きまぐれに自遊!

 自然と遊んでいます

出掛けてみたものの!

2007-11-30 | 野鳥
出掛けてみたものの、出会えた野鳥は!

クイの上にいた、カワセミ


KOWA TSN-604 TSE-14WD DSC-W200



普通に見られるだろう、アオアシシギ。私は はじめて見たが。


 この次期は、野鳥にふられても 紅葉がみごとで慰められる。

地元にも

2007-11-28 | 野鳥
地元にも、冬の水鳥たちがやってきていた。

一番はじめに目に入ったのは、カンムリカイツブリ



その名前どうりカンムリをたていた。


ヨシガモ、オオバンも時々草むらに!


一緒にいたのは、小さなイソシギ


いつもじっとしていないイソシギが、この石の上で一休み、大きくアクビしていた

遠かった!

2007-11-25 | ヤマセミ
めざした野鳥が姿を見せなかったので、移動したポイントでヤマセミに遭遇できた!
 他のカメラマンが、「出た!」との声で対岸を見ると、遠く、ヤマセミが小さく見える。
1昨年、はじめてヤマセミを見たときは、数メートル先の近くだったので、ずいぶん大きく感じたのに。
とまっていたのは、1分くらいだったろうか。すぐに上流に飛びさって行った。

連写して、フレームに入ったものの、遠くピンアマ。大幅にリサイズ。 
撮った本人にしか わからないような、ヤマセミ~ (o´_`o)ハァ・・・

 EOS 40D EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM






遠くを飛んでいたのは、トンビかな!


都心の公園でも!

2007-11-23 | 野鳥
都心にも、いくつかの大きな大きな公園があるが、こちらのうっそうとした木々のなかに
身をゆだね、野鳥のさえずりに耳をすましていると、深山にいるような錯覚しそうになる。

 他の小鳥を待っていると、カワセミが姿をみせた。
EOS 40D EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM



茂みの間から、コゲラが見えたので。


皆が、ご馳走をもってくるのだろうか。クロジのメスかな。

ジョウ助松

2007-11-18 | 野鳥
野鳥に興味を持ちはめて気づいたのだが、この時期に実家に帰省すると
ジョウビタキが時々 庭に姿を見せるのだ。それでも、警戒心がとても
強く、人の気配を感じると、すぐ飛びさっていった。
で、今回はジョウビタキと仲良くなろうと、餌を持参して帰省したのだ。
 帰省して、翌日ジョウビタキのオスが姿を見せた。昨年はメスだったから
毎年、同じジョウビタキがやってきていないようだ。
 ジョウビタキと仲良くなろうと思ったのは、傲慢な考えだったことがわかった。
餌は食べにやってきたが、いつまでも人の気配を感じると、飛び去った。
一番はじめにジョウビタキを見かけた樹の枝に、餌パックをとりつけ
窓をレンズの分だけ開けて、ジョウビタキを待った。
カメラから、ジョウビタキまで6メートル余り。1日に何度か姿を見せた。
帰省中は、しばらくご隠居さんして、ジョウ助松のいろいろな表情を楽しんだ。

EOS 40D EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM





いつも、餌をついばんで さっと飛びさるのが、この日この枝で 囀ってくれた。


一度だけ、羽を広げてくつろいでくれた




上空の電線から、人の気配を伺っていた



山陰では!

2007-11-16 | 野鳥
 今回の目的は、山陰の実家で一人住まいの高齢になった母の様子伺いだったので
関西には2日滞在で、その後 そちらへまわった。
 
 実家から、バスで40分余り 大山国立公園へ出掛けてきた。
アトリの群れが飛んでいるのは、何度か見かけたぐらいで他には
コガラやヤマガラを見かけたくらいだった。
撮れた写真も、ガックリするような写真ばかり。





今年の紅葉は、鮮やかさがなかったように思う。



関西のノゴマ

2007-11-14 | ノゴマ
 関西のはじめての公園で、デジスコマンの方が、変わったシステムにされていたので
いろいろ興味を持って、お話を伺っていると、自転車で通りかっかった方が、今ノゴマを
見てきたと話された。今期は、地元でノゴマに出会えなかったので、ぜひ私もノゴマを見に
行きたいと、ポイントをお聞きしたが方向音痴の私には、チンプンカンプン!
デジスコマンの方が、ご一緒してくださることになった。
歩調の遅い私に会わせて、1時間余りの道のりをいろいろお話をしながらノゴマポイントまで
案内いただいた。ノゴマが姿を見せると言われたポイントは、想像とは全く違っていた。
この日は午後に到着したので、カメラマンは6.7人。人工舞台装置は、なにもなかった。

 ここのノゴマは、愛想が良いのか 近くまで寄ってくるので つい大きく撮ってしまう。

EOS 40D EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM







 ノゴマは後ろの柵のなかから、時々出てきて姿を見せる。柵内は自然保護区域になっていた。
前は、生活道路があるので、自転車などもよく通り、その時はノゴマは柵内に逃げ込む。
自然の切り株が、唯一の舞台になっていた。
 ノゴマのパフォーマンスは ないので、撮れた写真はほとんど同じようなものばかり。

 2日間こちらに通って、いろいろな方にお世話になり、ありがとうございました。