運命の二人。

「NEWS ZERO 特別版　櫻井翔 世界を、取材する。」、我が地方では放送がなさそうです。
どういう言葉で語るのか、見てみたかったなあ…。
ということで。
一応、ダメもとで放送希望を送信しました。
そういう項目がホームページにあるんですね。知らなかった～。

…って日々ヲタク度が進行している 前はここまでしてなかったぞ（＾＾；

そんなこんなで、各番組の感想をさらっと。


「嵐にしやがれ」
収録3本目（！）のアニキゲストは野村萬斎さん。
会話の内容からすると、「VS嵐」の収録の方が先だったんですね。
それにしても…。
和服に着替えるということを、櫻井さんは一体何から気付いたのでしょう。
勘が鋭すぎる末ズならともかく。（←コラ）
冒頭からお酒が出てくる＆セット回転でなく人力で出てくるテーブルという、
何とも変則的な展開でした。
夜一人の時間はどう過ごすか、というくだりで
「結婚してないからずっと一人の時間ですけど」とはっはっはーな山…。
何とも言い難い味わいがありました。
あのう…、幸せになって下さい。（←何ちゅー感想 ＾＾；）

ここで「未知との遭遇」に移るのも変則的。
"中華の申し子"相葉くんと謝々ガールズによる相葉中華飯店、素敵でした。
アナタが作ったはずない、と遠回しにホメるやまたろの相葉くん愛！

そして本編に戻り、スパルタ狂言授業。
蚊の役に興じる嵐さんたちがキュートでした（＾＾）
うちわであおがれたくて「ちょうだいちょうだい」と言う相葉くん、
その首根っこをつかむ二宮くん。
にのあいは抜群の安定感がありますな～。
次のきのこまつりもシュールでよかったです。
増えていくきのこ、動き回るきのこ。是非見てみたい演目！
狂言に向いているのか大活躍の櫻井くんが、
蚊ver.でMVPのご褒美（油そば）の感想を言って照れる…なんて場面も
素晴らしい回でした。


「VS嵐」
対戦ゲストが子役チームとあって、
気合いの入ったメルヘン衣装の二宮さんが素敵です。
何を着ても似合うって、すごい人ですね～。
そして嵐さんたちがえなりくんを"マネージャー"と表現した理由が、
見た目からでなく「パパドル！」の役柄だったことに感動。

☆ デュアルカーリング
味方のストーンを押し出してしまったフジモンに気を取られていましたが、
よく考えてみたら…いつの間に上手くなったんでしょう、櫻井くんは。
そして二回戦、星蘭ちゃんのストーンを弾いてしまって
若干ヘコんでいた潤様はいい人。
☆ ジャングルビンゴ
相葉くんのプレイヤーカメラを調整してくれる潤様…！
そして体格的に不利で点数が伸びなかったゲストチームに対し、
まったく手加減しない嵐さんたち。
☆ ピンボールランナー
ピンクボールをすべて進呈したら、4個も入ってしまう展開に。
原西さんのギャグをパクって笑いをとっていく櫻井くん、
ボールの指示では「気配」連発。
それでも目標点数を達成できた二宮くんは、さすができる子だと思ひました。
☆ バンクボウリング
FUJIWARAのナルホドギャグをスルーの櫻井くんに、えなりくんがツッコミ。
いやあ、投球でなくひな壇の並び（上段A-O、下段M-S-N）の方に
注目してしまった一視聴者としても反省いたしやす。
その後、大野くんのボールが赤ピン際ッ際を通った時も、
盛り上がった相葉くんの様子からてっきり相葉くんのボールだと…。
ちゃんと見ないと駄目ですな（＾＾；
☆ キッキングスナイパー
ゲストチームを助けに来たはずのガチャピンが、まさかの不発。
☆ 10秒チャレンジ「オセロを白から黒へ」
事前に担当を決めておく5人様。

