──── 八王子で印鑑を作り続けて120年 ────
こんにちは。東京、八王子で印鑑を作っている職商人(しょくあきんど)の平澤 東(とう)です。
9月に入り急に秋らしくなりました。お変わりなくおすごしのことと思います。今日は柄物の印鑑ケースのご紹介です。
和柄と洋柄があります。和柄は、素材はちりめん、印伝(いんでん、鹿の革)などでできています。変わったところでは、畳の縁(ふち)を使った素材(ポリステル製)などもあります。一方で洋柄はコットン生地です。
和柄の模様は、桜や梅の花びら、菊、矢羽根の柄などがあります。一方、洋柄はタータンチェック、グレンチェックです。一般的な印鑑ケースは表の色と内側の色は別々ですが、この洋柄のケースは外側と中側が同じ柄にできています。
長く使って来られた印鑑ケースは小さな朱肉部分が枯れていたり、取れてなくなってしまったり、もあります。この場合は無料で交換のサービスをしております。もし、革の部分に寿命が来ている場合は写真にあるような新しい印鑑ケースをご提案させていただきます。
▲タータンチェック柄の印鑑ケースです。お値段は2090円(税込)です。
▲上のタータンチェック柄のケースを開けたところです。外側と同じ柄で作られています。
▲店頭にある柄物ケースのディスプレイです。左側の列は和柄です。
他にもありカタログでお選びいただいてお取り寄せ致します。
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