月の瓶詰~ブログ版~

こぼれゆく時の欠片を瓶詰に。

第8回の内容に、心が躍った人間はどれくらいいたのだろう…。

2012-02-27 22:17:36 | モノガタリ
ようやく、大河ドラマ「平清盛」に藤原頼長ドノが登場しました(^^)
早う出てくださらぬと、今後のことがありますからねえ。
(…と言いつつ、冒頭の十数分を見逃したうつけ者はワタクシです。)

頼長さん、期待通りの厭な奴(注:もちろんほめてます)でした
ホントは、通憲さんも
性格の悪さではいい勝負だったんじゃないかと思うのですが…、
まあ、日曜夜に性悪のオンパレードでは
一般の視聴者がついて来られないでしょうから(^^;
…私は腹黒大歓迎ですけどね。

それにしても、「悪左府」がパソコン・携帯で一発変換できないとは。
しかも頼長さんって、
『鎌倉・室町人名事典 コンパクト版』(新人物往来社)に載ってないし!
(よく考えたらこの本、上限が保元の乱だった…。愕然。)

山本耕史さんではなく、頼長さんの登場に
「キタ━━━━ヽ(゜Д゜ )ノ━━━━
と叫んだ人間は少数派だったのでしょうか?
イヤイヤ、でも、予告のごっしー(雅仁親王)登場では叫びましたよね?
キタキタと騒ぎましたよね


…アァ、世間との温度差を感じる…。



DVD「神様のカルテ スペシャル・エディション」に思うこと。

2012-02-26 18:40:13 | モノガタリ
2/24に発売された、「神様のカルテ スペシャル・エディション」を見ました。
最後の最後まで、Blu-rayとDVDのどちらにするか迷ったのですが、
今まで、買ったら安心して開封すらしなかった…ということが多かったため、
とりあえず価格を優先させてDVDを購入。
画質にあまりこだわったことがなかった、というのも理由の一つでしたが、
本編冒頭の景色、救急外来のガラス等ですぐに、
あ、映画で見た時と随分印象が変わるなあ…、と思いました。
研ぎ澄まされたような松本の空気、作品全体をおおう清澄さが
少しなくなってしまったかな、と。
でも、そのいささか褪せたようなやわらかい風合いもまた、
この作品には似合います。
DVD版もお薦めです。(←宣伝。)

それにしてもこの映画、やっぱりいい作品ですね。じんわり心に沁みます。
公開初日の昨年8/27以来か…。何だか懐かしい人にあったような心持ち。
封入特典のメモリーフォトブックや、
特典ディスクのビジュアルコメンタリー(←何と最初から最後まですべて観ながら!)
を見ていたら、作り手のたくさんの愛がこもった作品なのだなあ、と
改めて胸が熱くなりました。
…それを見せるのは反則技だという思いもあるのですが(^^;
モノガタリは、あくまでモノガタリそのもの、その中で勝負すべきだと。
そう信じてもいるのですが…。
ドラマ「特上カバチ!!」の時も同じことを考えつつ、
公式サイトでの植田さんのメッセージや、
『「特上カバチ!!」PHOTO BOOK』での櫻井くんの言葉に胸を打たれてしまい…。
反則だよなあと思いながら、どんどん好きになってしまいました。
いろいろ言いたいことの多いドラマだったのですが、
心が動いた作品だったのは間違いありません。

もしかすると、モノガタリで心が動くのは
そこに作り手の想い、生き方が透けて見えるからなのかもしれません。
その、ある意味不完全なところにこそ、
人が人を演じること、人が架空の世界を描くことの意義があるのかもしれません。

…なんて、いろいろ小難しい理屈をこねてしまうのは私の悪いクセ(^^;
またゆっくり、本編を見てみることにします。



仲良き事は、美しき哉。

2012-02-25 21:32:17 | 嵐さん
ヤッター、ヤッター、ヤッターマーン
…というノリになっている関係上、まだ「神様のカルテ」を見ることができず(^^;
「VS嵐」(2/23放送)の感想を書きながら、頭を少しずつ切り替えていこうと思います。


