月の瓶詰~ブログ版~

こぼれゆく時の欠片を瓶詰に。

ヤケニスト…って、ニヤケてるみたいな名前だと思った。

2012-03-25 15:51:57 | 嵐さん
案の定、『CUT』を買ってしまいました。
言葉がたくさん載っていると、つい。写真よりコトバです。
でも、読んでいて思いました。
堺さんと櫻井くんって、似てる…。
もちろんそこには年齢差があって、同時期に似ているという訳ではないのですが。
個別具体的にどこがどう似ている、とは説明できないのですが。
何かこう、物事への向かい方とか、何となく似てるなあ、と思うのです。
そして、堺さんといえば。
「エッセンシャル事件」を知った時、
これって私が敬愛してやまない人々の空気と同じだなと…思ったんですよね。
子供の頃憧れた、そして後に同級生となった人たちの空気。
結局、追い求めているのはただひとつなのかもしれず…。
進歩してないんでしょうか(^^;

ま、いっか。


昨夜の「嵐にしやがれ」は、
"芸能界2大猛毒アニキと超禁断の激突!2時間ちょいスペシャル"でした。
もう二年なんですね。
白スーツで格好良く決めた写真に、
「スタイリッシュな番組なのか」と心配していたのが懐かしいです。
初回ゲストがくりぃむさんで、ホッとしたんですよね~。そっち系か!と。

爆笑問題 太田さん、やっぱり大暴れでした。はしゃぎますね~。
二宮くんは太田さんに不慣れなのか、
靴と靴下とを取り違えるという凡ミスで耳が真っ赤!貴重なシーンでした(^^)
一方、櫻井くんはかなり慣れている感じ。
太田さんがどんなに爆弾をまき散らそうとも、
ニコニコしてうまいこと話題の方向を曲げていました。
(あのニコニコは、殿堂入りレベルの素敵さ加減~
お目付け役の田中さんがいない中、太田さんを泳がせたり抑えたり…さすがです!
キャラクターが面白いし頭の回転もいい、と爆問のお二人に見出されただけあります。
そしてノープランのぐだぐだコントは、
不安なのかカメラを無視して皆で一ヶ所に固まってゆくところがステキでした

「未知との遭遇」は有吉さんのチェック付き。
…というか、二人一組のストレッチを山っこがやるなんて、
しかも放送はかなり端折るなんて、もう喜ぶべきかかなしむべきか(^^;
夜景は綺麗でしたけど、
「かきあげサンド」の後に「カツサンド」は…、見ただけでおなかいっぱい!

「音楽のちから2012」の未公開映像は、「果てない空」。
1年前の「嵐にしやがれ」で聴いた「果てない空」とは、ちょっと違って聞こえました。
やっぱり、好きな曲です。

最後に明かされた、「重大発表」。
「土曜のアイバちゃん!?」、果たして地方ではどの程度見られるのでしょうか。
地方局には気を吐いてほしいけれど、こういう時には
関東でやっている番組をそのまま放送してほしいなあ…(^^;


さっ、これから『TV LIFE Premium』を熟読します!



さよならだけど、さよならじゃない。

2012-03-25 13:39:28 | モノガタリ
春から、忙しい部署に異動することとなりました。
内示を受けた瞬間、真っ先に考えたのは
…テレビ、見られるのかということだった訳ですが(^^;
まあ、できうる限りの準備をして、全力を尽くすのみです。
すべては、テレビのため。(←
いや、テレビを見ないと、即ストレスがたまってしまうので…
テレビを見るのは、仕事の効率を上げるためでもあるんです!
途轍もなく忙しかった中学時代も、大学受験の時期も、
テレビだけはやめられなかったんですよね…。あ、本もか。
よそ見をしなければ集中できないという、困った人間です(^^;;


さてさて。
先日の「相棒 ten」最終回、「罪と罰」。
これは、神戸くんのための回だったと言って良いのではないでしょうか。
犯人も動機も、最初から明かされていたのですから。
劇場版に続き、謎のシャワーシーンもありましたし…(^^;

