きまぐれに自遊!

 自然と遊んでいます

ウミガラスでなくて?

2014-02-28 | 北海道探鳥・冬
 ネイチャークルーズ船などに、乗船しないと観察できないらしい
ケイマフリが岸壁近くで観察できました。

 吹雪で、漁港に避難していたのでしょうか。

 うとうとした感じで、岸壁近くでただよっていました。







 翌朝、前日出掛けた漁港へ。
この時は、雪が降っていなく、遠くからコオリガモが近づいてきました。


近くで見ると強面ですが、私は可愛いぃ。


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会いたかった!

2014-02-27 | 北海道探鳥・冬
 会いたかったコオリガモ、今回は吹雪でだめだろうかと少し不安でしたが、

いくつか立ち寄った漁港で、コオリガモに会えました。

 たくさん、シャッターをきっています。

 遠くにコオリガモの群れが!








 関東地方でもコオリガモのメス観察されたようですが、メスの方が少なかったように思います。
  メスでなく、オスの幼鳥ではとご指摘いただきました。






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黒い影は?

2014-02-26 | 北海道探鳥・冬
 船の陰から突然飛び出した、黒い水鳥 とっさにシャッターをきり、
確認するとおぉ~、ヒメウです。


 接岸されている船をかげに、移動すると そこにもヒメウが!




皇居お堀で、至近距離で観察できたカワアイサ、こちらでは遠かったです。


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吹雪きはおさまらなくて!

2014-02-25 | 北海道探鳥・冬
 いくつかの漁港をめぐりましたが、吹雪はなかなかおさまりません。

 カモメ舞う漁港の風景です


 シロカモメが、ヒトデを見つけました。


そのヒトデを、カモメたちが奪い合いのバトルをはじめました。



 ネイチャーセンターにも立ち寄りましtが、室内からガラスごしの撮影になりました。
アカゲラ、よく見かけました。樹にじっと とまり、吹雪をさけていました。


ハシブトガラは、元気よく飛び交っていました。


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漁港へ!

2014-02-23 | 北海道探鳥・冬
 暴風雪のなか、羅臼の宿を出ました。

 野付半島は、通行止めになっていて、素通りです。

 何台もの除雪車とすれちがいました。

 羅臼を移動した後、羅臼は通行止めになったそうです。

 宿から宿へ直行かと心配しましたが、吹雪のなかで漁港へ寄ります。

 吹雪で、海に落ちるおではないかと思うほどでした。

 遠くにホオジロの群れがが見えます



 クロガモ、よく見かけました。クロガモペアーで


シノリガモ、前回遭遇したときは遠かったのですが、今回は至近距離で




氷の上にウミアイサ




雪がちらついているなかで、風情があったのですが、鮮やかな色が出ないのが残念でした。
ちなみに、晴れた日の三番瀬でウミアイサ、デジスコ撮影 2010/01



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ガックリ?

2014-02-22 | 北海道探鳥・冬
 翌朝目覚めると、外は暴風雪でした。
この日は早朝、流氷船に乗る予定でした。

 流氷はきているのですが、暴風雪で欠航になり、ガックリでした。
もう一度、流氷の上を飛翔する オオワシ オジロワシを観察できたらと
思い、極寒の北の大地にきたのですから。

 流氷船から至近距離でオオワシを観察できるのは、日本だけだそそうです。
そのため、各国から探鳥カメラマンがやってくるようです。
 この日も、韓国か台湾と思われる探鳥カメラマンのグループが同宿していました。
 ほとんど、キャノンのレンズだったように思います。 

宿の前の海岸を、宿のガラスごしにコンパクトカメラで



 海岸に餌があっても、やってきるのはカモメやカラスだけでした。



 で、前回2012年2月に観察できた流氷上のオオワシたちで慰めます。








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ガックリ?

2014-02-22 | 北海道探鳥・冬
 翌朝目覚めると、外は暴風雪でした。
この日は早朝、流氷船に乗る予定でした。

 流氷はきているのですが、暴風雪で欠航になり、ガックリでした。
もう一度、流氷の上を飛翔する オオワシ オジロワシを観察できたらと
思い、極寒の北の大地にきたのですから。

 流氷船から至近距離でオオワシを観察できるのは、日本だけだそそうです。
そのため、各国から探鳥カメラマンがやってくるようです。
 この日も、韓国か台湾と思われる探鳥カメラマンのグループが同宿していました。
 ほとんど、キャノンのレンズだったように思います。 


 海岸に餌があっても、やってきるのはカモメやカラスだけでした。



 で、前回2012年2月に観察できた流氷上のオオワシたちで慰めます。








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再会できて!

2014-02-21 | 北海道探鳥・冬
 食後、シマフクロウのポイント宿へ向かいました。

前回にはなかった、観察プレハブ小屋ができていたり、
外灯もLED電気に変わったそうです。

到着まもなく、シマフクロウは姿を見せました。
 今回は、100~400 F5.6レンズ、1脚持参でした。

シマフクロウ、窓枠にレンズをささえての撮影でした。
ISO感度5000、ソフトでノイズ軽減などしています。このシマフクロウ若鶏と思います









オスのシマフクロウは、15歳とかでかなり高齢だそうです


メスにご馳走をもってかえっていきました


 こちらを向いて羽を広げたシーンは、今回撮れなかったので
前回2012年2月、Mさんたちと出掛けたおりのシマフクロウです。
このときは、3・2・8のレンズでした。ISO感度2500



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懲りずに、また北の大地へ!

2014-02-20 | 北海道探鳥・冬
懲りずにまた厳寒の北の大地へ!
それも暴風雪まっただなかへ。
 出発の日は、行き先の中標津空港は暴風雪予報。
前日は、羽田からの便が欠航しています。

 どうなるか心配していましたが、1時間遅れで出発。
飛行機はかなり揺れました。
こんなに揺れた飛行機は はじめてヒヤヒヤドキドキでした。
 中標津空港に着陸できなければ、羽田に引き返すと
出発どきにアナウンスがありました。

 着陸時の中標津空港は、視界数メートルだったと思います。
無事着陸した時は、乗客のなかから拍手がわきました。

 宿へ向かう途中、漁港へ寄りましたが 暴風雪でなにも見えません。

 宿のある羅臼の入ると、風も少し弱くなっていました。

 宿に到着し、部屋の窓から外を見ると、テトラポットに
オジロワシとオオワシがとまっていました






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