オープニングトーク
小噺:「影山、『ラッキーセブン』に出会うの巻」
頂き物のキャンドル(!)を隣のスタジオの潤様へ持って行ったところ、
ラッキー探偵社の人々勢揃いでドン引きされたという影山さん。
でも、潤様はこの小噺が始まった時からとっても嬉しそうだったし、
大宮も興味津々といった感じで…、やっぱりこれは素敵エピソードです(^^)
「仲良き事は美しき哉」というのは本当だなあ、と嵐さんを見てつくづく思います。

そして、対戦ゲスト「チーム恵」として出てきたビビる大木さんに、
「チーム中山秀征」と「チーム恵」のどっちを選ぶか迫る二宮くん。
プラスワンゲストAIさんの登場にびっくりしている、双子ちゃんみたいな大宮。
強く出たり、人見知りしたり、二宮くんは研究(←)し甲斐がありますね。


バウンドホッケー
めずらしく潤様が一番目。(M→A→O→N→S→AIさん)
コンディションが中の下(これから上の上になる予定)の相葉くんは、
櫻井くんと妙な関西弁トーク。
「『すごい速いパック出してる俺』、好きやん?」って、確かに!
櫻井くんって、ホントによく相葉くんのことを見てるんですね
櫻葉もいい感じだ~。

でも肝心のゲームは、ゲストチームに影響されたのか失敗続き。
大野くんは原因として相葉くんを指名していましたけど、
二宮くんもめずらしく不調だったような…。
潤様もしょっぱなから失敗してしまうし、なぜか櫻井くんはゴールに成功するし、
この並びはどうも調子が変になるみたいですね。
ま、不調でも「不敏」(←不備、らしい)があっても、
大宮・やまたろでキャッチボールが見られたから満足です (←もはや趣旨が…。)


ピンボールランナー
体育で1をとったことがあるという、しょこたんの話に親近感!
大人は体育の授業がないのが最高です…。(遠い目)

司令台はNOS。「ジャパニーズ ヤクワリブンタン」と称した怪しい動き!
…これ、文章にはしづらいですね(^^;
大宮が櫻井くんを挟んで立っていて、
ぴょこぴょこ立ったりしゃがんだりする櫻井くん(黄色担当)、
そのタイミングに合わせて頭をくっつける大宮(ピンク担当)。
櫻井くんは、マイクにおでこをぶつけたり、
しゃがむ時に大宮のアゴを打たないようにと反ってみたり…。
何故、そこまでしてこの動きを
そして、ピンクボールがたまたま入った瞬間、
司令台でびっくりしている大野くんをちゃんとチェックしていた潤様

このゲームも、いろいろと夢が詰まってますな~ (←またもや趣旨が…。)


ローリングコインタワー
まだ1周目なのに、固い握手を合わす櫻葉
やっぱり、最近櫻葉が熱いです。
いくら山信者とはいえ、この熱さの前では「櫻葉最高!」と叫ばずにいられません。

一方二宮くんは、ビビる大木さんとアンガールズ田中さんを
掌の上で転がしまくり!容赦ないです、素敵です。

…やっぱりこのゲームも、ゲームではないところに目が行ってしまう(^^;


コロコロバイキング
さわっているうちに穴をあけてしまった相葉くんと、
それでいいという顔をした二宮くん、
そしてレギュラーハンデにカリカリする大野くん。
にのあいが勢いをつけて穴を避けようとガタガタしているうちに、
どんどん増えていく穴!そしてついにセット破壊…
いやもう、さすがです。相葉くんはやっぱり天才だ~(^^)
そういう大騒ぎの中、粛々と役割を果たした大野くんもさすがでした

ところで、ゲストのAIさん。
迫力ある歌声から、もっと大柄な人かと思っていました。
運動神経は抜群だし、鹿児島なまりも全開だし、
プラスワンゲストとしてはかなりの戦力ですね~


キッキングスナイパー
ひな壇で、何だか近い山コンビ。
そうこうしているうちに、表情やポーズが同じになっていく山コンビ…!
よし、やっぱり山コンビは大丈夫だ。(←?)