かつて、組織にとって都合の悪い証拠は、アッサリ(得意げに)削除した神戸くん。
右京さんの正義・信念のためにここまで葛藤するとは、変わりましたねえ…。
いや、たぶん今の神戸くんが、神戸くんの本質なんでしょうけど。
空へ上がっていく風船のシーンでは、胸がいっぱいになってしまいました。
クローンが無事に生まれてしまった場合、どうなるのか。
右京さんを何とか説得しようとする神戸くん。
神戸くんも、周りに受け入れてもらえない子供時代を送ったのかな…と感じました。
(そのあたりのことは大河内さんが詳しく知っていそうですが。)
だから、クローンを始末するというのは、"自分ごろし"でもあるのかなと。
神戸くんは、脅して右京さんの信念を曲げさせてしまった…と思っているけれど、
右京さんは、"自分ごろし"をしようとしている相棒を、まず助けたかったんじゃないかな。
だから怒っていないし、神戸くんの帰りを待っていたんじゃないかなあ。
…甘いですかね。でも、そう思いたいんです。右京さんなりの思いやりだったんだと。

大河内さん、きっと右京さんにいろいろ言ったんでしょうね~。
「特命係にいる資格」とか何とか、
神戸くんが右京さんに厳しく責められたんじゃないかと心配して(^^;
「宣誓」を見た時は、神戸くんは警察を辞める覚悟を決めたのかと思ったのですが…。
神戸くんの覚悟は、「何があっても警察官であり続ける」という覚悟。
そしてそれが、神戸くんの償い方。
その方が「相棒」らしいような気もします。
でも、警察を辞めたのか、異動を受け入れたのか、
どちらとも受け取れるずるい脚本でした。(←ほめてます。)
またいつか、神戸くんが登場する日は来るのでしょうか…。



ぜひ、スペシャルでリベンジを。

2012-03-20 15:35:33 | モノガタリ
堺さんの「キリンの泡」CM、キリンビバレッジのホームページで見ました~。
まさかのお風呂(^^; でも、いい感じです。
ホップの文字はあるけれど、お酒ではないのかな。
テレビを全力で見るために(←)お酒は飲まないので、そこが重要なんです。

一方、「淡麗グリーンラベル」の嵐さん。
前回の「る?」篇では、皆そんなによこしまな心(←)で見ていたのかと、
早く言ってくださいよ、仲間に入れてよと…いや、違う違う、びっくりしたのですが(^^;
今回の「体育会る」篇は、にのあいがいいですね。
「サボって"る"」のセリフが息ぴったり!さすがです。
そして、「あれ?また4人になった?」と一瞬思わせるほど遠くにいる、
櫻井くんがいい味出してます。


おおっと、前置きが長くなりました。
昨日の「ラッキーセブン」最終回感想です。
年度末になって頭がパンク気味なので、箇条書きでごまかします…(^^;

新田くん帰還。
待ってました!と画面に向かって叫んだのも束の間、別行動がほとんど。
「華嵐」な東京タワーをバックに歩くシーンも、6人だったような…。
しかしラストではフツーに事務所にいて、さらに驚愕(^^;
駿太郎くんと新田くん、二人揃ってのアクションシーンが素晴らしかっただけに、
何だか勿体ない作品だったなあ~。
ちゃんと7人揃った状態のスペシャルで、ぜひリベンジしていただきたい!

伏線、黒幕。
16年前の事件、警察上層部の関与。
確かに、そういうキーワードは今までにも出てきていましたが…、
最終回になっていきなり、たくさんの情報が詰め込まれた感。
まあ、謎解きがメインの作品ではないので、あまりこだわるのもあれなんですが。
良質なミステリーというものは、
謎解きに必要な情報を、受け手にすべて見せておかなければならない。
見せておいて、気付かせない。
謎を解く段になって初めて、
「実はこれこれこういうことが…」と情報を教えるのは、フェアじゃない。
そういう話を聞いたことがあります。
…誰の言葉だったか忘れてしまったんですけど(^^;
(↑肝心なところで説得力がっ…

「全員の」アクション。
最終回は全員のアクションが見られる…と聞いて、つい期待してしまいました。
筑紫さんもアクションがあるのかと(^^; 何だかすみません。

最終回を見てつくづく、
この作品にはやっぱりアクションを期待していたんだなあ、と思いました。
でもそこに力点があったせいか、登場人物が記号的というか…、
今ひとつ愛着がわかなかったような気もします。
面白かったんですけどね。あと少し、何かが足りない…。
その「何か」をはっきりさせるためにも、ぜひスペシャルをお願いします


