月の瓶詰~ブログ版~

こぼれゆく時の欠片を瓶詰に。

これまた謎解き!?、『謎とき平清盛』。

2012-04-30 17:58:19 | モノガタリ
しばらく「GANTZ」かぶれになってしまうんだろうなあ…。
二週連続で地上波放送された「GANTZ」、やっぱり面白かったです。
最後、加藤くんが玄野くんのことを思い出すシーン。
蛇足といえばそうなんだけれど、でもちょっと嬉しくもあり。
玄野くんのこと、加藤くんと多恵ちゃんには覚えていてほしいんです。
すべて忘れて幸せになってほしい、というのが玄野くんの願いだとしても…。
(でも玄野くんは、そういう自分に酔っている部分もあると思う。)


さて松ケンつながりということで、大河ドラマ「平清盛」。
先週の、忠盛さんからの後継指名にはぐっときました。
嬉しくて…(^^;
それにしても、やっぱり松ケンは凄いです。
少しずつ清盛さんが大人になっていく、風格を身に付けていく様がよく表れていて。

そんな大河ドラマの「時代考証その2」、本郷和人先生が書かれた
『謎とき平清盛』(文春新書)を読みました。
新書本なので情報量には自ずと制限がありますが、
「大河ドラマの時代考証とは何ぞや?」ということ等々、
ああ、こういう考えの人があのドラマの考証を担当しているのか~と興味深かったです。
必ずしも、全面的に同意見という訳ではないけれど。
清盛さんのことを「パイオニアだと評価できる」と書かれているので…、
その一言だけでも、六波羅平氏ヲタクとしては買って満足しました(^^;


せっかくだから、今年の大河ドラマにはもっと冒険してほしいんですけどね~。



謎解きが多すぎると言いながら、何だかんだではまっていたりする。

2012-04-30 17:23:13 | 嵐さん
やっぱり、休養というものは大事です。ちゃんと休むのも仕事のうち!
…連日の残業と休日出勤で、つくづくそう思いました。
だんだん頭と身体が思うように動かなくなり、仕事の効率がどんどん落ちていく訳で。
アァ~、祝日がない6月が思いやられます(遠い目)。

ということで(←?)、各番組の感想を一言ずつ。


「ATARU」
ようやく、このドラマのノリに慣れてきました(^^)
でもやっぱり決め手は櫻井武晴さんの脚本! 好きだな~。
そして毎週、どん兵衛やらホットドッグやらを食べたくなるというオマケ付き。

「鍵のかかった部屋」
賢くなったような気にさせてくれる(←)トリックがイイです。
こういう謎解きモノを待ってました!
…でも佐藤浩市さんが"芹沢さん"ということで、
つい意識が「新選組!」に飛んでしまう始末(^^;
地上波にやってきたBS時代劇「新選組血風録」を見ても、
「新選組!」のことばかりが思い出されてしまい(^^;; どんだけファンなんだっ
「新選組血風録」は初回を逃し、誰が誰なのか分からず見始めたのですが…、
風体や物腰で何となく分かるものですね。
それだけ、"新選組モノ"というフォーマットが様式化されているということなのかな。

「リーガル・ハイ」
初回に続く灰色解決が良かったです。
ティータイムのお菓子が載った鳥籠みたいなやつ(←)は
「謎ディー」のかな…なんてことが気になってしまったワタシ(^^;
そう、発売されたDVD「謎解きはディナーのあとで」が我が家におはします。
(↑実は、ついでにいろいろDVDを買っていたりする…。やっぱりファンなんだな~。)

「三毛猫ホームズの推理」
ヒロ兄がいるせいか、義太郎さんが必要以上に頼りないような…(^^;
あんまりうじうじしているから、マツコにゃんこでなくても説教したくなります(^^;;
…ガンバです!


