月の瓶詰~ブログ版~

こぼれゆく時の欠片を瓶詰に。

櫻葉を推したいけれど、にのあいもイイ。

2012-05-27 18:46:21 | 嵐さん
今年の24時間テレビは、二宮くんがドラマを担当するんですね(^^)
絶妙にカッコワルイ金髪(注:もちろんほめてます!)で楽しみです。
でも、「Your Eyes」での歌番組出演はないということかな…とも思う訳で。

…そんなこんなで、各番組の感想をさらっと。


「嵐にしやがれ」
"荒野の十人"、セットに書かれている名前の並びは

  N O S
   M A

なんですね。大野くんがやまたろに挟まれてる…。(←
あとはパン屋さんな大野くんしか記憶が(^^;; 高尾山ロケの巻は楽しみです。


「VS嵐」
"サイズ感がパンチある"二宮くんの服を、潤様がぬがせて相葉くんへ。ス・テ・キ
対戦ゲストはTEAM NACS、プラスワンゲストは谷花音ちゃんと小林星蘭ちゃん。
プラスワンゲストの隣に櫻井くんが座る率高く、ひな壇で大宮が…!

☆ コロコロバイキング
星蘭ちゃんと潤様の「夏虹」共演話から、
竹内結子さんの名前に条件反射する二宮くん。
(↑上着は相葉くんの所から戻ったんですね~。)
プラスワンゲストに感想を聞いた流れで、櫻井くんが「智ちゃん」呼び
大宮に気をとられて油断してましたよ(^^; 山コンビ、恐るべし。

☆ ピンボールランナー
ピンクボール以外は司令台が黙っていたTEAM NACS、強し!
プラスワンゲストに指示されたり冷静に分析されたりする天然コンビもよろし。

☆ バンクボウリング
決めポーズのムチャぶりでスベった大泉さんは素敵だったものの、
点数的には地味な対戦だったような…(^^;

☆ ショットガンディスク
カメラさんを網で捕まえて遊ぶ潤様。
ディスクを大野くんにばかり投げてしまう二宮くん。
プラスワンゲストのコメントを真似る、アラサー櫻葉。
素敵に若いですな、この方々は!…というか、年々若返ってます?

☆ キッキングスナイパー
革靴だったから相葉くんと靴を交換した、という櫻井くん…。
革靴だろうがスニーカーだろうが、大して変わらない気がするんですけど(^^;
要は、相葉くんのファンということですね?(←
"相葉くんの魂も乗った靴"、"見てるか!雅紀!"発言が飛び出す櫻葉祭、素敵でした
そして、プラスワンゲストが離れた場所にいたこともあってか、
キッカーとして並んでいたバンビズのハイタッチ率高し!えへへ。

☆ MDA
ポカーンとしていた大野くんと、何となくという理由で二宮くんがMDA。
ひな壇で大宮二人の世界だったことが原因と思われます。


「ひみつの嵐ちゃん!」
にのあいが一年ぶり、来週はまた山コンビって…この差は一体
「嵐シェアハウス」のみの60分。
大野くんの部屋から二宮くん、潤様の部屋から相葉くんが登場。
…なんてことが気になったり(^^;;
にのあいとゲストの吉瀬さん、気の置けない感じが素敵でした。
サボろうとする二宮くんを動かせる相葉くん!
相葉茶を吉瀬さんに飲ませるため、自らも飲んでみせる二宮くんのド根性!
にのあいはやっぱりいいコンビですね
ゲストであるはずの吉瀬さんから質問が多かったのは、MCがいない御蔭でしょうか。
センターに座っていたのも、ゲストではなく相葉くん。
構えないトークが見ていて楽しいです。いいコーナーだ~。
「ひみあら」の迷走もこれで収まる…でしょうか。
でも次週のマネキン対決60分は一体?



