月の瓶詰~ブログ版~

こぼれゆく時の欠片を瓶詰に。

「いい夫婦」はそこにいた。

2012-11-25 20:46:08 | 嵐さん
11月22日の「VS嵐」感想です。

オープニング
放送日は11月22日=いい夫婦の日。
…ということで大野さんの誕生日の話題へ。
この流れに疑問を感じてはいけません。
誕生日プレゼントの話題から、お互いの服にツッコミを入れ合うにのあい。
よくお互いの家を行き来しているだけあって(←雑誌の記事による)、
最近のにのあいは以前にもまして無敵です(^^)
対戦ゲストは"まるでジャニーズみたい"な斗真くんがいる、
ドラマ「遅咲きのヒマワリ」チーム。
プラスワンゲストはブラックマヨネーズのお二人。

フォーリングパイプ
1年半ぶりの復活!そんなに経っていたとは。
潤様と対決した桐谷健太さんは、ドラムを叩きつつ背後で×50のダブルキャッチ!
斗真くんの膝に座って「出来ちゃうんだよね」と言う姿は、
カッコイイのか変なのか(^^;
そして、大差なのに櫻井くんが登板。(注:愛ゆえの発言です。)
斗真くんに先輩風を吹かそうとしたのか、
ジャニーズに入った時期を確認する櫻井くん。
…そこでなぜ、櫻井くんが入った時期を大野くんが答えるんでしょう。
斗真くんから、エレベーターに閉じ込められた時の
カッコワルイ思い出暴露なんてありましたが…、
いい夫婦の日な山コンビで頭がいっぱいになりました(^^;

コロコロバイキング
山っこに気を取られていたら、まさかのバンビズ共同作業!
しかしやっぱり距離のあるフタリ。(←そこがよいのです。)
そして小杉さんに「ヒーハー」を要求しては放ったらかす人々。

ピンボールランナー
「どうかしてるぜ」をカッコよくパクる櫻井くん。
司令台が今ひとつでも点を取れちゃう、できる子二宮くん。

バンクボウリング
ひな壇の大宮率はやっぱり高いな~。
赤ピンを倒したのは潤様ですが、投球していない小杉さんが「ヒーハー」を言うことに。
もちろん、二宮くんが絶妙に妨害します。
スペア狙いのやまたろはナレーションベース。
ずっとナレーションベースだと嘆いていたのは二宮くんですが、
毎度ピンを素通りしている天才は、誰あろう櫻井くんでは…。
そして始まる「うっすらブーム」!
"うっすら"の語で小杉さんをチラ見してしまう斗真くん、ガン見してしまう櫻井くん。

インターバル
ブラマヨの活躍を忘れてしまう、記憶すり替えの激しい櫻井くん。
そのハートの強さが好きさ~。

キッキングスナイパー
ずっとリードしているゲストチーム、
最初と最後だけ気合いの入った桐谷さんはテニスの動きで大歓声。
嵐さんチームは突然の真面目キャラな相葉くん絶不調なるも、
ブラマヨに助けられて逆転勝利!
次回予告のナレーションは大野くんでした。

10秒チャレンジ 「ロングボウリング」
遠くにある赤ピンを倒せるのは誰…って、やっぱり潤様!
そしてピンが消えた後、ワンテンポ遅れて転がっていく赤いボールが
何とも愛おしいのでした。



11.26は平日ゆえ、書くのが遅れます。決して忘れている訳ではありません!

2012-11-25 19:46:34 | 嵐さん
…タイトルで前もって言い訳しつつ。

先日、FC会報が届きました。
「ウラ嵐マニア」を得た今、もう何も恐れるものはないぜっ!と開いた
「メンバー系 アラシコンピ!」の頁。

「涙の流れ星」。

さすがミラクル相葉さん…。そう来ましたか。
案の定、サントラ盤購入へ。そしてついでに他の物も買ってしまうという(^^;
まったく、経済効果のある方々ですなあ~。
眼鏡もですね…、発注してしまいましたよ。ええ。
近眼なので、フレームは違うモデルの軽いやつですがね…。
QUOカードも応募しちゃいましたよね、やっぱり。ええ、ええ。


