を連発しながらはけていくところなど、
 さすがの塩梅。バラエティーの才が遺憾なく発揮されておりました…。

・ニノさん映画について、平成に撮ってた云々、告知というより楽しいおしゃべりの三人(^^)
・二週連続のFNS歌謡祭について、「次回嵐は?」「僕が」「へー」という櫻葉トーク。
 ちなみに、歌番組の一大企画を「豪華なカラオケみたい」と表現して怒られないのは、
 相葉さんくらいだと思ふ…。カラオケとは…言い得て妙だな(^^;;
 (注:思い出の曲として、アーティストが持ち歌以外の曲を披露する企画です。)
・お紅白単独司会の名乗りと決めポーズ。戦隊モノみたいな三人!
・NHKの人が福岡に来て、お紅白の打ち合わせをしている。
 正直「この場で言えることは全然ないんだけどさ」…斬新な番宣だな


後半戦のコールは相葉さんから…ということで記事を分けます。
正月休み中に書き終わるかどうか、怪しくなってきましたねえ…(^^;;;;;



ARASHI Anniversary Tour 5×20、福岡公演(2日目)の記録。(その2)

2019-12-20 17:44:27 | 嵐さん
セットリストの続きです。前記事はこちら。
1)いつか、その着ぐるみを置く日 ― 「Anniversary Tour 5×20」 によせて
2)ARASHI Anniversary Tour 5×20、福岡公演(2日目)の記録。(その1)

Find The Answer
メインステージにて披露。
スクリーン演出の一部ともなっていた歌詞は、やはりメッセージなのだろうか。

ここで暗転=暗闇を走っていく姿の小動物感が愉しいお時間。スタンド席の強みですな!
代わりに始まったモノクロの映像は、とにかく御洒落。
迫る影からそれぞれ逃げるストーリーは、とりわけ相葉さんが格好よかったです。
そう、つまり…

I'll be there
映像に比して、舞台はシンプルに来たなあという印象。

迷宮ラブソング
魔法(呪い?)を解こうとしているのかもしれない、と考え始めたのはこの曲でした。
重くなりすぎた着ぐるみを脱いで、生身の人間に戻ろうとしているんじゃないか…。
この曲、ダンスを斜め上から見下ろす形になって、細かいところがよく分かりましてね。
派手な演出でごまかすこともなく、素材をそのまま提供している感じで。
なんかこう…"10周年バブル"の頃は「(SMAPさんと違って)ダンスが揃っている」と
喧伝されていたよなあと…まあ平たく言うと、寄る年波を思った訳です(^^;;;;;
いや、手を引かれればキャーキャー言っていたファン(「Beautiful World」)が
「フゥ~」と返すようになったのだから、年月の経過はお互い平等さっ (σゝω・)σ


そういえば"バブル"当時、
「SMAPのライブは『魅せてくれる』。嵐は『一緒に騒ぐ』感じ」
とも評されていた記憶があるけれど、これはなかなか巧い指摘だったかもしれないなあ。
"派閥"(?)が行くところまで行ってしまう直前の、貴重にして全うなる評価。
…なんてね。


「迷宮~」で深々とお辞儀…からの~
La tormenta 2004
「2004」と呼んでいいのか迷う!
動きがDisco Starな相葉さん、ヘソピアス「無」な櫻井氏。
きちんとアップデートがなされておりました(^^)
披露は、メインステージとセンターステージをつなぐ廊下的な部分を使いつつ。

Breathless
出た~、「プラチナデータ」の主題歌!
音の造りが最高に格好いい曲だと思う。披露はセンターステージにて。
廊下部分に光が走り、黄色に染まるペンライトが嬉しい演出。

Everything
歩いてメインステージへ向かう中、二宮くんの肩に置かれた松本さんの手。
「MJ、エゴサーチしたんだろうな…」と思ってしまったことをここに白状します(^^;
そんな二人を知ってか知らずか、櫻葉は手でハートを作る共同作業。愛。

