月の瓶詰~ブログ版~

こぼれゆく時の欠片を瓶詰に。

「櫻葉と見せかけて山」、再び。

2012-06-24 16:59:27 | 嵐さん
「ワクワク学校2012」、DVD化されないかなあ。
そんなことを考えている地方民です。

…ということで、各番組の感想をば。


「ひみつの嵐ちゃん!」
櫻葉で「嵐シェアハウス」。
部屋から出てきた時の挨拶が、「やっほー」。…何だか年齢を感じます(^^;
ゲストは忽那汐里さん。19歳とは思えぬ落ち着きでした。
それに対して。
「開いてますよー」でドアが開いていなかったり。(相葉くん)
「(CMで)毎週あなたのこと見てる」と言って困惑させたり。(櫻井くん)
「Tomato」の発音に何度も大喜びしたり。(櫻葉)
…ホントにアラサーですか(注:そこが櫻葉の良い所。)

相葉くんにすんなり相葉茶を飲ませるくだり等々、
「ああ~、時代は櫻葉!いいね」と思っていたのですが。
"こけし"で、真っ先に相葉くんこけしがどれかを判別した瞬間も、
「さすが!櫻葉もにのあいに負けてない」と感心していたのですが。

すべては、まさかの「智くん」呼びで吹っ飛びました。

本人がいないところで出るとは…。恐るべし、山コンビ
油断していただけに、かなりの衝撃でした。
これはいわゆる、「櫻葉と見せかけて山」ですねっ
「ひみあら」スタッフ様は、絶対、山コンビ推しです。

こけしのくだりではバンビズについての考察も深まり…、
(↑6/10に書いた仮説の裏が取れた…かもしれない)
いやあ、素晴らしき回でした。
そして、「オトナはできて当然SHOW」。
櫻井くんって、ハリセンボン春菜さんのギャグがホントに好きですね~(^^)


「VS嵐」
嵐さんチームも対戦ゲストの人力舎チームも上手すぎたので、
漫然と見てしまいました(^^; ゆえに感想は少なめです。
☆ オープニング
プラスワンゲストはV6坂本くん。びっくり。
そして、「鍵のかかった部屋」に坂本くんが出ていた話をする櫻井くん。
やっぱり見てるんだ…!と何だかドキドキしてしまいました(^^; 山、強し。
☆ コロコロバイキング
先輩がいるせいなのか、妙に上手い嵐さんたち。
凄い勢いで転がっていったボールについては、にのあいが小競り合い。
☆ ショットガンディスク
相葉くんがアメリカストール以来2回目のパサー。
脇目も振らず(行先も見ず?)投げ続け、ディスクが出払うスバラシさ。
☆ バウンドホッケー
6連続ゴールを決める坂本くん。
リーダーになる人って、やっぱりすごいんですね!
観覧のお客さん同様、数分前まで
"V6ならゲッターは剛くんか岡田くん"と思ってましたけど(^^;
☆ クリフクライム
壁から壁へ飛び移る二宮くん。いや~、やっぱりすごい人です。
そして「インディ・ジョーンズ」みたい、と皆が表現する中、
「わくわくアドベンチャー」と繰り返す相葉くんがステキ。
☆ キッキングスナイパー
「ビビッてねえよ!」と言いつつ手汗な相葉くんが0ポイント。
☆ 10秒チャレンジ 「スリッパリレー」
S→O→M→N→Aの順。
「ビビってんだろー」で相葉くんの「ビビッてねえよ!」を聞こうとする櫻井くん。
「VS嵐」は、櫻葉推し勢力の存在を感じさせます。


「嵐にしやがれ」
まず"三毛猫お疲れ様"から始める櫻井くんの相葉くん愛!
今回は、オシャレ化計画と銘打った「超未知との大遭遇しやがれSP」。
☆ 櫻井くん:「フローズン・ダイキリの極意」
おしゃれカフェBARにカッコつけ登場が、何だか可笑しい…。
いや、そこがこの人のいいところだと思う訳です。
☆ 相葉くん:「パーティーファッションの極意」
「鬼は~外、丸の~内」の言葉に、「いいよいいよ」と褒める末ズ!
菊池武夫さんからの採点結果が低得点なのもスバラシイ。
☆ 大野くん:「美術館の楽しみ方の極意」
VTR後、すかさず大野くんのことを褒めるやまたろ…!
でも、国立新美術館って壁の色が綺麗だな~なんてことに感心してしまいました(^^;
☆ 二宮くん:「サングラス選びの極意」
パンチのあるサングラスを、ぜひJ様の誕生日プレゼントに!
大野くんがサングラスをかけると、「逃走中」のハンターみたいで絶妙にオモロー。
でも私の聞き違いでなければ、「カッコイイ」という約一名の声が…。
☆ 潤様:「ガパオライス作りの極意」
やっと、ホントにオシャレなモテ男だ~。(←コラ)
簡単そうに見えましたけど、潤様だからできるんですよね…。