次回が「のぼうの城」チームなんですね！
二宮くんナレーションの予告もよかったです（＾＾）


「ひみつの嵐ちゃん！」
平たく言うと、未公開映像特集回。
相葉ドリンク試飲会等々、楽しく拝見しておりましたが…、
途中であらゆる思考がふっとびました。
そう。すべてはあの方のせいです。

やまたろの部屋についていく大野くん

二宮くんの時は、まだコントチックなんですよ。
問題は、櫻井くんの時です。
何ですか～、この二人の間の空気は
甘すぎて直視できませんよっ（と言いつつ、画面を凝視 ＾＾；）
さすが、90万人の雑踏の中でも偶然出会える運命のフ・タ・リ
何だか、結婚式で流れるなれそめエピソードみたいだ…。
恐れ入りやした。
でもそこで、「リーダーは誰が一番好きなのか」という質問を発して
潤様フォローのチャンスを用意する二宮くんもさすがです。
でもでも。
番組ラスト、潤様の部屋に行こうとするも叶わず、
結局は赤い扉の向こうに消えていく大野くん…。
そうかそうか、最終的に帰る場所はやっぱりそこか。そうだよねえ。

…って、何ちゅー内容の回なんですか

しかもこの展開を見せられた次の回が山コンビって…。
もう間違いありません。「ひみあら」スタッフ様は、重度の山コンビ推しです。

あな、めづら。写真のために雑誌を買ひたるよ。

「ARASHI LIVE TOUR Popcorn」、見事落選してしまいました。
まあ…、そういう日もあるさ。
日本史ヲタクを続けていると、
"諦められぬことを諦める"という能力が身につくのであります。
（と言いつつ、一ノ谷・生田の戦についていまだ諦めていなかったりしますが ＾＾；）

テレビではアルバム「Popcorn」のCMが流れ。
（セルフパロディーというか、真面目な曲であの頭はスバラシイ）
いよいよ始まるんだな～という空気の中。

今更ながら、「アラフェス」関係の雑誌を買ってしまいました。
先日、上甲さんの文章が素敵な『TVぴあ』も我慢したというのにです。
（※ 日本中世史本が家中で雪崩状態につき、書籍購入自粛中。＾＾；）


『月刊TVガイド』。
センターのBook in Book、櫻井くんの写真に全面降伏です。


ワタクシ、あまり人物写真には興味がないタチなのですが…。
色彩に興味がない人はモノクロの夢を見ると言いますが、
その論法からいくと私は人の顔に興味がないようなのです。
おそらく、身近な人が整形しても気付かないレベル！（←何の自信だよ ＾＾；）
そんな私が、まさか写真のために雑誌を買うことになろうとは…。

いやはや。
人生、いろいろなことがありますな。
そして「プラチナデータ」な『CUT』11月号を買わなかった瞬間、
やっぱり私は櫻井くんファンなのか～と思った次第です。

金曜夜のエトセトラ。

「東京ドラマアウォード2012」、主演男優賞は古美門センセな堺さん！
堺さんファンとしてはもちろん、「リーガル・ハイ」ファンとして
とっても嬉しいです（＾＾）
ああ、それから。
ついに次回「相棒」は櫻井武晴さん脚本！待ってましたっ。
太田愛さんの「ゴールデンボーイ」もよかったし、
season11は今のところいい感じです。 好きな系統。
「相棒」らしさもありつつ、カイトくんの存在で各登場人物も変化しつつ。

…と大急ぎで前置きを終わらせまして。
金曜日に見た深夜ドラマの感想を書きます。いずれも初見。


「匿名探偵」
高橋克典さんと三浦理恵子さんの登場で、
"特命係長"と思ってしまったのはもはやお約束。
意味不明のお色気が、古き良き時代の「土曜ワイド劇場」的で佳いです
土ワイの"混浴露天風呂シリーズ"なんて、
毎回意味不明の入浴ギャルズがわんさか出ていましたからね～。
最近は土ワイもすっかりマトモになっちゃって心配していましたが、
テレ朝はどうやら大丈夫そうです。（←？）