果てない空
二宮くんソロ多め、花が咲いてゆくスクリーン。生歌だったと思う。
やっぱり、ニノさんいい歌声だなあ…。どこか切なさを含んでいるのですよ。
(もちろん、我らが帝王のジャイアン的歌唱法も推してます
5人のいる所だけ水がよけている感じのスクリーンは、是非正面から見たい演出。

やはりこの曲も、メッセージを感じたなあ。
生身の5人がそこにいる感じ。お金のかけ方が、従来とは違う感じ…。
見入ってしまった。
歓声ではなく、拍手のステージ。


ピアノ演奏。
メモに「上着ぬぐのがいろっぺーね」との走り書きがございました(^^;
櫻井さんの見せ場。
タッチが甘くなくて、いい音が出ていましたよ…ってワタシは評論家か(^^;;
子どもの頃の写真と重ね、響き渡る美しい調べ。

アオゾラペダル
ピアノに合わせての嵐さん歌唱。
(堺さん目当てで)ハチクロを見たシネ・リーブル博多駅も、
(スピッツが歌う)主題歌を探した新星堂も、
今はもう福岡交通センタービルから姿を消している。
いきものさんの「ラストシーン」じゃないけれど、街も変わってしまったなあ…。
「愛しさを~忘れ~ない~」♪~(´ε` ) ←変なスイッチが入った模様

合唱するよう求められた部分の歌詞もまた、メッセージなのだろうか。
「ありがとうございました」という櫻井さんの言葉を聞きながら、
しみじみと思い返すのであった。


…いつの間にやら字数が!ということで次回へ続く。



ARASHI Anniversary Tour 5×20、福岡公演(2日目)の記録。(その1)

2019-12-19 17:17:34 | 嵐さん
あれは5年前のこと。
15周年でHawaiiなら、20周年は宇宙に打ち上がるしかないんじゃないか、月面ライブだ~
…なんて、大喜利めいた大騒ぎがそこここで繰り広げられていたのを思い出す。
何事にも終わりがある。永遠なんて存在しない。
そういう思考を、よく口にしてきたグループではあるけれど…。
「その時」がここまで早いとは、想像もしていなかった。

2019.12.7、「5×20」福岡公演2日目。
入場を待つ列で、近くの人が話しているのが聞こえてきた。

「なんだか、静かだね」

スケッチブックを手に、チケットを求めて辻々に立ち続ける人の姿は激減。
あ、タブレット端末に「譲ってください」の文字を表示させている人が数名いたかな…。
うん、技術も進歩したもんだ!(^^;
ドーム周辺(というか前)に跋扈していたダフ屋(と楽しげに取引する人々)も跡形なく。
このあたりは、本人確認の徹底(※抽出でなく全員!)と総動員数の御蔭かなあ。

けれども…それだけではなく。

入場列自体が、とても静かだった。
発券も静か、場内に番宣映像が流れても静か(←かつては黄色い歓声が…)。
特攻服のようなお手製コスチュームとか、頭がお花畑…もとい、花輪を乗せた妖精さんとか、
ジャニーズライブの名物ともいうべき独特な人々がいなくて。
寒さ対策にダウンを着込んだ、どこまでも茶色の集団だった。これ以上ない平服。
20代くらいのコンビもいたけれど、
なんかこう…年齢層が全体的に上がったというか。
母娘の組み合わせや男性も多くて。


通路ですれ違った「風景」のバッグが古ぼけていることに、はっとした。
初めて生で見た嵐さんのライブ、Sceneツアー最終公演。
その時に出会った「Time」や「How's~」…どのツアーバッグより、
今見る「風景」の方が、もう遠い過去なんだ。

いろいろ変わって当たり前か。

開演直前には2回ほど歓声が沸き起こり、
ああ、決して冷めちゃった訳じゃないんだと安心してみたり(^^;;;;;
あれ、円陣の声が聞こえたのかなあ。制作開放席の特典ですよね~。


さてさて、セットリスト到達前に何文字費やしてるんだという話ですが(^^;


ARASHI is…
A→N→S→J→Oの順に映し出されるスクリーン。
歓声が平等だったことに安堵しつつ、1年から20年の流れで早くも泣きそうに。

感謝カンゲキ雨嵐
ド定番の名刺曲!ゆえに、思わず「A・RA・SHI」とメモしたのは私です(^^;
(本当に「A・RA・SHI」を歌う瞬間まで気づかなかったという…)

