あ、脱落したまま大河が終わってしまった…(遠い目)。
同じく終わってしまった、「勇者ヨシヒコと悪霊の鍵」・「好好!キョンシーガール」。
どちらも好きでしたが、最終回は間違いなく"キョンシーガール"に軍配!
メレブ様に勝るとも劣らない、バンバンのステキ呪文に参りました。
「パルック!」って…(^^;
今後、「天空の城ラピュタ」で笑っちゃわないか心配です。
そして土曜ドラマの「悪夢ちゃん」。
あまり期待せず見始めた作品ですが、至極まっとうでいいドラマでした(^^)
タイトルで損しているような…。
さてさて。
"キョンシーガール"を見届けた数時間後、
映画「大奥~永遠~[右衛門佐・綱吉篇]」を見に行きました。
感想。
三部作の中で、今回の映画が一番好きです。
それぞれ作風が違うので、誰を好きになるかが決め手だったのかもしれません。
水野、有功、右衛門佐。吉宗公、家光公、綱吉公。
その中で、綱吉公はダントツでした。堺さんの言葉を借りれば、まさに"モンスター"。
周りの愛情にからめ捕られて身動きが取れず、しかし孤独でもあり。
聡明で気高く、同時に愚かで。強くて、弱くて。
切ない人だな、と…いつの間にか魅入られてしまったようです。
それに、右衛門佐ドノの抱く想いが自分に近かったというのもありまして。
私にとって、「好き」という感情は
尊敬の念と「負けたくない」という思いがセットなのです。
あのですね…、理想の関係性というのが、諸葛亮孔明ドノと司馬懿仲達ドノでして。
ちなみに、自分は仲達さん側。
私なんぞには負けてほしくないけれど、ライバルとして認めてはほしいという(^^;
天才軍師孔明さんにあと一歩及ばない、
しかしあと一歩のところまでは迫っている秀才タイプの仲達さん。これぞ理想です。
しかも最後に勝つのはワタシ、というね(^^;;
この話、散々周りの人間に言ってきたのですが…、まあ通じません。
大概、「『三国志』、知らない」で一蹴されます。ハイ。懲りずに話しますけど。
…そろそろ「大奥」に戻りますかね。
ワタクシ、堺さんに足利尊氏公を演じていただきたいと常々思っているのですが…、
右衛門佐ドノの烏帽子姿があまりに素敵で、ちーむ宮方もアリだな!と思うに至りました。
パンフレットにもそのシーンが載っています。素晴らしいです。
(ちなみにこのパンフレット、映画鑑賞後に見ることをお勧めします。
写真も文章も、かなり重要な部分が載っていますので要注意!)
次に映画を見るのは3月かな。そしてその時、少なくとも3作品見ることに…。
同じく終わってしまった、「勇者ヨシヒコと悪霊の鍵」・「好好!キョンシーガール」。
どちらも好きでしたが、最終回は間違いなく"キョンシーガール"に軍配!
メレブ様に勝るとも劣らない、バンバンのステキ呪文に参りました。
「パルック!」って…(^^;
今後、「天空の城ラピュタ」で笑っちゃわないか心配です。
そして土曜ドラマの「悪夢ちゃん」。
あまり期待せず見始めた作品ですが、至極まっとうでいいドラマでした(^^)
タイトルで損しているような…。
さてさて。
"キョンシーガール"を見届けた数時間後、
映画「大奥~永遠~[右衛門佐・綱吉篇]」を見に行きました。
感想。
三部作の中で、今回の映画が一番好きです。
それぞれ作風が違うので、誰を好きになるかが決め手だったのかもしれません。
水野、有功、右衛門佐。吉宗公、家光公、綱吉公。
その中で、綱吉公はダントツでした。堺さんの言葉を借りれば、まさに"モンスター"。
周りの愛情にからめ捕られて身動きが取れず、しかし孤独でもあり。
聡明で気高く、同時に愚かで。強くて、弱くて。
切ない人だな、と…いつの間にか魅入られてしまったようです。
それに、右衛門佐ドノの抱く想いが自分に近かったというのもありまして。
私にとって、「好き」という感情は
尊敬の念と「負けたくない」という思いがセットなのです。
あのですね…、理想の関係性というのが、諸葛亮孔明ドノと司馬懿仲達ドノでして。
ちなみに、自分は仲達さん側。
私なんぞには負けてほしくないけれど、ライバルとして認めてはほしいという(^^;
天才軍師孔明さんにあと一歩及ばない、
しかしあと一歩のところまでは迫っている秀才タイプの仲達さん。これぞ理想です。
しかも最後に勝つのはワタシ、というね(^^;;
この話、散々周りの人間に言ってきたのですが…、まあ通じません。
大概、「『三国志』、知らない」で一蹴されます。ハイ。懲りずに話しますけど。
…そろそろ「大奥」に戻りますかね。
ワタクシ、堺さんに足利尊氏公を演じていただきたいと常々思っているのですが…、
右衛門佐ドノの烏帽子姿があまりに素敵で、ちーむ宮方もアリだな!と思うに至りました。
パンフレットにもそのシーンが載っています。素晴らしいです。
(ちなみにこのパンフレット、映画鑑賞後に見ることをお勧めします。
写真も文章も、かなり重要な部分が載っていますので要注意!)
次に映画を見るのは3月かな。そしてその時、少なくとも3作品見ることに…。