「VS嵐」
放送100回という記念すべき回に、記録的な大敗。
ある意味、さすが嵐さん!と感心しました(^^; 確かに思い出に残りそう…。
そして、相葉くんはナゼにそこまで狩野英孝さんのことが好きなんでしょう。(←失礼
そしてそして、クリフクライム開始直前、「すげー唇かわいてたね」って…、
櫻井くんはナゼに相葉くんの口元をそんなに見つめていたんでしょうか。

「ひみつの嵐ちゃん!」
「VIPリムジン」より、今回始まった「嵐シェアハウス」の方が好きかも(^^)
ゲストとの距離感にもよるんでしょうけど…。
上戸彩ちゃんと末ズの空気は、とてつもなく素敵でした。

「嵐にしやがれ」
新OPも素敵ですね~。
"頭脳バトル"なのに「学術論理的に考えないこと!」と断言する
日本知恵の輪協会 会長様がステキでした。
そして、藤木直人アニキからもらったワインで「ルネッサーンス!」な相葉くんに、
「流行るかもね!」と返す二宮くんはさすが! にのあい、やっぱり強い…。
でも藤木アニキの噂話コーナーで、キスシーンの秘訣披露に
相葉くんを巻き込ませる櫻井くんも素晴らしかったです。
にのあいもいいけど、櫻葉もね。


5月の連休こそテレビをのんびり見るぞ!と意気込んでいたら、
「ひみつの嵐ちゃん!」はお休みなんですね…。
しかも「HEY!HEY!HEY!」は連休明けだし!前途多難だ~。



これまた一気見…(遠い目)。

2012-04-22 15:49:25 | 嵐さん
『銀の匙』第3巻、限定版(銀のスプーンつき)を買ってきました。
ティースプーンだとばかり思っていたのですが、これはカレーを食べたいサイズです!
思いのほか重くて立派な匙で、びっくりしました。
小学館、なかなかやりますね~(^^)
早速読みたいところですが、「GANTZ」の録画に見入ってしまい…(^^;
地上波用にうまく編集されているな~と感心しつつ、嵐さんの番組の感想をさらっと。


「嵐にしやがれ」
アニキゲストが漫才コンビ三組と多く、嵐さん少なめの回。
でも、漫才を披露するよう指名されて凹んだ櫻井くんが、
相方が大野くんに決まった瞬間顔を上げていて。
もう、そのくだりを見られただけで満足しました(^^;
そして、「土曜のアイバちゃん」でがんばる相葉くんが送ったメールに、
返信をくれた4人サマ。(全員1時間以内!)
しかも返信は一斉送信でメンバー内共有!
何ちゅーうつくしき世界…


「VS嵐」
☆ オープニングトーク
月9はキスシーンがいっぱい…って、どういう期待ですか?
冒頭から山コンビの夫婦漫才が見られるとは(^^;
対戦ゲストは美人キャスターチーム、プラスワンゲストは友近さんと森三中 村上さん。
プラスワンに潤様びっくり、大宮興味なし。
バスケ部だった村上さんがピボット好きということで、相葉くんと共通点発覚。
それを話す櫻葉が、何だか近くていい感じです。

☆ デュアルカーリング
「めざましテレビ」時代、22時就寝だったという皆藤愛子さんに
昼は何をしていたのか興味津々の大野くん。(友近さんに妨害さる。)
1回目の二宮くんと友近さん、村上さんは高得点なるも、わずかに及ばず。
2回目は潤様と櫻井くん、大野くん。(←潤様が嬉しそう!)
負けていることに気付かなかった櫻井くん(ハワイのコーディネーター?)が、
「×2」をうっかり返上するも、大野くん大活躍で高得点。
潤様は相手チームの「×2」ストーンを破壊、
行き場をなくした櫻井くんのストーンは壁に当たって生還。

☆ ピンボールランナー
運動神経がいい人のポジションであるランナーに挑戦できて、喜ぶ村上さん。
ピンクボール担当は年上年下。
でも1個目の担当だった潤様はうまくいかずカメラに一礼、
2個目の担当だった大野くんはうまくいかず大笑い。
そして、しんどそうな村上さんをのんきに見ていたひな壇の櫻井くん。

☆ ジャングルビンゴ
早朝にFAXで取り寄せた「大島メモ」によると、胸元注意らしい。
藤原紀香さんの胸元の押さえ方を披露する友近さん、実践の櫻井くん、笑う二宮くん。
ジャングルの中で相葉くんを先回りし、蓋を押さえてしまう二宮くん。
やまたろもにのあいも、どちらもいいですね~(^^)
それから、天の声にツッコミを入れる杉崎美香さんがステキでした。

