印鑑の楽善堂 四代目店長 平澤 東のブログ

東京 八王子 印鑑文字工房 楽善堂の店長が印鑑や文字の魅力を語る

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八王子 印鑑 楽善堂

創業1899年:明治32年。東京:八王子 文字工房楽善堂では良いものを長く、一生お使いいただくのにピッタリの感触をご確認いただきたく、実際に印鑑材料をさわってみて、指との相性を見ていただく事をおすすめしております。

息子の高校受験

2011年03月04日 | 徒然(つれづれ)なるままに・・・
印鑑 八王子 楽善堂
──── 八王子で印鑑を作り続けて110年 ────

こんにちは。東京、八王子で印鑑を作っている職商人(しょくあきんど)の平澤 東(とう)です。

昨日、今日と真冬並みの寒さです。朝のジョッギングで手袋をうっかり忘れたら、指先がかじかんでしまいました。

1日の火曜日に都立高校の発表があり、息子がM高校(旧、第9学区)に合格してくれました。2月中に私立の高校を2校受験、1校に不合格、1校に合格という流れの中での都立高校合格でした。2月23日が試験日でした。息子は帰って来て「試験はできなかった」と言っていたので、落ちていても仕方がないね、と親同士では肩を落として話していました。

現在、娘2人(大学2年、1年)は私立に通っているので、親としては息子が都立高校に行ってくれるのは、経済的にはありがたいことです。入学金だけを見ても、息子の受けた私立校、38万円、都立校は5650円です。本人に聞いてみると「合格した私立校よりもM高に行きたい」と自分の希望を言ってくれたので、親への変な気配りでないことは確認できました。

この都立M高校は私が高校受験の時に受ける予定だった学校でした。試験日の1ヶ月ほど前に私立校に合格したので、私の場合には受験もしませんでしたが、親子で何か縁があったのかな、と思いました。


▲学習塾でいただいた、都立高校の合格基準一覧表(男子)です。“旧”がついているものの私たちの受験の頃の第○学区などという表現が出ていました。受験生より親のための表記かと思いました。


八王子 印鑑 楽善堂のホームページ http://rakuzendo.com

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