月の瓶詰~ブログ版~

こぼれゆく時の欠片を瓶詰に。

とりあえずもぐらの週から。

2014-02-23 21:46:02 | 嵐さん
もう忘れちゃってるよ!でも、一応書きます。録画管理も兼ねて(^^;


2/13の「VS嵐」
☆ オープニング。
大野さん振付のびたーすいーつについて。
ニノさんは攻め衣装dayにつき、謎のベルトが…。
対戦ゲストは映画「土竜の唄」チームでした。「あぶない放課後」か~、懐かしい!
プラスワンゲストはケンコバさんと陣内智則さん。タイムリー…だったんですね(^^;
☆ ローリングコインタワー
ちょっとした瞬間に、ああ生田アナと似てる…と今更確認等。
タワーは早くからグラグラしていました。
そして、エンケンさんと楽しそうな櫻井くん。何だか嬉しくなっちゃいます。
「特上カバチ !!」、DVD見ようかなあ。もう4年経つんですね~。
☆ クリフクライム
残り時間がポイントになる新ルール導入!
二面登るニノさんを見守る山コンビ。当然近いし、動きも一緒なのです。
斗真くんを「昔から運動できるけどバカじゃない」と評するニノさんには、
やっぱり同世代の絆っていいな~と思ったことだよ。
☆ バンクボウリング
ひな壇で同じ顔をしているにこにこ山コンビ。
ピンを見つめるにのあいも、陣内さんを挟んで同じ顔。
スペアは無理と悟った山、赤ピン集合を約束するもナレーションベースでした(^^;
(想いが)交わるのか、と詩的に表現したのが裏目に出て、
何とも言い難い雰囲気にしてしまう櫻井さん(^^;;
「現地集合、解散しないパターン」という大野くんの発言を「合宿」と補足しつつ、
大野さんは解説が巧いとアピールしちゃう櫻井さん。山…!
☆ キッキングスナイパー
前室のビスケットをたくさん食べたケンコバさん、活躍。
☆ コロコロバイキング
場所のことは大野さんに聞く櫻井さん。
しかし"現地集合"も謎の発言に終わり、大野さんが仕切ったゲームも失敗の連続でした。
嵐さんチーム、弱すぎ…(^^;


2/15の「嵐にしやがれ」
ゲストは安藤美姫さん。
裏動線を通ってショーを見た相葉くんに、観覧の皆様も「あー」。
あとは…箇条書きでごまかします(^^;
・紅茶の葉っぱ、くんくん大宮。
・ミキtea~!嵐さんって、庄司さんのこと好きですねえ(^^)
・葉っぱを濾さない相葉くん。
・安藤さんへの言葉に、どことなく親しみがにじむ櫻井さん。素敵。
・ニノミ屋名物、並んで同じ顔の山!
・やはりニノミさんの進行を追い越してしまうゲスト…。
・犬バッグや犬マグの松本さん、大ウケの櫻井さん。
・失恋といえば、やまたろにとってはショコラティエ。
・はんにゃ金田さんは流行るらしいです。ずくだんずんぶんぐんな人々!
・子供のものを買いすぎちゃう櫻井さん、パパさんな雰囲気。
・桝マスター。
・結果としては同じでも、食べる物を桝マスターに決められるのは不服な松本さん。
・挙動不審な調理アシスタント、櫻井さん。
 安藤さんと並ぶ姿はいい感じ、でもあっという間に終の了。
・大野くんを兄さん呼びの櫻井くん!
・甘口いちごスパ、味は最悪でも素敵嵐さん大量発生のミラクル。

そして、「Road to Glory」テレビ初披露。
櫻井さんはずっと歌ってるんですね!主役センターシステムの変化形でしょうか。
ベースに櫻井さんの声がある曲、好きです。山・やまたろの組み合わせが特に(^^)
で、あの…ひいき目かもしれませんけど、最近歌が上手くなったなあと思うのですよ。
(↑上から目線的でスミマセンです ^^;)
ああ、「Sync」と「もっと、いまより」もこの番組で披露していただきたい!


週が異なる分は、記事を分けることにします。あと少しだ~。
しかし今日書きあげるのは無理かな…。



わずか一週間で風化する記憶(^^; ソロ番組とMステを中心に。

2014-02-23 20:17:28 | 嵐さん
もう思い出した順番に感想を書いていきませう。
「きらきらアフロ」、櫻井くんエピソードめあてに録画したのですが、
∞さんのライブでふんどし見ながらファンが泣いていた…という話にいたく共感。
∞さんもエイターさんも素敵だ!