ええと、ピョン吉淳平さん、
そしてメッセージめいたことを言う駿太郎ママも印象に残りました。
後々まで覚えているのって、案外こういうところだったりするんですよね…(^^;
次の「鍵のかかった部屋」はどうなるか、期待しています。



「語るに落ちる」とはこのこと。

2012-03-20 12:12:02 | 嵐さん
今年の国立競技場は、ラルクなんですね。

…これといって根拠がある訳ではなく、何となく、なのですが。
「Beautiful World」最終日のご挨拶を聴いていて、
「あ、もしかしたら今年はないのかな…」と思ったので、
驚きというより、「そっか…」という感じでした。

でもやっぱり、寂しいなあ…。


さて。
祝日ということで、「嵐にしやがれ」の再放送を見ておりました。
"荒野の十人しやがれ"第2弾、あんかけかた焼きそばの巻。

あれっ…、エプロンの肩ひも、背面でクロスするタイプのやつだ!

なで肩からずり落ちる&大野くんが直すくだりのインパクトが強すぎて、
てっきり、この時は違う型のエプロンだったのだと思っていました(^^;
"荒野~"シリーズについて、えーかげんに見ていたことがバレバレです。
3/18の記事で、目の節穴ぶりが証明されてしまいました(^^;;

まあ、言い訳をさせていただくと。
あのエプロンに打ち勝つほどの威力を秘めたなで肩だとは、
私の想像力が及ばなかったのです。
堺さんもスバラシイなで肩ですけど、
櫻井くんとどちらがよりなでて(?)いるんでしょうか。
映画「ハチミツとクローバー」の時は、そういう観点(←)で見てなかったからなあ…。
ドラマ「リーガル・ハイ」チームが「VS嵐」に登場してくだされば、
徹底比較も夢ではない!のですけどね~。(←


あ、これを書いておかねばなりません。
なで肩、私はいいと思ってます。
というか…、たぶんいかり肩でもなで肩でも、どっちでもいいんです(^^;



根拠は…、勘です。

2012-03-18 14:18:36 | 嵐さん
ヤッター!最終回の脚本は輿水さんや~!!

と叫んだところで。(←「相棒」、今週が最終回&神戸くん卒業です…。)
昨日の「嵐にしやがれ」、"荒野の十人しやがれ"の感想をさらっと書きます。

エプロンの肩ひもが、背面でクロスするタイプ(なで肩対応)になった…ということは。
このコーナーって、まだまだ続くんでしょうか。
いや、いいんですけどね。何かこう…、普通ですね。
普通に面白いんですけど、まあ、あの…普通なんです(^^;
いや、いいんですけどね。(←しつこい)
そういえば昔、"ジャングルクッキング"とかあったなあ、なんて思ったり…。

今回、松潤が食材を切る時。
「~じゃねえか」とか「~よな」とか、妙にワイルド口調な櫻井くんが印象的でした。
あれって、ガンマンのイメージなんでしょうか(^^;
ガンマンポーズもちょいちょい登場してましたし。
丼つゆ作りでの妙な言葉遣いは、その反動ですか?ワイルド系からオネエ系?
不安そうに見守る4人サマは、
丼つゆではなく、迷走するキャラの行方が心配だったんじゃないかと…(^^;
毎度ながら、さすがの振り幅です

そして、つるのさんがウルトラマンのポーズをした時、
「それを出されたら勝てない」とサラッと言った二宮くんが素敵でした(^^)


さてさて。
「ひみつの嵐ちゃん!」"マネキンファイブ春の特別編"の
WEB投票を済ませてきました~。
予告編を詳しく見て推理する、という手もありますけど、
まったくの勘で、どれが誰の服かを考えてみました。
…偽装服という手に出られた場合は、太刀打ちできませんけど(^^;


1:松潤
普通だったら、ちょっとぐらい何か色を入れると思うんですよね~。
モノトーンで押し通せるのは、J様だけかなと。

2:大野くん
海っぽいなという第一印象を信じて。
図書館司書系(?)の眼鏡も似合いそうなので…というか、月9を連想しました。

3:二宮くん
重ね着が気になるんですよね…。上着が多すぎないか?と。
いい感じではあるんですけど。

4:櫻井くん
サッカー少年風の足もと、執事さんっぽい蝶ネクタイ、ダメ押しのサングラス。
てんこ盛りにしちゃう感じがアヤシイなと。
…もしかして、また最下位を狙ってます?

