月の瓶詰~ブログ版~

こぼれゆく時の欠片を瓶詰に。

山、着々と補給中。

2013-04-29 20:11:51 | 嵐さん
「キリンの泡」CMで、堺さんの「幸せになってしまった」という台詞に
「そうでしょう、そうでしょう~」と思う今日この頃(^^)
そんなこんなで、嵐さんの各番組の感想を…。

「嵐にしやがれ」
15日休みだったら働きたい相葉さん…?
アニキゲストはゴールデンボンバーの皆さんでした。
ダルビッシュさんは1980年生まれ。
…ということで思い出すのは、昨年末の「ベストアーティスト2012」です。
「32歳ですよ、おじいちゃんですよ」というダルビッシュさんの言葉を
超高速で否定した櫻井さん!
だってそれを認めちゃったら、
大野さんも"おじいちゃん"ということになっちゃいますからねっ。
いやあ、とても山々しい番組であったよ…(と脳内再放送にひたる)。

…本題に戻ります(^^;
噂話のコーナー、クダラナくて面白かったです(^^)
そして、ボンバーネームのくだり!
二宮くんのボンバーネームが発表される直前、妙に笑っている櫻井くん。
それに気づいた大野くんが「?」という顔で見ると、
櫻井くんが目で答えているんですよ~。録画していた方は是非チェックしていただきたい!

そう、やっぱり山コンビ最高 なのでございます。

ま、ロンドンスタイルな「未知との遭遇」に、黒装束な"ゴールデン嵐ボンバー"と、
麗しの櫻井さんを見られた回だったということも申し添えます。


「VS嵐」
話の内容からすると、時系列は
「しやがれ」→「VS」→にのあいで野球→雑誌インタビューというところでしょうか。
対戦ゲストは映画「図書館戦争」チーム、プラスワンゲストは森三中。
☆ バウンドホッケー
3つに分けると下手な分類のゲストチーム。
大島総監督は、二宮さんの配慮により松本さんの御側へ。
☆ フォーリングパイプ
「俺のこと好きか?」と岡田くんに聞いちゃう魔王大野くん。
元イモ(映画で妹役)榮倉さんの役名を覚えている松本さん、素敵です。
☆ キッキングスナイパー
ゲストチーム、応援ウチワを持ってきてる…(^^;
蹴鞠スタイルの"おじいちゃん翔"、
自分が落ちたりボールが落ちたりする"フォーリング翔"、"呪いの翔"に大野くん大喜び!
前回も、櫻井くんが外すと大輪の笑顔だったんですよね~。
ホント、大野くんって櫻井くんのダメプレーがお好きですねっ
☆ クリフクライム
岡田くんと大野くんの思い出、ナタデココにプリント倶楽部。
…時代を感じるな~(^^;
☆ コロコロバイキング
櫻井くんファンのはずの井出卓也くん、ラップで二宮くんファンと判明!
なぜかフラれた形になっちゃう、櫻井くんのそういうところが好きさ~。
そして松本さんの顔をまともに見られない大島さん、
二宮くんとは普通にしゃべれるんですね~。
ゲームは、松本さんとの共同作業で大島さんが動揺したのか、
ずっと勝っていたはずの嵐さんチーム、マイナス得点!
…最終対決なのに、途中でダイジェストになっちゃうという(^^;
☆ MDA
コロコロ的なバイキングの責任は誰が取るのか、ということでバンビズに絞られ。
松本さんはダブルキャッチしてる、と親衛隊からの弁護があり。
…確かに、避けられない流れはありましたけど。
原因をコロコロから他のゲームにずらして落ちていくところに、
櫻井くんのバンビズ愛を感じましたとさ(^^) てへ。



DVD「ARASHI LIVE TOUR Popcorn」感想。

2013-04-29 19:22:03 | 嵐さん
4/24に発売された、DVD「ARASHI LIVE TOUR Popcorn」。
一回しか見ていないため、見落とし・勘違いもてんこ盛りと思われますが(←)、
コンサート参戦なしの完全初見、まっさらな感想として書き留めておきます。
…時間の制約上、箇条書きで(^^;


