月の瓶詰~ブログ版~

こぼれゆく時の欠片を瓶詰に。

時代は櫻葉。(そして時代を超越する山。)

2013-05-26 21:36:39 | 嵐さん
JALの新CM。
相葉くんの「翔ちゃん」には参りました~。
やっぱり"翔ちゃん"呼びといえば相葉くんです。
心の躍り方が違うのさっ!(※当社比)
「見てるか!雅紀!」のアンサーソング(?)な内容も素敵。
作り手の中に同志サマがいるとしか思えません~(^^)
かつてのauを思い出しました。

さて、各番組の感想をば。


「嵐にしやがれ」
大宮版を見たらしい櫻葉、「東京イイ店クドイ店」に参戦。
ちゃんとしたタイトルバックもできていて、このコーナーは続くみたいですね。
でもやっぱり夜が深そう…。
メニュー表がある(!)充実の裏メニューに、その裏面のピアノ演奏(時価)。
裏メニューに載っていない裏メニュー。
絶妙に怪しげなお店でした(^^)

本編のアニキゲストは石田純一さん。
放送時間の関係かオープニングトークはなく、
お土産のくだりは番組の最後へ…。何だか妙な感じでした(^^;
めずらしくCDの宣伝つきでしたし。
でも、嵐さんたち自体は通常営業!
"タキシード仮面"やら"ラストボーノ"やら、
櫻井くんの引き出しにある言葉はやっぱり面白くて。
(ボックス入りの花をよく贈る、というオシャレなエピソード付き。
大野くんのランニングマシーンをどんどん速くするスパルタ松本さんとか。
5人揃うだけであふれるこの幸福感!

次回は和服ですよ~。日テレさん、いい仕事してますねえ。


「VS嵐」
GWの話題のはずが、千葉を背負い出した相葉くん…をチェックした櫻井くんの話に。
山信者のワタシといえど、櫻葉の時代到来を感じた瞬間です。
対戦ゲストは映画「極道の妻たち Neo」の皆さん、
プラスワンゲストは昨年11月から通算7回目(!)のブラマヨさん。
☆ ローリングコインタワー
タイトルコールの櫻井くん、その後ろできりっとカメラを見つめる大野くん。
薄めのコイン・うすげの小杉さん、と天の声も絶好調。
ゲームは攻めに攻めた大野くんが倒してしまいました。
その結果を受けて微妙な表情の櫻井くん、悪戯っぽい目をする潤様。
ここに山コンビと年上年下の違いが表れているような…。
最終的に「おつかれさま」で締めるのが、山の山たる所以です。
☆ ピンボールランナー
ロボットダンスの小杉さんが気になっちゃう、ピンクボール担当の大野くん。
「ヒハーン」(←)を流行らせたい吉田さん。
☆ バンクボウリング
さらっとおつまみ感覚で「ヒーハー」連発のやまたろ。さすがの連繋プレー!
そしてもちろん、小杉さんには言わせないニノさん。
「新たな歴史の頁を俺たちで作っていこうぜ、ベイベ」な櫻葉は
もちろんスペアなんて取れない訳で。(←ホメてます。)
ハードルを自分で上げておきながらコソコソ相談、これぞ櫻葉です
☆ キッキングスナイパー
ひな壇のS-O-A、S-O間が妙に近い。
時代は「ヒハハハ~ン」ですが、皆さん、こっすーイジリにご執心。
そして、袴田"くん"と言っていた櫻井くん!
「天国に一番近い男」つながりですね(^^) 懐かしいなあ。
☆ インターバル
ゲームはゲストチームが終始リード。
そしてやっぱり話していないリーダー…。
☆ コロコロバイキング
次々にパクられる「ヒーハー」。
渡部豪太さんに私語を注意される小杉さん。こっすー大人気です。
「ピンクの申し子」やまたろは上手すぎるので、(←自己申告。)
一球ずつ交代するシステムでの挑戦。
そんな二人を疑っている、対岸のモデルズは正しい!(^^;
何だか雲行きが怪しいな~とは思っていましたが、
ゴールデンボールがすべてマイナスへ、ゲーム途中で敗北決定…。
ゲストチームの姐さんたちは大喜びでした。これで映画のヒットも確定
☆ MDA
絶対的な味方である櫻井くんに即「せーの」と言われてしまうくらい、
どう考えても大野くんがMDA。
とても爽やかに落ちて行かれました。
予告で言っていた、次回大野くんに起きる"悲劇"って何なんでしょう。
悲劇って言ったら、ヨメが冷たいとか…
そういうことしか思いつかないんですけど(^^;