Oh Yeah !
これまたド定番の盛り上げ曲、待ってました!
ムービングステージで正面スタンド方向へ。

Step and Go
この選曲、Rap部分がメッセージなのかなあと思いつつ。
今回は一曲ずつしっかり披露するんだなあ、と理解した瞬間です。
そしてメモ帳には、"にのあい""じいまご"という走り書きが…詳細はもはや不明(^^;
一応言い訳すると、頭の中が既に走馬灯状態だったから!しょうがないさ

言葉より大切なもの
「あるからー!」と叫ぶのも何回目だろう。
二手に分かれてメインステージ方向へ。

ごあいさつ。
櫻井さんの「同じ夢を見よう」という言葉が印象に残りました。
今まで、ファンとの距離を注意深く測ってきたこのひとが。
折に触れ、一線を引くことに腐心してきたこのひとが!
「別物だ」と言ってきたこのひとがですよ (^^;;
はてさて、この表現に至ったのは危機感の表れなのか、それとも…。
そして、「福岡に『帰って』きたぞ」という二宮さんの言葉が嬉しいのでした。
かつての「プラチナデータ」といい雑誌の売れ行きといい、
福岡はニノさんの御膝下だとみておりますゆえ。
…ええ、独断と偏見ですが何か。


切りがいいので、次は開幕宣言後の曲から。



いつか、その着ぐるみを置く日 ― 「Anniversary Tour 5×20」 によせて

2019-12-15 16:21:54 | 嵐さん
忘れられない記事がある。
2010年5月28日、朝日新聞土曜版「be」連載の「逆風満帆」は、99岡村さんの回。

長きにわたって仕事を共にしてきた、スタッフさんの言葉が紹介されている。

「岡村くんはミッキーマウス。みんなに幸せを振りまくけれど、
着ぐるみを脱げばぐっしょりと汗をかいている」


そして記事は、終わりに向けてこのような言葉が綴られていく。

「代表的な番組も、始まってもう十数年。
視聴者は常に更新されている。ミッキーマウスの振り付けも日々変わる」


しゃかりきに頑張って、必ず奇跡を起こしてくれる。
笑いにストイックなその生き方は、憧れだった。ヒーローだった。


岡村さんが休養に入ったのは、その記事からしばらく後のことである。






2013年の「LOVE」当選を最後に、
ここ数年は「Japonism」「Are You Happy ?」「untitled」と制作開放席が続き…。
ようやく通常枠で当選、「ARASHI Anniversary Tour 5×20」福岡公演に参戦してきました

…ということで。
天井にあらず、真横にあらず。
久しぶりに、公演の全体像が把握できる位置だった訳なのですが。
なんかこう…妙だなあと思ったのですよ。


メモが!取りやすいじゃないか~!!!!! (^^;


嵐さんのライブって、いつも要素と要素の間が極限まで詰めてあって、しかも会場が真っ暗で。
曲名を控える時間もなければ、書けたとしてメモ帳をめくるのも一苦労だったのです。
それが今回、曲同士の間が結構空いていて、会場がある程度常に明るくて。
(「DIGITALIAN」以降の拡大路線とは異なる)セットや
構成・配置のシンプルさも、妙といえば妙でした。

…最初は、コンサート番長がついに燃え尽きてしまったのかと心配したのですが(^^;;
数曲経るうち、どうも敢えて「生身の5人」に戻ろうとしているように見えてきました。
生身…すなはちスッピンアラシ。(違)


小さく華奢な5人から始まった「嵐」は、様々な、そしてたくさんの夢や利害を乗せて、
さらに大きく、強く、重くなり続けてきた。
"国民的"アイドルグループとしてのめざましい活躍。
増えていく"1位"の記録。称賛の声。
その御蔭で見られた景色があるとして、彼らはいつも感謝の言葉を忘れない。
背負う覚悟を、繰り返し述べてきたグループでもある。

