秋色の田圃で

A公園近くの田圃で、まだノビタキが遊んでいました。
この日は、強風でノビタキはクイに　とまっていることがほとんどでした


　大勢のバードウォッチャーのいる、至近距離にとまってくれました。


オスが、セイタカアワダチソウにとまってくれるのを期待していたのですが。


セイタカアワダチソウにたくさんのチョウがとまっていました。

ツルマサキとムギマキ 2

信州のこのフィールドでは、ムギマキはツルマサキの実を好んで食べていました。

背景になる枝が混んでいるので、いつもよりトリミングが大きくなりました。

ツルマサキとムギマキ

　昨年は、関西で若いムギマキに会え、今期はツルマサキと成長のムギマキに
会いたいと　遠出しました。

　願いはかないましたが、すっきりした画像にはほど遠く！

秋彩の信州で

　紅葉の見頃の高原、ひんやりした冷気がここちよく、カメラマンが賑わうポイントへ。

おめあてのムギマキ、なかなか全身　姿をみせてくれない！






　まだ　キビタキも滞在していましたが、キビタキかなりの寒さにも耐えられるのでしょうね

秋彩

マユミの実があちこちで見られました



マミチャジナイも秋色のなかで


カケスは木の実を食べていました

紅葉の池

　紅葉の見頃ということで、この池のまわりを　ぎっしりカメラマンが囲んでいました。
　　早朝でしたので、池からはもやがたちこめ、まだ池に紅葉が写っていなかったのが残念でした。
　観光客はどんどん増え、小鳥のことも気になるので、早々に退散です。
　

ミサゴ

猛禽類は、あまりしっかり観察する機会がありませんでしたが、このフィールドで
狩りをしているミサゴは、採餌の合間は1時間前後ゆっくりしていました。


　こちらが、集中力がなくなった頃　飛び出していきます。



　飛び込み、エサを捕獲したでしょうか！





しっかりと、エサを確保していました


　この日は、何度か至近距離で　飛び込みましたが、ほとんどボケていました

地元の公園で ツツドリ

　今期、やっとツツドリに会えました




カケスの騒々しい鳴き声は聞こえてくるのですが、なかなか姿をキャッチできません。


帰りに出会った、カイツブリ

一瞬の出会い 北の大地で

　シマエナガが数羽の群れで、一瞬とおりぬけていきました。
それも逆光でしたので、しっかりシマエナガを観察できないままでした。

　あぁ～！　また会いたいです。会う前より　その想いがよけい　つのります。

北の大地フクロウ

　思いをはせていた、エゾフクロウにやっと会えました。

雑木林のなか、遠くに　ポツンと樹の洞にいました。
　雑木林で、よく見えるポイントは　なかなかありませんでしたが
ときおり、こちらの様子を伺ってるようにもみえ、胸キュンでした。

本州でみるフクロウより、しろっぽいでしょうか。