いざ、保元の乱へ。(←つい「なう」と付けたくなる。)

2012-05-27 17:26:30 | モノガタリ
録画消化だけで休日が終わってしまいます(^^;
ついに発売された、LIVE DVD「ARASHI LIVE TOUR Beautiful World」。
初回盤は目の前にあるのですが、それを見るより先に
「ワクワク学校2012」チケット争奪戦の火蓋が…。

ということで、各ドラマの感想です。


大河ドラマ 「平清盛」
脚本の藤本さん、優しいですねえ。
登場人物一人一人に、ちゃんと花道が用意されているじゃありませんか。
六条為義ドノが格好良すぎ!鎌田父子が格好良すぎ!
そして特に忠正叔父御ですよ。あの別れ方!格好良すぎでしょう
「絆など端からない」。
またまた『新・平家物語』を連想してしまいました。
忠正叔父御を斬るくだり。印象的な場面の一つです。
あの忠正さんも、清盛さんが斬りやすいようにわざと罵っている気が…。


「ATARU」
チョコザイをめぐる謎もだんだん動き始めました(^^)
脚本が櫻井武晴さんなので、完全に安心して見ています。
伏線を放り出すことはないだろう、と。


「鍵のかかった部屋」
タイトルバックのヒントは見つけられたものの、冒頭のアハ体験は気付かず。
いろいろ仕掛けてきますね~。
V6坂本くんの身のこなしもさすがでした。
芹沢さんの推理は、「謎ディー」の風祭警部並に的中。


「リーガル・ハイ」
このネタで"ハイパーメディアクリエイター"という語を出しますか
…いやはや、冒頭から驚かされました(^^;
双方の弁護士が落としどころを探り、依頼者はいい形で再出発。ほろり。

そして、次回。私の永年の夢がついに叶います

あれはまさに、金田一さんじゃありませんか
堺さんで金田一耕助を見たい!と言い続けた甲斐が…あった訳ではありませんが(^^;
(↑2011年1月3日の記事をご覧あれ。
 よく考えてみれば、「相棒」の「聖戦」は古沢良太さんが担当でした。)
これを機に、堺さんで金田一モノが作られないかな~。
その時はぜひ、『女王蜂』をお願いします!


「三毛猫ホームズの推理」
「NEWS ZERO」で「Your Eyes」が紹介された時、
「ドラマ共々宜しくお願いします」と言っていた櫻井くんがスバラシかった。
…って、ドラマの感想じゃないですね(^^;
ホームズ演ずるシュシュちゃんの寝そべり方が、
随分打ち解けた感じになったのがカワイイです。それだけで充分。(←コラ)

次回の話は原作を読んだ覚えがあります。終わり方が好きで…。
今回の話は、…まあ、謎解きについては置いといて、(←
義太郎さんの女性恐怖症は何処へ行ったのかと…それが気になりました。
アッサリ親しげに下の名前で呼んでいるし(^^;;

そして。
ホームズはいつかいなくなってしまうんでしょうか。
寂しい終わり方はいやだなあ~。
例え、ホームズがいなくても刑事として立派にやっていけます、という展開だとしても。


さっ、今日は待ちに待った(←)保元の乱です。
いざ中世へ、そして武士の世へ



この一週間の嵐さん。

2012-05-20 18:30:37 | 嵐さん
FC会報に載っていた、J様選曲の「僕に勇気をくれた曲たち」。
ああ、ホントにJ様がコンサート番長なんだな~と感じました。
LIVE DVDも楽しみです。初回盤は「ワクワク学校」が見られるんですよね(^^)
そうそう、「謎ディー」チームが出た「ネプリーグ」の再放送を見ました。
櫻井くんが「お茶の水博士」を「水道橋博士」と言うくだりで、
"パチパチの授業"への期待感が…。
(↑若干文脈がおかしいですが、まあ、ヲタクとはそういうものです。