5:相葉くん
あの、ネクタイと同じ柄のしっぽ(?)が相葉くんっぽいかなと。
3と迷ったのですが、これに一票を投じました。


果たして、当たりますかどうか…。



いいえ、これはすべて「山」です。

2012-03-16 23:16:14 | 嵐さん
話題の「貧乏男子 ボンビーメン」、見てました~!
ちゃんと全話見たのに、タイトルバックがすごく好きだったのに、
小栗くんと山田優ちゃんの結婚報道でもすぐには思い出せず…(^^;
いや、面白くて、でもそれだけではない重みがあって、いい作品でしたよ。
最初はユースケ・サンタマリアさん目当てだったのですが、
オラオラ系でなくツヤ消し加工な小栗くんがとても好かったです。


さて。
昨夜の「ひみつの嵐ちゃん!」は、「VIPリムジン」完全未公開SPでした。
仲間さんとマジック合戦を繰り広げる大野くん。
スッポン粉末でハイテンションな、鈴木砂羽さんと天然コンビ。
…しかしふと気付けば、山に次ぐ山!山コンビスペシャル
元々山コンビの担当回は多かったと思いますが…、
果たしてそれだけが理由でしょうか?
やっぱり、番組スタッフ様の中にも山コンビ推しの一大勢力が

グッジョブ

でもこうやって、山コンビ・櫻葉・やまたろ・バンビズを一気見すると…、
なかなかの衝撃が(^^;
どのコンビでも櫻井くんは楽しそうなんですけど、
山コンビの時は「楽しい!」に加えて
「嬉しい!」と「大好き!」があふれ出ちゃってます
表情がね、ちょっと違うんですよ。笑顔の次元が違うんです。

もう…、どんだけ大野くんのこと好きやねーんっ

一方、大野くんも。
石原さとみちゃんが大野くんのために料理を作るとしたら…の答えが、
「薬味」に終わった時。
あのちょっと拗ねたような感じは、「薬味」という答えのせいではなくて、
さとみちゃんと櫻井くんがとっても楽しそうにしていたのが原因ですよね!(←
いつも櫻井くんが大野くんを甘やかすから、
たま~に放っておかれると、智お坊ちゃまはご機嫌ナナメ~
いくら山コンビ推しとはいえ、
こちらの想像をはるかに越えてくる二人に眩暈が…(^^;


でもでも、今月末の「ブラックボード」記念企画は櫻葉が担当だし、
そもそも今週の目玉は「俺の千葉」未公開シーン。
番組後半は櫻葉一色になるものだと信じていました。

…が。
これはいわゆる、「櫻葉と見せかけて山」というやつではないですかっ
(cf. auの傑作CM、櫻葉と大野くんのうなじ。)

誰が一番早いかという予想等々、結婚の話になった時。
「リーダー」というキーワードが相葉くんから出た瞬間、
頷きも否定もしない、無反応の櫻井くん!
常に番組進行のことを意識している、クレバーな櫻井くんがですよっ


【仮説 1】
「大野さんってさ…」と、おおよその答えは自分の中にあるけれど、
ここでそれを語るべきではない、と胸の内にそっと仕舞った。
自分があれこれ評するのは違うんじゃないか、と。
大野さんの口から直接聞くのが正しい、と。
…えっ、他のメンバーのことは話しているのに何故って?
それは…、大野さんが特別な存在だからですよ☆

【仮説 2】
「智くんが結婚…」と想像したら寂しくなっちゃったから、考えないことにした。
そして、寂しくなっちゃったことに対してヘコんだ。
だって、智くんの幸せを願いたいから


…我ながら妄想がひどすぎるっ(^^;
でもめげずに、今後も山コンビのさらなる活躍を期待しています



「福嵐」の次は「華嵐」、となるとその次は…?