☆ コロコロバイキング
潤様と友近さんが「初めての共同作業」。
丁寧なゲーム運びのため、ボールが山っこのところに2個たまってしまい、
村上さんと相葉くんのところで2個のボールが同時に消えるという奇跡発生。

☆ キッキングスナイパー
点差が少なかったせいで「世に言う相葉くんのハシャギ過ぎ」が発動し、
ひとり1ターゲットしか蹴らないことに。
エースがターゲットに当てるも倒れず、まさかの0ポイント。
一球目のハシャギっぷりも今は昔、櫻葉のみで「MDA」登壇。

☆ MDA
櫻井くんが登壇したのは「エースの宿命」。(一応、名乗ってないとの反論あり。)
提供表示の時、字幕に「相葉は事態を重く受け止めてます」。
でも当然ながら互いに互いを指さし、同点だったので二人とも落下。
「翔ちゃんも謝って」「何でだよ」のやり取りが櫻葉らしくてよかったです~(^^)


「ひみつの嵐ちゃん!」
☆ ラストミッション
今まで、とにかく薄ら寒かったこのコーナー(^^;
競う相手が芸人さんから関ジャニ∞横山くん・錦戸くんに変わっただけで、
こんなに空気が変わるとは…!(ドラマ「パパドル!」ともコラボ。)
そして、抜群の安定感で最下位を2回獲得した櫻井くんは、
やっぱり笑いの神様に愛されてますな。

☆ 大野FC
キレキャラをやめて、テンション高く全カメラに視線を送る大野くん!
このイキイキぶりは、
娘(←)川島海荷ちゃんのせいだけではないと思いたい、山信者のワタシ(^^;
大野FCは、回を重ねるごとにグッズが増えていっていますね~。
海荷ちゃんのキャンパスライフを心配したり、
"翔ちゃん"ではなく"翔くん"と呼んだり。
素敵シーンは満載でしたが、会長の釣果は…。
でも櫻井くんの温情により、鈴木副会長の料理を取り上げて鱸料理を堪能。
やっぱり、山コンビの回は安定感があります(^^)

次回から「シェアハウス」なる新企画が始まるようですが、やっぱり二人なんですね。
「VIPリムジン」からロケを除いただけのような気が…(^^;
まあ、リムジンよりは5人体制に戻りやすそうなコーナーなので、
懲りずに期待しておきます



謎解きが多すぎ!(注:かつて2時間ドラマを片っ端から見ていた人間の言。)

2012-04-22 14:06:04 | モノガタリ
何とか日付が変わる前に帰り着きたいなあ、とは思うのですが…
ま、なかなかな毎日でございます(^^; 結果、録画山積み。
土日に録画や放送を一気見すると、謎解きに次ぐ謎解きの来襲。いやはや。

…ということで、各ドラマの感想をさらっと。


「ATARU」
櫻井武晴さん脚本。(この前の「相棒」は担当回が少なめだったような…。)
裏番組を皮肉ったり(劇中のテレビ画面に「パパはニュースキャスター」)、
中居さん演ずるチョコザイが「どん兵衛」を拒否したり。
いろいろと盛りだくさんでした~。音階で表現するところもよかった!
あ、ネットカフェ店内を裸で走り回るチョコザイは、
「めちゃイケ」の全身金粉男を彷彿とさせました(^^;
「シンクロナイズドスイミング刑事 ~シーズン7~」は
「シンクロナイズドテイスティング」みたいだし…、
どうやら「めちゃイケ」ファンが制作陣にひそんでいると思われ。

写真を一瞬で選別するシーンも凝ってますね。(←これはカッコイイ方向で。)
ただ、全体のノリや凝り方になかなかついていけず…、
はまるにはちょっと時間がかかりそうです。これはもう、好みの問題。