「今、この顔がスゴい!」
2/13放送回も、2/20放送回も、櫻井さんが妙にイケメンめいてました。(←)
さて…、早速ですが毒吐きます(^^;
"顔"どころか、もはや"女性応援バラエティー"でもなくなった(?)この番組。
二手に分かれて、どちらが優れているか主張し合う形式でございました。
まあ…、結構面白かったですよ。
ちゃんとした芸人さんが集まれば、番組は成立するんだな~と、
その点は非常に感銘を受けました。
…が。
「~だから~の方がスゴい」という話の運び方が、とにかくビミョー。
MC御二方の人間性が醸し出す和やかな空気の下では、争いようがなく(^^;
西川センセのセクシー映像を見て、
「先生どうしちゃったのー」と声をかける櫻井さんとか、とにかくほんわかしてますもん。
わあわあ相手を叩いたり罵ったりする企画は昔からありますけど、
この番組への移植は失敗だと思いまする。

何となく、ですけど。
スタッフ様、バラエティーをあまりご存じないのかなあ…という印象です。
他のバラエティー番組を、あちこちかじっている感じというか。(←止まらぬ毒舌 ^^;)
「プロフェッショナル 筋肉の流儀」は、ただただ有吉さんの笑い声に救われ。
その後、庄司さんの見せ場が撮れてないカメラさんだったり。
ああ、あと相撲。
櫻井さんのでんぶがですね、ファンの間で話題でしたけども。
何かこう…既視感が強かったんですよね~。
あ、いや、おしりそのものではなく(^^; 相撲でのああいう展開が。
きっと最初は、何だかんだとケチをつける団体に対して、
国技だったら文句は言えめえ!という発明だったんじゃないかと思うのですが。
安易にコピーされた企画に、もはやその志はなく。
うむむ。
次回のスタイリング対決は、思いっきり「ひみあら」のかほりが…。
うむむむむむ…。


「Mステ」
唐突ですが(^^; 私のノートではこの順番になっていたもので(^^;;
さらっと行きます!
♪ オープニング。
白い衣装でさわやか嵐さん、階段でカメラ目線のふんわり大野くん。
∞さんは錦鯉状態(^^)
後方から手を振る、笑顔の天然コンビ。櫻井さんの背後に大野さん!
♪ 「キング オブ 男!」
シャキシャキ踊る∞さんがカッコよかったです(^^)
キメ顔丸山くんの隣で笑っていた錦戸くんもいとよろし。
♪ トーク。
お疲れなのかずっと真面目な顔をしていた櫻井さん、
小学生智のエピソードで隠しきれない笑顔&ガン見!
よかった、よかった。一安心。
一方でとにかくニコニコしている二宮くん。気になる…。
♪ JUJUさんのトーク。
大倉くんと同じ方向を見ている櫻井くん。
JUJUさんの背景に映っている末ズ、同時に右を見る。(←小動物的。)
その方向には櫻井さんが…。私語する三人。何か納得した風な櫻井さん。気になる…。
♪ ∞さんネタで嵐さんがトーク。
私見ですけど。
ハムスターのケージがあったとして、おひさまが当たっている一角に、
ぎゅうぎゅうと5匹集まって毛玉みたいになっている、
もう~ふあふあのもこもこっというのが嵐さん。
(そんな狭い所にいなくても…と引き離してはいけません。元気がなくなります。)
小屋とか梯子とかカラカラとか、そういうところを
出たり入ったり上ったり下りたり、カタカタッとすとすっカラカラカラ…と
始終走り回っているのが∞さん。
そんな感じ。(←ハイ?)
持ち味は違うけれど、この12匹…じゃなかった、12人が集っていると
途轍もなく心躍ります(^^)
どうやらタモリさんも、このケージを観察するのがお好きなようです。
もっと12人の話が聞きたい!と思われたに相違ありません。(※願望コミ。)
♪ 曲披露。
オシャレな街が登場して、美女についていくにのみさんとか、
同じ動きをしちゃう櫻葉とか、ベンチぺしぺし智とか…数えきれない素敵ポイントが!
なぜTV局の生放送が、J StormのMVを超えてしまうのだろう。(素朴な疑問。)
大野くん考案によるモテモテ潤様、カメラ睨み付け智&遠い目櫻井くんと、
最後の最後まで素晴らしかったです
なぜTV局の生放送が、J StormのMVを超えてしまうのだろう…。(素朴な疑問、ふたたび。)
♪ エンディング。
潤様が美女から受け取ったプレゼント、なぜか一部は大倉くんのもとへ。
振り付けは大野くんだとアピールせずにいられない松本さん。
「やりたいことができました」by大野くん。横山くん、大ウケ!
嗚呼カメラさん、何故そこで櫻井さんを撮らない…。(もーそーで補完すべし。)


「ニノさん」
"日本ZOUGEN研究所"2回目と"出待ち"1回目。
「顔スゴ」と違って企画自体は面白いのですが、(←さらっと問題発言。)
VTR中心なのがもったいないです…。
あ、でも「甲子園からの砂かけババア」という最強の武器を手に入れられたようで。
MC二宮さんのさらなる活躍を期待しつつ。


ああっ、「しやがれ」と「VS」に未着手のまま、大河ドラマのお時間に…。



たまった感想、「Bittersweet」周辺から。

2014-02-23 18:41:29 | 嵐さん
オリンピックって、いざ始まってしまうと終わるのも早いですね。
もう閉会式ですか~。
フィギュアスケートのエキシビション、楽しかったです(^^)
年齢制限でオリンピックに出場できなかった、ラジオノワさんの可憐なスケート。
笑いの伝統(?)を引き継いだ、町田選手やフェルナンデス選手。
あっ、そうそう、エキシビションではなく競技の方ですけど、
李子君選手もきれいでびっくりしました~。
フィギュアスケートは、トリノ後バンクーバー前が一番よく見ていて。
その頃から活躍していた選手は、今回の大会で次々に引退表明。
…寂しくてたまらなかったのですが、
これからもフィギュアスケートが楽しみ!と思えたオリンピックでした。
御本人にとってはメダルも重要なんでしょうけど、
それぞれの果敢な挑戦を見られただけで十分満足です(^^)
素晴らしい演技をありがとうございました!
ああ、櫻井キャスターが何を語るのかも楽しみだなあ。

…ということで、たまりにたまった感想を少しずつ。


新曲の感想。
何かもう、時機を逸した感がかなり…(^^; でも、書きます。

「Bittersweet」
言わずと知れた月9主題歌。キラキラしてます(^^)
MVはダンスなし&メイキングなし。
でも、全体的にチョコレート色な世界はなかなか素敵です。何となくロンドンのイメージ。
そして、話題の櫻井くん・相葉くん・松本さん歓談シーンですよ!
あれ、全体の流れからは若干浮いているような気もするのですが…(^^;
スタッフ様はどうしてもこれを入れたかったんでしょうな~。
そう、すなわちバンビズです。(←断言)
楽しそうなのは相葉くんですし、櫻葉を推してもいますが、これはバンビズです。
今回の櫻葉はめくらまし。(←ハイ?)
だって、相葉くんがいなかったら…絶対に気まずいですよ。
話しかけたいけど糸口をつかめない二人。その姿が目に浮かぶようじゃありませんか

「Road to Glory」
オリンピックソング。
この歌詞を見ると、高梨沙羅選手を連想します。
でも、「NEWS ZERO」で
真っ白なスケートリンクにすべり出ていく浅田選手の姿を見た時も、
心の中でこの曲が流れ出しました。ダブルA面でもよかったな~。

「Sync」、そして「もっと、いまより」。
ええと、二つ並べたのは感想を端折ろうとした訳ではなく(^^;
櫻井さんのRapが、意思表明とも思える「もっと、いまより」でなく、
流れの美しい「Sync」の方に入っていたことが興味深かったからで。
Rapの存在意義が、以前とは変わってきたのかなと。
…いかん、アラフェスの「Hip Pop Boogie」を思い出してもうた。
DVD!DVD!(以下無限)
まさかこのまま華麗にスルーなんてこと…、ありませんよね


唐突ですが、新ドラマの件。
春の金曜ナイトドラマに大野さん!楽しみです(^^)
主題歌は二宮くんの方が嵐さんで、大野くんの方はソロかな~と勝手に期待。
「Mステ」にてソロ曲披露の際は、4人がバックにつく方式で!(…ともーそーは続く。)

月9の後の、土曜9時と深夜ドラマ。
何かこう…原点回帰のような気もしました。
王道ではなく、どこかB級のにほひがする枠。
少し前まで、すみっこでわちゃわちゃしていたひとたち。
そんな5人を見つけて、ファンになった人たち。
取り戻しようのないもの、失われゆくものに手が届いたりするのかな…なんて、
希望と呼ぶには微かすぎる想いを抱きつつ。


新CMの数々。
全然追い切れていません(^^; 特にJAL。地方は厳しい!
(あ、TNC「ミニマニアワー」で「謎ディー」DVD発売PRは見かけました。謎…。)
支配人なニノさんは突然の新作で驚きました~。
しかしどこかで見たような…と思ったら、あの決めポーズって
「まだイケます!」(やぎぱんつ)、もしくは振付確認な松本さんのモノマネに
若干似ているのであったよ。


そこそこ字数が…(^^; ということで、次に行ってみよう。



期待。

2014-02-23 16:51:43 | 嵐さん
第68回日本放送映画藝術大賞。
最優秀賞のネット一般投票があるんですね~。初めて知りました。
そして優秀主演男優賞に、堺さんと櫻井くんとがノミネート!
ファンとしては嬉しい限りです(^^)

果たしてどちらに投票すべきか。
迷ったのですが…。

こういう賞は、「今までお疲れ様」か「これからの伸びしろに期待」というイメージがありまして。
半沢も古美門センセも、ファンからすれば想定の範囲内。
…あ!これはいい意味で、ですよ(^^)
期待そのままに志ある作品だった、と思うのです。
で、櫻井さん。
「嵐にしやがれ」だったかなあ。
以前、柄本明さんが櫻井くんのことを「頭がいい」と評していて。
ああ、これは必ずしも褒め言葉ではないな~と感じたことがありました。

表現者としての櫻井翔。

コトバでの表現は別として、
"自由な表現"を求められると、あんまり引き出しが多いタイプではないのかな…
なんて思っていました。
…いや、ファン(を通り越してヲタ)ですけどね(^^; それとこれとは別。
ついこの前の「相棒」(第13話「右京さんの友達」)にもそんな風な台詞があったのですが、
物語―歌だったり小説だったり映画だったり―そういうものを生み出せる人は、
どこか欠けている必要があるのではないかと。
欠落を埋めようとする作業こそが、物語を生み出すということなのではないかと。
だから、人間としてどこか真円への近さを感じさせる櫻井くんより、
屈折を感じさせる二宮くんの方が俳優に向いている印象で…
って、何だこの語弊ありありな文章は(^^;;