ということで、各番組の感想をさらっと。


「嵐にしやがれ」
放送順は逆ですが、まずこのことを書いておかねばなりません。
大野くんにチカヅキタイけどサワレナイ櫻井くんが、
平泳ぎの練習&擬態(注:ただの水泳帽とゴーグルです)という助けを借りて、
大野くんに(しっかり)タッチ!
いやあ、眼福眼福。というか、よかったですね!(←
でも、今回は水泳帽の色がイメージカラーの組み合わせと違っていたので、
誰がどこにいるかちょくちょく見失ってしまいました(^^;


「VS嵐」
「Face Down」の冒頭、大野くんが鍵を開ける仕草をようやくはっきり確認できました。
主演ドラマですから、やっぱり大野さんがセンターじゃないと!
「Monster」での大野くんの背中、好きなんです。あれは無敵に素敵。
「Face Down」も、ダンスがDVDに入ると(さらに)よかったんですけどね~。

嵐さんの衣装が黒だったのは、「MEN IN BLACK 3」にちなんでのこと。
(↑番組終盤に気付いた。)
対戦ゲストはアスリートチーム。

ピンボールランナー
プラスワンゲストがいないせいか、なかなか興味深いひな壇の並び。
末ズに挟まれて座る櫻井くんって、結構珍しい気がします。
司令台を一人で務めた大野くんは、「VS嵐」に人生を懸けてるんですね
「6」が分かってお客さんに感心される29歳、相葉くんもステキでした。
(その展開を作り出した二宮くんも!最近、にのあいが熱いです。

ショットガンディスク
プラスワンゲスト待ちで、お客さんがゲームに挑戦…って素晴らしい番組観覧!
「MIB」のお二人も、さすがスターという感じ…。
果敢にツッコミを入れていく二宮くんも格好よかったです。

クリフクライム
ボビーさんが登場した時、一瞬、ウィルスさんならぬウィル・スミスさんかと(^^;
右端と左端の壁を残して下りてしまったり、なかなかなプラスワンぶりでした。
でも、こういう事態が起きると…
若干、櫻井くんが上手になるんですよね。若干、ですけど。
あの…、やればできる子なんだなと、そう思う訳です(^^;;

コロコロバイキング
最終対決なのに、嵐さんがまさかのナレーションベース!

MDA
風向きが悪く、相葉くんに反撃する櫻井くん。
ずっとニヤニヤしてた…って指摘できるほど、相葉くんを見てたんですね!
毎度ながら、櫻葉はこういうところがスバラシイ。


「ひみつの嵐ちゃん!」
モデルズ、いいですね!
突如として、好きなコンビランキング上位入賞です。
玄関でのお出迎えはえーかげんでしたけど、料理の段取りがいいし、
挙動不審なキバタン(鳥)から一応守ってくれるし。素敵でした(^^)
でも、「徹子の部屋」を5人で見ていた嵐さんって…、"家族"みたいですねえ。

次回はにのあい&吉瀬さんですか~(^^)
キスシーンの件をすかさずチェックしている二宮さん!
ちょっと…楽しみすぎますよ。「嵐シェアハウス」、素晴らしいコーナーです



そんなにだめかなあ。(他人がどう言おうと、自分が好きならそれでいいのか…。)

2012-05-20 17:13:32 | モノガタリ
いやはや。
Amazonのレビュー欄とは凄まじいものですなあ。
優柔不断なワタシとしては、「そう、そうだね」と
どちら側の意見にも頷いてしまったり(^^;

…ということで、各ドラマの感想をば。


大河ドラマ 「平清盛」
世間では不評なことこの上ないようで(^^;
そもそも清盛さん自体に人気がない…って、身も蓋もないじゃないか
面白い時代なんですけどね。これから始まる信西さんの独擅場とか…。
大多数の視聴者置いてきぼりで、マニアックな方向へ突っ走りましょうよ!(←無責任)

まあ、しいて言えば…
「源氏源氏って、キミ(義朝くん)だけが源氏じゃないぞっ」とは思ふ。

私の創作ノート(いわゆる落書き帳)には、
キーパーソンとして多田行綱の名にぐるぐるっと印がつけてあります。
…なぜ印をつけたのか、すっかり忘れてしまいましたが。(←オイ)