調子がついに「下の下」に至った相葉くん。
このままだと来週から出られない…と言う相葉くんに、
間髪を入れず「そりゃそうでしょ」と返すやまたろ。
そしてこのゲームもイイとこなしで終わってしまい、
点数にならないキックと妙なジャンプをした相葉くんに、
すかさずツッコミとモノマネで応じたやまたろ!
ああ、その気の置けない感じが素敵です


10秒チャレンジ
トランプの赤黒仕分けに天然コンビがチャレンジ。
始める前、相葉くんの肩をぽんぽんする櫻井くん。
櫻葉…!最後まで気を抜けないなあ~。

「上の上」であるところを見せるはずだった相葉くんでしたが、チャレンジ失敗。
大野くんからお説教されるという、めずらしい展開でした。
ここまで絶不調だったのだから、せっかくならMDAが見たかったなあ…(^^;



「ケイト・モス」でくりぃむ上田さんを連想してしまった、バンビズな「ひみあら」。

2012-02-24 18:26:51 | 嵐さん
dwango.jpのCMと「めざましテレビ」で、
「ワイルド アット ハート」のPVを見ました。
今回はオモシロイ感じですね(^^)
スタンドマイクか~。サングラスも絶妙に胡散臭い!(←ホメてます。)
歌番組での披露が楽しみです。


さて。
昨夜の「ひみつの嵐ちゃん!」は、バンビズでした。
「VIPリムジン」のゲストは藤原紀香さん。
櫻井シャア以来、カンジャンケジャン以来か…。
何だか遠い昔のことのように感じます。
「VIP ROOM」、好きだったなあ~。紙吹雪がキラキラしていて。(←えっ、そこ?)

まあ、それはともかく。
今回、蛇とふれあっての「慣れた?」「限界」のやりとりが
とってもイイ感じでした
他のメンバーがいる前だったら、潤様は
「慣れました?」と丁寧語にしたような気がします。
へへ。
でも櫻井くんが、「ヘビ疲れ」のせいか
紀香さんにタイカレーをよそってもらったりで…、
なかなかバンビズ二人の世界というわけにはいかず。(←どういう期待だよ
全体的にゲスト中心の展開だったなあ。
…って、ゲストをおもてなしするコーナーなんだから、
それで正解なんですけど(^^;
確かに、蛇に媚びない写真は超絶素敵でした。
あれが雑誌に載っていたら、間違いなくうっとりうとうとします。
大蛇に平然と接する潤様…。
だんだん、蛇がオシャレアイテムに見えてきました。
スタイリッシュ!さすがです

…でもやっぱりこの番組には、
どうしても、違うものを期待してしまうんですよね~。
山コンビや櫻葉の回が毎度すごすぎて、楽しみ方が妙なことになってます(^^;


もう一つのコーナーは、あの「ラストミッション」。
一回限りで消え去ったものと油断しておりました(^^;
あのミッション、内容が…
微妙だなあ、と思うんですよねえ。
何かこう、趣味があまりおよろしくないと申しますか。
そうでないものも、ダダスベリすることが容易に分かるというか。
もうちょっと、見ていて心躍るミッションだといいんですけど…、
今は、何というか…「目も当てられない」という感じ。

…って、上から目線の毒舌祭り
いや、岩尾さんや日村さん、庄司さんの御蔭で
何とか笑いになっていましたよ…と、これまた上から目線の感想

あの、これもすべて愛ゆえの発言ですので、何卒お許しを。

それに、何だかんだ言って、ちゃんと好きなところもありました!
Tシャツ重ね着レースのあと、
櫻井くんが岩尾さんと庄司さんにハイタッチしたところとか。
仲間(運命共同体?)という感じがして、素敵でした(^^)
それから、キャンドル(←ロウソクではなくキャンドルと呼びたい。)
吹き消し勝負では潤様が先に勝ちを決めてしまい、
ロングブレス櫻井くんが空気を読みに走るのではないか…とドキドキ。

やっぱり、楽しみ方がいささか曲がってきている…。
昔は、もっとまっすぐに受け取っていたんですけどね(^^;;


頭を冷やしまして。
次回はまた末ズなんですね~。
富士急ハイランドデート、ゲストもいますが(…って当たり前か)楽しみです



春からは忙しくなるな~、ドラマを見るので。

2012-02-22 21:21:41 | 嵐さん
「1番ソングSHOW」を何となく見ていたら、
最後に突然櫻井くんのVTRが出てきてびっくりしました~。
3月7日、「音楽のちから 2012」の総合司会だそうで…、楽しみです(^^)


さてさて。
先日からうわさは流れていましたが、ついに正式発表されましたねっ。
4月からの新ドラマ。
月9は大野くん主演で、「鍵のかかった部屋」。(原作は貴志祐介さん)
土9は相葉くん主演で、「三毛猫ホームズの推理」。(原作は赤川次郎さん)


大野くんが月9!いよいよ真打登場の感
ドラマがあるから黒髪になったんですね。
やっぱり黒髪、好きです。
(かりあげクンは問題ないんだろうか…。)

髪形といえば。
「NEWS ZERO」で吉田沙保里選手を取材している櫻井くんを見て、
あることに気付きました。

私、どうやら後頭部が好きらしい (←?)