こうして近視だけでなくヲタク度も進行中ですが、各番組の感想を軽めに。


「ひみつの嵐ちゃん!」
にのあい担当週…のはずが相葉くん一人きりでのスタート。
「今朝のホラー話」(←?)をピンポンで遮り、
ゲストの井上真央ちゃんとともに玄関から入ってくる二宮くん。
紅白の時の印象から、井上真央ちゃんに「ピリリチーム」と表現される櫻葉…!
フフ。まさかにのあい週に櫻葉エピソードが出てくるとは思いませんでした
もちろん、相葉くんが一番人見知りだという話にイキイキしている二宮くんもステキ。
…いつの間にかゴロンと横になってましたけど(^^;
このお方のくつろぎ具合は、回を重ねるごとに進化していっている気が…。
でも、コンサート終わりに花男チームとやまたろチームが集った際、
トトロのリュックだったというエピソードでは顔が真っ赤
何か、素敵やん(^^)
差し入れだとしても、好きじゃなかったら使いませんよね~。
そんな二宮くんへの疑問を、「ニノは変わってるから」と
アッサリ説明しちゃったらしいクールなJ様も何だか面白い。
けん玉対決やモノマネ対決(?)で盛り上がるも、
最後はゲストを入れずにのあいで写真撮影&帰っていくところがこれまたステキ。
そしてこんな時、井上真央ちゃんは道明寺に助けを求めるんですね
いやはや、傑作の"シェアハウス"でした(^^)

後半のマネキン対決は、吉本のオシャレ芸人さんが個性的過ぎて
にのあいの圧倒的有利だったような…。
でも、チェックONチェックの二宮くんに、
オセロ松嶋さんも西川センセも櫻井くんを連想したようで。
ダブルパーカーって、確か三年くらい前ですよね。
同じものを二枚重ねる技法(その結果はビミョー)=櫻井くん。
さすがです!もはや偉業と言ってよし


「嵐にしやがれ」
アニキゲストは山寺宏一さん。
噂話のコーナーから、次々に凄い技が…。嵐さんもどんどん実践していく展開に。
サンバに挑戦して崩れ落ちる相葉くん、二宮くんに抱き留められるリーダー。
低音リーダーと高音二宮くんのコラボ。
そんなこんなの大宮を見てオカシクなっちゃったJ様、若干呆れ気味の相葉くん。
二宮くんにキビシイ、"しやがれ"未見のバカリズムさん。
(↑今回のセット回転は二宮くんでした。
トンガリや猿飛肉丸の真似が上手すぎるリーダー、面白すぎて崩れ落ちる二宮くん。
一方、放送がカットされてしまう櫻井くん…。やっぱりね、そう来ると思いました。
ああいう挑戦系の企画、大宮みたいにうまくできる方ではないですから。
不器用というか…。そういうところも、あの人の美点だと思っている訳ですけど。

そこで入る「未知との遭遇」。
大和田伸也さんの教えを受け、秋の和菓子を堪能する櫻井くん。
大和田さんのギャグをスルーしたり、何だかいい感じの距離感でした(^^)
和服も素敵でね…。いやあ、眼福眼福。

本編に戻りまして。
山寺さんのジム・キャリーを見てボー然の櫻井くん、
こういう時に限ってジャンケンに勝利!やっぱり期待を裏切らない御方です。
しかしねえ…よく考えたら、なかなかスゴイ台詞の映画ですな(^^;
滑舌よく爽やかに声を当てると、何だかかえってはずかしい…(^^;;

いやもう、声優さんってすごいんだなあ、という回でございました。


妙に長くなったので、「VS嵐」の感想は別記事にします。



自分のために書き留めておく雑感。

2012-11-25 18:25:06 | 日記
自分のための備忘録的雑感を。

一つ。
Thunderbirdが17になった日、無限クラッシュ地獄に陥りました(^^;
原因はQuicktext。とうとう初ダウングレード実施の羽目に…。
現在は対応版が出ています。祝着至極。
これからはアップデート前に情報収集をしなければ…。

一つ。
Bluem of Youthって、本格的に活動再開してたんですね!
10年ぶりにオリジナルアルバムが出るとか(^^)
「雷波少年」もいつしか遠くなりにけり。
続いているって、終わってないって、いいなあ…。
「もう新曲はない」というのが、どんなに寂しいことか。
…久しぶりにSomething ELseの曲を聴こうかな。「天気予報」とか。