以下、テレ東に移りまして。

「勇者ヨシヒコと悪霊の鍵」
これは…、聞きしにまさる安っぽさ（注：ホメてます。）
とことん真面目にアホっぽいです。
たくさんの大人たちが真剣にこれを作ったかと思うと、素晴らしいの一言。
何かこう、名工が100円ショップ向けに作った品という感じかな。
…ってこの例えは一体

「好好！キョンシーガール」
ありがと～う～きちんとした時代考証は行っておりません、ありがと～う～
…いかん、完全にはまってしまったっ（＾＾；
まさに80年代、キョンシーごっこに興じた世代なもので…。
今、こういうドラマは深夜枠なんですね。日曜朝でもいいのに！


嗚呼、テレ東恐るべし
ちなみに。
以上三作品は、とりわけ長時間の残業が打ち続いた週の深夜、
もーろーとした意識の元に視聴したということを申し添えます。

大当たり。

当たった…のはチケットでなく、推理の方でして。
あの、「Popcornがはじけます」事件。
大方そんなことだろうと思っていた（←コラ）ので、当たった瞬間ガッツポーズ（＾＾；
でも、正直な人ですねえ。
黙っておけば、
「ああ、紅白司会のことだったのか！」とか
「ちょっとタイミングがずれたけど、ジャケット写真のことだったんだね！」とか
勝手に解釈してもらえただろうに。

…でもホントは別の真相があったりして。（←深読みしたがるのは私の悪いクセ。）


さてさて、各番組の感想を短めに。


「ひみつの嵐ちゃん！」
今回の担当はモデルズ、リーダーと未シェアハウスの二人です。
（…なんて話が出たところを見ると、5人集結より前に収録されたものでしょうか。）
バンビズ回があったことに言及する潤様！
「翔さんと…」という言葉にテンションが上がりました。エヘヘ。（←）
ゲストは仲里依紗さん（＾＾）
そうそう、「ラッキーセブン」がスペシャルで帰ってくるとのこと、楽しみです。
「めざまし」で流れた映像からすると、今度はちゃんと新田くんがいるようで…。
今度こそ"セブン"であることを祈りつつ（＾＾；
TBSで連ドラ中だからって、
飛鳥嬢がバカンスのため不在…とか、ありませんよね
…まあ、それはともかく。
潤様がソファーに体操座りしたり、チーズをさっと温めてバーガーに挟んだり。
何だか、だんだん家らしくなってきましたな～。くつろぎ具合というか。
高反発マットレスで川の字（！）になった後の、
「お医者様はいらっしゃいませんか」番宣コントもよかったです（＾＾）

そして。
まだ終わっていなかった"ラストミッション"！
ついに櫻井くんのフル出場記録が途切れました。
きっと、前回の相葉くんを見て
「このコーナー、行ける気がする～」とスタッフ様が確信されたのでしょう。
確かに、今回も相葉くんがステキなコーナーでございました。
キス顔に照れたり、"あたりまえ体操"でカウさんに溶け込んだり。
長髪のヅラが女の子みたいで超絶キュートでした。
まあ、"ぶら下がりサバイバル"のおっぱっぴー氏は気の毒でしたが…（＾＾；
放送をとばして"ラストミッション"名作集を流したあたり、
スタッフ様の優しさを感じましたよ。（しみじみ）

