この日、Birder Friendから 今日は曇りだから、田圃へどうかとメールが入る。
もちろん、喜んで 同行させてもらう。
セイタカシギのポイントへ到着すると、一人先に来ていた カメラマン氏が
変わった水鳥がいるが、わからないかと 問われる。 水鳥には 不案内の私達に
分かるわけがなかった。ベテランバーダーのKさんへ、携帯で連絡され、駆けつけられた。
Kさんは、すぐにアカエリヒレアシシギギと判別された。
動きは速く、なかなか 近くにはきてくれなかったので、シャープな写真は撮れなかったが、
出会えたのは ラッキーだった。 セイタカシギの前を、通りすぎるアカエリヒレアシシギ
お借りした、一眼デジカメで
よく飛んだが、特徴とされる 足ひれが、遠くでわからない。
セイタカシギ