以下は録画を見た順番で。


「パパドル!」
ええ、完全に山コンビ(初回ゲスト)目的の視聴です(^^;
後になってよくよく考えてみると、なかなかいい作品でした。
でしたが…、「ネオン街に消えた」とか他にもいろいろと…、
あの、どういう顔をして見ればいいのか困ってしまいまして。(←気をまわし過ぎ。)

いや、錦戸くんの演技は好きなんですけどね。
「がんばっていきまっしょい」も見てましたから(^^)


「リーガル・ハイ」
学生時代に刑訴ゼミで叩きこまれた(そして当時どうしても納得できなかった)のが、
「神ならぬ人間は、真実に到達しえない」ということでした。
直接証拠(自白や事件の目撃証言等)は、
意識的に嘘をつこうとしていなくても、簡単に曲がってしまう。
間接証拠(指紋等)は、精度の問題もあるけれどそれだけでなく、
本質的に「間接の証拠」でしかない。
(例えば金庫に指紋があったとして、金庫をさわったことは分かるけれど、
 ただちに金庫の中の物を盗んだという証明になる訳ではない。)
刑事裁判は、「被告人が犯人であると考えて差し支えないか否か」であって、
被告人が真犯人かどうかは別の話。
…そのあたりのさじ加減が絶妙でした。脚本の勝利です。
そして、現代劇の里見浩太朗さんも新鮮。


「鍵のかかった部屋」
これを見て初めて、
「リーガル・ハイ」における堺さんの滑舌の凄まじさが分かりました(^^;
堺さんの声って、静かな印象なのによく通るし、一音一音がクリアなんですよね~。
…と、別の作品の感想を書いてどうする私!

気を取り直しまして。
銀行の鍵を開けるシーン、榎本くんが一回まばたきをするんですが…、
それがもう絶妙で。
こういう瞬間に、大野くんってすごいんだなあ~と思い出します。(←
何かこう、隙がないというか。榎本くんなんですよ。
謎解きには法医学が絡んできて、ボク満足です。錠もいろいろ見られてお得感満載。
でも主題歌…、ラップ部分は流れなかったかな。
大人っぽい曲ですよね~。(←アラサーなのに「大人っぽい」って…。)


ゴールデンウィークは果たしてテレビを見られるのか、それとも極秘出勤か。
いくら面白い作品でも、一気見はなかなかツライものが(^^;



「三毛猫ホームズの推理」、第一話感想。(注:疲労のせいか多少毒舌傾向あり。)

2012-04-15 19:14:05 | モノガタリ
ようやく、「ブラックボード」の第二夜と第三夜を見ることができました。
甘いですけど…、でも嫌いじゃないです。(←なぜに上から目線…。)
DVDも予約してしまいました。はい。


さて。
昨日いよいよ始まった、「三毛猫ホームズの推理」。
主題歌が「Your Eyes」という嵐さんの曲…なのは嬉しいですが、
また予約戦争が待っているかと思うと気が遠くなりますねえ(^^;

内容の感想。
原作は闇の濃い話なので、どうするのかな…と思っていたのですが
(シリーズ化する気がなかったのか、第一作の雰囲気は後の作品と随分違う)、
うまく設定に手を入れてあって、土曜9時らしく仕上がっていました。
そこがちょっと物足りなくもあるんですけどね。無い物ねだりというヤツです。
ホームズも、若干へちゃむくれ。(←オイ
でも愛嬌があってかわいいです。癒されます。これだけで充分。(←コラ
マツコさんとどういう風につなぐのかなと思っていたら、
これまたうまいことなってました。
推理を伝えたり叱咤したりする時は、すかさずマツコさん化!
これだったら、ダブルキャストやトリプルキャストが不可能な三毛猫であっても
うまく話が進みますね~。にゃんこの演技が最小限で済みますから(^^;

これからも楽しみです~(^^)
石津刑事が原作より随分優秀&男前なのが気になりますが(^^;
そしてオリジナルキャラの片山ヒロシさん、果たして必要なのかどうか…(^^;;



