八王子 印鑑 楽善堂
創業1899年:明治32年。東京:八王子 文字工房楽善堂では良いものを長く、一生お使いいただくのにピッタリの感触をご確認いただきたく、実際に印鑑材料をさわってみて、指との相性を見ていただく事をおすすめしております。
──── 八王子で印鑑を作り続けて110年 ────
こんにちは。東京、八王子で印鑑を作っている職商人(しょくあきんど)の平澤 東(とう)です。
12月に入り、急に寒くなりました。先月の下旬に、ユネスコの無形文化遺産に「和紙:日本の手漉き和紙技術」が登録されました。名刺の中に、和紙名刺もあり少しご紹介させていただきます。
色は白の他に、紫、クリーム色、ピンク色、淡ねず色、象牙色などがあります。紫やピンク色などは、和風飲食店の方がご注文になることが多いですが、白色ならば、日本文化を継承なさっている方、和風好みの方にはお薦めです。
両面大礼紙(りょうめんたいれいし)といって、表も裏も障子紙のような素材の名刺があります。片面大礼紙もあり、こちらは裏面は洋紙です。両面大礼紙に100枚印刷(表面印刷)でお値段は、3880円(税込)です。通常の洋紙で100枚印刷、2980円(税込)に比べると割高ですが、和風子好みの方にはご提案させていただいております。
▲上段左から、宗雲(雲竜紙)\5880、手漉き 一枚漉き¥6670、古代¥7150
下段左から両面大礼紙¥3880、みやびピンク¥3740、みやびクリーム¥3740
表面に100枚印刷の場合のお値段です。
▲上段左から、やまと紙で、純白、白、こそめ
下段左から、やまと紙で、淡ねず(薄口)、象牙、淡ねず、均一価格で\3880
表面に100枚印刷の場合のお値段です。
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