【全体について。】
・久々の東京ドーム、久々のドーム版DVD。
 やっぱりドームはドーム、国立は国立!たとえ同じツアーでも、両方出していただきたく候。
・「Beautiful World」がテーマ性の強いコンサートだっただけに、
 5万5千人の明るく幸せな空気が印象的。
・プラスの感情がDVDという種子になり、広がっていくという不思議。
 どこか儚い…のかなあ。この世界がずっと続きますように、と祈るような思いがある。
・画質がきれい。…ということは、次回ツアーあたりからBlu-rayも?と勝手に期待。
・編集点が分かりやすい。画面を暗転せずつないであるので、おやっ?と思う。
・今回は、メインステージ下に固定カメラがある様子。
・ペンライトが綺麗!ところどころに「Scene」ツアーのペンライトも。
・ここでこの曲という驚き多し。同時に流れもきれい。
・カメラワークは個々のアップが多くて、引きの画少なめの印象。
 スクリーンや観客席等々、ドームの空間すべてがコンサートを構成していると思うので、
 全景ももっと見たかったなあ~。(←贅沢な要望。)
・いつもにもまして、あっという間に終わってしまう。


【前半について。】
・ポップコーン工場からのオープニング、うまいな~。
・「Troublemaker」、やっぱり好きだっ でも今回はnoハートビート…。
 違うアルバムなのにDVDのCMで使われていたということは、人気曲なのかな。
・「迷宮ラブソング」、肩ぐわっしシステム(←)は廃止?
 アァ、そんなことなら、やっぱり前ツアーの福岡千秋楽をDVD化していただきたかった…。
 今思うと、あの時の大宮って
 「翔ちゃん、もうすぐだよ!翔ちゃんっ」という感情があふれちゃってたんだろうなと。
 何ていいグループなんだろうか~!
 …って、気付けば今回、相葉くんのバースデーもDVD化されてないや(遠い目)。
・「証」の光が広がっていく瞬間、好きです。
・「a Day~」、定番のお熱い年上年下。…そして近くに控える二宮さん。


【MC部分。】
・チェックのニノさん、ボーダーの大野さん。
・各雑誌に前日のMCとして詳解されていた、「Up to you」決めポーズの件。
 約束と違うポーズだった大野くんに鋭くツッコむ二宮くん、
 「何でオレ見てんの」という至極まっとうな反論に遭うの巻。
 一番最後にその場へ現れた櫻井くん、やっぱり大野くんに味方。
 山はこういうところがよいのです!


【後半について。】
・「ついておいで」はカッコイイ曲だったんだな~と再発見。
・コーンのアニメがカワイイ!
 「ラップがやりたいんだよう」のあいばコーンに、お客さんから本気の「え~」少々。
 何だか可笑しい。
・気球のポップコーンマン、スタンド席の皆さんへの配慮がウレシイ。
 頭をちぎって投げる風の櫻井くん、その細かい芸が好きさ
・カワイイポップコーンからドS潤様への変身は、やっぱりスゴイ。
・「リフレイン」、雨の帳が美しい。
・水から火への「Face Down」、歓声の大きさでその人気のほどを知る。
・「Love so sweet」、モデルズでハート。
 「ワイハ」、二宮くんに投げキッスをさせるJ様。
 やっぱり、コンサートと言えば松本さんなのです(^^)
・「エナジーソング」のテンポが速いような気がする…。(←気のせいかも ^^;)
 "この場所に"を地名に変えてくるのは、予想していてもやっぱりぐっときます。
・ツアーTシャツ、背中に開催地名が入っていたんですね~。
 って今頃気付くワタシ(^^;
・あれ、挨拶したっけ…と思ったら、今回はアンコール後。
 M→N→A→O→Sという順番のせいなのか、若干明るめの内容です。
 (いや、いつもが暗いと言っている訳では… ^^;)
 途中からメンバーの方を見なくなる櫻井さんは、もしかして泣きそうなのかなと想像。


連休中に、他のコンサートDVDも見直せたらいいなあ。
「強化合宿」もまた見たくなってしまいました。



FBSさんに感謝!