今週は"しやがれ"の放送がお休みか~。



最終回は拡大版じゃないのか~。

2012-06-24 14:51:11 | モノガタリ
今年の「24時間テレビ」は、「嵐にしやがれ」制作陣が担当なんですね。
ちょっと期待できるかも。いや、あの…嘘くさくないといいますか(^^;

…どうも発言の雲行きが怪しいので、
さっさと各ドラマの感想へ移ることにします(^^;;


「ATARU」
廊下にニセ当麻!(これ見よがしに何度も紙を…。)
「SPEC」と出演者が重なっているせいか、
あっという間に"タケール"等々で頭がいっぱい…(^^;
でも、眠らない理由や「シンクロナイズドスイミング刑事」を見る習慣等々、
謎が一つ一つ回収されていく様は圧巻でした。さすが。
そして、「Mission accomplished」から「Mission accepted」へ続くラスト!
震えました。こういうの、好きです。
「相棒」のスピンオフ映画(いたみん主役)も、櫻井武晴さん脚本なんですよね~。
見ます。見ちゃいます。ハイ。


「鍵のかかった部屋」
鹿男(といまだに呼んでしまう…)の使い方が贅沢!
そして、登場人物の表情の見せ方が上手い作品だな~と思いました。
(↑何故上から目線
でも、7月から月9はラブストーリーに戻っちゃうんですよねえ…。


「リーガル・ハイ」
いやはや。
古美門センセ&古沢良太さんにしてやられました。
あの剛速球の後、コメディへささっと駆け戻るとは…!
そして最終回もこの話で引っ張るかと思いきや、
パッと片付けてしまい、さらに黛嬢が出ていくという。
起承転結の"転"があまりに大きくて、予想が追いつきません。
しかも、最終回は拡大版じゃないんですね

ところで、三木センセが隠し持っている写真。
ひょっとして、人ではないんじゃないか?と疑ってしまうのですが…。
深読みしすぎですかね(^^;


「三毛猫ホームズの推理」
…そうだった。
推理小説の映像化は難しいんだった。
それを思い出させる作品でした。(←コラ)
いや、原作を知っていると、いろいろと不満…いや、要望がですね(^^;
脚本がしっくりこなかったなあ…とか。
アレ?いつの間にかホームズの出番が異様に少なくなってない?…とか。
いや、いいんですけどね…(と遠い目をする)。

投票で選ばれた結末は、「おかえりホームズ」だったようです。
"ようです"と書きましたが、ちゃんと見ましたよ。
だって、投票しましたから。(←何だかんだで踊らされている…
でも、これは「さよならホームズ」の方です、と説明されても
通る気がしたんですよね~(^^;
そこのところは、DVDを買えば確認できるんでしょうけど。
いやはや。日テレ恐るべし…!(←どういうまとめ方だよ



永遠の17歳が29歳とはねえ…。(しみじみ)

2012-06-17 17:09:11 | 嵐さん
6月17日、すなわち二宮さんのお誕生日です。
(日曜日だった御蔭で奇跡的に思い出した! ^^;)

今は昔。
「天城越え」のために頭をまろめたJr.の記事を見て、
「へぇ~、面白いコがいるものじゃのう」と思ったのが最初。
それから何となく出演作を追うようになり…。
(↑「何となく」なので、見逃しもかなり多い

Jr.(だったと思う)がたくさん出ている番組で、
ゲストのTake2に「奥さんと共演したんです」とアピ-ルしたものの、
「だから?」と返され、言葉に詰まっていたのも印象的で。

たぶん、二宮くんがいなかったら
嵐さんの歌や番組に注意を払うことはなかったと思います。
あらしっくになったのが遅いわりに歴史をそこそこ知っているのは、
二宮くんの存在の御蔭です。