次回は5人のみ！


「VS嵐」
特別篇、"Bet de 嵐"でした（＾＾）
ステキシーンが多すぎて書ききれません…ので、箇条書きに走ります（＾＾；
☆ 天の声
伊藤アナじゃないですか！
あまりに自然すぎて、しばらく気付きませんでした…（＾＾；
☆ 電卓計算
例として出てきたCGでは赤の人が負けていましたが、実際は常に1位！
やっぱり、ホントはできる子なんですねっ。
☆ カヌー
櫻井くん、大野くんに期待されてよかったですね（＾＾）
登場時の表情から、相葉くんに自信がないことを看破する二宮くんもよかったです。
無駄な移動が多い櫻葉、
ご期待どおりのびしょぬれに、ミッツさんが立ち上がって拍手！
☆ ババ抜き
びっくりするほど表情に出てしまう大野くんが面白すぎます。
よくメンバーでババ抜きをするという話がありましたが…、
きっと、3名（←誰のことかはお察し下さい）は
あの大野くんの表情を見たくてトランプをしているに違いない
☆ 吹き矢
脱落してしょぼーんとしていた櫻井くんが、
大野くんの手招きで瞬時に復活アーンド隠し切れない笑み！
やっぱり山はいいですねえ（＾＾）


「嵐にしやがれ」
7人＝∞さんかと思いきや、まさかの宝塚スター！
だから直前の予告でもずっと内緒だったんですね～。
大野くんを抱えてくるくる回る相葉くん。（初のセット回転コールも！）
アニキに習ったものの、不審な階段下り・歩き方の大宮。
司会のノブコブ吉村さんを不安にさせた（？）ので、一人ウォークの潤様。
正しいのに、「ヤァ！」の掛け声でクスクス笑われる櫻井くん。
男らしいアニキたちを前に、何だかかわいらしい5人でした。
羽も生えてたし（←レビューで降ってきた羽が末ズに！）、
まったくメルヘンな人たちです。ホントにアラサーですか？
…いやはや。
次回の野村萬斎さんも楽しみです（＾＾）

ライス大です。

「Popcorn」、初回プレス仕様と通常盤とで
ジャケット写真が随分違うんですね！
何かこう…、ステキです。全力で楽しい方向に弾けるんだな～（＾＾）


さて、各番組の感想を短めに。


「ひみつの嵐ちゃん！」
場を回すやまたろ、ホンワカ聞いている天然コンビ、そして要所要所の潤様！
これですよ…、この黄金率ですよ
「しやがれ」はゲスト主導だから、またちょっと違うんですよね～。
やっぱり5人の「ひみあら」が見たい！と再確認。
そして最後にアルバムの曲が流れたのもびっくりしました。いつもながら不意打ち！

☆ オープニングCG。
スペシャル恒例の特別版。
何故に紫の御方は入浴シーンなんだろう…。

☆ はじまり。
リーダーと初めましてのモデルズ。
そういえば"リムジン"以上にコンビの偏りがあるような…。
どこに座るかで櫻井くんに座る相葉くん、潤様の所に入り込もうとする大野くん。
「ゲストはそこでいい」って…、ぞんざいだな～ニノ様（＾＾；
その後もポテサラ×ウィスターソースの件で忙しく、
ゲストを放ったらかしの嵐さんたち（＾＾；；

☆ さんまさん。
人生の先輩として真面目にお話しされているのが新鮮でした。
相葉茶やら写真撮影やら、笑いのポイントには厳しい指導が！
いやあ、嵐さんたち期待されてますな～（＾＾） 特に二宮くん。
IMARUさんのお相手としては即落選していましたが…（＾＾；

☆ 石川選手＆鈴木選手。
どさくさに紛れて、バンビズが並んで座っていたことだよ。（詠嘆）
ふと気付くと、山が卓球でコンビを組んでいたことだよ。（詠嘆2）
自覚があるのかないのか、相葉くんが難しい球を打ち返したり。
いつも器用な二宮くんが、卓球でいいところを見せられなかったり。
"新御三家"（別名：ずっこけトリオ）による店長コントもあって。
…やっぱり5人がいいのう。


「嵐にしやがれ」
松岡修造さんシーズンにやって来た、高橋英樹さん。
「謎ディー」ファミリーだということをまったく思い出せませんでした（＾＾；
何とか今年中にはDVDを開封したいものです。
ちなみに。
文庫化されたのを機に、『謎ディー』原作本を買いました。
サクサク読めて楽しいです。最近はずっと平安末期にいたもので…（＾＾；
そして。
あのドラマは映像化が上手くいった例だったんだな～と思いました。
あのメンバー、はまり役だったんだ！と。今更ですが（＾＾；