一つ。
『東西ミステリー ベスト100』(週刊文春臨時増刊 2013年1月4日号)、
一位は横溝センセじゃないですか
『女王蜂』がランク外で残念ですが、
まあ…あれはミステリーではなく、純愛小説だと私も思っている訳で。
そう、あれこそ純愛小説の決定版。
好きでしょうがなくて、自分には手の届かない存在だと分かっていて、でも諦められなくて。
これぞ純愛ですよ!危ういですけど(^^;
それと。
『そして誰もいなくなった』を原典に当たって確認した、
過去の自分をほめてやりたくなりました。(←
私の勘もまんざらじゃないや~。これで安心して推理ヲタクを名乗れます

…とまあ、こんな感じの日々。



「フェルメール『真珠の首飾りの少女』inベルリン国立美術館展」をゆく。

2012-11-25 17:21:02 | 旅行記
本日は「Popcorn」福岡公演一般発売日。
まあ…完敗です。30分以内に電話はつながったのですが、完売でした。
そうだろうね、そうでしょう。分かっていたさ。
大河ドラマは頼朝さんが挙兵するし(←視聴は脱落済みですが ^^;)、
もうもう、真っ白に燃え尽きたぜって感じです。ハイ。

…気を取り直しまして。

先日、九州国立博物館で開催中の
「フェルメール『真珠の首飾りの少女』inベルリン国立美術館展」へ出かけました。
前回の特別展にて、
「来る、来る、来る、来る」
と刷られた金色(←"こんじき"と読んでいただきたい!)のチラシを見まして。
チラシの窓からのぞく絵の一部といい、大きく書かれた「1/36」の数字といい、
フェルメールにさして興味がなかった私もつい、「これは行かねば」と…。

フェルメール人気は耳にしていたものの、
それは主に"耳飾り"の方で、今回の"首飾り"ではないからあまり混まないだろう…
なんて考えていたのですが、読みが甘かったです。開館前に大行列。
音声ガイドを利用している人が少なめだった御蔭か、
中は比較的スムーズに流れていましたが、説明文を読めるほど作品のそばには行けず…。
まあ、文書(もんじょ)中心の特別展とは違い、
説明文チェックを多少端折っても楽しめました(^^)
神を表現する手段としての芸術から、有名人を描いたもの、そして日常を切り取った作品…。
フェルメールもレンブラントも、想像していたより小さな作品で、
どうしたらこんな風に光と影を描けるのだろう…と嫉妬しつつ(^^;
他も写実的な作品が多くて分かりやすかったです。
ベルリンの美術館群(博物館島)を紹介した映像では、あまりの心地よさに睡魔が…(^^;;
そして何となく大阪の中之島を連想したり。

グッズ売り場も盛況でした。
フェルメールの絵にちなんで、(淡水)真珠やラピスラズリのアクセサリーもありました。
私が心奪われたのはバームクーヘンですが、(←お昼が近かったので…
アンペルフラウのグッズもかわいかったです。

常設展はさらっと。
"諸般の事情により"トピック展示が延期となっていることにため息をつきつつ。

最後、「あじっぱ」に寄って芦屋釜の軽さも体感しました。
文化交流展室に貼られていた釜の作り方は、何度読んでも今一つ理解が…(^^;
実物をさわってみるのが一番です(と言ってごまかす)。

そうそう、「ありがとう1000万人」という小さな冊子があって、
今までに開催された特別展のチラシがずらっと載っていました。
もうこんなに見たのか、と感慨深く…。
これからもいろいろなものを見られますように。


博物館を出ると、天満宮は七五三を祝う人びとに菊を愛でる人々で大にぎわい。
天神様に御挨拶の後、抹茶を楽しんで太宰府を後にしました。



山は味付けが薄くても可。

2012-11-18 18:06:27 | 嵐さん
「アラフェス」DVD予約戦に出遅れて、冷や汗をかいた一週間。
「VS嵐」はお休み、「嵐にしやがれ」は"怖~い噂の会"ということで、
山っこな「ひみつの嵐ちゃん」を自主再放送してしまいました…(^^;


「嵐にしやがれ」
信憑性のパーセンテージにこだわる潤様、最終的には宇宙人だった事件。
元NHKワシントン支局長で外交ジャーナリストの手嶋龍一さんにまで、
天下のスーパーアイドル二宮くんの銭ゲバが知れ渡っていた事件。
いやもう、ホンマでっかと暢気に見てしまいました(^^;
そして、嵐さんには酉がいないから鬼退治には行けないな~なんて
クダラナイことを考えたり。
それにしても…南国のスパイ大野さん、黒いです。
昨日書店にて、雑誌を見ていた女の子たちも、
「リーダー、黒くない?黒いよね」とワイワイ騒いでおりましたとさ☆