地方局で見る景色。

2013-05-26 20:10:07 | 嵐さん
それは水曜日のこと。
頼まれて、職場近くの個人商店へ書類を取りに行きました。
これは運命の悪戯か、それとも神様の御褒美か。
めずらしく大音量で点いていたテレビ、
私が到着するなり「J Storm~」と言い出すではありませんか。
まさか、真昼間から「Endless Game」をガン見できるとは思いませんでしたよ…。
(↑店を出るなり笑いが止まらなくなったアヤシイ奴。

そんなこんなで各番組の感想を。


「今、この顔がスゴい!」
"ウハウハ"、ね。何て"知的"なバラエティー…(と遠い目をする)。
そしてこちらは地方局。
今回もやっぱり、いつの間にかわんさかいるゲストの方々…。
誰が出演しているか把握できたのは、22:15というところでしょうか。
だって、何の紹介もなしにワイプの中の人ですから(^^;
TBSさんにしてみれば、地方局が22時まで何を放送しようと自由…なんでしょうけど。
むむう~。

唐沢俊一さんの解説に、「今日は勉強になる」というMCお二方だったり。
(↑今日"は"ね…。)
VTRの間、ミョーにしゃべり続ける櫻井くんとか。
(↑ツッコミを心掛けているのではないかと…。健気じゃのう~。)
イケメンかどうか、判断を初めて視聴者に委ねてくれた(!)料理人VTRとか。
(↑またハダカかよ…と思いましたが、「有吉ポテトポテート」が面白かったので許します。)

多少改善の兆しが見られてよかったです。
(↑上から目線も愛ゆえということで、何卒お許しを!)
ただ、9件紹介というのは…やっぱり多いね、薄味ですね、ゲストのことを忘れるねっ(^^;
せっかく亀梨くんだったのになあ。モッタイナイ!
そして次も"ウハウハ"シリーズ…。


「ニノさん」
今回は「Stand Up !!」つながりの劇団ひとりさんと、
様々な物事の元祖を解き明かすアカデミックな(?)バラエティでした。
オンリーワンものまねの系譜に名を連ねてしまうニノさんだったり。(←チューヤン。)
歌手のことを「うたいてさん」と言うニノさんだったり。
グラビアアイドルの元祖をたどると明治まで遡ってしまう驚きだったり。
今回も面白かったです。
次回はまたかなり違う系統の番組になりそうで…。
そりゃ、フジテレビさんも
「あたらしあらし」で手法を早速パクっちゃいますよね~。(←


「相葉マナブ」
相葉くんの人柄か、毎週ほのぼの、のびのびしていて素敵です(^^)
芸人さんたちも本当に楽しそう。
今週はお茶の手もみに挑んでいましたけど、
味に関する正直なコメントがまた…。
本当に、いい番組ですね~。息長く続きそうです。


学ぶ、といえば…。
今年もワクワク学校な季節がやってくるんですね!
東京は6月、ニノさん生誕祭の期待。
大阪は7月、海の日の連休。
いずれにしても厳しい闘いになるな~。早くも気が遠くなっております(^^;



「家族ゲーム」第6話をめぐるあれこれ。

2013-05-26 18:28:12 | モノガタリ
先日の「NEWS ZERO」。
「THE MUSIC DAY 音楽のちから」について安定のコメントな櫻井キャスター、
"嵐としても出演"というキーワード一つで挙動不審になっちゃったところとか。
はたまた、「とくダネ!」"エンタビュー"での佇まいとか。

やっぱりこのひとのこと、好きだなあ…。うん、大好きです。

ところで、その"エンタビュー"。
毎回素敵な内容なのに、何故ラテ欄に載せないんでしょう。
御蔭で堺さんの回は完全スルーしちゃいましたよ(^^;


さて、「家族ゲーム」。

稲田Pの言葉が掲載された『女性自身』、つい買ってしまいました。
作り手の志に打たれたというのもありますが、"遺書"のエピソードに対して
「スカッとした」という意見がたくさん寄せられたと書いてあったのが決定打です。
何かこう…意外というか、そういう考え方があったのか!と新鮮でした。

「スカッとした」=クラスメイトに一矢を報いることができたという解釈。

それすなわち、あの状況に置かれたら
今までの行動を反省する人たちなんだろうなと。
実感しました。

「こんな世界にも希望はある。確かにある」

あのシーンについて、ワタシは
「面白いことするな~。だけど…」と思っておりました。
一応の身の危険は去るけれど、それだけだよと。
クラスメイトが茂之くんをバカにする気持ちに、何ら変化はないだろうと。
むしろ「何で沼田なんかに、こっちの人生がめちゃくちゃにされなきゃいけないんだ」
という怒りに転化するんじゃないかな~ぐらいに思っていた訳で。