けれど、ってやつですよ…。まあ、ただの想像(≒ヲタのもうそう)ですけどね (σゝω・)σ☆


あ、集牧したいきものさんは、早速「夜会」で"国民的"なる形容詞を付けられてましたっけ(^^;;;
でもいい具合に肩の力が抜けているのは、放牧の御蔭かな。FC会報も興味深かったです…



明日の予告を…どころか随分前のVS感想。

2015-06-15 17:28:35 | 嵐さん
あれは6/8、先週月曜日のこと。
うつらうつらしていると、とても心地好い声が聞こえてきました。
櫻井キャスターの「イチメン!」。
ああ、そうか。わたしはこのひとの声が好きだったのか…。

にゅやッ(^^;

「有吉ゼミ」が瞬時に「NEWS ZERO」へ化けるとはこれ如何に(^^;;

月9、既に終の了です。(←つまり居眠り数時間)
…そんなこんなで、積み上がってしまった感想のあれこれを少しずつ。
若干の(または大いなる)手ぬきもしてみたり。これはいつものことですな!


6/4放送分「VS嵐」
10日も経ってる…(^^;

☆ オープニング
ニノさんの攻め衣装にコメントをもらうつもりが、
ファッションに詳しい松本さんから4人まとめてお説教されるの巻
が、しかーし!
「皆ふざけてるんじゃないの」と評しつつ、翔さんについては
「罰ゲーム」で変な格好をさせられている(=本当はカッコイイひと)
という理解らしく…φ(. .) バンビズはいつもこっそり出現するから難解ですな!
対戦ゲストは映画「予告犯」チーム。
すごく面白い作品だといううわさが…主演から嵐さんへ。
プラスワンゲストは、椿鬼奴さんと森三中 黒沢さんでした。
ここでニノさんを指す潤様、末ズは楽屋で予想合戦でもしていたのでしょうか(^^)

☆ デュアルカーリング
早速箇条書きでごまかし始めます(^^;
・スケルトン上着をぬいだ袖なしニノさん、これまたなかなかのインパクト。
・荒川良々さん≒森三中 大島さん。
・黒沢さんのステキな歌とダンスに喜ぶ斗真くん、
 ドS潤様の差し金で挑戦するも大すべり(そして何故か潤様の膝の上。
・ストーンがあっちゅー間になくなる両チーム。信じられない低得点!
 「イェーイ」と喜ぶ櫻葉、無言の末ズはお約束(^^)
・変態仮面を"亮平くん"呼びする櫻井くん。
 …って、嵐さんは「変態仮面」のことを好きすぎですぞ~!
 (その反射で忘れ去られる「ガッチャマン」の歴史。)
・ボーナスポケットで大活躍、さすがの大野さん。
 唐突なる「僕を使って下さい」アピールも即座に通訳、櫻井さん。
 山は今回も晴天なり!

☆ バンクボウリング
・一緒にボウリングをするシーンなし=奇跡の2ショット…?
・スペアかストライクが今日出るという予告。
・鈴木さんの役について、説明できることが「関西人」だけな件(^^;
 (あの作品は、役柄の説明がそのまま物語の核心でもあり…。
  福山くんをはたいた岳くんの危機感、映画を観ればよーく分かります。)
・鈴木さんのイントネーションが鼻につくらしい良々さん。
 確かに、関西出身とは思えない胡散くささが…(^^;;
 でも、それを含めて"カンサイ"は魅力的な人物でしたよっ。
・奴さん、ウエディング心眼。 (※一生に一回限りの技。)
 この手のくだりに巻き込まれるのはやはり櫻井さんなのでした。
・4代目、調子が出てきた感(^^) よかったよかった。
・お食事屋さん(←この呼び方、何だかかわいらしいですね)で黒沢さんたちに遭遇、
 自発的にマジックを披露してくれたらしいニノさん。
 (人となりについての安心感なのか、
  ニノさんは芸人さんたちが好きなんだなあと思うことしばしば。)
・スケルトン上着が宇宙っぽいニノさん。どうしても攻め衣装を見てしまう…!