木曜日の嵐さん。

2012-04-15 18:29:23 | 嵐さん
じっくりしっかり書きたいところですが、4/12の番組の感想をさらっと。


まずは「VS嵐」。
天の声が交代して初めての回でしたが、
対戦ゲストが「知りたがり!」チームの伊藤アナでさすがの安定感でした~。
プラスワンゲストの貫地谷さんもかわいくて楽しい方ですね(^^)

ピンボールランナー
一つ目のピンクボールが落ちてくるまでの黄色担当だった相葉くん、活躍短し。
貫地谷さん曰く、成績が今ひとつ振るわなかったのはカゴのせい。

コロコロバイキング
伊藤アナの番組を"知ったかぶり"やら"しりさがり"やらと呼ぶ嵐さんたちに、
「GRA」からの絆を感じました。
ゲームでは、安定感のある二人、バンビズが真ん中の台を担当。
穴の位置が絶妙で、何もしなくて良し!
ヨガ歴10年の住吉アナが披露した技を、あっさりできちゃった相葉マンはさすが。

キッキングスナイパー
コンサートでの大野くん・相葉くんが
「普段と違って」カッコイイということを力説する貫地谷さん!

ショットガンディスク
レシーバーを担当した大野くんがびっくりするほどキャッチできず。
ハーネスが短いせいだとクレームをつける大野くん、
そしてそれを笑顔で見守る櫻井くん。やっぱり山コンビは最高です

デュアルカーリング
そろそろ負けが見え始めたので、
勝敗を握るダブルストーンと責任を相葉くん・貫地谷さんに押し付ける二宮くん。
個人戦は伊藤アナご指名で大野くんが出場。
「この対戦で全てが決まります」「今、何を思う」と実況されて、
「いろいろ思う」と返す大野くんがイイ感じ。
いつの間にか「負けた方がMDA」という約束ができ、
チームは勝ったのに伊藤アナがMDA~。
落ちる瞬間の記念写真をJ様が撮影するという、素晴らしい卒業式でした(^^)


で。
「ひみつの嵐ちゃん!」、マネキンファイブ春の特別編 嵐の勝負デート服対決。
3/18に予想を書いたのですが…、まあ見事に外れてました(^^;

この企画、スタッフさんは1時起きなんですね
いつも楽しい番組をありがとうございます!御礼申し上げたく。
「ルールがあって、それを破るのが反則。ルールがなければ、それはアイディア」
という論理を展開するやまたろ、ずるいな~。(←ちょっと感心しかけた
うわさの「松本ハンデ」は、紫のアイテムを必ず入れるというもの。

櫻井くん(結果:3位)
「マネキンファイブにおけるデートという理念への挑戦が含まれた意欲作」。
"ディフェンディングチャンピオン"と呼びかけるスタッフさんの声に
若干笑いが含まれているところ、ナイスです。
この服、てっきり二宮くんだとばかり…。
意外な方向への挑戦ですね。普通に素敵だと思った服でした。
(↑うん?褒めているのか貶しているのか?)
靴底とネクタイが紫のアイテム、上着は紅イモ。

二宮くん(結果:2位)
ネクタイとしっぽのドットが紫(という主張)。
相葉くんかと思ったこの服。投票したこの服。
まさかのマネキン一体買い!やられた~
でも、自分が着たい服とかぶってたマネキンを着替えさせたから一体買いじゃない、
しかも長袖とベストという違いがある。…そうだね!(←納得するなよ

相葉くん(結果:最下位)
キープ祭りやらブルゾン兄弟やら、櫻葉が似ていることがよく分かりました(^^)
ハグまでしちゃって~
でも、櫻井くんがふざけた結果だと思っていた服が、
相葉くんが真面目に選んだ服だったとは…。何だか申し訳ないです(^^;
でもでも、マネキンだとぶっ飛んでいたこの恰好、
相葉くんが着ると何とも素敵でした。
櫻井くんの言葉どおり、"顔とスタイル込み"ですな~。

大野くん(結果:4位)
潤様だと予想していた服。
パソコンの画面ではモノクロだと思ったのですが、
インナー(霜降り)が紫だったんですね!
インナーは松潤のパクリ…に見えるけれど、長袖だから別物。
…そうだね!(←コラ
前回に引き続き、高価なもの=オシャレという判断、そしてカレーを食べる。
なぜかやって来た櫻井くんに、「翔ちゃん」じゃなく「翔くん」呼び!
潤様からの「サトシ」呼びも見られて満足満足