2013-04-29 18:00:50 | 嵐さん
いよいよ「ニノさん」まで出揃ったところで、各番組の感想を。


「お試しかっ!」
「ローソンストア100」での「帰れま10」でした。
"特盛ごはん"と"大盛ごはん"の両方がランクインしていることを当てちゃうなんて、
さすがミラクル相葉氏! とても楽しそうでした(^^)
でも一方で、パーフェクトだったのは惜しかった、
追い込まれている所も見てみたかったな~、なんて(^^;


「もてナイ」
櫻井さん、楽しそうでした(^^)
ケンコバさん、「この顔」にも来て下さらないかなあ。
…とまあ、本筋に関係ないひな壇の皆さんとナイナイのお二人はよかったんですけど。
番組前半の内容が、あの…事実と若干異なる気がして。
柳川市方面ではもっと前から有名な話だったと聞いたことがあるやうな。
まあ…、気のせいでせう。


「ニノさん」
面白い 深夜番組というのもありますけど、とっても面白かったです。
(較べられないとは思いつつ、三番組の中で一番面白いと思ってしまったよ…。)
矢作さんからのダメ出しから始まった"ニノナノニ"、
ナレーションは小木さんでした。
屋根裏部屋の雑然とした感じ、"なのに"や"だから"をテーマに集めたB級な情報。
1回限りの企画には勿体ない安定感! (^^)
ギンギラギンにさりげない大野智さん(←同名異人)の映像もステキ。
そりゃ、小木さんでなくとも「こんな大野智はどう」って聞いちゃいますよ。
母校(小学校)の校歌を披露して、
"よいくにつくろう"になっちゃうニノさんもスバラシかったです

…何故全国放送しないのかなあ。せめてDVD化されるとよいのだけれど。


「今、この顔がスゴい!」
"顔"の数が増えて間延びは減ったけれど、やっぱり何かが足りない…。
そうはがゆく思っていたのですが。
これは「ヨルナンデス!」なのだと。「ズームイン !! 夜!」なのだと。
つまり、バラエティ番組ではなく情報番組なのだとすれば、何となく説明がつきます。
…そう自らに言い聞かせたりして(^^;
とはいえ。
櫻井くんのVTR説明に、茶々を入れる有吉さんとか。
頭蓋骨マッサージでの「お茶摘みのおばさん」&ケロロ軍曹コンビとか。
少なくとも、MCのお二人はちゃんと問題点に気付いていて、
毎回試行錯誤しておられるようなので…。希望は捨てていません。
今後に期待!…"今後"があることを期待。(←不吉なことを… ^^;)


「相葉マナブ」
"ためになる"以上に、キュートな相葉くんを存分に堪能できる30分。
だって、次回はタケノコ掘りですよ。
スタッフさんも、相葉くんの魅力探求が目的になっちゃったに違いありません。
…よいことです


「ナイトシャッフル」
二宮くん密着未公開大放出SP。
きっと、映画をしっかり宣伝することを条件に、密着を勝ち得たんだろうなと…。
何はともあれ、FBSさんありがとう!
☆ 舞台挨拶
福岡の思い出として、「真夜中の嵐」時代に門司で魚を買ってもらった話。
その時の20円がなかったら、まだ本州に帰れていない…らしい。
☆ エディ・マーフィの一発芸
お口チャックで開いちゃった。…ニノ様、一応食いつくも不採用。
ご当地ギャグ(?)の「うまか~!」も不採用で、エディは行方をくらまします宣言。
芸人さんと一緒にいる時、二宮くんは本当にイキイキしていますね~。


5人勢揃いの番組については、別記事で書くことにします。



「家族ゲーム」第2話に思う。

2013-04-29 16:24:48 | モノガタリ
櫻井さんの雑誌祭も一段落でしょうか。(←テレビ誌の連載はさておき。)
…と思っていたら、知らないうちに
朝日新聞「GLOBE」100号記念冊子やら朝日小学生新聞やら朝日中学生ウイークリーやら…。
まあ例のごとく、「時、すでに遅し」というヤツです。
最近、「GLOBE」を真面目に読んでなかったんですよね~(^^;
告知も載っていたんでしょうけど。

