北の大地でカササギ

　この日は、雨が降ったりやんだりの1日でした。

　移動した海岸近くの草むらで、カササギがエサをついばんでいました。





　

ワタリ（北の大地で）

　岬で　ワタリの様子を観察する機会がありました。
群れをなして　猛禽類がわたっていくほどではありませんでしたが、
次々に猛禽類が　海を渡っていきました。
　強風で躊躇しながら　海の向こうへわたっていくさまは、胸をつかれるものがありました。
　ノスリが多く、オオタカやハイタカは数少なかったように思います。
　上空　遠いのと、腕の悪いので　はっきり識別できるような画像写真は皆無でした。

ノスリ


オオタカ


ハイタカ


　背景は海です。
小鳥の群れも　ときおり見かけ、至近距離の実を　途中でついばんでいくヒガラもいました。


2010/10

雁行(北の大地）

　マガンがエサ場から、V字型(雁行)になって編隊飛行して　沼にかえってくる様子を
観察できました。
　薄暗くなって、次から次へと　何組ものマガンの編隊飛行は、圧巻そのものでした。
この日は1万羽いたと言われました。どんよりした曇り空でしたので、
夕焼けのなかで　見られなかったのが残念でしたが。　





マガンは、沼の上にくると　くるくる回転しながら　沼に着地していきました。

北のフィールドで

　このフィールドでは　1時間あまりに　ヒガラ、コガラ、アカゲラ、キクイタダキ
シロハラゴジュウガラ、キバシリなど、それに　会えたら嬉しいなと
期待していた小鳥にも、一瞬でしたが会え　濃いぃバードウォッチングが楽しめました。

　案内の方に、ハシブトガラと言われたように思います。
　コガラとハシブトガラの識別は難しいそうですが。


北の大地でもいちばんよく見かけたヒガラ

北の大地でも

　北の大地でも、キバシリが走っていました。




こちらでは、シロハラゴジュウガラと言われ、本州のゴジュウガラより少し腹が白いようです。




キクイタダキも見かけたのですが　

航路で海鳥を観察

　航路で、海鳥を観察する機会がありましたが、遠く　海上を飛んでいる
海鳥の識別は難解でした。

　コアホウドリとクロアシアホウドリが仲良く　浮かんでいました

また ふられて ！

　出掛ける前に出掛けたコスモス畑、またノビタキは　やってきませんでした。

　艶やかな姿で　ヒラヒラ飛んでいる蝶に　なぐさめてもらいました。

　デジスコで！









野鳥写真をご覧になりたい方は、下記で

留守にしています

　ただ今、留守にしています。
留守番に田圃のノビタキです









お口直しに　下記で野鳥写真をご覧くださいませ

田圃で

　ワタリの途中の　ノビタキが　朝の　田圃で遊んでくれました

やっと会えました

　今期は、ワタリの途中の　コサメビタキに　なかなか会えずあきらめかけていました。

　それだけに、コサメビタキの姿が視界に入ったときは、ドキドキ　わくわくでした。

　同じような写真ばかりですが

EOS 7D　EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM