rakitarouのきままな日常

人間様の虐待で小猫の時に隻眼になったrakitarouの名を借りて政治・医療・歴史その他人間界のもやもやを語ります。

元暴走族

2010-12-29 23:23:00 | 社会
警察監視届かぬ元暴走族 強い結束 夜の繁華街に暗躍 海老蔵さん殴打事件(産経新聞) - goo ニュース
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海老蔵氏の事件を報ずるテレビ番組の評判は悪い。「あれが始まると長いんだこれが~。」とは当病院のベテラン看護師の言。

貴重なニュースの時間に延々と表面的な会見を垂れ流すテレビのやり方には視聴者愚弄、印象操作、或いは「テレビ屋の知能が低い」のどれかなのだろうとしか思えず、時間の無駄なのですぐにチャンネルを変えるかテレビを消すかしています。「元暴走族で住所不定無職で妻子あり」という状況からして異様なのに初めから弁護士が付いている事自体がおかしいと普通は考えます。取手駅で狼藉を働いた無職の君は国選弁護人が付いた。庶民にはどちらが腑に落ちるか明白だと思いますが、マスコミは「元暴走族君」についてなぜ異様なことが可能なのかについて詳しい背後関係を報道しませんでした。

この産経の記事はやっと「関東連合」のことや、朝青龍事件との関連、六本木界隈の裏社会の存在について触れていますが、視聴者はこのような事を早く詳しく知りたいのです。

以前勤めていた病院に某国出身の超金持ちのご子息で、日本の医科大学を出て医者になったという人がいました。来日する時は自家用ジェット、初めて運転した自家用車はランボルギーニ、自宅の庭は幼稚園児が遠足に来るほど広く、六本木のどこぞの区画は全てかの先生一族の所有とかで、どこに飲みに行っても会計はしなくて良い、という評判でした。どこまで本当かは分らなかったのですが、元総統の遠戚の方の由で、医者として接する分には普通の先生で良い人だったのですがきっと凡夫には計り知れない世界を知るお方だったのかと思い出します。

若い頃は六本木のジャズクラブにも随分足を運んだものですが、終電前には目黒の安アパートに引き上げてましたから恐い目に合うことなど一度もありませんでした。真夜中の六本木界隈は普通の人は近づかない方がよさそうです。
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