何だか話が迷宮入りしてしまいましたが、昨年の「家族ゲーム」。
嵐さんのファンとしてではなく、物語を愛する者として、
このひとの演技がもっと見てみたいと感じました。

ゆえに、櫻井さんへ「これからに期待」しての一票を投じたという訳です。
…他部門については、多少の思いつきとその場のノリで投票しちゃいましたが(^^;;


いやはや、来月公開の「神様のカルテ2」も楽しみですな~(^^)
雑誌はですね…、続々届いているのですが一頁たりとも読めていません(^^;
前作の時は、店頭で確認→内容がよかったら購入 だったのですが。
地元の書店にはそもそも置いていなかったり、
置いていてもすぐ売り切れてしまったりするため、
とりあえず取り寄せ→購入というオソロシイ流れになっております(^^;;
ああ、前作の時はまだのどかだったな~。
何だか、年々凄まじくなっている気がします。世間も、ワタシも。
この過熱が収まった時、そこにひろがるのはどういう風景なのか…。


そうそう、「神様のギフト」キャンペーン。
田舎ではサッパリです…。
何とか1枚は見つけましたが、本屋さんがどうもよく分かっていないようで。
狭い通路の壁、しかも下の方にポスターが貼られていました。
アプリで読み取るのがなかなか難しかったです(^^;
通路を塞いでしまって、「これだから嵐ヲタは…」なんて思われたら大変ですからね(^^;;



甘くて苦い、St. Valentine's Day。

2014-02-17 21:04:07 | モノガタリ
私が『CCさくら』に熱中していたゼロ年代初頭は、
ジオシティーズ等々、個人HPの全盛期でした。
ファンは二次小説やイラストをせっせと生み出し、
それぞれの私設ファンサイトに掲載していたものです。
そんな中、ファンの間で論争を呼んだのが、
「二次創作物をどう考えるべきか」ということ。

二次創作物は、そもそも許されるものなのか?
具体的手法としてコピーするかどうかはさておき、
コピーとしかいいようのない作品について、どう考えるべきか?
オリジナリティーがあればいいのか、
オリジナリティーはあっても本家の作品世界を壊すようなものはどうか…。

そんなことを考え、悩み、議論しながら、書いたり描いたりしていました。

それから十数年が経過。
ブログは、もはやHTMLの知識も特別なソフトも必要ありません。
携帯からだって簡単に更新できます。

そして、ついったー。

著作権。肖像権。
そんな言葉は消し飛んでしまうような、物凄い世界。
誰でも簡単に発信できて。それが大量にコピーされていって。

…で、何が言いたいかというと。

久しぶりにフィクションが書きたくなったという訳で。(←えっ、そういうこと?)
発端は、「Mステ」で何だかとっても上機嫌だったニノさんと、
終盤に向けて元気になった櫻井さんの姿。
地の文がどうにもまとまらず、まだプロット段階というか何というか…、
早い話が単なるもーそーの塊ですが(^^;;
フィクションですので、実際の座席順では起こりえない場面もございますです。
では、早速…。





【2014.2.14、とあるテレビ局の楽屋】

物音:かさかさ。かさかさかさ。かさかさかさかさ…。

松:(台本から目を上げて)「大野さん、さっきから何してるんですか?」

目線の先には、部屋のすみで何かごそごそしているリーダー。

大:「あ、ごめん。これを渡そうと思って」(と、おもむろに紙袋から箱を取り出す)
相:「もしかしてバレンタイン!?」
大:「うん。これ、松潤。こっちは相葉ちゃん」

銀色に鈍く光る包装の箱には、藤色のリボン。
淡い草色の和紙でくるまれた箱には、緑色のリボン。

相:「うわー、ありがとう!」
松:「ありがとうございます」(ぺこり)

大:「で、これがニノのぶん」
相・松:「でかっ!それにハート!!」

光沢のあるハート型の箱は、なかなかの存在感。

ニ:(びっくり)
大:「ニノのこと考えて、いっしょけんめい作ったから。
   …作ったのは中のチョコじゃなくて、箱の方なんだけど」
ニ:「箱?」
大:「どうしてもハート形にしたかったんだけど、黄色が見つからなくて。
   だから、作った」
相・松:「へえ~っ、すごいね!」(とのぞきこむ二人)
ニ:「…大きいな」
大:「じゃ、これもあげる。もう何も入ってないから、この紙袋ごと。ね」

ふにゃっと笑う大野くん。

ニ:「あ…ありがとう。うん、嬉しいよ。ありがとう」
相:(ニコニコ)「何、何。いいなあ~。ね、リーダー!
   どうして俺たちのはハートじゃないの?」
大:「んふふ。ニノのは特別だから」
相:「特別だって~。松潤、俺たち『失恋ショコラティエ』だね!」
松:「(相葉くん出てないけど、今日くらいはいいか。)そうだね」
相:「ね!実写版?実写…実写?」
大:「でも、二人のもすっごく考えて選んだから」
相:「うん、うん。だって、このスケスケのリボンもいいもんね!」
松:「スケスケって。オーガンディーじゃない?」
相:「大ガンジーかー。ガンジー。確かに(インドにはこういう布ありそう)!」