☆ ショットガンディスク
・網が似合う鈴木さん、体重の変遷に見る役者魂。気になる俳優さんです(^^)
・奴さんのモノマネ劇場、お紅白明菜さん!(白組司会嵐さん認定)
・やっぱり袖なしニノさん、パンチあります。
 得点差を冷静に分析するあたり、なかなか心強いはずなのですが…(^^;
 言葉が全然入ってこないくらい、衣装が気になってしょうがないです(^^;;
・バズーカの要領が分からない戸田恵梨香さんへ真剣アドバイス、それが潤様(^^)
 対戦相手を利することになっても、コツは分かち合う。「VS嵐」のよい空気。
・スナイパーに向いている良々さん、書くべき特技は「撃ち落とす」
・パサー二宮さん、投げたくても受け取る人がいないという予想外の陥穽
 ディスクが撃ち落とされる様を最後まで眺めちゃう、シューター年上年下(^^;
 大野さんと一緒にいる松本さんは、ギラギラ抑え目(←)なのが興味深く…。

☆ クリフクライム
・天然コンビ、1年半ぶりの再会!組み合わせは結構偏りがあるんですね~。
 この二人はさらっと"できる子"だからかな。
・金爆さんの記録を破るべく、大野さんはお台場のアゴを15秒でクリア
 無茶なんだけど、リーダーだったらできるかも…と思ってしまう不思議(^^;
・饒舌なニノさん、しゃべらない櫻井さん。天然コンビを前によくある現象。
・イケメン若手俳優とダルビッシュさんの登り方…φ(. .)
・現地(?)に行かないと登り方が分からない相葉さん。
・時にグリップを口にくわえ、大急ぎで登っても金爆さんには届かず…!
 いやはや、凄い記録だったんですね~。
 あっさり出した新記録、そこまでとは気づきませんでした。金爆さんすごい。
 (備考:昨日言われていたら、ダルビッシュ式の登り方ができたはずの大野さん。
・「何も考えないと人は口に物入れるね」(ワイルド相葉さん談)
・イケメン登りを推すニノさんと抵抗する鈴木さんの攻防。
・クリフクライムNGの斗真くんと岳くん。
 …ジャニーズでクリフクライムなしって可能なんですね
 登り続ける我らが帝王に改めて感謝を。
・声援だと思ってお台場のアゴ下ボタンを忘れる鈴木さん。(イケメン登り最優先)
 そういう、どこか惜しい感じが大好きさ!(^^)

☆ キッキングスナイパー
・バンビズの距離が遠い…。いつものことながら味わい深いです。
・袖なしニノさん、なかなか脇が開いたデザイン!(←また見てしまう攻め衣装。)
・櫻井さんの活躍でバンビズハイタッチ。
 しかし全体的には点数のびず、相手のミスを祈る嵐さんチーム(^^;
 "VS嵐マンシップ"がちょいちょい消えがちなのも、この番組のよいところ。
・斗真くんと岳くんはこのゲームのために崖を回避…φ(. .)
 決してクリフクライムが大変だからではないのだっ!
・次回予告、ゲストチーム単独アップが多くて
 ニノさんの表情がごまかされてしまった件。(←)
・相手チームの当たらないボールに、元気回復嵐さん(^^; 楽勝…?
・喜ぶプラスワンゲストに後輩然としたニノさんの佇まい。
 (こういう局面での子分肌というか、醸し出す空気がいとよろし。)


低得点な勝負もあり、なかなか笑い方向に発展した回でございました(^^)
作品そのものとは正反対ですな!(だけど4人の空気感はまさに…。

さあて、「予告犯」自体の感想も書きたいところですが、
…果たして書き終わりますかね(^^;;



とにもかくにも烏帽子姿。

2015-06-04 17:25:41 | 嵐さん
グッズを買うにも抽選。
もはやそれを当然のことと受け止めている自分がいます(^^;
宮城、どれくらい並ぶのかなあ…。歩く距離も結構ありそうですよね。
とりあえずグッズの総重量・総体積を知りたいな~(^^;;