物語の解釈にあらわれる、自らの姿。
いやはや、おそろしいものですな(^^;;


それはともかく。
第6話は一見静かな回でした。水面下に速い流れが隠れている感じ。
どうも吉本(田子雄大)センセはまともな人らしい、という気がしてきました。
今回明かされた"真相"、逆じゃないかと思うのです。
本物の吉本荒野は"共犯"であり、"罰を受けた"。教頭先生の身内で、"優秀"な教員。
一方、田子先生の"立場"。職場に味方がいない、地味な教員。
本物の吉本荒野こそ、人の痛みを解する想像力に欠けた"優等生"だったのではないか。
そして吉本(田子)センセは、生徒を守れなかったことを悔い続けている…。

あとは箇条書きでごまかします(^^;

・今までのシーンを茂之くん目線で組み直すと、また新鮮だな~。(冒頭)
・"いただきます"の音頭をとる吉本センセ、ちゃっかり家長っぽい。
・立花真希嬢はまだ何か隠している気が…。本物の吉本荒野を見た時の感じが気になる。
・追いかけっこするサウナなセンセと慎一くん。そして服を持って追いかける父上。
・増殖するUSBメモリ~


次回はまた拡大版!楽しみです。
ただ、HDDが…。
夏は「半沢直樹」な堺さんもありますし。
映画の話がない=再来年の大河ドラマ出演だとばかり思ってました。
…勝手なもーそーによる油断ですが(^^;
でもホント、再来年の大河は何になるんでしょう。なかなか発表されず。
信長さんというウワサも根強いですが、戦国が続くのもなあ~。
視聴率一桁でもいいから(←コラッ)、マイナーな時代を希望!



今更ながら、「ひみあら」のよさを思う。

2013-05-19 20:51:04 | 嵐さん
放送当時は、「5人揃った状態で見たい」と散々言っていた「ひみあら」。
終わってしまうと、あの番組の二人体制って見所が多かったなあ、
貴重だったよな~、とつくづく思う訳で。
基本は5人がいいけれど、時にはコンビもじっくり見たい!
…贅沢な話ですが(^^;

それでは、現在進行形の番組の感想を。
時間が時間なので、短めに…。


「嵐にしやがれ」
黒ジャケットにボーダーシャツ、白パンツと統一の嵐さん。
(にのあいで野球した件について、確かめずにはいられない櫻井さん。
アニキゲストは、ファンキーボーイズを従えたIKKOさんでした。
お土産は"ホットフェイスローラー"。コロコロし続けるやまたろ…。
IKKOさんは背中がお好きとのことで、嵐さん全員の後姿を見られたのも素晴らしかったです。
人間性は後姿に出るとも言いますし。眼福眼福。いや~、素敵でした
IKKOさんセレクトは櫻井くん。
…ミッツさん、よろしいんですかと思ったりして(^^;
回転するセットからIKKOさんを助けるにのあい、なんて風景もありつつ。
和服の嵐さんには、さすがIKKOさん!と唸らされました。
それぞれのキャラクターに合っているし、
和服らしさと新しさが絶妙に溶け合っているし…。
相葉くんが"アキバさん"と呼ばれた後、よく目を合わせている櫻葉も印象的でした。
IKKO飯で完落ちな櫻井さん、次回は相葉くんと"クドイ店"なんですね~。
何だか櫻葉祭りな「しやがれ」でした(^^)


「VS嵐」
対戦ゲストは「チームAB型」の皆さん。
血液型占いなんて迷信…とはいえ、
つっちー以外は確かにちょっと変わった人たちかも。
5連敗で勝ち方を忘れた嵐さん。
10秒チャレンジ用機材のレンタル代がかさむので、
プラスワンに亀梨くんという必勝態勢!(←スタッフ様の本気を感じました。)

ええと。時間がないので、ヲタク的に重要だったポイントのみ書きます(^^;