ニ:「(相葉さん、絶対勘違いしてるな…)」


【同時刻、楽屋前】

入れずにいる人影。

横:「あれ?翔くん、何してるの。入らへんの?」
櫻:「あ、いや、あの…散歩?翔散歩?」
横:「何それ?タフやな~。ソチにもまた行くんやろ」
櫻:「ああ、今度は…」


【再び、楽屋の中】

何となく外の気配を感じるにのわんこ(30)。

ニ:「…で?」
大:「?」
ニ:「肝心の人にはあげたの?一番大事な人」
大:「あー、何かね、忙しそうだったから。
   もう番組終わってから渡そうかと思って」

視線の先には、紙袋がもう一つ。

ニ:「…」
大:「どうかした?」
ニ:「いや、そこは否定しないんだなーと思って」
大:「??」

ニ:「(まあ、いっか。だって、大野さんが俺のために
   選んだり作ったりしてくれたんだから)」
てれくさそうに、箱を見つめるにのみさん。
にのみさんを見て、ニコニコする大野くん。
そんな大宮を見て、嬉しそうなモデルズ。


【廊下】

櫻:「(さっき駐車場でも会ったのにな~。俺の分、ないのかな~)」(うろうろ)

やはり入れずにいる。
大野さんに関することだけはなぜか天然な、愛すべき人。


【本番直前・待機中】

自然とバレンタインデーの話題になる人々。(※ 発言者はご想像下さい。)
「松潤とか、子供ん時からトラックでチョコレートもらってたんやろな~」
「…そんな訳ないでしょ」
「いいや!だって、見てみ。モテる要素しかないやん!」
「確かに」「スタイリッシュだし」
「衣装でしょ!…っていうか、そんなにモテたってしょうがなくない?
 本当に好きな人からもらえたら、それでいいんじゃない」(←月9を念頭の発言。)
「…出ましたよ」「これが松潤!」「さすが!!」
「ちょっ!ちょっと…ねえ、翔くんはどう思う?…って、あれ?」

喧噪から少し離れた所。

櫻:「(俺の分、なさそうだった…。もう空だって言ってたし)」

丸山くんの姿をみとめ、ふと何かを思いつく櫻井氏。

櫻:「あのさ…、ちょっと聞きたいんだけど」
丸:「?」
櫻:「あの…うちの大野さんから、何かもらったりした?」
丸:「何か?」
櫻:「例えば…例えば、チョコレートとか」
丸:「チョコレート?」
櫻:「…いや、何でもない。今の話、忘れて」
丸:「ああ、チョコじゃなくて、あれ…何ていうんですかねー」
櫻:「(ええっ)」

スタッフ:「もうすぐ本番でーす」

蹌踉とした足取りで、定位置に向かう櫻井氏。

錦:「マルちゃん、大野くんから何もらったん?ていうか、いつの間に?」
丸:「いつって…、さっきエレベーターで」
村:「エレベーター?さっき?俺もおったよ?」
丸:「うん、で、大ちゃんがグミ?ガム?何か持ってて、一つくれた」
錦:「…えっ」
丸:「えっ?」
村:「マル…、罪なオトコやで」
丸:「?何で??」


【本番】

櫻:(難しい顔)
松:「(翔さん、また何かややこしいこと考えてるな…)」
ニ:「(大野さんからチョコ♪大野さんからチョコ♪大野さんから…〔以下無限〕)」
櫻:「(メンバーなのにチョコレートをもらえない俺。
   チョコじゃないスペシャルな何かをもらえる丸山。その違いって何だ!?)」(考え込む)

そして始まる、丸山くん特集コーナー。

櫻:「(そうか…!これだよ、これっ!!)」

何か解決の糸口を見つけたらしい櫻井氏。

櫻:(こそこそっ)「あのさ、お願いがあるんだけど。フリーザの衣装、
  あれって売ってるの?貸衣装?後で詳しく教えて」
丸:「いいですよー、お安い御用です!なんなら魔人ブウもありますよ?」
櫻:「ホントに!?助かる!ホントありがとう!!」
丸:「どういたしまして」

一安心したのか、少し晴れやかな顔になる櫻井氏。

村:「マル…、翔くんはああ言ってたけど、今の件は保留な」
丸:「?」
横:「翔くん、きっと今ものっそ疲れてんねん。
   判断力がなくなってしもてるから」
丸:「??」


【歌披露スタンバイ】

相:(セットを見て)「バレンタインだね~」
松:「ね」
相:「そだ、改めて。リーダー、チョコレートありがとう!おいしかったよ」
松:「うん、とっても美味しかった。ありがとう、リーダー」
相:「ねー。翔ちゃんももう食べた?」
櫻:「いや、俺は…」
大:「翔ちゃんにはまだ渡してないから。ね」(ニコ)

ま・だ…?
まだってことは、これから起きるってことで、つまり…。

櫻:「ねっっ!」
末ズ:「(翔さんが復活した!!)」
相:「(翔ちゃんが笑ってる!!)」

相:(ニコニコ)
櫻:「何?俺、顔に何かついてる?」
相:「ううん、翔ちゃんが元気でよかったなあっと思って」
櫻:「?元気だよ??まあ、忙しいけど」
松:「(やっぱり自覚ないんだ…)」
ニ:「(こういうところだよね、きっと。一番と二号の違いってやつは)」