2012-03-14 17:58:46 | 嵐さん
先日の「ラッキーセブン」。
駿太郎くんの眼鏡姿が素敵で、
うっかりすっかりごまかされてしまいましたが…、(←単純だな)
新田くんって、結局最終回にしか戻ってこないんですね(^^;
最終回予告の、「やっと7人揃ったわね」という台詞が何とも…。
準主役が半分しか出てこないとは、予想だにしませんでした。
探偵社を離れて独自に調査するにしても、もう少し出てくるものかと…。

これはもう、"セブン"ではなくて"6.5"と呼びたい

…とまあ、冗談はさておき。
大人の事情というヤツなんでしょうけど、
もうちょっと、駿太郎くんと新田くんが仲間になっていく過程が見たかったです。
新田くん退場につながる話は、もう少し後の方が良かったなあ…。

ま、とにかく。
怪物くんJETに気付かなかった不名誉を返上すべく、
最終回では「華嵐」な東京タワー(16日限定!)を見逃さないようがんばります。
(今朝の「めざましテレビ」、完全に油断してました…。
 突然の嵐さんに、くりびつてんぎょのいたおどろ。)


さて、先日の「復興テレビ みんなのチカラ」。
櫻井くん、何だか本当にキャスターだなあ…。
そんなことを思いながら見ていました。
(見ていた理由は、もちろんそれだけではないですけど。)

数年前、番組改編のニュースで、
櫻井くんが「NEWS ZERO」のキャスターを務めると知った時。
視聴率要員だな…と思いました。
どちらかというと、あまりいいことだとは思っていなかったという…(^^;

2009年末頃、急速にあらしっく化が進み、
「NEWS ZERO」を初めて見たのが、2010年の年明け。
ちょっと見てみるか、ぐらいの感じだったのですが…、
IAEA天野事務局長へのインタビュー等を見て、認識を改めました。
というか、自らの不明を大いに反省しました。

自分の言葉で、そして平易な言葉で、語ろうとする姿勢に打たれました。

その日からずっと、この番組を見ています。
(櫻井くんに限らず、この番組の
 「私はこう思います」ときちんと言ってくれるところが好きです。
 人情はありつつ、冷静でまともなところが好きです。)

今週月曜の「NEWS ZERO」。
福島での取材の様子が放送されていましたが、
櫻井くんがたずねた時、子供達の表情がぱっと明るくなったのが印象的でした。
アイドルでありキャスター、ということの意義って
こういうことなのかもしれない、と感じました。
…と言っても、もはやファンになってしまっているから、
今ひとつこの発言に説得力がないかなあ。
あらしっくになる以前の私なら、
「そりゃファンだったらそう言うさ」と言う気もします(^^;


それにしても。
大熊町の方々が、激することなく冷静にお話しされていたのが心に残りました。
その痛みに思いをいたすことなく、
建設的でない罵り合いや単なるヒステリーを延々と続けるのは、もういやだなあ…。



意外と、昔の番組は知っているんです。

2012-03-12 18:41:15 | 嵐さん
「オトノハ」、もうVol.100なんですね。
私が読み始めたのはVol.50前後なので、Vol.1の再掲載が嬉しかったです(^^)
今後は月1回、15日に更新とのこと。
これまで以上に、心して読もうと思います!
とっっっっってもお忙しいはずなのに、こうして定期的に更新してくださる…。
ホント、御礼申し上げたいです。


さて、3/10放送の「嵐にしやがれ」。
ドラマ「ウチの母ちゃん」(←いわゆる「理想の息子」)のジャニーズ三銃士でなく、
映画「僕等がいた」公開間近の生田斗真アニキが登場~。
いやもう…、てれび戦士時代からひそかにファンだった者としては、
これ以上ないヨロコビです!
斗真くんがてれび戦士だった頃って、
「天てれ」にとっても黄金期だったと思うんですよね~。
キャイ~ンが司会で、てれび戦士には前田亜季ちゃんもいませんでしたっけ。
衣装もエンディングテーマも、好きだったなあ…。

とまあ、それはさておき。
いつもキラキラ笑顔の相葉くんが、ゲストを見るなり無表情!
恐るべき同期パワーです
噂話(じゃなくて、事実の暴露)も、互いに敬意を持ちつつ遠慮がなくて、
ああ、男の子同士っていいなあ…と思いました。
何だか、同窓会で男の子達だけが思い出を共有していて、
こっちは全く話に入っていけない…というような疎外感が(^^;