だけども、だ・け・ど。
出会うべきモノガタリには、いつか必ず出会えるはず…なんて信じていたりして。
出会えなかったとしたら、それは縁がなかったんだろうと。
妙な信仰心、またの名を負け惜しみ。

とりあえず、『non-no』・『MORE』・『+act.mini』は入手しました。
『non-no』は簡潔、分かりやすい。…つまり短い。(←でも内容はイイ。)
「アラシブンノニ」の短髪ニノさんもステキだったりします。
『MORE』はタイトルもそうですけど、本文も「僕」だったり「オレ」だったり…。
生っぽい言葉が興味深かったです。
でも、話題に上っている相葉くんのロングインタビューの記憶が…。
大野さんのロングインタビューは持っているんですけど。
もう~、「何たる失態」連発の日々!
『+act.mini』は雑誌全体が面白かったです。
「TAKE FIVE」はもう撮り終えているんだ~とか。
「ATARU」も公開日が決まっているようですし、
今秋の「相棒」では櫻井武晴さんの回がもっと見られるとよいのですが…。


また前置きが長くなりました。


「家族ゲーム」第2話、やっぱり二回見てしまいました。面白くて。
吉本先生が櫻井くんである以上、
その行動に何らかの意味・信念を見出そうとしてしまうのですが…、
茂之くんの味方っぽかった今回の方が、初回より怖かったです。
よく考えると何だか凄い作品ですね。…って今頃気付くかという話ですが(^^;
一周回って気付いたんですよ。こりゃ凄いな!と。
ワタクシ、鎌倉北條氏―とりわけ北條義時ドノのヲタクも兼務しておりまして。
その手腕が基準になった思考回路ゆえに、
吉本先生の行動を一旦は疑問なく受け入れてしまったという…(^^;;


こういう刺激的で志ある作品が、地上波で放送されているということ。
櫻井さんにオファーして下さった人がいるということ。
そしてご本人がオファーを受けて下さったということ。

奇跡的なことなのかもしれないな。


まだ始まったばかりですが、Blu-rayでリリースされる日が待ち遠しいです。
それまでは録画がたまっていく訳ですが…、
7/6の音楽番組生放送へ向けて、容量を空けておかねばならず。
12時間か~。櫻井さん、お忙しいですね。
でもファンとしては、やっぱり楽しみなのです。有難き幸せをかみしめつつ。



映画「図書館戦争」感想、ネタバレ風味。

2013-04-29 15:02:51 | モノガタリ
宮崎セントラルシネマ、強し!
…とまあ舞台挨拶争奪戦には破れたものの、
上位を席巻した福岡県の映画館にて、「図書館戦争」を見てきました。

馳せ参じたのは公開初日ですが、予習ゼロ。原作も未読です。
何故なら…、真の目的は「謎ディー」劇場用マナーCMを見ることだったからで(^^;

最近、自分でも可笑しくなるほど好きなんです。櫻井さんのことが。
…ってここで告白してどうする(^^;;
いや、でもね、何だかとっても好きみたいで…。変な意味(←)じゃなく。
で、どうして好きなのか、どこが好きなのか、つらつら考えてみたのですが。
結局、分からないということが分かりました。アハハ、ヘンなの~
(↑自分でツッコミを入れられる程度には正気…だと思いたい。)


…本題に戻ります。

私が見た映画館では、男の子たちのグループが目立ちました。
何だか新鮮!そして嬉しかったです。浮動票じゃないファンがいる作品なんだな、と。

冒頭、撃たれ焼かれるたくさんの本。
感情より前に涙がこぼれて、我ながら驚きました。
まさかここまで、本に対して情熱を持っているとはね…(^^;
その情熱、もっと他のことに対しても発揮されればよいのですが。

それはともかく。
ここで一気に、作品世界へ引き込まれました。
その設定にのめりこめるかどうかが、最大のポイントだったような気がします。
現実と非現実の中間、アクションあり恋愛あり、何とも形容し難い作品です。
本と軍隊、そして頭わしわし(←ナデナデとはちょっと違う。)がお好きな方は是非
もうとにかく、玄田隊長カッコイイ!堂上教官強え!小牧さんナイス!なのでございます。
あと、暗闇の"予感"の描き方。
"図書館"に堂上教官と小牧さんがやってくる時の感じ、かなーり好きです。
その瞬間、「GANTZ」のネギ星人を連想したので、
私は佐藤信介監督の演出が好きなのかもしれません。