「ひみつの嵐ちゃん!」
正直、若干の期待はしておりましたが…。
まさか本当に、同じ扉から登場して下さるとはさすが山コンビ
「変な誤解を生むから」という櫻井くんの言葉にスタッフ様が改心(?)したのか、
全体的に淡白な印象の回でしたが、さすがに冒頭の件は削れなかったようです

でも…本当にシェアハウスをしたとしても、
大野くんは櫻井くんの部屋に転がり込むような気がします。
自分の部屋には乾燥中の作品があったりして…とうとう居場所がなくなって、
一番居心地のいい(ええ、一番です)櫻井くんの部屋に来るんじゃないかと。
部屋の主が不在の隙に引っ越してきてですね…

【以下もーそー。】
ぐっすりな大野くん、櫻井くんが帰宅した音で目を覚ます。
「むにゃ…あ、しょうちゃんおかえりー…」
「ただいまー。(数秒の間)…って、ちょっと!何?何で?どういうこと?」
「ちょっとねんどをね…かわかしててね…zzz…しょうちゃんの…ねむくてね…zzz…」
「…。しょうがないなあ、もう!」
ベッドは大野くんに占領されているので、床に布団を敷くことにする部屋の主。
【今回のもーそーはこのへんで。】

それにしても、山コンビの回は大野くんも櫻井くんも
油断というか、気をぬいてますね~(^^)
大野くんはぽかーんとしているし、櫻井くんは天然ちゃぶ台返しするし。
あれ、相方が他の人だったら、
大野くんはもうちょっとテレビ的なぽかーんをするし、
櫻井くんもテーブルを傾けてお茶をこぼすなんて失策はしない気がします。
ももクロの普通な面、まともな面(というと余程普段が変みたいですけど)が
見られたのも、迎える側が山っこだった御蔭かも。
二宮くんがいたら、もっと違う感じになったんじゃないかな~。(それも見たい。)

後半は"ラストミッション"。
(やっぱりこのコーナーに櫻井くんは不可欠だったと思われ。)
本気のキス顔「Yes!」システム継承やら、
ロープ相撲にすぐ負けていた=「まっすぐな男」発言やら、
山コンビの回になるとなぜか相葉くん愛を発揮してしまう櫻井さん、再び。
山推し主流の「ひみあら」スタッフ様とはいえ、
櫻葉巻き返しを図る勢力も根強くあるようです。

でも!

櫻井くんの罰ゲームを見て、はずかしくなっちゃう大野くん。
大野くんに勝って大喜びするも、罰ゲームでは大野くんにアシストをしてくれる櫻井くん。
きんに君の罰ゲームを見て何か言っている櫻井くんに、フフッと笑う大野くん。
何かこう…、この前からの
シェアハウスをめぐる"山が萌える"事件みたいなことがなくても、
この二人が並んでいるだけで充分だなと。やっぱり私は山コンビが好きなのだなと。
そう再…再々…再々々…再々々々…きりがないな(^^;
とにかく、山推しということを再び確認いたしました。
そしてロウソク吹き消し勝負の時、
罰ゲームをしたくない気持ちとテレビ的盛り上がりへの配慮で
揺れ動いちゃう櫻井くんのことがやっぱり好きです。

ところで。
「またお会いしましょう」…って続くんですね、"ラストミッション"。
だったら、次は「自分の好きな所」でなく、
その場にいるもう一人の嵐さんの好きな所を10個発表していただきたいな~なんて
またもーそーが広がってしまうのでした。



映画「その夜の侍」とその他もろもろ。

2012-11-18 16:28:14 | モノガタリ
毎度のことながら前置きが長くなる予定ですが…、
公開初日の昨日、映画「その夜の侍」を見に行きました。

劇場に着くと、そこはもう「ヱヴァ」一色。
グッズを求めて列をなす人々の中、
違う作品のパンフレットを買うのはなかなか勇気が要りました(^^;