☆ ピンボールランナー
ひな壇で脚の組み方が同じバンビズ。
…と思ったそばから、亀梨くんが大野くんに絵をもらった件で
座り方が激変してしまう櫻井さん。山への急転回!
☆ キッキングスナイパー
ひな壇でやっぱり距離が気になるバンビズ。なかなかチカヅケナイ二人
総武線仲間だったにのあいと亀梨くん。
自分はすぐにでも帰れるのに、座って帰りたい相葉くんのために
時間潰しでラーメンを食べに行っていた…って、
結局は一緒に行っていた訳ですからね(^^)
もう、どんだけ相葉くんのことが好きなんですか~、二宮さん!
☆ バンクボウリング
「木更津キャッツアイ」当時、亀梨くんに野球を教えてもらった櫻井くん。
(何故か野球に"オシャレなカフェ"がついてくる不・思・議。
その話の時、ちらっと映ったほほえみの潤様は、一体何を思っていたのでしょうか。
フフ。風っこは野球経験者なのにね。
今だったら、素直に風っこからも習うのかなあ。何だかいろいろもーそーし甲斐があるな~。
☆ クリフクライム
櫻井さん曰く、松本さん="嵐の田原総一朗"。
☆ インターバル
はなほじほじでコメントの大野くん(^^; さすがだ…。
映画「俺俺」、面白そうなんですよね~。
☆ コロコロバイキング
ふと思ったこと。
最近の櫻井くんの拍手の動きって、
「JINS」のCM(札幌とか心斎橋とか)に影響されてるのかしらん。

亀梨くん、全ゲームに出場して嵐さんに勝利をもたらしました。
空気が勝つ方に傾くと、嵐さんって強いんですよね~。
「アゲるテレビ」での大野くんの言葉じゃないですけど、
しばらくは亀梨くんに毎回来ていただかないと…(^^;

☆ 10秒チャレンジ 「暗闇からリーダーを探せ!」
このシリーズ(?)でただ一人未勝利だった櫻井くんが即座に発見!
山コンビの底力を見せつけられました。
ホント、どうして見つけられたんでしょう…。



前言撤回。

2013-05-19 19:27:13 | 嵐さん
「いっしょに歌おう ~嵐の"オトダマくん"みんなのふるさとへ~」を見ました。
NHKさん、やっぱりコンセプトの見せ方が上手い!
…そう思った流れで、あの番組の感想を。


「今、この顔がスゴい!」
前言撤回します。
ブラマヨさん、やはり偉大なり!
この番組始まって以来、初めて笑うことができましたよ…。
松田翔太さんの回と何故混ぜちゃうのか、という謎は未解決ですけど(^^;

冒頭。
"女性達が大熱狂"という説明と妙な裸踊り(←コラッ)が出てきた時には、
「もう救いようが…」と暗澹たる思いにとらわれましたが(^^;
ハリセンボン春菜さんに対する、櫻井くんの"春ちゃん"呼び
間をとことん詰めてちゃちゃっと進んだ前半部分は、間延びの徹底排除!

一応、改善の気はあったらしい。(←上から目線…。)
"セロテープ・ハイ"はもっと見てみたかったですけど、贅沢は申しません。

"この顔がヤバイ"も前回ほどわろくはなかったといいますか。
ジャスティン・ビーバー氏がファンとひと悶着…という件も、
最終的にはファンサービスをした、という風にオチがありましたし。
「カワイイ」とか「エー」の声がわざとらしい編集だな~とは思いましたけどねっ。
(↑やまぬ上から目線。

そして唯一安心して見ることのできた、ブラマヨさんの掛け合いが宇宙な件!
オーソドックス宇宙、聞き取れない宇宙、そして「もういいですか」な有吉さん。
…何かねえ、やっぱり料理次第では面白くなるんですよ。
希望の光が見えました。
ただ、"CMの後もまだまだ続きます"型ではなく、
一気に"サイレント宇宙"まで畳みかけてくれたら、もっとよかったかなあ。
(↑上から目線、まだまだ続きます型。)

今朝の朝日新聞テレビ欄に、この番組を評価する意見が載っていました。
想像するに、打ち切りを危惧したファンからの掩護射撃かと…。
TBS様、十代のコに気を使わせないで下さいませ(^^;


以下、早くも安心感満載な二番組の感想へ続きます。


「ニノさん」
森三中・大島さんとバカリズムさんが加わった、
「誰も聞かないアンケートバラエティ」。
(潤様と違って、ニノさんだと「メッチャしゃべりやすい」らしい大島さん。
 リズムさんはオオノさんをご希望。

いやはや、よく思いついたな~!というクダラナイ質問の連続でした
そして。
落ちそうな感触のオーディションでは、爪あとを残すために
"オナラしませんよ"って顔でオナラをしていた(←)ニノさんとか。
ラッパーはオリジナリティが大事だから、韻は他の人とかぶらない…
という話に感銘を受けた後の、「ニノさんみのさん」かぶりまくりな件とか。
女子プロレスラーの皆さんがかけられたくない技、"はずかし固め"について
男でもはずかしいのか検証する実験台ニノさんとか。
深夜番組らしく、今回も面白かったです(^^)
全10回のうち反響の大きかったものをレギュラー化、という話ですけど、
今のまま毎週違う企画なのもいいな~。