「ATARU」
地味な話でも、無理して変わった演出で飾る必要はないと思うんですけど。
…とはいえ、「にゃー」と岡田義徳さんの口から聞けたのは嬉しかったです。(←単純)


「鍵のかかった部屋」
径くんをめぐる三角関係の話。(←違)
今回は密室のトリックというより、そこに至る心の動きが切なくて恐ろしくて。
そして、チーム榎本が出来上がっていく一方、最後に兆した影。
続きがますます楽しみになってきました。
でも、教師の犯人率が高いような…。
貴志先生は、理系の先生に何か遺恨があるんでしょうか(^^;


「リーガル・ハイ」
どこかで聞いたような、政治と金の問題。
なかなかアグレッシブな脚本ですね~!
政治家も検察もクロ。重要なヒントをくれたのは敵方。
控訴せず実刑を受け入れたのは、反省の気持ちからではなく、
検察の弱みを握っておく方が後々都合がいいから。
黒白や正邪、敵味方の境目がぼやけてきました。うまい脚本ですねえ…。

あ、『ESSE』を買ってしまいました。
シナリオ本派なのでノベライズには興味がなかったのですが、
堺さんのインタビューも載っていて。
仕事に関し、シャキーン!と気合いを入れ直しました。
これは映画「ココニイルコト」と並ぶ、心の栄養ドリンク剤ですな。
やっぱり、堺さんは大人です。私はまだまだだなあ。


「三毛猫ホームズの推理」
相葉くんの演技、好きかも…。(←今更ですが)
義太郎さんのクヨクヨが減り、だんだん見やすくなってきました。
私が持っている原作本はほとんどが光文社文庫ですが、
書店では角川文庫が前面に出てきているような…。


そろそろ夏ドラマの情報が雑誌に載り始めました。
しかし意識は早くも秋の「大奥」へ…(^^;



先週の嵐さん。(感想をまとめて書く日々…。)

2012-05-13 17:34:43 | 嵐さん
ゆっくり書く時間がほしいなあ、と思う今日この頃。
働くというのはやっぱりたいへんなことなんだ…と原点に立ち戻りつつ、感想をば。


「HEY!HEY!HEY!」
福くんの、何かが違う(だから面白い!)ダンスとキメ顔。
「ダンスが得意な人は…」で「大野さんです」という二宮くんの高速回答。
AMEMIYAさんが歌う櫻葉エピソードにピッタリのステキ映像が存在するという凄さ。
見所はありましたが、「Face Down」の部分は全体把握が難しかったです…。
今回は「Mステ」の完全勝利かな。
でも、前髪と額つきの絶妙なバランスについて探求を続けている(←)ワタクシとしては、
前髪アップver.の「HEY!HEY!HEY!」、ダウンver.の「Mステ」、二つで一つ。

さて、「Face Down」について。
最初に聴いた時は「スタイリッシュすぎる…!」と思ったけれど、
だんだんクセになってきました。好きです。カッコイイ。
サクライストへの道は遠いということが分かりましたが…(^^;
(↑公式携帯サイトの新曲にまつわるメッセージ、毎回楽しみなんですよね~。)
「目指した未来へ」と「ひとりじゃないさ」はタイトルと歌詞がクロスしているんですね!
こういう仕掛けがあると、つい通常盤も買ってしまう訳で…。
ま、いずれもいい曲だったので満足です(^^)


「嵐にしやがれ」
妙に食べ物の話にこだわる嵐さんたち。おなかが空いていたんでしょうか(^^;
北島康介選手には、ぜひロンドンの地で二宮くん考案のカッケー台詞を発していただきたいです。
しかしまた「次週へ続く」なんですね~。