そして始まる「Bittersweet」。


【エピローグ・放送終了後】

楽屋へ向かう人々。

丸:「あ、翔くん。さっきの話だけど…」
櫻:「え、何?」(キラッキラの笑顔で振り向く)
丸:「い、いや、何でもない…」
櫻:「?じゃ、Пока~♪」(ウキウキと駆け去る)

呆然と見送る丸山くん。何も言わず、肩に手を置きうなずくすばるくん。

丸:「俺には何が何だか…」





やっぱりフィクションは難しいですな~(^^;
これは定期的に書いて腕を磨かないと!(←)
なお、オチを担当していただいた方々は、私が特に好きな人々です。
はっきりと登場しない方々も、脳内映像ではご出演いただいております。

素敵な12人に、敬意をこめて。



さくらに魅入られて。 -2014年版-

2014-02-16 22:32:53 | 日記
書けるところからちょっとずつ。



あ、また踊らされてるな~。そう思われた貴方!大正解です
スターバックスの2014 SAKURA、もちろん初日に行ってしまいました(^^;
…でも今年は、雑誌祭に備えて随分抑えましたよっ。(※ 前年比。

ステンレスロゴキャップマグさくら。
これは蓋の形状が決め手です。(←レンズキャップみたいな形。)
職場では、蓋をしたまま飲めるようになっている
ステンレスマグの愛用者が多いのですが…、
洗った後の蓋からコーヒーが出てきているのをよく見かけまして(^^;
でも、シリコン製の平らな蓋は、飲もうと開けた時の滴が(^^;;
…早い話、メンドクサクなく温かいものを飲もうという魂胆です。

さくらハンディーステンレスボトル。
350mlと500ml、両方買っちゃったのはともかく(^^;
飲み口部分が昨年のものより洗いやすいかな~と思ったもので。
…早い話、メンドクサクなく温かいものを飲もうという魂胆です。(←)
今年の製造元はTHERMOS。

ビバレッジ。
さくらチョコレートラテ with ストロベリーフレーバートッピング。
ほっとする優しい甘さでした(^^) 見た目も春らしくてきれい。
でも、ペーパーカップはさくら柄じゃないんですね~。
そして、飲んだ後に追いかけてくるすさまじい熱さ…!(←慌て者 ^^;)
教訓。
時間がゆっくりある時に、のんびり少しずつ味わうべし。


帰り、コンビニでハーゲンダッツの「30th アニバーサリー サクラ」を買いました。
天面のソースが綺麗で、サクラとチェリーの風味が美味しいアイス(^^)
そして何より、
さくらチョコレートラテでえらいこっちゃな口を冷ます効用があった訳で…(^^;



「ぱかー」が流行る予感。

2014-02-16 21:12:38 | 日記
けふは休日出勤。
一方、次から次に新しい情報が舞い込むアラシゴト。

…見事に、感想を書く時間がありませぬ(^^;

いや、実はですね。
「Mステ」で浮かない顔(注記:繰り返し見たらそうでもなかった)→笑顔
この櫻井さんの変化にまつわるエトセトラ(別名:もーそー小説)を書こうとしたら、
見事に頭の中がとっ散らかってしまったという(^^;;

そうそう、散らかるといえば。

Twitterが、現実世界のワタクシの部屋レベルにとっ散らかってきました(^^;
アラシゴトの情報収集をしたかったはずなんですけどね…。(遠い目)
吉川弘文館さまが素敵情報を流してある故に。
いやそもそもアラシゴトだって、気づけば大野さんや二宮さんがメインに…。


ということで。
ブログデザインを桔梗からさくらに変更してみました。
これで多少は櫻井さん推しらしく…なりますかねえ。



時間きっちり。

2014-02-11 19:38:09 | 嵐さん
オリンピック関連番組は放送時間が長くて、録るのも編集するのも大変ですね(^^;
…とまあ、こんな感じで各番組の感想を。


「今、この顔がスゴい!」
てっきり、「メダル大予想SP」の週はお休みかと思ってました(^^;
何だかすみません(^^;;
「顔スゴ」もショコ潤も、その時間は櫻井キャスターの姿がなく…。
ここまで厳密なんだ~と感心したり。

それはともかく。
バレンタインデーに向けて(?)正しい恋愛テクを御紹介ですか。
…これは笑いを狙っていると受け取ったのですが(^^; 相変わらず謎の番組です~。
ただ、中丸くんのもーそーバレンタインは最高でした!
クリスマスの時散々否定されたペア物、再び。(しかもまたデザインが極寒…。)
スタッフ様、ついに鉱脈を見つけましたね。星、三つです