「相葉マナブ」
あれ、相葉さんの髪の色が若干明るくなっているような…。
今回は防犯を学ぶ回でした。
…が、やはり印象に残ったのは、
カメラさんに網をかけて楽しそうな相葉くんの姿だったりします。
毎週、相葉くんのキュートさ加減を着実に学んでいるワタシ(^^;



「家族ゲーム」、第5話感想(という名の雑文)。

2013-05-19 17:24:18 | モノガタリ
「Endless Game」。
曲調からして踊らないんだろうな、とは思っていましたが。
全曲ラップなしか~。焦らしますねえ。

…ってな感じで、ドラマの感想を。


"崩壊へのシナリオ"なんて不穏な言葉の一方、
吉本センセの御蔭で確かに変わった茂之くん。
成績云々以上に、堂々としているようになったというか…。
公園でのソノちゃんとのシーン、キュンときました。
やったぜ!と塾から走って、カラ元気で大笑いして、一緒にヘコんで。
可哀想な沼田くんと仲良くしてあげている園田くん、ではなく、
今度は本当の友人になれたんだなあ、と。
何か…いいねえ。
ちょっと、中学時代に戻ってみたくなりました。

戻…。

…。

やっぱり、戻るのは遠慮しておきます(^^;
いや、素晴らしき日々ではあったんですけどね…。
とにかく忙しかった、きつかった、心身ともに削られた(^^;;
まあ、だからこそ。
当時からつきあいのあるヒトビトは、戦友というか何というか、
友人という言葉だけではとても収まりきれない愛憎があるのでしょう。

閑話休題。
茂之くんとは対照的に、慎一くんがおかしなことになってきました。
吉本センセのせいでそうなった…のではなく、
センセは単に仮面をぺりっと剥いだだけなんでしょうけど。
何か、他人事とは思えなくてどきりとさせられる回でした。
慎一くんほどスペシャルな優等生だった訳ではありませんが、
私も若干、思考回路が似たコドモだったかなあ、と。
それからすると…、体育の成績が壊滅的だったのは、
人格形成の上で一定の効果があったのかもしれません。
スポーツ診断テストといい、体育祭といい、まさに恥のオンパレードでしたから。
結果、確実に性格は曲がりましたけど(^^;;


吉本センセは単なる破壊者なのか、
それともギリギリのところでまだ教育者として踏みとどまっているのか。
いやはや、こんなに毎週水曜日が待ち遠しくなるとは予想していませんでした。
櫻井くんではなく、吉本センセが楽しみなのです。
嬉しい誤算。



半分忘れかけてた…。

2013-05-12 20:20:31 | 嵐さん
「24時間テレビ」の件、半分忘れかけてましたよ…(^^;


「嵐にしやがれ」
放送予定を変更しての、「24時間テレビ」マラソンランナー発表回。
(エレベーター前のシーン、時計にぼかしが入っていたような気が…。相当な深夜と思われ。)
マラソン、今年はないのかと思っていました。
従来とは毛色の違うテーマですから。
でも今回、「チャレンジを通じて」という説明が
テーマにしっかりちゃっかりくっつけられていて。

…勝手な想像ですが。
これを機に「24時間テレビ」の在り方を大きく変えようとする人たちと
そはさせじとする人たちとの間で、攻防が繰り広げられていたのではないかと。
元日の発表以来、何も動きが見えませんでしたし。
そして結局、変化拒否派が勝利を収めてのマラソンなのかな、と…。

それにしても大島さん、大丈夫でしょうか。


「VS嵐」
4連敗中の嵐さん。
やる気のせいで、手にう○こ(正しくはセットの塗料)が
ついてしまった大野さん。
やまたろは昭和のカーテンみたいな柄物衣装でした。
対戦ゲストはチームキンタロー。の皆さん、
TKO木下さんの鶴瓶さんネタは、恒例のブロックによりカメラに映らず。
プラスワンゲストは大竹しのぶさん。共演経験のある末ズが挙動不審です。

☆ コロコロバイキング
ますおか岡田さんの"コロコロキング"ポーズを真似するにのあい(^^)
相葉くんに似ている大竹さんを見て、
「肩、脱臼しないように」と二宮くんへ注意の相葉くん。
「ってことは俺の肩、脱臼させようとしてる?」と返した櫻井くん。
にのあいも櫻葉も、甲乙つけ難し!ゲームはマイナス連発と消えゆくボール…。