あのですね、決してうなじではないのです。
もう少し上、全体のありよう。
…だから、後頭部としか呼びようがないよな~。
何かもっと素敵な呼び名はないものか。(←そういう問題ではないと思う。)
確かに、子供の頃から
顔で人の区別がつかなくても、後ろから見たら誰だか識別できたんですよね~。
そうか、そういうことか。後頭部が好きなのか。(←

…ええもう、ホントに申し訳ないです。
何見てるんだって話です(^^;;
一応言い訳をさせていただきますと、
いつもはちゃんと、真面目に「ニュースを」見ているんです。
あの、「ブラックボード」仕様の後頭部がですね…、あまりに素敵で、
常識だとか良識だとか理性だとか、そういうものが一挙に消え失せたという。
それだけのことです。(←開き直り!)


…まともな話に戻ります。
貴志祐介さんといえば、映画「青の炎」もそうですね。
あの主人公って、確かに家族思いだけど、でもそれだけじゃない。
驕慢で健気で、計算高くて純粋で、優しくて冷ややかで、大人びていて幼稚で…。
そういえば「GANTZ」の玄野くんも、どこか戦う自分に酔っているフシがあって…。

…あれ、二宮くんについて語ってもうた(^^;

きっと、大野くんと二宮くんの競演が見たい!と思っていたせいです。
バラエティー番組での大宮もいいけれど、
追う側と追われる側みたいな、敵対する役での真剣勝負が見てみたいなあ…。


…今度こそ、話を本道に戻します。
『謎解きはディナーのあとで』が本屋大賞に選ばれて以来、
ユーモアミステリーが再注目されていますね~。
やっぱり、そのジャンルの元祖といえば赤川次郎さん(^^)
「三毛猫ホームズ」は、中学生の頃に愛読していました。
文庫本を手放さなくてよかった…。再読決定です!
真実の奥の奥…ならぬ、並み居る文庫本の奥の奥から発掘しなければ
(こういうことの繰り返しで、本は散らかってゆくワケです。)

それにしても、片山刑事って二十代だったんですね
もっと大人のイメージだったのですが…、
それは読んでいた自分がコドモだったからでしょうか(^^;
気付けば、浅見さんとも年齢が近くなってる!
永遠の33歳、光彦坊っちゃまが同世代圏内か~。
(あ、いかん。また話が別の方向へ…。)

片山刑事の人のよさは、相葉くんにぴったりだと思います!
みんなから好かれるところとか、でもモテモテというのとはちょっと違うところとか。


フジテレビと日本テレビが異例の同時発表…ということは、
お互いの作品にゲスト出演なんてこともあるのかな、と勝手に期待したり。
楽しみです。
堺さんのドラマもあることだし、
テレビ雑誌のチェックを怠らないようにします。



「人生の扉」に、齢を重ねてゆくことを思う。

2012-02-21 17:47:22 | モノガタリ
神門さんのDVD「24×365×23」に続き、
竹内まりやさんのCD、「人生の扉」を衝動買い。
「チャンスの前髪」と両A面シングルです。

「人生の扉」。
メロディーも声もやわらかくて美しく、詞も素敵ですね…。
最後の部分の、英語の歌詞が特に好きです。ああ、でも冒頭部分も好きです。
…結局、全部好きです。
沁みますなあ…。
この歌と出会えたことに感謝!「オトノハ」の御蔭です。
櫻井くんのファンでよかった~(^^)

「チャンスの前髪」も軽やかで素敵な曲ですね。
久しぶりに、旧友へ電話でもしてみようかな…。
くだらない話を、長々としたいなあ~。 (←ザ・はた迷惑!)