嵐さんでいてくれてありがとうございます!
これからもご活躍を期待しています。


…ということで、各番組の感想をさらっと。


「ひみつの嵐ちゃん!」
にのあい担当週。
29歳を迎えるにあたっての変化で、"若い頃"について語る二宮くん。
二宮くん、もう若くないんですねと少々衝撃(^^;
「シェアハウス」ゲストは、新婚の幸せオーラをアピールする新妻たち。
ちゃんと話にのってくれる相葉くん、若干引き気味の二宮くん。
新妻から質問をされると、うまいこと相葉くんに回送する二宮くん。
やっぱりにのあいは強力です。…負けるな櫻葉!(とここで言ってどうする)

でもまあ、嵐さんもアラサーですから
嵐さんJr.でグループを組むためには、皆さんそろそろ結婚して下さらぬと…。(←?)

対抗戦になった「オトナはできて当然SHOW」は、
何というか…低レベルな戦いでしたねえ…(^^;
でも、『平家物語』がルビ付きでかえって良かったです。
ルビなしで間違えていたら、何だか生々しいじゃありませんか(←オイ)


「VS嵐」
☆ オープニング
29歳で何にも変わらないという二宮くん。
「ひみあら」とどちらが先の発言なんでしょうか。
対戦ゲストは不思議ちゃん。相手チームを見る二宮くんの目が…。
でもきっとこれは、二宮くんの誕生祭なのです。
「ツッコミどころ満載ですよ!」という、スタッフ様からのプレゼント(^^;

☆ ジャンピングじゃねーや、ジャングルビンゴ ←by 大野くん
ひな壇で大宮が隣同士、ビンゴでは大野くんに指示を出す二宮くん。
…やっぱり二宮くん誕生祭!
☆ ピンボールランナー
二宮くんも天の声を"二代目"呼び!
「ついに得意なゲームと出会った」…って、今回の二宮くんは発言が櫻井くん似です。
☆ ローリングコインタワー
福田彩乃さんは不思議ちゃんではないよな…と思っていましたが。
二宮くんに竹内結子さんのモノマネを贈るためだったんですね、スタッフ様
☆ キッキングスナイパー
「エース」と呼びかける潤様、それを普通に受け入れる櫻井くん。
…ついに、ご自分でエースを名乗ることにしたんですね
"シューティング!"→"ラジャー!"→キック後に決めポーズ という流れも成功。

ゲストチームに大差をつけてしまった嵐さんチームへ、
"大人の見解"を求めるスタッフ様!
それに乗じて舞台を宣伝する今田さん・嵐さんもステキ。

☆ コロコロバイキング
ゲストチームが弱すぎてコールドゲーム。
途轍もない数の穴をあけて臨んだエキシビションは、まさかの好成績。
調子がいい時って、こういうものなんだろうなあ~。
☆ 10秒チャレンジ 「同じ色をつかめ!ゲーム」
2回目で成功するって、どんだけ息が合ってるんですか
でも、1回目から櫻葉は一致していましたね~。
えっ、OMNが一致していたって?…まあ、そういう見方もありますな。


「嵐にしやがれ」
金髪ガン見の大野くん。
「いっぱい食べますよ」という言葉からゲスト予想を繰り広げるやまたろ。
…ここでも二宮くん誕生祭開催中
でも、牛乳パンを食べて「ここで寝たいくらい」と言う相葉くんに、ニコニコな櫻井くん。
次の夏みかん丸漬では「相葉さん、さっきみたいなのないの」と追い込む櫻井くん。
櫻葉キタ━━━━ヽ(゜Д゜ )ノ━━━━
もちろん、明太子で乾杯したり、「食べたいけど怖い」と消極的だったり、
嵐さん5人の空気がやっぱり楽しい回でした。
グルメレポが放送されなかった櫻井くんは、"未知との遭遇"で歌舞伎鑑賞へ。
赤川次郎さんも歌舞伎がお好きとは知りませんでした。
ああ、歌舞伎を見に行きたい…。仁左衛門様~!