伝説のJr.だった大野くんは、スーツ派。
カリスマだった櫻井くんは、ジャージ派首領。
…「ロミオとジュリエット」と思ったのはひとまず置いといて。
(↑山コンビテーマソングとして、「迷宮ラブソング」が脳内を駆けめぐった瞬間。)
「そういう時代だった」という流れになってましたけど…、そうでしたっけ。
当時、東京と九州では流行に結構時差がありましたけど、
そんな格好してたかなあ…と疑問が(^^;
そもそも、塾でも男の子達は学ランだったし…、(←学校から直行ゆえ。)
私服の記憶があんまりないんですよねー。
大した服は着てなかったと思いますけど(って人のこと言えない)。
学ラン絶対主義のせいで、私服を覚えていないのかもしれません(^^;
番組冒頭、大野くんがまさかの学ランと聞いてドキドキ。
想像が果てしなく広がりました 素敵すぎる…!
ブレザーは、第二ボタンの代わりに袖のボタンをもらうんですね。
ちょっと、浪漫が足りない気がします。
そして、袖を引きちぎる女子の集団を想像したことは言うまでもありません。(←

それにしても。
カラコン・パーマ・ドレッドヘアって、何だか時代を感じます…(^^;
そして、櫻井くんはカッコイイんだと力説する斗真くんに思ったこと。
TOKIO兄さんの「5LDK」で、運動神経が…と言ってた気がするんですけど
でもまあ、櫻井くんの格好良さって、
カッコつけない格好良さだと思うんですよね~。
もはや伝説と化したダブルパーカーほか、いろいろもろもろを
そのまま全部受け止める度量が素敵なんだと、私は理解してます。


そして。
大野くんの背中をずっと追いかけてきたとか、(意訳です。)
大野くんと初めて目があった瞬間を覚えているとか、(意訳なし!但し省略あり。)
櫻井くんも二宮くんも、どんだけ一途やねーんっ
とツッコまずにはいられませんでした。
でも…現状分析が確かそうな二宮くんはともかく、櫻井くんには
「あなたは自分で思っているよりも、大野くんに想われてるよ!」と申し上げたい!(←
小悪魔大野くんに翻弄されているように見えて、
大野くんはかなーり櫻井くんのことを好きだと思うんですよねー。
あくまで私見ですけど…って、何の話ですか!コレ(^^;


ついでに。
"しやがれ"の後の「心ゆさぶれ!先輩 ROCK YOU」で、
松村邦洋さんの山南さんモノマネを久々に見ました~。
似ているかどうかはともかく、
松村さんって本当に堺さん(山南さん)が好きなんだなあ…、と嬉しくなりました。
「新選組!」放送当時からモノマネされてますけど、
昔は世間の反応が微妙で…。低視聴率大河だったし(^^;
よくぞ、今日までモノマネを続けてくださいました!
堺さんのファンとして、御礼申し上げます(^^)



背負い込み過ぎたら…、一緒に担ぎます。たぶん。

2012-03-11 13:39:33 | モノガタリ
昨日の「めちゃイケ」生放送。
どんな感じになるのかなあ…と、どちらかといえば否定的に考えていたのですが。
当世流行のキズナではなくて、本物の絆が感じられました。良かったです。
この番組自体、今までいろいろありましたし…。
それをファンも乗り越えて、ついてきたんですよね。
同じ番組を見ているというその接点が、
数値やデータを個別具体的な誰か、固有名詞に変えてくれた気がします。

ギリギリのところで、何とか「笑い」に踏みとどまっていたのも印象的でした。
この企画について、批判も多かったとのことですが…。
避けて通ることだってできる訳で。
または、もっと感動的に作ることだって可能なはずで。
あえてこういう形で挑んだところが、「めちゃイケ」らしいなと思いました。
よく考えてみれば、何も今回のことに限ったことではなく…。
笑いにすべてを懸けているところ、攻め続けているところが、
この番組のこの番組たる所以なんですよね。
だからずっと「めちゃイケ」のファン、ナイナイのファンなんです。

もっと、目の前の世界に踏み込んでいこうよ。闘ってみようよ。
そう言われているような気がしました。


さて。
1月から3月にかけてゆっくり読んできた、
神戸新聞社『神戸新聞の100日』(角川ソフィア文庫)。
元々は平成7年11月に刊行された本で、文庫化は平成11年12月、
私が持っているのは平成22年に刷られたものです。
だからこの本は、平成23年に起きたことを知りません。

平成7年1月17日。
当時、私は中学生でした。
第一報を「あなたにオンタイム」という番組で聞いたこと。
その時点では、情報がほとんどなかったこと。
のちにテレビで見た、長田区の様子。
大きな題字が続く新聞。日を追うごとに増えていく数字。
きっと、私の考え方やスタンスの底流には、あの頃の記憶があるのだと思います。
けれど、震災を本当に自分たちのこととして捉えていたかというと、
そうではなかったとも思うのです。

