月の瓶詰~ブログ版~

こぼれゆく時の欠片を瓶詰に。

さらば、「踊る大捜査線」。

2011-12-29 19:10:19 | モノガタリ
仕事納めを迎えたら迎えたで、何かとせわしいものだな~。
テレビも嵐さんの出演ラッシュで、録画やらその編集やらでてんやわんや。
大掃除はあえなく挫折。思うような収納グッズがなくて(と言い訳)。


あれ、ヲタク活動以外は何もしてないんじゃ…(^^;


さて、そんな中。
ついに「踊る大捜査線」の完結編が製作されるというニュースが!

楽しみ(←不安半分)だけれど、いざ終わるとなるとやっぱり寂しい。
再放送のたびに繰り返し見たり、シナリオ本を熟読したり…。
サントラ盤も本当によく聴いたなあ。
「Rhythm And Police」、「Love Somebody (Jesus Version) 」、
「C.X.」、「Moon Light」あたりは特に好きで(^^)


個人的には…
和久さんから託されたところ(劇場版第2作)で終わっても良かったのではないか、
と思っているものの(^^;
2011年を経て、君塚さんの中に何か描きたいことができたのなら、
新作を見てみたい。青島くんの言葉を聞いてみたい。
でも本当は、「TEAM」の新作をひそかに期待していたんだけどな~。


きっちり、ちゃんと、「踊る」が終わってくれることを祈りつつ…。



「Mステ」感想+雑感。

2011-12-25 14:55:25 | 嵐さん
「MUSIC STATION SUPER LIVE 2011」も終わってしまい、いよいよ今年も残りわずか。
…ということで、紅白公式ホームページにて応援メッセージを投稿してきました。
メッセージは全角100文字以内。
念のためWordで文字数をカウントしてみると…ジャスト100字!
記念にその文章を保存したことは言うまでもありません。
サイトに掲載されなくても放送で読まれなくても、別にいいや。(←オイ)
完全なる自己満足の世界~。

そのついでにパソコン内の文書を見直していたら、
「特上カバチ!!」最終回放送日に公式サイトへ投稿した文章の写しも出てきました。
ああ…こんなことを考えていたっけ。
ちょっと、過去の自分が書いた文章に胸打たれてしまいました(^^;
当時の思いに反し、勉強がまったく進んでいないという現状が申し訳ない
そしてまた、懲りずに各種テキストをよく買ってはくるという…。


まあ、全然勉強しないよりはましだろうさ。(←開き直り☆)


ところで、冒頭にふれた「Mステ」。
LADY GAGAに絢香さんの復帰、スルーされた城島タモさん、と豪華で面白くて。
「Lotus」が見られたのも意外でした。
黒い衣装での「Lotus」もいいものですね~。
オープニングと衣装が変わっていたのも、放送一回で二度おいしいステキ演出(^^)
風船たくさんの「Happiness」は、
どこまでが通路か見えづらくて、足を踏み外すんじゃないかとヒヤヒヤ。
そして工藤静香さんの「嵐の素顔」のフリをする大野くん…。
「迷宮ラブソング」は、アノ番組の録画を繰り返し見たせいで、
やっぱり落ち着いて見られませんでした(^^;
大宮にモテモテの櫻井くんにも集中できない!
何で繰り返しアノ番組を見ちゃったのか…。ホントにねえ~。
何事も納得いくまで調べようとしてしまう、これが私の悪いクセ。
…ちょっと「相棒」の右京さんを意識してみましたが、
早い話、単なるヲタクなのです。


よしっ、年末年始、ヲタクとして全力疾走するぞ!!(←宣誓)



言いたきことは山ほどあれど…、「謎ディー」最終回感想。

2011-12-21 17:19:08 | モノガタリ
昨日は「ディナーのまえに」と「オトノハ」の両方が更新されていて…
本当に律儀なひとなんだなあ、と改めて思いました。
ファンとしては嬉しくもあり、ちょっと頑張りすぎではないかと心配でもあり。


さて、「謎解きはディナーのあとで」最終回。
面白うて、やがて哀しき、そして楽しき物語、というところでしょうか。
掛け合いのテンポも良くなって、いよいよ本調子が出てきた感。
…ってもう最終回ですけど(^^;

謎解きは予想がほぼ的中したものの、細かい点に多少のずれがありました。
かえって悔しい~。推理小説から遠ざかっているツケが回ってきたかな。

でも。
あんなにあっさり素手でさわったり、あれこれ小細工したりしたら、
物証が残り放題ではないですかっ。
ボンヤリした国立署の面々だから大丈夫だったけれど、
指紋掌紋に繊維片、動かした形跡等々、見る人が見れば分かっちゃいますよ~。
誰か、本庁鑑識の米沢さんを呼んできて下さいっ。科捜研のマリコさんもっ。
テレ朝から、至急至急!!