作り手の勇気、覚悟にどう応えよう。

2012-06-17 15:00:39 | モノガタリ
JALのCMを見るたび、
二宮くんだったら「タダ」の方を選ぶんじゃないかと思ってしまいます(^^;

…ということで各ドラマの感想をば。


大河ドラマ 「平清盛」
今年は清盛さんが主役だから、と安心していたら…
着々と為義さん・義朝くんの好感度アップ大作戦が進行しているではありませんか!
忠正叔父御も素晴らしかったのですが、為義さんが格好良すぎです。しまった…。
治承・寿永の乱は単なる源平の争いではない…とはいえ、
河内源氏が重要なライバルであることは間違いなく。アァ、油断大敵。


「ATARU」
チョコザイくんの実家がフツーに判明!
奇を衒わぬまっとうな展開が、かえって新鮮でした(^^)
物語というもの、その世界に対して誠実でなければ。


「鍵のかかった部屋」
親分…じゃない、社長(岩松了さん)がカッコよかったです。
浅田作品を読みたくなりました…けど、"とらたま"は絶版のようで。
いやあ、買っておいてよかったよかった。

このドラマももうすぐ最終回なんですね…。


「リーガル・ハイ」
泣きました。なぜ涙が出るのか分からぬままに。
相手方の切り崩しを図る方法は、日照権の回と同じだな~
なんてことに感心していたうちは、まだ暢気でした。

「棄民」、そして「絆」。
その言葉を出す、勇気と覚悟。

羊羹や商品券で労わってみせる一方、その土地の水も作物も口にしない社長。
一抹の不安を感じつつも、工場で働き続ける技術者。
その新技術に未来を賭ける、たくさんの企業。
戦う覚悟を持たず、最後は絆という言葉でごまかそうとする住民。

皆、私達自身の姿。

戦えば、失うものがある。いや、何も得ることなく、失うだけかもしれない。
自分自身の、または誰かの大切なもの。
仕事や人間関係や…、もしかすると未来まで。
それでもゆずれない何かのために、戦う。
戦うとはそういうこと。
お気楽にレジャー感覚で参加できる戦いなどない。


現実に対して打ち返されたこの球を、どう受け取ったらいいのか…。
もう迷っている場合じゃないのだけれど。



きっと、批判する人間すら掌の上…。

2012-06-17 13:37:53 | 日記
学生時代。
「まったく、君達は天神(福岡市)を世界の中心と思っとるんじゃないか」
とよく叱られたものです。
(そう仰せになった先生御自身も、故郷であるK市を世界の中心だと…。)

確かに、九州の人間にはそういうところがあるとは思うのですが(^^;
ホント、悪い癖だとは思うのですが(^^;;


博多を左遷地みたいに言われると、何だかなあ。


…そういう批判を受けることも想定の範囲内、戦略の一つなんでしょうけど。



いろいろ考察したくなる人々。

2012-06-10 16:31:22 | 嵐さん
録画で見たりリアルタイムで見たりするので、もう何が何だか…。
放送順とは違いますが、書けるところから嵐さんの番組の感想を少々。


「ひみつの嵐ちゃん!」
バンビズでマネキンマストアイテム対抗戦。
あくまで私見ですが…、
勝負を避けようとした櫻井くん・勝負したかった松潤という対比が興味深い回でした。
前回の前川マネキンを分かりやすくパクった櫻井くんは、
松潤には勝てない(と本人は思っている)→ 笑いに走る ということかな、と。
櫻井くんの対戦相手として前に出てこようとした潤様は、
狩野さんイジリもあるけれど半分は本気だったのかな、と。

一時期見られたバンビズ冬の時代(※私見です)の原因も、まさにそこにある気がします。
潤様は櫻井くんのことを越えられない存在だと思っているのに、
当の櫻井くんにはその自覚がないというか。勝負を下りてしまう訳ですよ。
そういうところが、潤様にとってもどかしかったのではないかと。

…って、語るなあ~(^^;
次回は深読みが必要ない(←)、安定感抜群のにのあいですね。
今度は再登板が早いっ!


「嵐にしやがれ」
乗馬という貴族の遊び(←)に進出した、6月の相葉さんの親父さん。
リボンがついたOL風の靴等々、突飛な服の櫻井くん。
なかなかパンチのあるオープニングでしたが、ゲストは二回目の東山アニキでした。
大野くんの絵が褒められて、大きくうなずく二宮くん。
二宮くんの演技が褒められて、うんうんとうなずく櫻井くん。
アニキへの質問を練る、作戦会議な嵐さん。
いやあ、本当にいいグループですね~。
そして、「仮面舞踏会」を踊る大野くんが上手すぎ!素晴らしすぎました。