この本から学ぶべきことはたくさんありました。
では、なぜ今まで学んでいなかったのか。
無関心ではなかったと思うけれど…、
あくまで外の世界のこととして、
そして今後は起きないこととして、考えていたのではないか。
そして今回も、どこかでそう思っているのではないか…。

もう一点。
この本で思ったのは、仕事とは何だろう、ということでした。
被災しながらも、会社を目指して集まった神戸新聞社の方々。
それを支えた、京都新聞社や日経印刷をはじめとする、たくさんの方々。
営利企業というからには、利益を出さなければならない。
個人も、生きていくために収入を得なければならない。
でもそれだけでは説明できない何かが、そこにはあった気がします。


世界は終わっていない。
だからこそ気が遠くなって、しんどくもなるけれど。
足許の世界に対して、同じ時を生きる人に対して、誠実でありたいなと思います。



大野FCとハイテンションなMステのあいだ。

2012-03-10 19:19:23 | 嵐さん
「Arashi Labo CM」Vol.01・Vol.02をJALのサイトで見ました。
やっぱり、嵐さん5人の醸し出す雰囲気ってイイですね(^^)
この人たちが楽しそうにしているだけで、
何事も「ま、何とかなるか」という気がしてくるから不思議です。
何の根拠がある訳でもないけれど、とりあえずホッとするんですよね~。

さて。
現在いろいろと立て込んでまして、(←録画を見るので忙しい、とも言う
3/8の「ひみつの嵐ちゃん!」、3/9の「MUSIC STATION」の感想を
まとめて書くことにします。


まずは、天然コンビが担当した「ひみつの嵐ちゃん!」感想から。
オープニングCG、ぐっときました。
あの頃も、その後も、
ふいっと思い出すのは2011年3月10日のこの番組のことだったりするので…。

そうして始まった、大野FC(フィッシングクラブ)第2弾。
もう特製ベストまでできているということは…、
第3弾、第4弾と続いていくということですよね
山コンビの釣りデート、実現の日を心待ちにしてます
…とまあそれはさておき、やっぱり今回の主役は大野くんでした!
吉高由里子さんと会話が続かず、その場を逃げ出したり(^^;
FC副会長・ドランクドラゴン鈴木さんに、
「(穴子を)食ったら二度と呼ばない」(←そしてニコと笑う)と言ったり。
この"ニコ"がとてつもなく素晴らしかったです~。
"ニコッ"ではなくて、"ニコ"なんですよ。この大野さんがいいんです
でも、ここぞというタイミングで穴子を釣り上げる、
相葉くんのミラクルぶりも最高でした~。

もう一つのコーナーは、「マネキンマストアイテム」。
ピース綾部さん&ノンスタ石田さんをバックダンサーに従えた大野くんが売れ残りでした。
私は、あの服イイ!と思ったんですけど…(^^;
今までの「マネキンファイブ」投票でも、
私が投票した服って成績が振るわないんですよね~。
「えっ、これが圧勝でしょ」と200%の自信をもって票を投じているんですけど(^^;;
今度の「春の特別編」では、ぜひ勝利したいです。
絶対1位のマネキンを当てるぞ(←もはや趣旨が…。)


さてさて、昨夜の「Mステ」感想に移ります。
「ミニステ」から最後の最後まで、超ハイテンションな嵐さん
「HEY!HEY!HEY!」ではむやみに心が躍りまくった「ワイルド アット ハート」ですが、
今回は笑いが止まりませんでした(^^;
縦一列のくだりの大野くん独擅場やら、
マイクスタンドをほいほい運んでいく二宮くんやら…。

でも一番印象に残ったのは、歌部分でなく…。
番組冒頭、階段から登場する時。
ハイテンションな潤様に大ウケな櫻井くんと、
それにつられたように手を打っている大野くんの風景だったりします(^^;
櫻井くんが手を打っているのは大笑いのせいですけど、
大野くんの場合は、潤様にウケているというより
つい櫻井くんと同じ動きをしてしまったとしか見えないんですよね~
(注:山コンビ推しの妄想フィルターが必要です。)


いやあ、眼福眼福。
本日サガテレビでは、謎ディー祭りと化した「VS嵐」が絶賛再放送されたようで。
今夜の「嵐にしやがれ」も楽しみです