「ヱヴァンゲリヲン」、その高揚感の中にいる人々が羨ましく…。
TVシリーズ当時、まさに14歳だったワタシ。
「アニメはコドモかヲタクが見るもの」という空気の学校だったため、
「新世紀エヴァンゲリオン」は見ないまま過ぎてしまいました。
…それが高校に入ったら、先輩も同級生もフツーに「エヴァ」を知っていたという。
大後悔時代の始まりです(^^;
その欠落を取り戻すべく、新劇場版の「序」「破」をテレビで見たのですが…、
とても面白くはあれど、何か足りない気がしてしまって。
息苦しさというか、切実さというか…。
あの90年代、十代の頃には確実にあった何か。いつの間にか失われた何か。
何だか損したな~。ホント、十代の時にTVシリーズを見ておくべきでした。
変に大人ぶったりしないでさ。
どうせその後、アニメもアイドルも日本史も、
何でもござれのヲタクと化すんだからさっ(^^;


…それはともかく。

「その夜の侍」のパンフレットとともに、
「ひまわりと子犬の7日間」の前売券・チラシを入手しました。
来年3月16日の公開が待ち遠しいです。

…ん?

3月16日といえば、「プラチナデータ」公開日じゃないですか
「神様のカルテ」・「日輪の遺産」を一気見した時は、
ふらふらのへとへとになったものですが…(^^; 今回もどうなることやら。
そして、どうやら「相棒 X DAY」まで3月公開のご様子。
いや、見たい作品がたくさんあるのは幸せなことなんですけどね…(と遠い目をする)。


さてさて、肝心の「その夜の侍」。

どういう作品だったかというと…、これがうまく説明できません。
これといって何事も起きなかったような。
いろいろなことがありすぎて気が遠くなったような。

ううむ。

すごーく平たく言うと…、
皆、寂しいんだな、という話。(注:すごーく平たく言うと、です。)

寂しくて、どうしたらいいのか分からなくて、
誰かとつながっていたくて、でも、うまくできなくて…。


「他愛のない話がしたいんです」


終わった時、劇場内が心地よい静寂で満たされていました。



思わぬ伏兵。

2012-11-11 17:27:09 | 嵐さん
「Popcorn」がオリコン初登場1位…というのはまあ、ある意味当然として。
2009年にリリースされたベスト盤とCLIP集が再び圏内に入っているのが凄いなと。
やっぱり人気があるんだ、といささか安心しました。(←?)
いや、ヲタク化してしまっているのでね…自分の目に一抹の不安が(^^;
時々、外側のモノサシで確認しないと。
さてその「Popcorn」。
現在、相葉くんのソロにはまっております。相葉担疑惑再燃~

が、しかし。
先日より頭の中でエンドレスなのは…

「井戸の中からじゃなくて~」 (^^;;

「勇者ヨシヒコ」、恐るべし。
…ということで、嵐さんの番組の感想をさらっと。


「嵐にしやがれ」
ファンになりたての時、過去のコンサートDVD等を見ていて思ったのですが。
2004年頃を境に、嵐さんの何かが変わっているような…。
あくまで私見ですが、櫻井くんが学校を卒業して専業になった影響なのかな、と。
迷いが晴れたというか。…うまく表現できないのですが。
嵐さんというグループにおいて、櫻井くんは精神的支柱で。
この人が迷ったら、グループが迷ってしまう…。そんな印象を受けました。
…で、何が言いたいのかというと。
アニキゲストに村尾さんがいらっしゃったことで、
櫻井くんの調子が変=皆の調子が変になっている気がしたという。
いや、長かった収録が編集でバッサリ切られたせいかもしれませんけど…(^^;

そして、「未知との遭遇」。
"クッキングパパ"エプロンを汚したくない大野くん、素敵でした(^^)
せっかくの絵ですものね~。


「ひみつの嵐ちゃん!」
末ズ担当週。安心して見られます。(←?)
ゲストのCharaさんに対して遠慮のない(しかもそれが程よい)二宮くん、ステキでした。
コンビが潤様の場合はフザケ過ぎないし!(^^;
そしてCharaさん本人が伴奏するという、画期的システムな奴姐さんのモノマネ!
素晴らしかったです。もう何が何だか…。似ているかどうかなんて超越してました。
「オトナは出来て当然SHOW」は、
きちんと"一所"懸命と言う潤様が格好よかったです(^^)