松潤(結果:1位)
パソコンではもっと青っぽく見えたのですが、紫だったんですね~。
大野くんの服だと思った人が他にもいたようで、安心しました。
私の目もまんざらじゃない!(←いや、外れてるって
インナーをパクられた潤様ですが、
大野くんが考えていたブレスレットをパクった(?)のでチャラに。

相葉くんのステキ衣装がラッピングされたトレーラー、ぜひ見てみたいです。
福岡に来るのは4/30か~。



ハッピーな人々。

2012-04-15 16:14:30 | 日記
昨夜の「嵐にしやがれ」、「誰も知らない!嵐も知らない!嵐伝!」。
大野くんとの釣りの思ひ出を、身振り手振りで
嬉々として説明する櫻井くんがまぶしすぎました~。
ホントに大野くんのことが大好きなんですね
「ひみつの嵐ちゃん!」大野FCの山コンビver.を見るのが楽しみです!
(↑フィッシングクラブだけど、ファンクラブと読んでしまいそうだ…。)

が、しかーし!

もっとハッピーな人をテレビで見たばかりだったので、インパクトが…(^^;
4/9の「タモリ・中居のコンビニでイイのに !?」。
ドラマの宣伝を宴会形式で行う生番組ですが…、
ご馳走+お酒+賑やかな雰囲気+頼れるオトナ(佐藤浩市さん・佐野史郎さん・小池栄子さん)。
これだけ好条件が揃った結果、堺さんがすっかりハッピーになっちゃってました。
大島優子さんの一発芸(バリ島のお面)に目を丸くしていた頃はまだ大丈夫でしたけど、
サーバーから手酌なのをいいことに、ビールを飲むわ飲むわ(^^;
ちょっと心配しましたが…、素敵で楽しい酔っ払いでした。
佐藤浩市さんと仲良く並んでちょこんと座っていたり。
ドラマ紹介VTRが流れると、すかさずテレビの前に陣取ったり。
内容をいろいろたずねて、「ほお~」と感心したり。
DVD消失事件の犯人に仕立て上げられても、ニコニコして「うん」と答えたり。

酔うと、普段はペルソナの下に隠れているその人の本質が出てくる。
堺さんってやっぱり素敵な人なんだなあ、と嬉しくなりました。
これを見た人から、また新しい役どころのお話が来たらいいですね~。



池殿のイメチェンも期待。

2012-04-15 14:28:47 | モノガタリ
連日の録画は山のようだし帰宅は遅いしで、
週末、超高速で大量の録画を消化する羽目に…(^^;
平日はそこそこの時間で帰って、土日にこそっと出勤した方がいいのかなあ~。

…そんなことを考えているうちに、ふと思い出しました。
中学生の頃、私の周りでは
「高校に入ったら、時間を気にせずゆっくり寝たい
というのが夢だったなと(^^;
当時は自分もそう思っていたので、何も疑問を感じませんでしたが…
中学生の望みがそれって、微妙だな~(^^;;

とまあ、そんなこんなで。
少しずつ感想めいたものを整理していこうかと思います(^^)
(↑どういうまとめ方だよ


先週の大河ドラマ「平清盛」、第14回「家盛決起」。
桜舞い散る家盛くんと母上のシーンから、兄弟の思い出へつながっていくラスト。
とてもよかったです。
別々の場所で同じ昔を想う、清盛さんと家盛くん。
今まで家盛くんは厭な奴として描かれることも多く、
あまりいいイメージを持っていなかったのですが…。
いやもう、大東駿介さんと脚本に参りました。
そして、腹黒頼長ドノにも完敗です。ワルイ奴だな~!(注:ホメてます。)

経盛さんと教盛さん、ついでに常盤も登場し、だんだん役者が揃ってきました。
これからあんなことやこんなことが起きるんですね~。ワクワク。
家盛くんと同腹の兄弟、頼盛さんはどういう風に描かれていくのでしょうか。
あの人も微妙な立場になっていきますから…。
あ、でも何年までやるのかな。それにもよるか~。
清盛さんが主役だから、どこでやめるかが難しいですね。壇ノ浦も見届けたいけれど。


