再放送で「きみはペット」にはまってしまいました。
2003年春当時。
「『きみペ』、面白いよ
」という旧友の言葉に、
コレだから女子ってやつは…
と半ばあきれていたけれど。
本当のうつけものはワタクシで御座りました。
こんなに好い作品を今まで見ていなかったなんてっ。
最初から最後まで、面白くて切なくて。
脚本は大森美香さん。
単なるモラトリアムの延長ではなく、
かといって慣れ親しんだ世界との訣別でもなく。
少しずつ皆が変わっていく中での、
未来へと開かれたハッピーエンドにホッとしました。
出演者も皆はまり役。
このドラマの小雪さん、好きだなあ。
こんなにやわらかい笑顔の方だったんですね。
時々あどけなさすら感じます。
一方、不機嫌なスミレちゃんは能面みたいで、それもまた良し。
友人役の鈴木紗理奈さんや、
アドバイスが微妙なセンセの長塚京三さんもいい味を出しています。
そして。
少年と大人、ペットと天才的なダンサー、
その二つの間で揺れ動くモモ、すなわち松潤が超絶素敵!
そんなこんなで。
当時「松潤がかわいい
」という言葉も
フーン… (←無関心の極致)
と流していただけに、
今さらあらしっくになったとは言い出せない、けふこの頃です。
2003年春当時。
「『きみペ』、面白いよ

コレだから女子ってやつは…
と半ばあきれていたけれど。
本当のうつけものはワタクシで御座りました。
こんなに好い作品を今まで見ていなかったなんてっ。
最初から最後まで、面白くて切なくて。
脚本は大森美香さん。
単なるモラトリアムの延長ではなく、
かといって慣れ親しんだ世界との訣別でもなく。
少しずつ皆が変わっていく中での、
未来へと開かれたハッピーエンドにホッとしました。
出演者も皆はまり役。
このドラマの小雪さん、好きだなあ。
こんなにやわらかい笑顔の方だったんですね。
時々あどけなさすら感じます。
一方、不機嫌なスミレちゃんは能面みたいで、それもまた良し。
友人役の鈴木紗理奈さんや、
アドバイスが微妙なセンセの長塚京三さんもいい味を出しています。
そして。
少年と大人、ペットと天才的なダンサー、
その二つの間で揺れ動くモモ、すなわち松潤が超絶素敵!
そんなこんなで。
当時「松潤がかわいい

フーン… (←無関心の極致)
と流していただけに、
今さらあらしっくになったとは言い出せない、けふこの頃です。