いい作品でした。
映画館に行った動機こそ不純(←)ですが、見られてよかったです(^^)

ちなみに。
児玉清さんが写真で出演されていた理由を知りたくて
パンフレットを買ったのですが、これがまた素晴らしかったです。
出演者だけでなく技術スタッフの方々のコメントも載っているし、
充実の内容でした。作り手の愛がぎゅっと詰まっています。


あ、そういえば「陽だまりの彼女」のフライヤーは跡形もなかったな…。



シカだ。

2013-04-21 18:58:35 | 嵐さん
録画が途轍もなくたまっていったので、
金曜の相葉さん番宣祭はスルーすることに…。
でも決して、愛が薄い訳ではないんですよ!

ということで、いろいろもろもろの感想を。


オロナミンCの新CM。
カッコイイ音楽でいつの間にか始まっているので、見逃すこと数多(^^;
カッコイイを追求していくとオモローに到達するのだということが分かる作品です。
だって、席を譲られる側の答えが入っていない15秒ver.では、
何かこう、ただのヘンタ…(以下自粛)。


「Endless Game」予約戦。
ドラマ初回放送日に予約開始かな、と警戒していたので何とか予約できました。
今回はもう、カップリング曲のタイトルも決まっているんですね(^^)
そしてやっぱり、初回限定盤と通常盤とで収録曲が違う…(遠い目)。


「今、この顔がスゴい!」
普通に面白かったです。そう、とにかくフツー。
有吉さんと櫻井くんなので、普通以上のものを期待してしまうんですよね~。
今回は、ゲストの唐沢さんに助けられていた部分もかなりあったような。
(ちなみに「TAKE FIVE」も普通に面白かったです。普通って大事、普通って貴重

そして、この番組の直前に放送されていた「潜入探偵トカゲ」。
松岡さんに前髪がっ…
前髪をおろしたスタイルはなかなか拝見できないので、いたく感動いたしました。


「VS嵐」
カンペをガン見の大野くんがMC。
対戦ゲストは「家族ゲーム」チーム。
史上初のゲーム指定!櫻井さん、必勝態勢です。
プラスワンゲストは、最多出場のバナナマン日村さんと初出場のバカリズムさん。
共同生活されていたとか…。忙しい設楽さんは不在です(^^;

☆ コロコロバイキング
すっかり大きくなった神木くんに、親戚のおじさん状態なにのあい。
「涙をふいて」は6歳だったんですね~。「good news」も見てました(^^)
観覧の方々の期待どおり(?)、絶妙にお下手な櫻井さんでしたが、
嵐さんチームはそれを上回るバナナさんの技量により無得点!
あれ、冒頭からレベルの低い戦いに…(^^;

☆ ローリングコインタワー
「謎ディー」の時はこのゲームでつまずいたような気が…。
じゃんけんするにのあいとリズムさん。
リーダーが攻める担当になったのは、いつもながらのJ様決定によります。
櫻井くんが話している最中、コインを転がしてしまう板尾さん。
松本さんの攻めに困った顔をする相葉くん。
…いろんなことがありましたが、結局バナナさんが倒してしまいました。
おやっ、このゲームもレベルが…(^^;

☆ デュアルカーリング
タイトルコールする櫻井くんの隣で、浮かない顔の大野くん。
…というかMC大野さん、早くもしゃべらなくなってます(^^;
「家族ゲーム」の皆さんは、まだ"キャンドル翔"に会ったことがないご様子。
キャンドル翔、どうやら「謎ディー」の時に前室でたいて怒られたようです。
このくだり、天の声が絶妙だったんですよね~。さすが伊藤アナ。
そして二回戦のメンバー紹介に移る時、
二宮くんと神木くんが何か話していたようだったのが嬉しかったです。
兄弟役でしたからね(^^)
ゲームでは、もの凄い勢いで飛んでいく櫻井さんのストーン…。
「謎ディー」の記憶再び。