視聴率が伸び悩んでも、とにかく最後まで描きたいものを描いてほしい!
ヘタに阿って陳腐な展開になるより、記憶に残る意欲作になることを祈りつつ。



「ブラックボード ~時代と戦った教師たち~」第一夜感想。

2012-04-08 18:21:43 | モノガタリ
日付や曜日の感覚が、一気に消失してしまいました。
異動で走り回った月曜朝、そして気付けば金曜晩。
ああ、録画が山のようだ…(遠い目)。
それでも「ブラックボード」第一夜と「LONDON HEAT ~ロンドン熱視線~」は、
ど根性でリアルタイムに見られたという…。
やっぱりファンなんだなあ、と改めて感心しました(^^;
あ、雑誌『H』もよかったです。
山コンビの素敵写真やらアンケートやら…。
やっぱり嵐さんは素敵です、大好きです!(←改めて宣言。)


さて。
最初の30分間はCartierの一社提供で、長い長いCMが一回のみだった「ブラックボード」。
(第二夜・第三夜はまだ録画を見られず…。)
出征前のシーンを見ていて、
あ、櫻井くんは戦前・戦中の思想がうまく消化できなかったのかな、と…
そんな印象を受けました。
腑に落ちなかったのかな、といいますか。
一方、戦後の迷う白濱先生はさすが…というか、
本当に迷っているのではないかという気がしました。
…巧拙ではなく。
文章であれ演技であれ、何らかの表現をなす時、
そこには表現者の中にあるものしか出てこない、と思うのです。
だから、櫻井くんは本当に平和的な人なんだろうな、と…。
そして、人や物事と誠実に向き合う人なんだろうなあ、と。
そんなことを考えました。

あとですね。
復員してくる時の姿に、かえって
「あ、この人ってきれいな顔してるんだな…」と思ってしまいました。
真面目な作品なのに、変な感想で申し訳ないです。
あの…、素敵なドラマでしたよ。
でも、白濱先生や中村蒼くん演ずる教え子を見ていて、
「男の人って、ややこしいよね」と脚本が言っているような気もしました(^^;
いやはや。これまた妙な感想で申し訳ないです。

多少真面目な感想も一言。
他の先生との交流をもう少し見てみたかったのですが…、
話が拡散しないためにはしょうがなかったかな。


早く第二夜・第三夜も見たい…、しかし時間が!
通常業務で残業が多いようでは、今後が思いやられます(^^;
何とか解決策を見出さねばっ。



「SPEC」の「きしょうてんけつ」。

2012-04-08 17:12:55 | モノガタリ
公開初日の昨日、「劇場版 SPEC ~天~」を見てきました。
結構空いていましたが、前売券率は高かったようです。
そして、中学生ぐらいの子が多かったかな。男女比率は半々というところ。

連ドラ最終回の「癸(起)」からスペシャルの「翔(承)」にきて、
ようやく当麻紗綾のSPECが明らかとなり…。
うっかり、劇場版で全ての謎が解き明かされる気になっていました。
「天(転)」だから、最終的には「結」だと。
「ケイゾク」で騙された(←)歴史を、すっかり忘れていました(^^;

そう。
「SPEC」は「ケイゾク」スタッフの新たなる企みなワケで…、
案の定、答えはなかったのであります。(注:ホメてます
たっくさんの謎が、見事にほったらかし
…まあ私の場合、
誰と誰が津田助広だったのかすら、いまだによく分かっていなかったりしますが(^^;

「結」は「欠」、ということで。
「アァ~、やっぱり!」(←してやられた感)とか
「でも、やらない訳にはいかんやろ~」とかいう声が、
劇場内に満ち満ちたことは言うまでもありません。

果たして「欠」は確定なのか、それとも。
このまま終わる方が「SPEC」らしいような気もするし、
でももったいないような気もするし…。
流しギョーザでも食べながら、ちょっと頭を整理しますかね(^^;