「VS嵐」
書きたいことは山ほどあるのですが、一言だけ。
「コロコロバイキング」で5点しか取れない嵐さんチーム。
(本当は、ゴールデンボールを一人で担当した相葉くん以外に責任があるような…。)
相葉みつを氏の名言、「三々五々やってよ」。
(数字の入っている言葉がお好きなようで。…ってそれを指摘する櫻井くんの相葉くん愛!)
最近、相葉くん周辺が特に熱い気がします。
でも、やっぱり山は別格でした。
「ジャングルビンゴ」のプレイヤーカメラで大野くんを接写する櫻井くん…。


「ひみつの嵐ちゃん!」
ええ、もちろん永久保存版です。
夜という設定を無視して、新居の朝を楽しむ山夫婦。
(「大野FC」が終わってしまう前に、駆け込みで山コンビの回があってよかったです。
 絶対、番組スタッフ様も山コンビ推しですよね
ゲストが押すピンポンの音に動こうとしなかったのは、
もうちょっと二人だけの空間を味わいたかったのだと理解してます(←

ソファーに座るか床に座るかとか、ゲストに料理させたりとか…、
末ズと共通した(そして微妙に違っている)ところを見られたのも面白く。
でも、間取りの話題で一緒に住んでいるんじゃないかと疑ったり等々、
大野くんからのヤキモチが見られたのが何より超絶嬉しかったです(^^)
優香さんの前でグラビアを真剣にチェック(笑)するところも、
何だかいい感じでした~。このコーナー、リムジンより好きです!

あ、オセロ松嶋さんが産休・育休から復帰されたんですね~。
いつかフルメンバーの「VIP ROOM」も見られたらいいなあ、と思います。



期待と不安の後半戦。(それにしても、「平治」とは運命的な元号だと思う。)

2012-05-13 16:13:16 | モノガタリ
チョコレートとごはん、そんなに「アカン飯」ですかねえ。
チョコとパンは合うんだから、きっとおいしいと思いますよ(^^)
…試しはしませんけど。

ということで、各ドラマの感想を思いつくままに。


大河ドラマ 「平清盛」
保元の乱へ向けて、信西さんがだんだんワルイ感じになってきました
大河ドラマは登場人物が腹黒でナンボ、
最近の作品は善人だらけでイカン!と思うておりましたので、嬉しいです。
でもこうして見てみると、清盛さんは陽性のリーダーですね。(←詰めが甘いとも言うか…。)
ごっしーも即位して、いよいよ本番の感(ってもう中盤ですが)。

しかしながら。

先日キャストが発表された重盛さんたち、若いですねえ。
予想と覚悟はしていたものの、ああ、若いな…ホントに若い!若いよと(^^;
孫の維盛さんたちはどうなるんでしょう。さらに若手…というと十代。
映画「スキヤキ・ウエスタンジャンゴ」の影響もありますけど、
主役発表前は、佐藤浩市さんあたりの世代が清盛さん役かな~と思っていました。
孫や年若の息子たちが二十代の役者さんかと。
別に松ケンの清盛さんが悪い訳ではなくて…、むしろ好きなんですけど。

「新選組!」に「若すぎる!」と言っていた新選組ファンの気持ちが、
今ならよく分かります(^^;


謎解きドラマ(←まさかの感想一緒くた

「ATARU」
雑誌によれば、いろいろと裏設定があるようで。
「シンクロナイズドスイミング刑事」もただのギャグじゃなかったんですね
もっと注意深く見てみないと。

「鍵のかかった部屋」
榎本・青砥コンビの醸し出す空気が好きです。
お互いをほどほどに放っておくところとか。
そして、コオロギがちょっと怖くなりました(^^; だって…。

「リーガル・ハイ」
古美門さんに黛嬢が向かっていくタイトルバック。
最終回では、古美門さんにキックが届くのでしょうか。
今回の「人権派」弁護士も一筋縄ではいかない感じが良かったです。
古美門先生も、いい人のような、やっぱりいい人ではないような…。