なーんてツッコミは不粋なので、これくらいで。
…もう充分書いてますが(^^;


ラストのお嬢様の出で立ちは、最高にかわいかったです。
今までで一番好きかも(^^)
影山の予定も、お嬢様の秘密も、
ドラマの作風にピッタリの真相で満足満足。


あとの感想は箇条書きで。(←ザ・手抜き☆)
・留置場でのティータイムも良し。
・取調室から腰紐をつけて移動するところは、本編にありましたっけ…。
・御父様の言葉に、何となく高橋真麻アナを連想。


続編がいくらでも作れそうです。


いろいろと物申したい部分はありつつも、
何だかんだで好きになってしまった作品でした。
DVDもいずれ買ってしまう気がします。
…何となく不本意ですが(^^;



「THE MANZAI 2011」考。

2011-12-19 21:35:12 | 日記
今後の東アジア情勢が心配される中、
こういう暢気な話を書くのは非常に気が引けるのですが。

12月17日放送の「THE MANZAI 2011」。
勝負にしてはちょっと和やかすぎたかな。
司会がナイナイだし、審査員も関根さんやキャイ~ン天野さんや…
その顔ぶれで何となく予想できたことではあるけれど。

何だか、無性に「M-1グランプリ」が懐かしくなってしまいました。
談志師匠の一言に震え上がったり、
ダウンタウン松本さんの表情がいちいち気になったり…、
一視聴者としてもなかなか落ち着かない番組でしたが(^^;
あの緊張感は魅力だったな、と今になって思います。
それに、結成10年目までというしばりも絶妙でした。
「ラストイヤー」という響きが盛り上がりを加えたというのもあるけれど、
やっぱり、若手の漫才とベテランの漫才は較べようがないと思うのです。
そもそも笑いの種類、魅力が違うのではないかな。
例えるならば、ラーメンとうどんのどちらがうまいか決めるようなもの。
較べようがないと、結果的に勝負の緊迫感が薄れて…。

もういっそ、誰が一番かなど決めずに、
漫才のお祭りにしてしまった方がよかった気がします。
…まあそうすると、新春の特番とどこが違うんだ、ということになりますが(^^;

ううむ。

一番を決めるにしても、
割り切って「国民ワラテン」だけで勝負するなんていかがでしょう。
あとはたけしさんから一言講評があれば、言うことないです。

果たしてこの大会、来年もあるのでしょうか。



ついでに。
昨日最終回だった「南極大陸」は、ラスト2話が少し間延びした印象でした。
もともと、南極に夢を描いた人々のドラマだったと思うのですが、
いつの間にかわんこだけの話に縮んでしまったような…。勿体ないなあ。



『月刊TVガイド』感想。(あれ、もう2月号なんですね !?)

2011-12-18 14:34:43 | 嵐さん
昨夜の「嵐にしやがれ」。
J様に革ジャンの極意を伝授する鮎川さんが、やっぱり方言丸出し!
映画「ジャージの二人」の時も、
各誌方言丸出しのまま活字になっていて衝撃を受けましたが…(^^;
ぶれない人ですね~。


さて。
速読の技術を身に付けたい、と考えている今日この頃。
というのも、立ち読みするにも時間がかかるからで。(←目的が不純すぎる
各TV雑誌が軒並み嵐さん大特集。
本当に、時代が移り変わったんだなあ…と店頭でしみじみ思いました。
諸行無常ですな。(←重いよ)

各誌の中で、特に文字も多い『月刊TVガイド』を買うことにしました。
というのも、ぱらっと開いた頁のやまたろの近さに
ドキドキが止まらなかったのです。思わず叫びそうになりましたよ。
あぶないあぶない。(←別の意味で、確かにアブナイ)


さてさて、内容ですが。
総当たり2ショット企画がやっぱり最高です。
お互いへのメッセージはもちろんのこと、
それぞれの呼び方(例えば「潤くん」とか)や
接近の仕方(山夫婦…!)にも、そのコンビらしさが出ています。
「2011年のこの2人」という活動状況レビューもいいですね~。

グループ全体でも個々人でもなく、
コンビとしての活動が記事として成立するなんて、
ホントに不思議な人たちです。
コンビといっても、ハッキリ組んで活動している訳ではないですからねえ。


この「総当りラブラブ全2ショット」があれば、
これから迎える2012年も元気でいられる気がします。
編集部様、素敵な企画をありがとうございました!



そうか、書き続けるのか…と気付いた一年。

2011-12-16 12:50:27 | モノガタリ
今年も『童話の花束』(JX童話賞入賞作品集)が届いた。
まだ一般部門の最優秀作品しか読んでいないけれど、
「童話ってこういうことか~!」
と目を開かれる思い。

次回こそ!