「VS嵐」
対戦ゲストが浦和レッズの方々なので、嵐さんはブルーの服。
あの…あまり服の良し悪しは分からない人間なのですが、
櫻井さんのあの短パンとスパッツ(呼び方が古くてスミマセン ^^;)は何かこう…。
プラスワンゲストは中川家のお二人。「なまあらし」映像つき!
☆ バウンドホッケー
タイトルコールする大野くんをガン見の礼二さん。
一発芸の記録的大スベり直後、歴代一位の高得点を叩き出すゲストチーム。
その秘訣は「エーイ!」の声出しという相葉くんの分析むなしく、
信じられない点差が…。
嵐さんチーム、"土下座おねだり作戦"により何とか30秒の再チャレンジ獲得。
ゲーム2回目は櫻葉が持ち場を交代していたような…。でも、大量得点ならず。
早速土下座に慣れるという驚異的順応性を見せたリーダーでしたが、
さすがにそれ以上の要求は通りませんでした(^^;
☆ ジャンピングシューター
チャレンジするのは大宮。
高得点を要求するJ様に、何か言いたそうな口元の大野さん。
キーパーとして出場した礼二さんには一球も飛んでこず…。
☆ クリフクライム
凄まじい点差なのに、何故か櫻葉。(※ 愛ゆえの発言です。)
素敵ポイントを箇条書きでごまかします(^^;
・寒いのに半袖になっちゃう櫻井さん。
・最低パーフェクト+最高パーフェクト=櫻葉ハイタッチ。
・残り時間をお届け予定の櫻井さん、その言葉で相葉くんの表情に不安の影が…(^^;
・相葉さんが登る時、いつも時間を言ってくれている二宮さん。
 その愛は届いているのかどうか…。
・お台場のアゴの制し方を、櫻井さんに聞いちゃう相葉さん。
櫻葉→にのあい→櫻葉…とめまぐるしい展開にパルプンテです。
☆ コロコロバイキング
何事もなかったように消えている-30。あまりに弱い嵐さんチーム!
「400ぐらい行っちゃおうよ」と無責任に強気な松本さん(^^)
結果も360ポイント獲得で、ようやく光明が…。
そして、一方がゴールデンボールを見ていた時に片方はブルーを見ていたとか、
楽しそうに語る櫻葉…とトークに合いの手のニノさん!
相葉くんをめぐる、負けられない熱き戦いがここにあるのです。
浦和レッズの方々はボールを5つもため込んだものの、最終的には好得点。
スポーツ選手はさすがですね!
礼二さんと櫻井くんが同じタイミングで笑っていたのも素敵。
☆ キッキングスナイパー
ひな壇の大野くん、いつも櫻井くんがしているような拍手の仕方。
「思いっきり行きます」と宣言する松本さんは、やっぱり櫻井さんを直視せず。
毎度のことながら、バンビズにはやきもきさせられます~(^^;
「集え!浦和ピーポー!」ではゲストチームに勝った嵐さんチーム、結果は…。
でも、浦和レッズの方々にとって幸先のよいシーズンの幕開けになった訳ですから

予告によれば、次回も「前代未聞の結末」なんですね
勝っても負けても面白い、この番組は素晴らしいです~(^^)



それにしても、アラフェスDVDの件はどうなったんでしょう…。
削りに削って短くなっちゃったとしても、何卒ソフト化を!



いでよ、うさみみさとし!

2014-02-11 18:01:39 | 嵐さん
もう夕方!
オリンピック中継を見る→寝坊する の公式どおりです(^^;
おじゃる(JAL)CMはニュースとして見ただけで、放送にはなかなか出会えずなむ。
…ということで、各番組の感想をさらっと書いてみませう~。


ショコ潤。
もう爽太くんのばかばか~!というところ(^^;
ワルイ男演出に凝るあまり、紗絵子さんの気持ちに気づかず…。
というか、薫子さんへの仕打ち!
よりにもよって紗絵子さん&えれなさんと比較するとは(^^;;
何て鈍感男子…。

で。
ワタクシには珍しく、発売日にコレを買いましてけり。


田舎だからどうかな~と疑っていたのですが、ちゃんとありましたよ!
フツーに陳列されていたので、危うく見落としそうに…(^^;
もっとババーン!と宣伝してあるかと思ったんですけどね。
食べてみた感想。
チョコレートの増量を希望したいところですけど、
オレンジの風味が美味しかったです(^^) また買おうかな。
このところ寒くて、ハーゲンダッツのさくらはなかなか…。
あ、スタバのさくらも始まっちゃいますね~。ヲタ活に休みなし!


「ニノさん」
冒頭の早押しクイズはなくなっちゃったんでしょうか。
代わりに、廊下からのスタート(+眼鏡)。
始まり方は試行期間の方が好きだったな~。ニノさんへのダメ出しコーナー!

今回は"日本ZOUGEN研究所"でした。
ガソリンスタンドの減少とラーメン屋の増加につながりがあったとは驚きです。
番組内容は結構面白かったですけど…、
これだと司会が誰でも成り立つような気も(^^;
もっと、ニノさん&徳井さん&大久保さんのおしゃべりを聞きたかったです。
そう、ニノさんのおしゃべりが見たいんですよっ!