「VS嵐」
書きたいことはたくさんあるのですが、抜粋して短めに。
☆ オープニング
はしゃぐ相葉さんから「Your Eyes」の話へ。櫻井くんの相葉くん愛…!
ホント、ここのところ櫻葉の活躍がめざましいです。
そして、確かに二宮くんの金髪はマシューさんに激似ですが、
マシュー南さんって…懐かしすぎでは(^^;
☆ ピンボールランナー
大野くんが眠いことを言い当てる潤様もすごいのですが、
それを分かっていて見守る(※私見です)櫻井くんもさすが。山コンビ強し(^^)
ピンボール"ウォーカー"と化すところも、優雅でよろし。
☆ コロコロバイキング
櫻葉・大宮・東幹久さん&潤様の組み合わせ。
それぞれの相方を「エンターテインメント大臣」と呼んで張り合う(?)やまたろ。
櫻葉が組むと、一つの台に二つのボールという状況がよく見られるような…。
☆ ショットガンディスク
ローラさんによると、嵐さんチームは
古山さん・相葉さん?大野さん?・相葉さん・水谷さん(金髪)・永山さん、
そしてプラスワンゲストのミキ山本さん。
こうなってくると、なぜ相葉くんだけ合っているのか…(^^;
☆ キッキングスナイパー
球技部(?)所属のミキ山本さんが、ある意味スバラシイ運動神経を発揮。
☆ 10秒チャレンジ 「キャッチ in カップ」
ボールが回ってこなかった櫻葉が、「ルネッサーンス」。
何か…、嵐さんって一昔前のギャグがお好きですねっ。


そういえば、「ワクワク学校」は宮城でも開催されるんですね(^^)
東京はもの凄い競争率だったそうで…。



いつの間にかメジャーになってる!

2012-06-10 15:27:03 | モノガタリ
ついに…、ついに信西さんが『ステラ』の表紙に!
姓名判断で信西さんを占ったら「信頼を集めます」と書いてあって、
「…集めちゃダメだろ」と一人パソコンの前で笑った日々も遠く。
この調子で、平安末の人々をどんどんメジャーにしていただきたいものです。

…ということで、各ドラマの感想を一言。


「鍵のかかった部屋」
佐藤浩市さんと志田未来ちゃんの組み合わせって、よく見ますねえ。
作品ごとに印象は随分違いますけど(そこがすごい)。
地味な人の役にMEGUMIさんというのは意外でした。しかもはまっている!

青砥さんは犬に感心していましたが、(←そして拗ねる榎本さんがステキ)
私は食べ物ですぐに変心してしまうことの方が印象に…(^^;


「リーガル・ハイ」
『オリ★スタ』の春ドラマアンケートで、
「リーガル・ハイ」が「作品賞」・「主演俳優賞」・「助演女優賞」3部門1位!
堺さんがすっごくメジャーになってる…。(←改めて驚いた次第。)
各アイドルのファンが主な読者だと思うのですが、その雑誌で1位ですよ。
何だか凄いことになってきました。

さてさて。
今回の依頼者は「ハガネの女」の"真理衣ちゃん"じゃないですか!
いやあ、スバラシイ気の強さですね。
そしてサンタクロースの存否という一見オマケの話も、
状況をどう定義するかで答えが違ってくるという
法律家の闘い方を表しているようで面白いです。
不法侵入して物を置いていく謎の老人という定義であれば、存在しない。
他者を想って物を贈りあう習慣という定義であれば、存在する。
いずれの答えも正しい。どう定義するかが勝負。

DVDが出たら買いたい!切実にそう思います。



DVD「ARASHI LIVE TOUR Beautiful World」とSingle「Your Eyes」の感想。

2012-06-10 14:26:23 | 嵐さん
ようやく、DVD「ARASHI LIVE TOUR Beautiful World」を見ました。
曲目・曲順が少し違っているだけで、ドームとこんなに印象が変わるものだとは…。
ということで、ぜひドームver.も出していただきたいです!
(オーラスは撮っていなかったらしいと耳にしましたが…、勿体ない~。)

福岡公演でも年上年下が印象的だったのですが、
DVDからすると、そもそも年上年下が一緒にいる場面が多かったんですね。
最近の曲はOM-ANSで分かれていることが多いのでしょうか。
(↑いまだにソロ部分以外の声を聞き分けられないワタシ…。)
台風の影響でいろいろ演出変更があったんだろうな~と思いつつ、
急遽撮影することになったというのもうなずける生っぽさも感じられ。
今までのDVD作品に比べて粗い(完成されすぎていない、という意味で)ことも相俟って、
2011年という日々を色濃く表しているような気がしました。
どこか息苦しいような、まだ生乾きの"歴史"。