文士風の相葉くんによる面白殺陣に、忍んでる大野くんの美しすぎるキック。
珍しくビミョーな出来の末ズ。
やっぱり、こういう未知の領域に挑戦する回は面白いです（＾＾）
それから、セットとともに回っていく櫻井くんを外へ導く相葉くん。
以前山ver.はありましたが、櫻葉ver.が見られるとは思いませんでした。
次はどのコンビかな～。（←）

次回のゲストは7人なんですね…？

おなごとはかくも恐ろしきものなり。

また仕事が立て込んできて、録画が…。
でも、面白きドラマが見られるというのは幸福なことです。
夏はねえ…（以下自粛）。


さてさて。


「大奥」
本編感想の前に。
「ぴったんこカン☆カン」の安住アナ、磯田センセ、堺さんによる
京都珍道中もすっごく面白かったです（＾＾）
毒舌の応酬がイイ感じでした～。（←堺さん、毒舌の自覚はなさそうですけど ＾＾；）
そして。
今年の作品なのに、ドラマの映像を借りてきちゃうTBS様！
あの長い古美門節を書き取って練習した安住さん！（←そもそも録画してたんですね～。）
いやもう、本当に心から御礼申し上げます

本編はですね。
予習しないと決めたものの、書店で配布されていた試し読み冊子を見てしまいまして…。
第一話は、原作にとても忠実だなあという印象でした。
知らない方が楽しめたかも（＾＾； 驚きが半減してしまって…。
しかし展開を知っていてもなお、春日局の迫力は凄まじかったです。
「さあさあ」に震え上がりました。
そして、小日向さんを父上に持って来たり、
原田夏希さんが重要な役どころで登場したり…。
堺さんの出演作をよくよくご存知の方が、メンバーを選んだのかな～なんて。
田中くんの純な小僧さん役も新鮮でした。お玉さんなんですね！
これからが楽しみです（＾＾）

鎖国の理由すら説明できてしまう、男女逆転という大きなウソ。
原作がとっても読みたいのですが…、映画を観終わるまで何とか我慢します。


「相棒」
来ました、輿水さん脚本！（←今シリーズは何本書いてくださることやら…。）
新相棒がああいう形で異動してくるとは、予想できませんでした。
それだけではなく。
やっぱり、意地が悪い脚本だなあ～。（注：最上級のホメ言葉です。）
女って、怖い。
「相棒」には多いけれど、彼女も最終的に逃げ切るタイプでしょう。
そして人脈を駆使して（←「使える」人間のストックがかなりおありのご様子。）
優雅に生きていくんだろうな…。
使い捨てられた人々は、喜んで捨てられていく。
何となく「閣下の城」を思い出しました。
コレクションルームに西洋の鎧もありましたし。

次回は戸田山さん。
腹黒の次はポップな話か～。（注：あくまでワタシの独断と偏見による分類です。）
カイトくん（←つい"まじっく"と付けたくなってしまう…）、
意外と目端が利くようだし、薫ちゃんとも神戸くんとも違う感じだし、
今後の展開が楽しみです。

10/14。

…ということで。


本日10月14日は、堺さんのお誕生日です。


その名を意識して見た最初の作品は、映画「壬生義士伝」でした。
私は浅田作品のファンゆえ見に行ったのですが、
「堺雅人さんという俳優さんが沖田役で出ている」、という話を
事前に大学のゼミ仲間から聞いていたのです。
「とっても素敵な人」、「優しそうな笑顔の人」、
とあまりに力説するので、どれどれ？と。