脚本の古沢良太さんから連想して。
地上波で放送された「相棒」劇場版第2作目、やっぱり面白かったです。
映画館で1度見ただけだったので、あの瞬間を初めて確認できました。
こんなに堂々と見せていたんですね!
もしその意味を読み取る知識があったら、テンションが上がっただろうな~。

「三毛猫ホームズの推理」
頼るなと言ったり、自分の言うことを聞いていればいいと言ったり。
ホームズのツンデレ攻撃と考えるべきですかねえ~。
…って、本筋の推理から離れたところに興味が(^^; 晴美ちゃんの美脚とか(^^;;


これからしばらく祝日がないので、録画に次ぐ録画。
オリンピックも諸事情により(←)見なければならないし、
今年は録画の機械が働き詰めです(^^;



「平山郁夫 シルクロードの軌跡 ―人類の遺産にかけた画家の人生―」感想。

2012-05-06 14:38:40 | 旅行記
先日、久しぶりに太宰府天満宮と九博へ出かけました。
到着は8時半すぎ。雨もよいで肌寒かったのですが、既に結構な人出。
参道のお店も開き始めていました。
来るたびに、天満宮の朝が早くなってきている気がします。

まずは御参り。
結ぶと鯉のぼりになるよう、おみくじの色が数種類用意されていました。

…いろいろと反省しつつ、気合いを入れ直しつつ。

竈門神社の御守も拝見。
以前、櫻柄の御守があったのですが(青・緑・黄・紫の蜻蛉玉)、
今回は見当たらず。これもまた一期一会というのでしょうか。
出会った時にいただいておいてよかったです。

さて。

開館30分前に九博へ。
特別展「平山郁夫 シルクロードの軌跡 ―人類の遺産にかけた画家の人生―」。
行列はそれなりで、ゆっくりじっくり見ることができました。

このところバタバタしていて予習が足りず、
最初に登場したアフガニスタンの石彫で「?」となってしまいましたが…。
展示のストーリーを頭に入れてから見てみると、「なるほど、そういうことか!」。
平山郁夫さんは文化財の修復・保存活動に尽力された現場主義の画家で、
戦争や盗掘等で滅亡の危機に瀕した文化遺産を守るため、
「文化財赤十字」構想を提唱された方だそうです。(←パンフレットの受け売り。)
現在、日本では「文化財難民」を受け入れているとのこと。
バーミアンの石仏が破壊されたというニュースは知っていましたが、
文化財難民の受け入れという国際貢献のあり方は初めて知りました。
軍事貢献とは違う道もあるんですね。

平山郁夫さんの絵を直に見るのは、今回が初めてです。
輪郭はぼうっとしているのに、確かな質感が感じられました。
不思議です。
砂であったり、夜気であったり…、そういう空気が伝わるのです。
どうしてかなあ…と思って近づいて見たのですが、画材すらよく分からず。
何となくキラキラしているような気もして。ああ、知識の絶対的不足…。

勉強して出直します。

今回は、久々に特別展グッズを買いました。
クリアファイル素材のしおり4点セットとアートクリップ。
ほぼ一目ぼれですが、普段使えるものだからいいか~と自分を甘やかしました(^^;
でもしおり、点線が入っているから簡単に切り離せるかと思いきや、
やっぱり道具が必要で…。カッターで一つずつ切り取りました。
器用ではないので、ハラハラドキドキ(^^;


その後、お昼ご飯を食べたり梅ヶ枝餅を買ったり「石ころ館」を見たり。
休日を最大限に満喫しました。
夏には若冲さんが来るようだし、秋にはフェルメール…、
今年は何度も九博に来なければなりませんなあ。楽しみです。



勝敗のでこぼこ具合が、このグループの魅力だと思う。

2012-05-05 17:45:26 | 嵐さん
いつの間にやら連休も終盤。
朝日新聞土曜別刷「be」で亀治郎さんの微妙なウソに仰天したり、
連休明けの仕事量に戦々恐々としたりしながら、先日の「VS嵐」の感想を少々。