初回盤特典の「ワクワク学校」もよかったです(^^)
真摯に、楽しく。嵐さんの真骨頂~。
メンバーから大野くんへの、感謝の言葉も素敵でした。
松潤からの言葉で泣きそうなのを察して、贈る言葉を調整する(※私見)櫻井くん。
「大野くん」と呼びかける櫻井くんにうなずく大野くんを見て、

やっぱりこの二人のこの空気!大好きだー

と心の中で叫びましたよ(^^; あうんの呼吸というか、以心伝心というか。
大野くんの涙腺が弱くなった云々の話をしている時、
櫻井くんも若干挙動不審な気が…。
私の目に山コンビ推しフィルターがかかっているせいでしょうか(^^;;


そうそう、コンビといえば。
昨日の「めちゃイケ」、
矢部さんのツッコミに対する福徳さんの言葉もよかったのですが…、
やっぱりナイナイの絆!
岡村さんに対する、矢部さんの敬意。矢部さんに対する、岡村さんの信頼。
ああ~、ファンでよかったです。


嵐さんに戻りまして。
いつの間にか、初回盤・通常盤両方を買うのが普通になっているという…(^^;
三毛猫さんの主題歌、「Your Eyes」。
最初に聴いた時から好きだったのですが、
よく聴きこんでみると意外に新傾向の曲かな。ハモりのあり方とか。
一見新機軸の「Face Down」の方が、アルバムでは今までにもあった路線で…。
またまた巧妙ですね~。いずれも二面性がテーマになっているし。
ビデオ・クリップは美しいです。派手さはないかもしれないけれど、好きです。
カップリング曲はですね…、あの…、印象が薄いです(^^;
「夏らしい」という言葉は、「記憶に残らない」と同義語だと思ったり(^^;;


まさかの毒舌で終わる訳にはいかないので、あと一言。
「謎ディー」映画化、楽しみです。
ぜえっっったいツッコミを入れてしまう内容だと思うのですが、まあ、
映画館に行ってしまうことでしょう。何だかんだで好きなんです。ハイ。



まさか金髪全開で曲披露とは…。予想及ばず。

2012-06-03 18:35:22 | 嵐さん
なんだなんだ、ちゃんと「Your Eyes」でも「Mステ」ご出演があったんですね!
まさかの不良金髪全開でソロを披露する二宮くんが超絶素敵でした(^^)
他にもいろいろと…あの…箇条書きで誤魔化します(^^;

・登場時に「にゃー」な櫻葉、それにつられているけど若干違う大野くん。
・相葉くんを前面に押し出して、肩をぽんぽんしたりガン見したりな櫻井くん。
・SEKAI NO OWARIのピエロさんに目が釘付けな大野くん。
・フザケられない曲かと思いきや、始まる前にサッカー日本代表な櫻井くん、
 終わった瞬間にカメラ凝視の大野くん。

いやあ、「Mステ」って、本当に面白いですね。
…ということで、放送順を気にせず各番組の感想を書きます。


「嵐にしやがれ」
何ということもない高尾山ロケ、素敵に面白かったです。
何だかんだで相葉くんの写真を撮るやまたろ。
頑張った人に10円のお小遣いをくれる大野くん(…と言ってもお金の出所は有吉さんですが)。
キュウリを分け合う末ズ。
恋みくじに「当たってるかも」と言って世間をヒヤリとさせる(←)二宮くん。

「頂上に行かなくて良かった」って…、何だか重い言葉だなあ~(^^;


ところで、24時間・27時間テレビのマラソン。
ランナーが発表になりましたが…。

ううむ…。

あのですね。
昨年のナイナイ矢部さんのマラソンで私が泣いたのはですね。
長い距離を走破したことそのものではなくて。
岡村さんの姿を見た瞬間、矢部さんの表情がパッと明るくなった、
そのことに胸がいっぱいになった訳なのです。
いいコンビだなあ、と。もう解散はないんだな、と。

だから…、別に暑い時期にマラソンをしなくてもと思います。
まあ、いいんですけどね…。(遠い目)