結果。

沖田くん、ちへどはきながらニヤついとった…（←衝撃）


その時思ったこと。

同名異人か、何かの勘違いか。
まさか…、まさかこの人のことじゃないよね


今となっては、懐かしき思ひ出です。
第一、改めて見てみるとそんなにニヤついてないし！（←耐性がついたのか？）


「壬生義士伝」から約一年後。
今度は「新選組！」の山南さんに度肝を抜かれました。同一人物とは思えなくて。
そして山南さんの大ファンになり、
2004年8月21日、NHK北九州放送局主催のトークショーへ。
そこで一気に、堺さんファンになりました。
山南さんとちょっと似ていて、ちょっと違っていて。
それから「喪服の似合うエレクトラ」、「お父さんの恋」、「宮城野」…、
出演作を追い続けているうち、あっという間に八年が経ちました。
どんどん評価が高まって、ご活躍の場が広がって。
そうして周りがどんなに過熱しても、常にフラットな堺さん。
やっぱり、素敵な人です。大人です。
（↑ゼミ仲間に謝らねばっ！その節は疑ってスミマセンでした。＾＾；）


これからもお元気で、ご活躍されますよう。

ワンセット見ないと調子が出ない～。（←取替直前のアンパンマン風に。）

各番組がお休みで、どうも妙な感じです。
新聞全面広告のメガネな櫻井くんにも、
「どっからどう見ても櫻井さんだけども…幻覚か」
と半信半疑になる始末（＾＾；
でも、ホントに軽くて締め付けないメガネなら、作ってみようかな～。
（↑またも経済効果。）

さて、各スペシャル番組の感想を一言ずつ。


「ミュージックステーション 3時間スペシャル」
ええと。
まずはこのことから申上げねばなりますまい。
理想のおでこを追い求める人間としては…、

初期設定から全開なのは物足りない

です。
走った時に"ぺいっ"と（←擬態語。）前髪が上がって、
「デコっ！広いッ！イイね」
と。それが最高のシチュエーションです。
（※ 「世にも奇妙な物語」の「フラッシュバック」に模範例あり。）

…「Mステ」の感想に戻ります（＾＾；
今回は「証」と「ワイルドアットハート」のメドレー。
おふざけなしかな～と思っていたら、曲終わりに大野くんが二宮くんを凝視！
さすがリーダー。
ひな壇でも、センター大野くんを挟むやまたろ、
という鉄壁の布陣が見られて大満足です（＾＾）
（↑SONはミョーにくっついて座っておいででした。あざます！）
スケスケ衣装プレイバックの御蔭か、タモリさんも御けしきうるはし。


「日テレ系人気番組の最強先生が来襲 秋の番組対抗スペシャル」
ミドリムシのモノマネができるなんて…、大野くんに死角なし。

ところで、裏番組の「めちゃイケ」。（←リアルタイムに見たのはこっち。）
いつものことではありますが、予告で散々流れたコーナーは放送されず…（＾＾；
まあそれはさておき、16周年おめでとうございます！
これからもっと、新メンバーがガッと前に出てくるといいなあ、と思います。
オリジナルメンバーの地位を脅かすくらいに。

そういうところもコミコミで。

先日の、男女逆転「大奥」地上波初放送。
その間に次々登場する、ぼんさんな堺さん・権力欲な堺さん・スカパーな堺さん…。
いやあ、すごかったです。こんな日が来ようとは！
嵐さん方面が少し落ち着いている時期とはいえ、
チェックがなかなか追いつきません。
贅沢な悩みです（＾＾）

そんな中。

「王様のブランチ」に生出演された多部さん＆堺さん。
理想の男性像、女性像という質問におたべさん曰く、
「明るく前向きで包容力があり、知識豊富な年上」。


堺さん、気付いてない…（＾＾；


高校時代、斜陽の演劇部になぜ人が集まったのか。
きっとその理由にも気付いていないんだろうなあ～。
ま、そういうところも含めて素敵なんですけど（＾＾）
おたべさん、ガンバレ！

ドラマも映画も、いい作品になることを期待しつつ。