☆ クリフクライム
クライマーがバンビズで、歓声がいつもより大きかった気がします。
フフ…、観覧の皆様、なかなかイケるクチですね
「真ん中から登った方がいいんだよね?」という質問に答えられない、って…
そんな一言すら、まともに顔を見て言うことができない櫻井さん。
松本さんは櫻井さんのことをしっかり見てるのにね。
はは~、今回も何てもどかしい二人!
パーフェクト達成でも、少し離れて立っている二人
いやはや、バンビズですなあ~。
「世紀の縦移動(またの名をノーマル)をお見せします」宣言も、
キンタロー。さんの「フライングゲット」をパクってのドヤ顔も、
すべては櫻井さんの照れ隠しなのだと理解しました(^^)

☆ バンクボウリング
ひな壇で首の角度が一緒になっちゃう山コンビ。エヘヘ。
大竹さんの「最低スコア14」発言に深刻な顔の大野くんが味わい深かったです。
第二投は大宮。そしてじっと見つめる櫻井さん。フフ。
二宮くんのボールに大野くんのボールが乗っかるという奇跡も素晴らしかったです。
まあ、点数的には対戦ゲストがニアピン目前という凄さでしたが…。

☆ ピンボールランナー
司令台に嵐さん5人が並んだ時、やっぱりバンビズに距離。
そのなかなかチカヅケナイ二人が趣深いのさっ。

☆ キッキングスナイパー
テンションがようやく80%に達した大野さん。
コンサートでのテンションを聞かれて、180%(自分のソロ部分)ではなく、
0%(メンバーのソロ部分)の方を先に答える貴方が大好きです。
毎度ながら目標の高い松本さん、一球も当らず…。
調子の悪い時に出るという、"松本ターン"について語る櫻井くん。
ゲーム前のカッコよかったJを真似る二宮くん、そして本人による再演!
ゲームはボロ負けでも、バンビズと末ズの素敵シーンがあったから満足です

☆ MDA
大竹さんからまさかの指名で、大野くん二週連続MDAの危機。
そこから始まる、年上年下劇場!
松「でも(テンション)50%だったんでしょ」
大「お前に言われたくないわ!」
(↑そう、大野さんはキッキングスナイパーでも結果を残してました。)
松「一緒に落ちよう」
(↑ 私の記憶違いでなければ、観覧の皆様も「フー」と…。)
大「何でだよ!」
(↑と言いつつ笑顔。そんな二人を笑顔で見ている櫻葉。
何じゃこりゃー
こんなことなら、連敗がもっと続いてもいいな~。



勝算、ある?

2013-05-12 19:04:03 | 嵐さん
オトダマくん来福!
…しかしながら体力及ばず、見に行っておりませぬ。
確か『徒然草』にも、"逢わないまま終わってしまうのもいい"…なんて
負け惜しみ(←コラ)の段がありましたし。
そういうのもアリかな。
「いっしょに歌おう」はソロバージョンの放送が始まりましたね。
…上手いです。さすがNHK、さすが櫻井さん。
合唱コンとは何たるかを、うまく言い当てているなと。


「ニノさん」
ウィークリーMCは千原ジュニアさん。
"Dramatic Moments"だの"Grateful Todays"だの、
いやに感動的な作りで始まった、「5月9日(=放送日)の歴史バラエティ」。
とにかくツッコミどころ満載でした(^^)
過去の5月9日を振り返ると、何故かいくつも大仁田厚さんが登場!大仁田味連発
この面白さって、レギュラー放送には向いていない気もしますけど…、
他の日ver.も見てみたいです。
VTRや企画がボケ、二宮くんがツッコミを担当するつくりは強い!面白いです。


で、問題は。

「今、この顔がスゴい!」
…やっと分かりました。
この番組って、『週○女性』なんですよ
だって、対象への浅い取材といい、下世話具合といい、ソックリじゃないですか~。
(↑問題発言 ^^;)

…とまあ、一言毒吐いて逃げるのもなんなので。
考えを整理する意味でも、箇条書きしてみましょう。

ゲストに関根さんが登場。
スタッフ様にまず申し上げたいのは。
この番組が今ひとつ盛り上がらないのは、そこの顔ぶれのせいではないということです。
(↑ちょいと「怒り新党」風の言い回しにしてみました ^^;)
…だから、ブラマヨさんを呼ぼうと関根さんを呼ぼうと、
救えないものは救えないと思われます。
何かこう、そういう小手先の部分ではなく、
もっと根源的なところに問題がある気がするんですよ。
う~ん、「ひみあら」継続より勝算があったとは正直思えませぬ。
…見続けますけどね。壇ノ浦までついていきますけどね。(←既に敗北感満載。)