1.15福岡から神門さん、そして源平へと連想は続く。

2012-02-20 23:07:28 | モノガタリ
神門さんという方のワンマンライブDVD、「24×365×23」を買いました。
hip hopなるものにはコワモテのイメージがあって、何となく避けてきたのですが…
まあ、ちょっと事情がありまして。(←最近の「事情」はほとんど嵐さん関係
付属のCD、「素晴らしき世界」を恐る恐る聴いてみました。
収録曲は、表題作の「素晴らしき世界」と「S.Sさん」の2曲です。

…うん、好きかも。うまく説明できないけれど、イイです。
他の作品も聴いてみたくなりました(^^)

最近、ニガテなものがだんだん減ってきたような気がします。
十代の頃はいろいろこだわりが強すぎて、随分と見識が狭かったなあ~。
今となってはハズカシイ(^^;
先入観を捨てて虚心坦懐に、見てみる、聴いてみる、向き合ってみる。
もしかしたらそこに美しき世界が広がっているかもしれないし、
そうでなくてもまた一興。
…なんてね。


で。「素晴らしき世界」を聴いていて、思ったこと。

今は、平家だの源氏だのと言って争っている場合じゃない

船中八策やら何やら、世間では坂本龍馬どのがいまだ大人気。
理想のリーダーは誰かと問えば、
信長公をはじめとして多数の戦国武将が上位を占める。
それにひきかえ、今年の大河ドラマの視聴率…。
認めたくはない。認めたくはないのですが…

中世史って、どうやらマイナーらしい

…ということは。
元々小さなパイを、六波羅平氏、京、鎌倉政権、…etc.で
取り合ったってしょうがない。
パイそのものを大きくしていくことを考えねば…!
すなわち。
当面、隠れヲタクは返上とし、周囲に大河ドラマを薦めまくります
そりゃ、あの作品に対して言いたいことは、山ほどありますよ。
でも、そこはぐっと堪えまして…(^^;
義朝くん、格好良すぎて結構!
家盛くん、理想的すぎる弟君で大いに結構!
きっかけは、イケメン目当てでも何でもいいんです。
とにかく一歩、あの時代に足を踏み入れさえしていただければ、
そのうち何人かはきっと、網にかかるはず…
というか、とっつかまえます。逃しません。( ゜∀゜)

ドラマの最後の最後まで悪あがきします!
このまま、むざむざ負けさせるわけにはいきませんからね~。
…先祖代々(自称)平家党の、矜りにかけて。



これで、安心して大宮や年上年下を見ていられる。

2012-02-19 12:59:46 | 嵐さん
昨夜の「嵐にしやがれ」、アニキゲストは「ダンサー三銃士」でした
SAMさん、パパイヤ鈴木さん、HIDEBOHさんに教えを請うてのマイケルダンスは、
もちろんカッコよかったのですが…、私が書きたいのはそこではなく。


前半の早押しクイズ。
グッパーでグループ分けする時から、
何か目で語り合う山夫婦にドキドキが抑えられず(^^;
(↑あれは、同じチームになろうと言っているようにしか思えない!)
そして、素早い末ズにバンバン先を越されての罰ゲーム、
山コンビ即興ダンス4連発!
特に打ち合わせなくても、すんなり上手くまとまってしまう二人…
難なく自然にやっているから簡単なのかと思いましたが、
風っこの即興ダンスは「準備期間の短い忘年会」的。
それが普通ですよね~。
山コンビの以心伝心ぶりは、常人の想像をはるかに超えてます。


でも、何といっても注目すべきは…

決めポーズの時、大野くんが櫻井くんの肩にそっと手を置いたり(1曲目)、
元の位置に戻る時に、大野くんが櫻井くんの背にそっと手を添えたり(4曲目)。

そう、「大野くんから」の愛情表現です  (←


もう、その次のタップダンスでどんなに大宮がいちゃつこうと、
ひろーい心で受け止めることが出来ましたよ。
やっぱり山コンビ強し!安心しました~ (^^;



なんか、皆DAIGOさんのこと好きだね。

2012-02-18 19:49:08 | 嵐さん
2月16日の「VS嵐」。
ここ最近、あまりにマニアックな方向へ走りすぎたのを反省したのか、
普通に面白い、一般・初心者向けの回でした。…という感想もヘンですが(^^;
とりあえず、気になったところだけ軽めに書いてみようと思います。


オープニングトーク
半袖の嵐さんに、一瞬再放送かと思ってしまいましたが…
バレンタインということで、大野くんの髪型の話題。
(※ここで話の流れに疑問を持ってはいけません。バレンタインといえば大野くんなのです。)
「ウドちゃんレベルに短い」大野くんの髪をさわる末ズ(とそれをながめる櫻井くん)!
大野くん曰く、「みんな俺の事好きだな」。(←視線は櫻井くん方向

