暴風雪のなか、羅臼の宿を出ました。
野付半島は、通行止めになっていて、素通りです。
何台もの除雪車とすれちがいました。
羅臼を移動した後、羅臼は通行止めになったそうです。
宿から宿へ直行かと心配しましたが、吹雪のなかで漁港へ寄ります。
吹雪で、海に落ちるおではないかと思うほどでした。
遠くにホオジロの群れがが見えます。
クロガモ、よく見かけました。クロガモペアーで
シノリガモ、前回遭遇したときは遠かったのですが、今回は至近距離で
氷の上にウミアイサ
雪がちらついているなかで、風情があったのですが、鮮やかな色が出ないのが残念でした。
ちなみに、晴れた日の三番瀬でウミアイサ、デジスコ撮影 2010/01
野付半島は、通行止めになっていて、素通りです。
何台もの除雪車とすれちがいました。
羅臼を移動した後、羅臼は通行止めになったそうです。
宿から宿へ直行かと心配しましたが、吹雪のなかで漁港へ寄ります。
吹雪で、海に落ちるおではないかと思うほどでした。
遠くにホオジロの群れがが見えます。
クロガモ、よく見かけました。クロガモペアーで
シノリガモ、前回遭遇したときは遠かったのですが、今回は至近距離で
氷の上にウミアイサ
雪がちらついているなかで、風情があったのですが、鮮やかな色が出ないのが残念でした。
ちなみに、晴れた日の三番瀬でウミアイサ、デジスコ撮影 2010/01
翌朝目覚めると、外は暴風雪でした。
この日は早朝、流氷船に乗る予定でした。
流氷はきているのですが、暴風雪で欠航になり、ガックリでした。
もう一度、流氷の上を飛翔する オオワシ オジロワシを観察できたらと
思い、極寒の北の大地にきたのですから。
流氷船から至近距離でオオワシを観察できるのは、日本だけだそそうです。
そのため、各国から探鳥カメラマンがやってくるようです。
この日も、韓国か台湾と思われる探鳥カメラマンのグループが同宿していました。
ほとんど、キャノンのレンズだったように思います。
宿の前の海岸を、宿のガラスごしにコンパクトカメラで
海岸に餌があっても、やってきるのはカモメやカラスだけでした。
で、前回2012年2月に観察できた流氷上のオオワシたちで慰めます。
この日は早朝、流氷船に乗る予定でした。
流氷はきているのですが、暴風雪で欠航になり、ガックリでした。
もう一度、流氷の上を飛翔する オオワシ オジロワシを観察できたらと
思い、極寒の北の大地にきたのですから。
流氷船から至近距離でオオワシを観察できるのは、日本だけだそそうです。
そのため、各国から探鳥カメラマンがやってくるようです。
この日も、韓国か台湾と思われる探鳥カメラマンのグループが同宿していました。
ほとんど、キャノンのレンズだったように思います。
宿の前の海岸を、宿のガラスごしにコンパクトカメラで
海岸に餌があっても、やってきるのはカモメやカラスだけでした。
で、前回2012年2月に観察できた流氷上のオオワシたちで慰めます。
翌朝目覚めると、外は暴風雪でした。
この日は早朝、流氷船に乗る予定でした。
流氷はきているのですが、暴風雪で欠航になり、ガックリでした。
もう一度、流氷の上を飛翔する オオワシ オジロワシを観察できたらと
思い、極寒の北の大地にきたのですから。
流氷船から至近距離でオオワシを観察できるのは、日本だけだそそうです。
そのため、各国から探鳥カメラマンがやってくるようです。
この日も、韓国か台湾と思われる探鳥カメラマンのグループが同宿していました。
ほとんど、キャノンのレンズだったように思います。
海岸に餌があっても、やってきるのはカモメやカラスだけでした。
で、前回2012年2月に観察できた流氷上のオオワシたちで慰めます。
この日は早朝、流氷船に乗る予定でした。