"今週の顔ゲスト"の件。
"今週の顔ゲスト"はただ座っているだけのシステム モッタイナイ!
今回は、ノブコブ吉村さんの御蔭で「図書館戦争」な岡田くんも活躍できましたけど…。

"スゴい顔"の選び方。
視聴者は女性、という考えで顔ぶれを選んでいるんでしょうけど…、
話が弾まないというか、通り一遍になっちゃってるというか。

う~む。

あ、玉城ティナさんは超絶美しかったです。
「レオン」のナタリー・ポートマン系。顔小さいし、脚長いし!
…そして、櫻井くんファンと聞いた時点で、
「この子、いい子!」と思いました(←単純な思考回路。)
名前を呼び合って照れるのもかわいらしかったです(^^) あ、櫻井くんも含めて。
香音ちゃんによる、ノブコブ吉村さんのお給料予想
「パパと同じ!3万円
も素晴らしかったです。この語順!笑いのセンスを感じました(^^)

こう、瞬間的にはいいシーンもあるんですけど。
見終えた時の印象が、「…下降傾向だな」という(^^;
雑誌に載っている収録レポからすると、結構盛り上がっているようなのですが…。
編集がよろしくないのか、はたまた雑誌の記者さんが名文書きなのか。


「相葉マナブ」
日本発祥シリーズ第二弾!ひたすら癒されます。
ためになったな~と思ったそばから忘れちゃいますが(^^;


また一週間、頑張って働きますかね。
…ヲタ活のためにも。



「家族ゲーム」、第4話感想。

2013-05-12 17:07:51 | モノガタリ
日刊スポーツの春ドラマ評(梅ちゃんねる)、面白いな~!
それぞれどういう作品なのかよく分かるし、低評価でも後味が悪くない(というか笑えます)。
…そして、何と。
『週刊文春』にて、あの今井舞さんが「家族ゲーム」を褒めておられました。
「小賢しい」かどうかはともかく、(←否定すればいいのに ^^;)
王子様役より…というのは同感。
何かこう…あのひとって、王子様ではないと思うんですよ。いい意味で。
正真正銘の貴公子ですけど、それとは逆の要素も程よく持っているというか。
御本人の言葉を借りれば、まさに「温室の雑草」。

…だって。
ソモソモ、王子様は北方センセに「青春の先生」とは言わないなと(^^;
「しやがれ」であの言葉を聞いた時、「アレ?」って思いましたもん。
今まで誰も注意(笑)しなかったのかな~、と(^^;;
(↑その後、男子校出身と知って何となく納得。)

ま、そういうところがいいんですよ!あの御方は(^^)


…とまあ、そんなこんなで(?)ラブリーな「家族ゲーム」第4話の感想を。


まず、1分間の直前番組「家族ゲームいいねぇ」。
総集編かと思いきや、タイトルどおりの「いいねぇ」祭り!
いいですね~(^^) カウントダウンにもワクワクしました。

そして本編。
沼田家の父上と母上は、喉元過ぎれば忘れちゃうんでしょうか?
センセとにこやかに談笑って(^^; 辞めてもらいたいという話は何処…。
見ているこっちまで、センセはいい先生なんだという気になってしまいましたよ。
…でももちろん、そのまま終わる訳はなく。

ほろりとさせた後の大爆発(イヨッ、待ってました!

すべてを焼き払った後、それでも芽吹くものをこそ、育てていこうということなのかな。
いろいろ仕掛けるのも、家族に関心を持たせようという狙いのようだし…。


一旦、ここで予想等を整理してみます。

・手紙は、ソノちゃんがさくらちゃんに頼んだことなのでは。
  ソノちゃんも実は茂之くんのことが気になっているようなので、
  様子をうかがってくれるよう幼なじみに頼んだのかなあ、と。
  ソノちゃんとは、いつの日か本当の友人になれるかも。

・父上の愛人 兼 訴える会の管理人 = センセの仕込みっぽい。
  タイミングといい、連携が取れているような…。

・くまじゃなかった。
  あのマスコット、くまさんかと思ってました。
  毛糸で作ったワラ人形だったか~。(←違)

・センセ、タオル落ちそう。
  …もはや予想でも何でもない(^^;
  しかも「おちそう」を「御馳走」と変換する我がパソコン!(←衝撃)
  名誉のために申し上げますが、この変換はワタクシの意思とは異なります(^^;;