次回はまたも山っこ…


「VS嵐」
振り付けを考えていたはずが、ローラースケート100周で帰ったという大野さんの話。
もちろん話のきっかけは櫻井くんです。
対戦ゲストは「チーム千葉」。知事が出演されるとは!
プラスワンゲストは、黒で統一された衣装からの予想に反し、石原さとみさん。
☆ コロコロバイキング
ももちの扱いに困る人々。
(※ ああいう風に根性が据わっている所こそ、ハロプロの良さだと思ふ
嵐の小栗旬(千葉県出身)の活躍により、嵐さんは目標どおりの総計50ポイント。
☆ ショットガンディスク
さすがペナルティのお二人、上手いです。
一方、嵐さんチーム。
他のポジションに変わりたい時、
大野くんは他の誰でもなく櫻井くんに打診するんですね
「年度末MDA確定」という二宮くんの言葉は、
一見大野くんに向けられているようでいて、実は大野くんを甘やかさないよう
櫻井くんに対して釘をさしたものだと思われ。
相葉くんは奮闘するも、かえって千葉への肩入れ疑惑。
☆ バウンドホッケー
三三七ももち、ついに知事から「好きなようにしな」とお墨付き(?)。
失敗したのに大笑いしていた大野くんは、千葉くんと化した相葉くんに買収された疑い。
☆ バンクボウリング
「だいじょぶだいじょぶ~」が通用しない知事。
疑惑の天然コンビはやはり千葉に染まっているらしく、赤ピンに掠りもせず…。
ももち風謝罪「許してにゃん」で、相葉くんに敵増加。
ちなみに、千葉に染まっていない櫻井さんもピンを素通りしていらっしゃいました。
☆ キッキングスナイパー
ついに小島よしおさんまで、知事風「大丈夫です」に変化。
笑いが無回転な"無回転ワッキー"をやらされる危険にいち早く気付く二宮くん。
そんなクレバーな御方でも、大野くんから「格好よかった」とほめられると…。
やっぱり大野くんは最強です。
☆ 10秒チャレンジ 「もう一回リーダーをさがせ!」
今回クリアしたのはにのあい。
これで未勝利は櫻井くんだけとなりましたが、
ここで見つけられなくても、90万人の雑踏の中で遭遇できるんですから大丈夫です。
次回予告ナレーションは櫻井くん。
斗真くんを迎えての「フォーリングパイプ」が楽しみです(^^)



コンビ愛という名の薬箱。

2012-11-04 17:35:34 | 嵐さん
「Popcorn」をiPodに入れ終えました。
まだ少ししか聴いていませんが、シングル曲が続いたりソロ曲が続いたり。
並び方が結構フシギな感じです。
テレビでは薄味に感じた「証」が、意外や意外の存在感。
そして、「迷宮ラブソング」がやっぱりどうしようもなく好きです。
あ、「FNS歌謡祭」、今年も出演されるようで…よかったです。
鬼門になっちゃったら寂しいな、と思っていたので。


さてさて。各番組の感想をさらっと。


「嵐にしやがれ」
11月3日、デビュー13周年おめでとうございます(^^)
野球で55分繰り下げな回のアニキゲストはDaiGoさんでした。
(相葉くんは1月期ドラマに向けてなのか黒髪仕様。素敵です!)
メカクシストとして活躍することになった相葉くんはともかく、
口元でばれてしまう二宮くん、皿の色に惑わされない大野くんは意外でした。
特にリーダーは、ババ抜きでの衝撃映像(「VS嵐」)をこの前見たばかりなだけに…。
でも一番印象に残ったのは、ブーブークッションのくだり。
潤様がカードを選んでいる最中、
背景で何か話している山withにのみーさん…。
きっと、メンタリズムの仕組みを「ああじゃないか、こうじゃないか」と
推理していたんじゃないかと(^^)
やまたろは負けたままでいないでしょう~。
そして間に流れるCMも嵐さんのオンパレード、
最後にメンタリズム決めポーズをするバンビズの麗しさに目を奪われ。
次回は…ついに村尾さんが櫻井キャスター、どうなっちゃうんでしょう。


「VS嵐」
対戦ゲストは映画「のぼうの城」チーム、何と監督まで御出陣!
プラスワンゲストはハリセンボンのお二人。
☆ ピンボールランナー
ひな壇の櫻井くんの言葉に、まったく耳を貸さないランナー大野くん。
山コンビに一体何があったんでしょう
そしてたたき出す最低得点…。
☆ キッキングスナイパー
バスケ部+同い年=同じ道を歩んできたハリセン春菜さんと相葉くん。
☆ バンクボウリング
赤ピンを倒したイメージがある…って、結構前のことですね?大野さん。
☆ クリフクライム
押されている時にクライマーが櫻葉という不思議。(←コラ)
でも意外に櫻井さんはできる子。
3年かけて編み出した技、"チャージング"は
ゲストチームにあっさり習得されてしまうというオチ付きでしたが…。
☆ コロコロバイキング
角野さんに似ていない、と春菜さんへ真面目にツッコミを入れる潤様!
そして-50にゴールデンボールが…。
☆ MDA
リーダーから台上に呼ばれたハリセン春菜さんでしたが、
最終的には自分で自分を指して落ちていくリーダー!
予告は相葉くんナレーション。この方式、いいですね~(^^)