ま、応募しようがするまいが、書くけど(^^;
なぜ書くのか、考えてみても分からない。習慣…なのかなあ。


今週の「相棒」と「科捜研の女」は、いずれも櫻井武晴さん脚本。
浅田次郎さんの言葉を借りれば
いいものをたくさん書くのがプロ、なんだろうけど…
やっぱりすごいと思う。

鑑識の米沢さんをこき使う右京さん、よかったなあ~。



あの日以来「迷宮~」が流れ出すと落ち着かない、「謎ディー」感想。

2011-12-14 17:33:49 | モノガタリ
最終回へつながる、「謎解きはディナーのあとで」第9話。
予告のただならぬ雰囲気から、待ちに待っておりました(^^)
赤川次郎さんの『三毛猫ホームズの推理』や
内田康夫さんの『記憶の中の殺人』・『浅見光彦殺人事件』等々、
主人公の足下に謎が隠されている話が大好きなのです。

さて、問題のそのシーン。
いやもう、影山サマが端麗すぎて…。ホント、目の保養になりました。
包帯や隠し事というステキ要素も満載で。

普段、人の顔をよく見ていないのか…
堺さんにしろ嵐さんにしろ、
「あ、きれいな顔をしていなさる」
と気付くのは年に数回でございまして(^^;
そのうちの一回が昨夜の「謎ディー」、という訳です。
いやあ、最高でした。もう謎解きは二の次。(←オイ


それにしても。
「てんどう」+上原美佐さんで「天国に一番近い男」。
野球(そういえば初回にそういう台詞がありましたね)で
「木更津キャッツアイ」。
復活したデコテロップ+コスプレで「特上カバチ!!」。
…ここ、TBSではないですよね

余談ですけど。
「天国に一番近い男」の有栖川学園編はもう…
自分でもあきれるほど記憶が消滅。
もともとMONOカンパニー編のファンだったので
すごく熱心に見ていたはずなのですが…、
熱心に見ていた、ということ以外は忘れてしまうというミラクル発生(^^;
2001年4月、13日の金曜日は仏滅の三隣亡にスタート…だったような。
メルマガも購読していて、毎週クイズに答えていた…ような。


さてさて、次週持ち越しの謎解きは
ある時から作風がガラリと変わったらしい天道先生と、
クリスマスの日のケーキがポイントでしょうか。
名残惜しいですが、最終回が楽しみです。



怪物というより、小悪魔。

2011-12-13 12:47:52 | 嵐さん
昨日の「お試しかっ!」2時間SPは大野くんを迎えての「帰れま10」。
11月26日といえば「怪物くん」公開日でもあり…、
お忙しかったはずなのにおめめぱっちりで、びっくりしました。
ひとりだと、ちゃんと起きているんですね。 (←オイ)
わらったりごきげんななめになったりする大野くんに、
つい見とれてしまいましたよ

それにしても、上島さんまで「大野くんに夢中」って…


どんだけ小悪魔なんだっ


でも、あくまで正妻の座は櫻井くんで決まりだと信じてます。
ヨメはヨメで、その自覚はなさそうですが…って何の話だ、コレ(^^;;

上島さんにトスを上げ続ける有吉さんもいい感じでした(^^)
高校生の頃、『猿岩石日記』(角川文庫版)を読んで


あ、なんかもうちょっとやれる気がする。


と励まされたなあ~。90年代もいつしか遠くなりにけるよ。



祭りのあと。

2011-12-12 12:54:18 | 嵐さん
12月10日付けの「オトノハ」が
のどかな「昨日の話」で何となくホッとしました。


単純だな~、ワタシ。
まだまだ世間では祭りだワッショイ状態かもしれませんが(^^;


それに今回、無関心層でも注目度が上昇したワケで。
ひょっとすると、
紅白の出場者別視聴率で1位を取れるかもしれないなという期待が。
裏番組を見る予定の人も、嵐さんのところだけは見るのではないかと。
目的はまあ…いろいろでしょうけど(^^;;


そういうプラス思考(!?)へ転換することにしました。
ヲタクの名にかけて、転んでもただでは起きません。



迷宮の果てに。

2011-12-09 12:29:49 | 嵐さん
「FNS歌謡祭」の録画を見直しました。 (←執念

…いろいろ疑問点はありますが、まあ、結果は結果。
あれは芸能の神様が
「大野くんの歌のうまさを(アンチの人にも)広めちゃろう~」
とおぼしめしたすえの出来事だと解釈することにします。
日本古来の神様って、結構変わったことをなさるので。


ハイ、次へ次へさあ次へ~。 (←「Don't stop」より)


でも、SKE48「オキドキ」のカメラワークもねえ。
お天気カメラからの映像みたいで、
我が家のテレビでは誰が誰だか判別不能…。これは演出ですか?
大画面テレビを買いなさい、と? 景気浮揚策?
パワフルに踊る姿が遠い…。


何かと切ない番組であったことは確かのようです(^^;