オープニングトーク
金色の衣装は"ゴールデンウィークだから"、だったんですね
毎度ながら二宮くんの衣装が…、何かこう…(^^;
対戦ゲストは「にじいろジーン」チーム、プラスワンゲストはナオト・インティライミさん。
嵐さんに遭遇するも、「新堂本兄弟」に来た風を装っていたというプラスワンゲスト。
なかなかの強者ですね~。

キッキングスナイパー
ナオトさんを挟んで大野くんを見つめている櫻井くんが、何となく浮かない表情。
ハイ、ここで妄想のお時間です。(←
きっと、収録前にバッタリ会った時、
ナオトさんと大野くんがすっごく意気投合して話が弾んだんですよ。
大野くんが目をキラキラさせて、話に聞き入っていたんですよ!
だからですね…(強制終了)。
「三毛猫ホームズの推理」での相葉くんは、
ストーブの向きをそっとベッキーさんの方に変えてくれたらしく。
そのエピソードを喜んで、はるな愛さんとハイタッチする櫻井くんがいい感じです。
傷心の(注:あくまで私の妄想です)時には必ず、櫻葉に動きがあるんですよ~。
嵐さんの挑戦では相葉くんが活躍しすぎて、
ニノ様から「我々の見たいものって何だろう?」という御言葉。
でも、大活躍の後にシュートがすっぽぬけたところもあり…、
やっぱり、相葉くんはさすがでした(^^)

ピンボールランナー
二宮くんが走るのに、司令台(バンビズとナオトさん)をじっと見ている大野くん。
ああ~、やっぱりいろいろ想像してしまう…(^^;
ピンクボール担当のナオトさんは"ピンク・インティライミ"襲名までするし、
ライバルとしては強すぎでしょう…!(←何の話だよ

バンクボウリング
ナオトさんと大野くんがコンビに…。
でも、赤いピンを倒した大野くんに、櫻井くんが恒例のインタビュー。
いやあ、ほっとしました。山は安泰です!(←
モデルズは、相葉くんが抵抗を試みるもナレーションベースに。

ショットガンディスク
ここ数回の負けが嘘のような、220点差でリードの嵐さんチーム。
余裕が出てくると異様に強くなるバンビズがバズーカで、驚異の成績。
レシーバー初挑戦の相葉くん(網が一番似合う人)も、
スペクタクル級のエンターテインメント性を楽しみながら、好成績。

コロコロバイキング
得点がオール100というフレキシブルな対応により、
ゲストチームの獲得点数600点。(←!)
でも勝負強いナオトさんの活躍で、嵐さんが勝利!
ここで一番重要な台をナオトさん・櫻井くんコンビにゆだねたところに、
つい意味を見出そうとしてしまうワタシ(^^;
そう、大野くんをめぐるライバル同士の歴史的和解の瞬間なんですよ
(注:あくまで妄想です。)

10秒チャレンジ「人間知恵の輪」
あの…テロップ担当の方、同志サマとしか思えないのですが(^^;
そして、二宮くんを抱きしめている潤様で終わるというこの構成。
もしや、世間一般総ヲタク化現象が進行中なのか…


来週の「ひみあら」は、「嵐シェアハウス」に山コンビが登場するようで。
末ズの時は普通に楽しく見ることができたのですが…、
山コンビだと、もう想像だけでドキドキです(^^;
素敵すぎて気絶しないように、心の準備をしておかねばっ。



皆、素敵に年を重ねてきたのだね…(しみじみ)。

2012-05-05 15:59:10 | 嵐さん
昨夜の「Mステ」2時間SPは、"秘蔵映像でつづるアーティスト最強ソング"でした。

まずは「ミニステ」から。
ようやく拝むことができた、J様の新髪型…
(明るい色は久々なので、一瞬誰かと思ひました^^;)
とてもさわやかで素敵でした(^^)
公式携帯サイトによると、櫻井くんと同じ髪型になりそうだったから
色を変えてみられたそうで。
その話をしていたら、家人曰く。
「櫻井くんっていうより、相葉くんに似てない?」

確かに…。髪の色もあいまって、かなり接近してますな。
さわやか具合も、ソックリです。

…が、しかし!