「ひみつの嵐ちゃん!」
木曜日は、帰り着いたら「アメトーーク!」の時間でありまして。
いつの間にかバイク芸人と化していた徳井さんに、
チュートリアルのコンビ愛をひしひしと感じたのですが…。
「ひみあら」の山コンビもやっぱりすごかったです。
週末、ひどい頭痛に悩まされていたところ、
「オレでいいのかな」の櫻井くんから
「それで行くっていうか、そうだし」の大野くんのくだりですっかり治りました。
(※ ウソみたいな実話。)
ゲストの山田優ちゃん、きっといい奥さんなんだろうな~。
ワタシもあんなお嫁さんがほしい。(←自分がそうなろうという気はないらしい ^^;)
結婚生活に興味津々な山!…ホント、幸せになっていただきたいです。(しみじみ)
「小栗家家訓」というイントネーションは、
何だか「加藤家家訓」みたいでしたけど…(^^;
放送は、大野くんから山田優ちゃんへのプロポーズと恒例の写真撮影まで。
でもきっと、今回も大野くんは赤い扉の向こうに消えたはずと信じてますっ。(←

"マネキンマストアイテム"は絹ごし豆腐・木綿豆腐のダブル豆腐に
(↑…と数年経った後に読んだら、何のこっちゃだろうな~)
あのネガティブモデル栗原類くんまでもが笑顔になったのが印象的でした。
やっぱり山は世界を救うのです。



うむ。どうやら、メレブ様にはまってしまったようだよ。

2012-11-04 16:23:53 | モノガタリ
ろくにテレビも見られぬ、怒涛の残業攻撃なエブリディ。
そんな中、一番はまってしまったのが「勇者ヨシヒコと悪霊の鍵」だなんて…
何だか不本意だな~(^^;
でも、WOWOWオンラインに載っている「その夜の侍」インタビューによれば、
堺さんも「勇者ヨシヒコ」出演希望組のようで。
是非!是非


さて、各ドラマの感想を一言ずつ。


「MONSTERS」
二週続けて前半を見逃すという凡ミス発生(^^;
蒔田光治さん脚本ということで、かなり楽しみにしていたんですけど…。
今週からはちゃんと見ます。はい。
そういう視聴体制なので、見落としている部分も盛りだくさんな訳ですが、
どうもこの作品のテンポに乗り切れておりません。
頭の中で文字に起こしてみると、面白いんです。それだけに惜しい!
今後の化学反応に期待しつつ。


「相棒」
御父上、もっと腹黒く来てもイイよ。
…ということで今シーズン、輿水さんの回がもっと必要ですな。
次回はハセベバクシンオーさん。
今シーズンは毎週担当を変えてくるようです。それも楽しみ。


「大奥」
有功ドノって、よう分からん奴やな~と思っておりましたが。
文武両道、大奥の人々から信望厚く、家光公を変えていく…。
やっぱりこの役は堺さんだよなあ、と思うに至りました。
そして。
「何のための有功か!」
さすが春日局様毎週ドキドキさせて下さいます。


「勇者ヨシヒコと悪霊の鍵」
残業で睡眠不足なんだから、少しでも早く寝ればよいものを…。
でも、この作品は録画して昼の光の下で見ちゃイカンのです。
ああ、職場でメレブ様の呪文を活用したい!(←かなり疲れているらしいよ。)


「好好!キョンシーガール」
これまたリアルタイム視聴。…早く寝ろよ(^^;
(↑案の定、疲労にて翌日ぶっ倒れる羽目に。ド阿呆ですな。)
お札ってプリントアウトできるんですかと驚いていたら。
それだけじゃなく、絶賛発売中だった…!
次回は「じっちゃんの名にかけて解決」なんて予告してあるし、
やっぱり見逃せません。
そしてこれまた、昼の光の下で見る作品ではないのです。
深夜のノリは深夜でないと。
ああ、テレビを楽しむのも楽じゃないな~。(←