そんなこんなで、録画管理のためのメモを少々。


「嵐にしやがれ」
☆ オープニング。
甲冑姿の大野さん、カットインしてくるニノさん。
そこで甲冑を華麗にスルーする櫻井さん!(時々見られる山の反逆現象
絶対的味方である櫻井くんからすげなくあしらわれると、
(ネタであっても)大野くんは本気でショックを受けちゃうご様子 (^^;
これだから山信者はやめられないのですよ。フフフ…。(←)
鎧とジーパンの組み合わせには斗真くんからツッコミが!
(大幅リニューアル以来、ゲストとのおしゃべりは少なくなったなあ…。)

☆ 作ってみよう。(ほら笛の巻)
・大野さん(時空の旅人)そっちのけ、
 背景の海に「きれいだねー」「どこだろう」と興味津々な人々。
・ロケ地は何と沖縄!わずか3時間でほら貝を入手しなければなりません。
・スタジオ収録不参加の方向で、滞在時間をのばしたい大野さん。
 仕事に穴を開けるハプニングも時には必要らしく…
・釣りたい気持ちになっちゃう大野くん、納得してしまう櫻井くん。
 素もぐり大野くん(※戦力外)、大ウケ櫻井くん。
 分け入っても 分け入っても どこまでも山。
・漁師さんがほら貝を水深2mに設置、大野さんが無事捕獲(^^;
 「やらせは一切なしです」(^^;;
・2日間つり下げて中身がべろーんと出てくるほら貝…!(衝撃)
・大野さん、烏帽子が超絶似合いますね(←最重要ポイント。)
 是非中世史大河を…。つかみどころのない尊氏さんを是非!
・既に山伏さんが貝をみがいておいてくれた件。
・アツアツリアクションを面白がる潤様もまた、熱心なる大野さんファン。
 "じいまご"とは言い得て妙ですな~。
 じいちゃんにとって孫はただただ可愛く、
 孫は大好きなじいちゃんに甘えるからこそ当たりが強い(^^)
・ほら貝は切るのが大変。小窓で深刻な顔をする櫻井さん(^^;
 「ぜんっぜん楽しくない!」という大野さんの言葉には笑うものの、
 次第につかれた表情へと…(^^;;
 作業が終わればホッと笑顔、大野さんの感情が伝染しすぎですぞ
・まっしろに燃え尽きた大野さん、ロケ中に眠るの巻。櫻井さん大ウケ!
・コツコツ作業を進めていた先生からほら笛で起こされる大野さん(^^;
 音はまだ内緒なのでサイレントVTR、大野さんの表情が楽しいです。
・大野さんが吹くも音鳴らず、「失敗作ですね」(^^;
・愛着を持つために手作業(…って先生がほとんどやってたぞー)!
・大野さん、スタジオで音色を披露
 何かこう、実におならみたいですな…(※個人の感想です)。
・なぜか大野さんの足下でほら笛を吹くことになる櫻井さん。そして上手い!
 さびしげな大野さん…(^^;
・自分のVTRを家にいるつもりで見ている大野さん(を把握している櫻井さん)。
・関ヶ原で使われたほら笛の音色も聴けてよかったです~。

☆ 小っちゃな野望。(二宮金次郎の巻)
・大野さんに続き兜スペシャルかと思いきや、まさかの金次郎。お似合い。
・青梅の廃校の多さよ…。土地建物もそのままで勿体ないですなあ。
 (再利用するにも予算が…というところでしょうか。)
・薪を背負ったまま逆上がり(←天然?)、ニノさんに迫る脱腸の危機!(^^;
・他人とは思えない金次郎さんは救うけれど、
 知らない"内田先生"の像は助けなくて大丈夫な件。
・二人の二宮。(顔を覆うスタジオのニノさん、大ウケ櫻井さん。)
・金次郎講座を真面目に見るにのあい。
 そして小窓の甲冑大野さん、インパクトあります…!(^^;
・ニノさんにとって、慈悲の心はアンパンマン。
・各方面の許可をとって持ち帰る、4トンの金次郎
・全国の寂しい金次郎探し 引き取り手はあるのでしょうか…(^^;
・ニノさんの代役に適宜狩野英孝さん(^^;; 作業も押し付けられそうな予感。