毎週楽しみでしょうがありません。
オンタイムに見て、週末に録画で見ていますが…、
エンディング映像のお遊びどころか、歌詞が2番だったことにすら気付かず(^^;
皆さん、素晴らしい注意力をお持ちで…。
改めて聞き直したら、なるほどこれは噂どおり巧妙な歌詞!
早くCDでじっくり確認したいです。



やっぱり、5人勢揃いはいいものだなあ~。

2013-05-06 20:28:45 | 嵐さん
明日からまた働かねばなりませぬ。
ヲタ活にいそしんだ連休との別れを惜しみつつ、各番組の感想を。


「嵐にしやがれ」
新企画「東京イイ店クドイ店」、何故に少食の大宮から…?
何だか夜が深そうなロケでした。
あっけにとられている大野くんが何とも味わい深く(^^)
予告で流れたお店はもう一軒あったので、続きはまた後日放送でしょうか。

本編は竹内力さんがアニキゲスト、ファンキーガールズも極妻風でした。
お金に細かい嵐さん(←定番。)ありーの、セット回転時に笑顔の山コンビありーの。
「バスにもいろいろある」の大ヒントで「でっかいバス。バス」と答えたり、
正解が出た後の撮り直しで「山(の幸)だったら…、エビ焼き」と答えたりする大野くん。
不良学ランなのに、ボタンをきれいにつめてくる櫻井くん。
アクションで靴を飛ばしてしまう(←しかも他の部分は上手い!)ミラクル相葉くんに、
仙人風アクション大野くん、さすが「ラッキーセブン」な松本さん。
…そして平均点コンビ、やまたろのアクション。
(↑いや、全員平均点以上なんだ!と感動しましたよ。
でもやっぱり、アニキから繰り出されるギャグの数々が一番パンチがあったかも(^^;


「VS嵐」
対戦ゲストは、番宣も上手な福くんが率いる「一休さん2」チーム。
プラスワンゲストは、ついこの間も見たような気がする
サンドウィッチマンでした。お二人を見てコドモたちがくすくす。
☆ デュアルカーリング
一回戦はASOが出場、ひな壇では4人がキチキチに並んでいました(^^)
一休さんを真似る相葉くん、(←そう仕向けたのはもちろん櫻井さんです。
テンション40%という新感覚アイドル大野くん。
皆が福くんに配慮してそっとストーンを投げたせいか、双方ともに高得点でした。
二回戦はサンドのお二人と二宮くん。ひな壇はまたしても4人並び!
☆ ピンボールランナー
ゲストチームのピンクボールが落ちたのを見て、
なぜか大野くんをどつく二宮くん。
ですが山も負けてはいません!(←何の勝負 ^^;)
司令台メンバーは輪になってぐるぐる回っていたにも関わらず、
大野くんが番号でなく「ピンク!」と言っていたことに
ちゃんと気づいていた櫻井くん。大宮の後には山がやってくるの法則です。
☆ ローリングコインタワー
タイトルコールの大野くん、その後ろに控える櫻井くん。
…ここで気づくのもなんですが。
櫻井さん、相葉丈でした。天然コンビはハーフパンツ。
ゲームは櫻井くんが倒してしまって、
「翔さん倒しちゃったね」と嬉しそうな大野くん付き!ワタクシ、非常に満足。
☆ バンクボウリング
あれ、大野くんから話しかけて大宮が私語してる…。
山の後は大宮に戻るの法則ですな。
一投目は大宮が立ち上がっちゃうほどの成果。
たった今来たていで紹介された救世主富澤さん、見事赤ピンを倒していました。
(そして、正確にその後ろをついていった櫻井さんのボール。)
第二投は年上年下。
40%で挑戦する大野くん、「このための40%だったんですね」という天の声を否定する二宮くん。
二宮くんの超絶ツンデレ技、今回もすごいです!
☆ コロコロバイキング
大宮共同作業に、観覧の皆様が「フー」。
ここから夢の展開がスタート。
「これって"フー"なんですか」の松本さん、大宮について説明する櫻井くん
"大宮SK"でなく"大宮"と表現したところがこの上なく素晴らしかったです。
何かこう、イベント向けコンビでなく、常設って感じがするじゃありませんか
もう…櫻井さん、ファンの思考回路をよくご存じで!と申し上げたかった~(^^)
ゲーム自体は最後の一球まで勝敗が決せず。さすがミラクル相葉さん。
☆ MDA
なぜかリーダーが落ちるという風向きに。(←ニノ様の策略。)
エンディングは「Endless Game」が流れていました。
前回はどうでしたっけ…。記憶に自信なし(^^;


それぞれの活躍も楽しみですけど、
やっぱり5人勢揃いの番組は格別ですな~(^^)