「VS嵐」
短めに感想を。
クリフクライム
足で格好良くタッチした一方、押し忘れも発生した大野くん。やまたろがキビシイ…。
ピンボールランナー
アイドル名乗りをやらされる"じゅんりん"が、天の声を恫喝!
キッキングスナイパー
櫻井くんは天の声のことを"二代目"呼びするんですね~。
アイドル名乗りの"しょうりん"は爽快感が勝り、ポーズも完成。
"じゅんりん"は二度と見られないでしょうが、"しょうりん"は今後も出そうな気が…。
だって、大野くんがすっごく喜んでたし!(←
ローリングコインタワー
ここだけではないですが、大宮がコソコソクスクス楽しそう。
コロコロバイキング
ももクロチームへ100Pを気前よく進呈した潤様が、あっさり100Pを要求(^^;
前回"ビハインド"連発の二代目天の声は、"追いかける展開"と日本語。
にのあいの所で最後のゴールデンボールが行ったり来たり、
(↑その時の相葉くんの楽しそうな笑い!)
10点差で勝った瞬間のガッツポーズな年上年下と、背景で茫然としている櫻井くん。
10秒チャレンジ 人間知恵の輪
"絡み合う"って…、やっぱりこの番組のテロップ担当者様は
策士にてあらせられます。(←
知恵の輪が解け、はけていく瞬間の山コンビがいい感じにコンビでした。


「ひみつの嵐ちゃん!」
山コンビで、ドラフト形式のマネキン対抗戦。
勝負だから、近くにいるのに遠いフ・タ・リ(←何のこっちゃ)
ドラフト一巡目こそ定石で来た櫻井くんですが、
それ以降は楽しいメンバー集めに走っていたような…(^^;
大野くんからの"翔さん"呼び、"翔くん"呼びが見られたお得な回でもありました。
そして山コンビのパーカ姿、まさに中学生!"そっくり"と評されてるし
ホントに、アラサーとは思えないかわいさでした。(←いや、ホメてます。)
次回のバンビズは、また違った楽しさがありそうです。
でも「嵐シェアハウス」はゲストの確保が難しいんでしょうかねえ…。



めちゃめちゃつながってる。

2012-06-03 17:22:19 | モノガタリ
「淡麗グリーンラベル」のCM…、
やっぱり、制作チームに同志サマが混じっているとしか思えません!
今まで登場少なめだった櫻井くんがメイン。
そして山推しのワタクシではありますが、
キラッキラの笑顔で駈けてくる相葉くんに目がクギヅケです。櫻葉最高~

…ということで、各ドラマの感想をば。


放送があった訳ではありませんが…
「剣客商売」
北大路さんが新・小兵衛さんなんですね。ううむ、迫力がありすぎるような…。
私のイメージでは、西村晃さんなのです。
見る人が見れば凄まじい腕前、でも素人が見ればただの好々爺。


「ATARU」
チョコザイくんが、「カギ…カカッタヘヤ」と言いながら鍵カチリの仕草!
これは宣戦布告なのかエールなのか、何だか好いですね~(^^)
福留班長が部下を置いて逃げた理由。警察が今回の事件の幕引きを急いだ理由。
想像とは真逆でしたが、納得しました。
そういえば交番と拳銃って、「相棒」にも似た話があったような…。

ところで、「どん兵衛」のCM。
「このつゆさえあれば…」という台詞がスバラシイです。


「鍵のかかった部屋」
タイトルバックの要素は全部見ていたのに、真相にたどり着けず…。完敗です。
榎本さんの正体については進展なし。…気になる!


「リーガル・ハイ」
公式BOOK、平積みになっていたのをパラパラと見たらあまりに面白く、
レジへ直行しました。(これも角川なんですね~。)
タイトルバックでは、黛さんが古美門センセの頭上を越えて行き…。
「黛嬢の成長譚ではない」ということからすれば、こうなりますか~。
本編も黄門様やら金田一さんやら、もうもうオフザケ満載で素晴らしかったです。
でも田舎のバス停、「鍵の~」で榎本さんが待っていた所と似ているような…。

改めて書いておきます。

やっぱり私の目に狂いなし!堺さんは金田一さんにドンピシャです
いつか、「あの『リーガル・ハイ』スタッフが贈る」と銘打って
金田一耕助モノが作られることを願っています。
…公式本が角川だから、角川映画でいいのではないでしょうか(と勝手に計画)。


最後に。
三毛猫さん、ガンバです!