「ぐるナイ」
予告から見当はついていましたが、櫻井くんはゲームコーナーのみ。
国分くんと楽しそうだっただけに、もっと見たかったです…。
前回ゴチに出演された時は、まだ当方がヲタどころかファンでもなかったので(^^;


「嵐にしやがれ」
突然歌が始まってびっくりしました(^^;
ペアルックチックな末ズ。この曲は赤い服が似合いますね
そして上空からのカット多し。半円になるくだりも、同じく上から。
確かに綺麗ですけど…、向き合って踊るところが見たいんだよう!(←コダワリ。)

ゲストはラブリンこと片岡愛之助さんでした。
嵐さんは半沢ブーム真っ只中なんですよね~(^^)
DVDの貸し借りにほのぼの。(アンジャッシュ渡部さんありがとう!)
…ということで、箇条書きでごまかします(^^;

・ニノミさんに刺激されていちご狩りを手配の相葉さん。
 →でれるニノミさん。(そりゃそうだ。)
 →密猟を疑う松本さん。(この言葉のチョイス!)
 →「いつやるの」「今でしょ!」をやりたい櫻井さん。(にのあいのそばに櫻葉あり。)
・移動に1時間 ロケバス、気合の入った内装。
・ミスターブリトー、パーキングエリアでおつかい。
 ポケットからのぞく謎のうさみみ。そして愛之助さんの背後にうさみみさとし!
 このチラリズムは、スタッフ様からの挑戦状と思われます。負けずにもーそーで補完
・数が足りないコロッケ、当然のように分け合う大宮。
・到着=辺りは真っ暗
・半沢劇団の公演つき。まだ本物を見ていないニノさん、ピンチ!
・「いちごかろうよー。いちごかろうよー。」の声
 …キミたちは幼稚園児か! かわいすぎる30代。
・先生の話も聞かず、二人の世界な大宮。(それとなく気にかける、保護者櫻井さん。)
 いちごの向き、改める気はないのね…(^^;
・翔さんのためにいちごを見つけてくれる松本さん。
・利きいちごに正解し、「倍返しだ!」の櫻井さんが麗しすぎる件。
・再演で、息継ぎの仕方や単語の速さが前回とまったく変わらない松村さん。
 本当に堺さんのことが好きなんだなあ…と嬉しくなる。

次回も歌の披露があるんですね!
新曲だけでなく、いろいろな曲をコンスタントに見られたらいいなと思います。
今更ながら、「SMAP×SMAP」の巧さに感じ入る今日この頃…。


そこそこの字数になりましたので、記事を分けることにします~。



雑誌『H』とキャスターと。

2014-02-11 16:07:41 | 嵐さん
ふらふらげ・ふらげなさった方々の感想を見ないよう気を付けながら、
ひたすらビタスイの到着を待ちわびる祝日午後。
(今回は初回限定盤の生産量が増えたのでしょうか。再受付も多かったですね~。)

ではでは、ここ数日の雑感を書き留めておこうと思います。


先日、雑誌『H』(116号・2014年3月号)が届きました。
巻頭特集は「17歳の自分への手紙」。
やっぱりこのひとの言葉、好きだなあ…と改めて思いました。
それと同時に、我が17歳の頃を思い返して大いに反省(^^;


・事前に相談もなく、理系クラスで突然文転。
・授業と模試は、卒業まで理系区分のまま。
・履修していない生物と日本史に凝り、友人からあきれられる。 …etc

(^^;
自分なりに勝算があったから、当時は何とも思っていませんでしたけど…変人ですな。
得意科目は国語(古典)と化学、パッとしないのが社会(世界史)と物理。
文系理系、結局どっちやねん!と…同級生からのツッコミが今になって分かるという。
大体、物理に危機を感じて文転したのに、
物理が分からないんだと思われるのが癪で理系区分のままって…
どんだけ屈折してるんだか(^^;;


…とまあ、無駄話はこれくらいにして。

4年前、カバチの生放送に登場した櫻井さんにも驚きましたが、
今回もソチにいたり日本にいたり…、おつかれさまでございます。
もっとゆっくり、たくさん取材していただきたいなあ~と思うものの。
新曲披露は合成でなく、5人揃ってがいい!とも思う訳で。


キャスターの櫻井さんと、アイドルの櫻井さんと。


オリンピック関連番組でつくづく思いました。
ああ、キャスターだなあ…と。
従来、タレントを起用したスペシャルキャスターは、
キャスターであってキャスターでなく。
押しも押されもせぬ、本物のキャスターとして
番組を仕切っている櫻井さんの姿。
すごいひとだなあ…と改めて胸打たれました。

キラキラが必要なアイドル業以上に、
実はキャスター業こそ年齢が重要なのかもしれないと思ったことがあって。
きちんとした考えを述べることができるキラッキラのアイドルだから、
若者代表としてのキャスター業があったのかなと。
30代。40代。
その時、櫻井キャスターにオファーする理由は何だろう?
"若者"から次のステージへ進むこれからこそ、
キャスターとして正念場なのかもしれない…、そう思うことがありました。

でも、杞憂だったようです。
これまで以上に、櫻井キャスターならではの視点で語られた開会式。
選手から、アナウンサーとは少し違った言葉を聞くことのできるインタビュー。


アイドルの櫻井さんだからこそ。
周囲の大きな期待を背負って、さらなる高みを目指しているひとだからこそ。


ああ、やっぱりもっとたくさんの種目を取材していただきたかった~!
移動時間が少なくてすむ、東京五輪では是非…。
って、まだソチの後半も残っていますね(^^;
各選手の素晴らしい技術、そして櫻井キャスターの言葉が楽しみです。