☆ クリフクライム
時間切れで、グリップを投げつけてボタンを押そうとする二宮くん(^^;
"ショットガンディスク"の網を担当するはずだった櫻井くんは、
神木くんの上手なおだてに乗って"櫻井革命"を宣言。
「なるよぅ」なんてノリからして怪しかったのですが、
まさかの(または期待どおりの)地上近くの横移動
「こんな低い位置でグリップを要求」という天の声がステキでした。

☆ キッキングスナイパー
気付けばやっぱり無言のMC大野さん…。そして若干仕切っている櫻井くん。
嵐さんチーム、何ともしょぼい結果!
バナナさんの春物新作一発ギャグも大ケガで…、ニノ様、ドSです。
「櫻井、男になります」宣言のとおり、「家族ゲーム」チームが勝ちましたが。
何かこう…レベルの低い戦いでしたよね(^^;
初勝利ですけど、松本さんや二宮くんの勝利記録と並べてよいかどうか(^^;;
ま、そこまで含めて櫻井さんっぽいですけど。…いい意味で。ホメてます!

☆ MDA
「リズムくんはどうしても落ちたくないようです」のテロップがステキ。
バナナさんを追いこむドSな末ズ、地上で迎える櫻井くん。
今回、MCのはずの大野くんだけでなく、相葉くんもあまり声を聞かなかったような。
やっぱり、5人じゃないと調子が出ないんですね~(^^)ふふっ。


「嵐にしやがれ」
相葉くんの優しかったエピソードを語る櫻井くん。
そのエピソードをひっくり返す大野くん。
櫻葉から山へ、一粒で二度オイシイオープニングです(^^)
アニキゲストはV6岡田くんでした。
セット回転の時間が惜しいくらい、ひたすらおしゃべりを聞きたい回!
その昔の"少年オカダ"では、そう器用ではない印象でしたけど、
とても引き出しの多い方ですね~。いつの間にか素敵な大人になられて。
90年代もいつしか遠くなりにけり…。皆、いい感じに年を重ねてきたんですね(^^)

そして今回、『百年法』の文庫化を待ちつつ思ったこと。
同世代だと時代考証が楽だな~。ちょっと得した。


「相葉マナブ」
まさに今、初回放送を見ました。
日曜夕方に楽しく見られる、いい番組ですね(^^) 相葉くんの持ち味にぴったり。
日本発祥の食べ物、いずれも美味しそうでした。
また明日から頑張りますか~。今週はDVDも発売されることですし。



「家族ゲーム」、第1話感想。

2013-04-21 16:42:28 | モノガタリ
本放送を見て日が経たないうち、録画を見直した作品がある。

「新・京都迷宮案内」3の最終話、「杉浦恭介最後の事件」。
「マッチ擦る つかのま海に 霧深し 身捨つるほどの 祖国はありや」の短歌。
"書く"ということは何なのか。(←これは次のシリーズ初回にもつながっていく。)

「セクシーボイスアンドロボ」の初回、「三日坊主」。
大切にとっておこうと思った卵の殻を、うっかり潰してしまう瞬間。
"どうしようもなくつながっている"ということ。

きっと、両者ともに視聴率はさほど高くないけれど。
今でもふっと思い出す。また、見たいと思う。


「家族ゲーム」。
消化しなければならない録画がたくさんあるのに、二回見てしまいました。
旧作は知りません。知っているのは、タイトルだけ。
それでも、いわゆる"演技派"とか"実力派"とかいう分類ではない人たちで
リメイクに挑む…ということに関して、「どうかなあ」と若干不安視していたのは確かです。
(ま、"演技派"や"実力派"なんて呼称も、そこそこ胡散臭いですけど ^^;)

しかしながら、すべて杞憂でした。
冒頭、無言のシーンであっという間に引き込まれ、
あれよあれよという間にエンディング。

おかしみ。
そんな言葉が頭に浮かびました。
見ていて、何だかおかしい。ワクワクする。ニヤニヤしてしまう。
久々に、「ドラマを見た」と思いました。
デジタルでなく、アナログ。正統派。
そして、キャストと演出がピッタリはまったな~と感じました。
音の使い方が特に上手い。
このまま初回の熱を維持できれば、間違いなく良作です。