流氷はきているのですが、暴風雪で欠航になり、ガックリでした。
もう一度、流氷の上を飛翔する オオワシ オジロワシを観察できたらと
思い、極寒の北の大地にきたのですから。
流氷船から至近距離でオオワシを観察できるのは、日本だけだそそうです。
そのため、各国から探鳥カメラマンがやってくるようです。
この日も、韓国か台湾と思われる探鳥カメラマンのグループが同宿していました。
ほとんど、キャノンのレンズだったように思います。
海岸に餌があっても、やってきるのはカモメやカラスだけでした。
で、前回2012年2月に観察できた流氷上のオオワシたちで慰めます。
食後、シマフクロウのポイント宿へ向かいました。
前回にはなかった、観察プレハブ小屋ができていたり、
外灯もLED電気に変わったそうです。
到着まもなく、シマフクロウは姿を見せました。
今回は、100~400 F5.6レンズ、1脚持参でした。
シマフクロウ、窓枠にレンズをささえての撮影でした。
ISO感度5000、ソフトでノイズ軽減などしています。このシマフクロウ若鶏と思います
オスのシマフクロウは、15歳とかでかなり高齢だそうです
メスにご馳走をもってかえっていきました
こちらを向いて羽を広げたシーンは、今回撮れなかったので
前回2012年2月、Mさんたちと出掛けたおりのシマフクロウです。
このときは、3・2・8のレンズでした。ISO感度2500
前回にはなかった、観察プレハブ小屋ができていたり、
外灯もLED電気に変わったそうです。
到着まもなく、シマフクロウは姿を見せました。
今回は、100~400 F5.6レンズ、1脚持参でした。
シマフクロウ、窓枠にレンズをささえての撮影でした。
ISO感度5000、ソフトでノイズ軽減などしています。このシマフクロウ若鶏と思います
オスのシマフクロウは、15歳とかでかなり高齢だそうです
メスにご馳走をもってかえっていきました
こちらを向いて羽を広げたシーンは、今回撮れなかったので
前回2012年2月、Mさんたちと出掛けたおりのシマフクロウです。
このときは、3・2・8のレンズでした。ISO感度2500
懲りずにまた厳寒の北の大地へ!
それも暴風雪まっただなかへ。
出発の日は、行き先の中標津空港は暴風雪予報。
前日は、羽田からの便が欠航しています。
どうなるか心配していましたが、1時間遅れで出発。
飛行機はかなり揺れました。
こんなに揺れた飛行機は はじめてヒヤヒヤドキドキでした。
中標津空港に着陸できなければ、羽田に引き返すと
出発どきにアナウンスがありました。
着陸時の中標津空港は、視界数メートルだったと思います。
無事着陸した時は、乗客のなかから拍手がわきました。
宿へ向かう途中、漁港へ寄りましたが 暴風雪でなにも見えません。
宿のある羅臼の入ると、風も少し弱くなっていました。
宿に到着し、部屋の窓から外を見ると、テトラポットに
オジロワシとオオワシがとまっていました。
それも暴風雪まっただなかへ。
出発の日は、行き先の中標津空港は暴風雪予報。
前日は、羽田からの便が欠航しています。
どうなるか心配していましたが、1時間遅れで出発。
飛行機はかなり揺れました。
こんなに揺れた飛行機は はじめてヒヤヒヤドキドキでした。
中標津空港に着陸できなければ、羽田に引き返すと
出発どきにアナウンスがありました。
着陸時の中標津空港は、視界数メートルだったと思います。
無事着陸した時は、乗客のなかから拍手がわきました。
宿へ向かう途中、漁港へ寄りましたが 暴風雪でなにも見えません。
宿のある羅臼の入ると、風も少し弱くなっていました。
宿に到着し、部屋の窓から外を見ると、テトラポットに
オジロワシとオオワシがとまっていました。