☆ 嵐カレンダー。(6/4:ショートフィルムの日)
・少しほら笛が上手くなった大野さん!
・キス動画にひく人々。激しく同意!(^^;
 トリックムービーや神業動画みたいに、"価値ある"映像がいいなと思います(^^;;
・ノーハンドズボン映像にノリノリの潤様!しかし指名されたのは櫻葉。
 自信ある相葉さん、上手い!…もしかして経験者なのかな。
 櫻井さんはズボンのサイズに問題あり。ピッタピタ!
・へをこく大宮。何故かここで超絶イケメン二宮さん…。
 シミュレーションから期待できた大野さんは、本物含めて(!)世界一
・への件について、あとから照れる大野さん。
・おぱんつ重ねばきチャレンジ。
 「ニノさん」で経験済みの二宮さん、的確なアドバイスを飛ばします(^^)
・よいしょよいしょと急がない斗真くんに文句を言う嵐さん
・1枚目はよろよろだったものの、妙に上手かった潤様!
 (ちなみに、22枚も重ねると実におむつっぽいです。
・最後は生まれたての子じかと化すJ。(ニノさん談)
・映画「予告犯」の宣伝はほら笛付き!


次回は櫻葉祭みたいですね。櫻井さんはそろそろバレそう…。
毎週普通に面白い(←テレビでは大事なこと。)ので、
土曜夜が楽しみです(^^) あとはワク学再々試に合格できれば!



HM(走ります)発表前収録分。

2015-06-03 18:02:05 | 嵐さん
海街。…海街
ということで、もう意識は未来へ飛んでおりますが(^^; 感想を少々。
今朝は藤ヶ谷くん方面がにぎやかでしたな~。


「VS嵐」
☆ オープニング
月9も折り返し(だということを皆様にお伝えしたい櫻井さん)!
見ていない風なことをあれこれ言い出すニノさん、
そのムダな偽装は誰にも通用しませんことよっ
櫻井さんが「もう終わっちゃうじゃない」と言った瞬間にだって、
二宮さんは何だか寂しそうな顔をしていましたから。

…本当に大好きなんですね、相葉さんのことが!(^^)

対戦ゲストは"ヤマダイゴールデンボンバー"の方々。
金爆さんが初参戦というのは意外です。もう見た気になってましたよ(^^;
DAIGOさんは常連ですね。
そして2002年「なまあらし」の縁から、
やまだひさしさんのことを"やまちゃん"呼びする嵐さん!
プラスワンゲストは壇蜜さんでした(^^) 並ぶと小柄ですな~。
自ら"壇さん"と呼ぶ壇蜜さん、いい感じです。

☆ コロコロバイキング
DAIGOさんと金爆さんはMD(マブダチ)、やまださんは事務所つながりφ(. .)
ゲストチームは丁寧なプレーで200ポイント!
つかれたDAIGOさんは早くも動悸息切れが…(^^;
ところでこのゲーム、タイムリミットを設けた御蔭で
ますます面白くなりました(^^)
ゆっくりタイミングを見極めれば高得点が望めるけれど、
最後の小ボールを生かすためにはテンポよく急ぐことが必要。絶妙です。
嵐さんチームについては…ステキな点が多すぎたので箇条書き。

・樽美酒さんよりごくわずかに先輩の大野さん。
・8/30生まれの歌広場さん、とうとう松本さんに愛の告白。
 そして明かされる、Jが歌広場さんのついったーを見ていたという事実
 ショコ潤実況、本当にファンなんだなあ~という内容でしたよね(^^)
 (このやりとりを微笑ましく見つめる櫻井さんの姿もお忘れなく。)
・ボールが落下して笑顔の大野さん。

何だかんだで200ポイント、同点でのスタートとなりました。
責められる流れでもなかったのに不平不満を口にする大野さん、
末ズからたしなめられるの巻も思わぬ収穫(^^)