きっと諸々の先入観から、くはずぎらひの方が多かったんだろうな~。
あとで「見ときゃよかった」って、吠え面かくなよっ!…なんてね(^^;



地方局の心意気。

2013-04-21 15:45:51 | 嵐さん


地方には地方の戦い方というものがある。
…なんつって。



あなどるなかれ。かの水天宮、総本宮は福岡県久留米市におはします。
「水10 Good!」祈願をするヲタクが1名。…何だかスミマセン(^^;


ということで。

先週のFBS「ナイトシャッフル」にて、
「プラチナデータ」な二宮くんへの密着企画が放送されました。
視聴者からの要望メールで2~3日前に急遽オファー…なんて話は、
冗談だと思っていたのですが。
「ナイトシャッフル」側メンバーのスケジュールも押さえきってないし(^^;
急ごしらえのエディ・マーフィ、二宮くんが通過する時にはまだ完成していないし(^^;;
そして、全国2位というマジシャンの方が披露したカードマジック。
二宮くんが選ぶカードを予言していたのは凄い…はずなのに、
その予言、"神楽"(←役名)の部分がビニールテープでぺたっと貼られてる
…想像するに。
とにかく急いで来ていただいたんだろうなと。出先から直接とか…。

「急遽」は本当だったんですね~。何だか雑

でも、その粗さが功を奏していたようにも感じました。
だって、隣室に突然エディ・マーフィの控室が出現したり。(←手書きの貼り紙。)
挙動不審なカメラクルーがいたり。(←通路に出たら怒られるので、ビミョーな位置。)
あの二宮さんが、興味を持たないはずがありません!

室見(←ローカルすぎる情報。)の物件もご紹介したことですし。
そもそも東京で、博多の人がやっているお店に行かれているそうですし。
「友人(=エディ・マーフィ)から教えてもらった」博多弁も修得されましたし。

二宮さん、いつ九州に移住されても大丈夫ですね
…なんつって。



TBSの櫻井さん。

2013-04-14 20:26:41 | 嵐さん
あ、「もてナイ」の感想だけ先の記事に含めてしまった…。
相変わらず詰めが甘いですが、TBSの櫻井さんの感想です。


「はなまるマーケット」
朝の番組だからって、完全に油断してましたよ…。
お母様がプロジェクションマッピングをご覧になったという、素敵なエピソード。
"おめざ"のヨーグルト。
このあたりは確かに、紛う方なきさわやかな朝の番組でした。
春=入学シーズンの話題から、大学入学時の映像へ。
当時は二宮くんにネクタイを締めてもらっていた、
なんてエピソードもほほえましく拝見しました。

問題は誕生日プレゼントです。

洋服にこだわるタイプではない大野くんが、
オシャレな部屋着をわざわざ贈ってくれたというじゃありませんか
きっと、大野くんにとってはオシャレでいい物=老舗デパートだったに相違なく。
愛を感じるな~(^^)
そして律儀に、着てみた写真を送っちゃう櫻井くん!
大野くんの返事を、照れながら皆に紹介する櫻井くん

朝っぱらから何ですか~、この山アタックは

ま、ミッツさんにも「しやがれ」バスローブの写真をきちんと送ってたりして…
という考えが頭をかすめたりもしましたが(^^; 山コンビはやっぱり最強です
そして、櫻井くん→大野くんの方向で語られることの多いコンビ愛ですが、
やっぱり大野くん→櫻井くん方向の愛も途轍もなく大きいと確信!