そこはやっぱり、櫻井くんと同じ髪型ということにしておこうじゃありませんか。
せっかく、前髪の分け方を櫻井くんとは逆にしている訳だし。
かりあげクンから絶賛伸びてる途中な特殊髪型と、
一体どうしたら同じになるんだというささやかな疑問は胸にしまいつつ。

バンビズ万歳

そして、パネルを挟んで二手に分かれたのをいいことに、堂々といちゃつく大宮!
「彼のセリフが…」のくだり、素敵すぎです。山信者の私から見ても。(←敗北宣言)
ま、それに…本編オープニングで、大野くんを後ろから櫻井くんがつつくという
素晴らしき風景を見られたのは、この「ミニステ」効果だと思われ。

結果オーライです

その後も、小窓での様子やら
にのみーさんに手を引かれたちびっこ櫻井くんやら、
今回も素敵な瞬間、素晴らしい映像がたくさんありました。
ゆえに、書ききれません。(←断言&戦闘放棄。)
「Love so sweet」でふざけるタイミングを計り合うやまたろ、
一転してクールな「Face Down」…。
たっくさん繰り返して見ないと、私の観察眼ではとても(^^;
(↑久々のシングルA面なラップも、まだまだ研究途上…。)


月曜の「HEY!HEY!HEY!」も楽しみです
でもあと一か月で、「Your Eyes」が出ちゃうんですよね~。早いなあ。



「リーガル~」の影響で、法律を再勉強したくなった。(←「カバチ」の時と同じ現象。)

2012-05-04 17:57:27 | モノガタリ
Berryz工房の「Because happiness」と℃-uteの「幸せの途中」、
同時再生版をモベキマスのYouTube公式チャンネルで聴いてきました。
いいですね~、ハモる部分が特に! ハロプロ、がんばれっ(^^)


ということで(←)、ドラマの感想等々を思いつくままに。


「鍵のかかった部屋」
原作本を買おうと書店に行ったら、
シリーズ第一作目『硝子のハンマー』が売り切れてしまっていました。
ちょっと前までは在庫が結構あったのですが…。油断大敵!
謎解きを楽しみたいので、結局はドラマを見た後に読む訳だけれど。
ないとなると、かえって早く買いたくなってしまいます(^^;
そして、ドラマ化帯がついているうちに入手したいという、ヲタク的都合も(^^;;

ところで、原作者の貴志祐介さん。
ドラマに出演されるタイプの方とは思いませんでした。
作品の系統から、気難しい人なのかと勝手な想像を…(^^;
それにしても、原作者枠ってイイですね。
内田康夫さんも、浅田次郎さんも、森村誠一さんも、横溝正史さんも…、
自分が作り出したフィクションの世界に入り込めるなんて、うらやましすぎる!


「リーガル・ハイ」
黒から白への鮮やかな転換、しかしながら決着は灰色。
やっぱり脚本が面白い!
新垣さんも、コメディエンヌとして新境地が拓けたのではないでしょうか。
…ワタクシ、実は「ギャルサー」の頃からガッキーファンだったりするのです。
だから、今作での活躍ぶりがとっても嬉しくて(^^)
堺さんって、触媒みたいなひとだなあ…と改めて思いました。
堺さんの出演作を見ていて、いつの間にか共演者の方々のファンになった経験数多。
「ほぼ日」の「春の連ドラチェック 2012」にも素敵な評価が書かれていて、
「そう!そうなんですよっ!」と膝を打ちまくりましたとさ☆(←興奮しすぎだよ


あとは、三毛猫さんがどうなるかですな…。