☆ ピンボールランナー
KKDI(健康第一)DAIGOさん。
「走りこんできた」のはツアーのためなのか、それとも…。
・ピンクシャウト作戦(ラ♯)、目指すは「大悟 to DAIGO」
 (最高記録の"ダイゴさん"取り違え事件も記憶に新しいところ。)
・司令台の3人が団子状態になっていた件(^^;
 真ん中の鬼龍院翔さん、ボールが見えていなかったのでは…。
・結果:「DAIGO < 大悟」(^^;;

嵐さんチームは風っこが司令台、壇蜜さんがランナーでした。
(※ついひな壇を注視してしまう瞬間。山は自然のままでよいのさ…!)
・普段運動しないことを勘案、壇散歩を提案する嵐さん。
・息切れする壇蜜さんを期待するへんたい天の声!(^^;
・4~7の間で指示する約束を速攻破った相葉さん。
 どうも、壇さんは7までに収まる人ではないと分かったらしく…

このゲームも両チーム同点、めずらしくも和やかな展開となりました(^^)

☆ クリフクライム
鬼龍院さんが曲を作っている間、
遊びに勤しんでいるらしい喜矢武さんと樽美酒さん。
…そうか、楽器練習の時間が不要だからですね (^^;
とはいえ、瞬発力(一回聴けばできるとか、溶接の免許を取ってくるとか)は
さすがの二人。
42秒残しのパーフェクトは史上最高得点です(^^)
嵐さんからはバンビズが挑戦。
…あれ、大野さんじゃないんだと思ったことをここに告白いたします。

・2面行くことに対する番協さんの「おー」「えー」をLとRで瞬時に識別(^^;
・他者が記録持ってていいんですか?からの川平さん化(^^;;

こう遺憾なく発揮される櫻井さんの能力(←ゲーム成績にはほぼ無関係。
歌広場さんから潤様への大声援に14秒残しでへとへとの櫻井さん、
発泡スチロールが頭についたままの潤様と…
いやはや、素晴らしいクリフクライムでございました!

☆ バンクボウリング
第一投はネガティブ壇さんとニノさん。
・唐突に"殺せんせー"と呼びかける潤様。
 服の柄から連想するとは…ニノさんのファンですね?
・クリフクライムでくたびれたのか元気のない櫻井さん、
 うかない顔をしている大野さん。(※よくある山の連鎖反応。)
・ニノさんが赤ピンを倒したことで元気回復、櫻井さん。
 実に興味深い人たちですな~。感情の伝染率が高い!
・両サイドを狙う約束だったニノさんに相葉さんから苦情申立

第二投は天然コンビ。
・スペアが出るので赤飯を炊いておいた方がいいとのこと…φ(. .)
・相葉さんの不審な動きにツッコミを入れる櫻井さん、
 共感を求める相手がニノさんだった件。(葉担つながり)
・ティン。(^^; (※球のルートと投げる腕、立ち位置の関係より。)
・残ったピンはわずか5本。大野さんさすが!
 相葉さんはひじの故障(?)で0ポイントなり。

この調子だと書き終わらないので、以下は(更なる)てぬき感想にします…(^^;;
・チームメイトでなく、潤様の言うとおりにしかねない歌広場さん。
・禁断のダブルロックボウリング、好調すぎてびっくりするDAIGOさん!
・見かけはプロボウラーのやまださん、ナレーションベースに終わった件

☆ キッキングスナイパー
・ジムに行きだしたことで、ボウリング後とはいえロックシュートも使用可能。
・金爆さんでなくDAIGOさん提案、皆で踊る「女々しくて」!
・壁に当たるロックシュート、大喜びの嵐さん。
 本当に嵐さんはDAIGOさんのことが大好きですよね~(^^)
 点数上はDGDG(DAIGO大誤算)だとしても無問題 楽しいは正義。
・520ポイント以上取らなければ負けてしまう嵐さんチーム。
 小中となかよくしていたのにどこで差が…
・壇さん大活躍、専門学校で巻き返した嵐さんチーム(^^)
 パーフェクト連発で高得点、やはりこのゲームは締めが似合います。


壇さん、嵐さんのところではおいろけ控えめ。
ようやく天の声も4代目らしさ…というかへんたいぶりを発揮され(^^;
好プレーあり、コンビ愛あり!もりだくさんにとても楽しい回でした。
で、海街…。