あ、そうそう。
この日の生放送の櫻井さんは、何だかとってもみめうるはしかったです。


「今、この顔がスゴい!」
有吉さんと櫻井くんの漫談(?)が一番好きかもしれません。冒頭と最後の。
…とはいえ、もうちょっと感想を書きます。

ゲストの新垣結衣さん。
目が線になっちゃうほど笑う人が好きって…、これはこれは。
ガッキーもおたべさん同様、サカイストですな(^^)
コメントも的確だし、赤パンジュニアさんにも変に恥ずかしがらず笑っていたし、
賢くて素敵な女優さんだな~と改めて思いました。

番組内容について。
ミスター・ジャパンのスベリ芸(←違)から感動のフェルトアート、
なぜか終わったドラマの番宣に"ブリリアントタイム"コラボネタ(?)。
非常に盛りだくさんな初回スペシャルでした。
次回の方がプロトタイプに近い構成のようなので、
トークへ寄るのかバラエティに寄るのか、まだ試行錯誤の途中かと思うのですが…。

これから毒吐きま~す、上から目線で行きま~す。(←宣言)

どうも、MCお二方をうまく生かし切れていない気がするんですよ。
初回とはいえ、有吉さんが頑張りすぎという印象で。
MCのデスクに縛り付けないで、もっと遊軍的な立場の方がいいような…。
一方、櫻井くんも単なる説明が多くて…、もったいないなと。
"説明"が売りでも、"単なる説明"だったら櫻井くんでなくてもいい訳で。
VTRの説明は、さらっと終わらせちゃってもいいのになあ。
姿が映らないと視聴率が…という発想なのかしら。
ファンを甘く見てもらっては困りますな~。
VTRは見づらくなるしテンポも悪くなるし、中途半端はよろしくないかと。
「ミヤネ屋」みたいなパネルでの説明だったら、また違うかもしれませんけどね。
出演者とのやり取りで説明が膨らんだり省略されたり、
そういったものの方が見たいし、櫻井さんだったらきっとできると思うのです。

まあ、まだ初回なので…今後に期待してます。
毒舌も愛あればこそ、ですよ。



増殖してゆく雑誌たち。

2013-04-14 19:00:57 | 嵐さん
「この顔」感想の前に、各雑誌の感想をさらりと。
どこまでチェックしたか分からなくなりつつありますから、覚書も兼ねて(^^;


『週刊文春』
「テレビ健康診断」で「嵐の明日に架ける旅」が評価されていました。
…と言っても、文春ですので。
純真無垢なお若いファンの方には、お勧めいたしません(^^;
読んで、「ひどーい!」なんて泣かれても困りますので(^^;;

御用雑誌がほめてくれるのは当たり前。
隙あらばケチつけたろうというスタンスの雑誌(←こらこら)で
ほめられているのが嬉しかったです。
でも書き手の方、どうやら嵐さんというグループをまだよくお分かりでないご様子。
こういう人こそ、実はスーパースペシャルなヲタクになる要素を持っているんですけどね。
何故分かるかって…そりゃ、私がそうだからですよ。


『AERA』と『GALAC』
記事の分量としては少ないのですが。
世間の状況がどんなに変わっても、嵐さん5人はちゃんと針路を見定めているんだなと。
そう安心できる櫻井さんの言葉が載っていました。
特に『GALAC』の締めの言葉…。グループの共通認識なんですね(^^)


『an・an』
連載初回の割には分量が少ない…。しかし次号は買いですな。


各テレビ誌。
表紙祭!…ということで、もう諦めました(^^; 多すぎて。
ぱらっと見た感じ、『TVぴあ』の写真が好きでした。
でもまあ…、予約購入した『TVfan CROSS』が
一番よかったということにさせていただきたく候。


『BAILA』
買う予定ゼロだったんですけどね。
付録のために中が見られなかった…という訳ではありません。
幸い見本誌があったので、見たんですけど。
…これが予想外に好きな系統だったという(^^;
当初買うつもりだった『Hanako』の方を放棄しました。
よっしー(注:北條義時ドノ)の御墓参りルートが載っていたら、
即、買ったんですけど。
鎌倉特集がオシャレな内容だったのでね…。(←当たり前)
で、『BAILA』ですよ。
まあ重いことこの上なく…。解体しづらい綴じ方だし(^^;
どうやら世代的にはぴったりなものの、
服は買わない人間です。どうしたものか…と思ったのですが。
結構コラムが面白い! 助かった~。


…とまあ書店をうろうろしていたら、
『マンチュリアン・リポート』が文庫化されているのに気づいてしまいました。
『中原の虹』もまだ読んでいないのに、早速買っちゃうという…。
書店は危険がいっぱいです。