…自覚あったんですね
ま、会社の女の子からもらったバレンタインのチョコを
奥さんに自慢するダンナにも見えますが(^^;


バウンドホッケー
ひな壇での櫻井くんを見ていたら、シンバルを叩くおさるさんのぬいぐるみを連想…。
このゲーム、N→O→S→A→Mというラインは調子がイイようです(^^)
今ひとつゴールを決められなかったプラスワンゲスト・生瀬さんですが、
番組をかなり繰り返しご覧になっているようですから…、
ぜひドラマ「リーガル・ハイ」チームでリベンジを
その時は必ず、堺さんを連れてきて下さいね!(←ここが重要。)


ピンボールランナー
タイトルコールする櫻井くんを、じっと見る生瀬さん。
その後の、櫻井くんのミョーな振り付けも気になる…
司令台の大宮+生瀬さんは、
お客様(=潤様)がお望みの物件を提供する、「二宮コーポレーション」。
潤様のお望みは、数をたくさんとることでしたが…。

詰まって落ちてこないにもかかわらず、「5!」とキレぎみに言い続ける大野くん(^^;
「バカみたいにはしゃぐ」ことをお約束した生瀬さんは、
後ろへ飛んで行ったピンクボールを拾うよう要求(^^;;

始終バタバタした印象の司令台は、終了とともになぜかガッツポーズ!
そして大野くんがかわいかった御蔭で、潤様もゴキゲンでした


コロコロバイキング
「中の下」のコンディションなのに、「いいっちゃいい」調子の相葉くん。
ずっと危なっかしい動きをしていましたが、とにかく楽しそうでした
レバーと顔の筋肉が連動してしまう相葉くんに、大ウケの櫻井くん。
…向かい側でなく隣にいるのに、なぜ表情まで知っているんでしょう
櫻葉って、こういうところがすごいんですよね~。
さすが、息遣いで感情が伝わるだけあります。(←「俺の千葉」を見よ!)


ローリングコインタワー
うぃっしゅなバンビズ+生瀬さん。(しかも潤様はそのまま踊り続ける…!)
8周目で倒してしまった櫻井くんに
「誰がやっても倒れるよ、ありゃ」と言う相葉くんは、「コインとデザインが似た服」。(←しかも上下
天の声、伊藤アナのコメントが最近特に絶好調超ですな~。


キッキングスナイパー
下を向いて熟考していた相葉くんは、
本田選手ばりの無回転に挑戦することを宣言!
でも、本番前の披露であえなく失敗…。(←二宮くん的に100点
本田選手のキックがすごいのは、「球がブレて読めないから」という櫻井くんの解説に
へえ~そうなのかあ、と感心したのは私だけではないと思ふ(^^;
無回転というだけで無条件にスゴイと思ってしまったのは、私だけではないと思ふ!

そして、櫻葉と生瀬さんの調子が良く、
相葉くんのトルシエ監督モノマネが見られて嬉しかったです。
1/14の福岡公演でトルシエ監督のモノマネがあった、と雑誌で読んで以来、
ずっと気になっていたもので…(^^;


今年初めてのMDA
前回の出演時はDGDG(DAIGO大誤算)だったDAIGOさんが今回はDGDK(DAIGO大活躍)で、
1日2発限定(注:練習別腹)のロックシュートによりゲストチーム勝利!
生瀬さん曰く、ピンボールの司令台二人のどちらかがMDAということで…

じゃんけんする?
 ↓
二宮くん:みんなもじゃんけんする?
 ↓
大野くん:せっかくだからみんなでやろうよ。
 ↓
最終結論:今年一発目のMDAだからじゃんけんしよう!


この論理展開は一体…
なぜに受け入れるんだ~!ホント、嵐さんって不思議に平和な人たちですね
しかし結果は、言いだしっぺの二宮くんが敗北。
敬礼で送り出され、落ちて行かれました。


ここ数回は各コンビに注目してきましたが、
やっぱり5人全体の空気がいいんですよね~。
そう、5人なんですよ。
木曜は「VS嵐」があるとはいえ、「ひみつの嵐ちゃん!」も5人揃ったところが見たいなあ…。