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2206 名古屋市博物館 黒楽茶碗

今回は名古屋

名古屋市博物館

常設展テーマ10「黒楽茶碗」
期間:4月27日(水)~6月26日(日)

黒楽茶碗 銘 大われ 常慶作
外箱蓋表には表千家11代碌々斎の書付がある。

黒楽茶碗 銘 時雨 本阿弥光悦作
箱の「時雨」の文字は曼殊院29世門跡・良尚法親王筆と伝わる。
伝来は三井家、平瀬家、戸田家、尾州久田流・下村西行庵、、森川如春庵。

黒楽茶碗 銘 卯 松尾宗二作
松尾宗二は松尾流初代の茶人。遠祖の辻玄哉は利休の師と目される人物。
宗二は町田秋波に茶の湯を学び、後に表千家6代覚々斎に師事して楽只斎と号した。

その他展示では

短刀 金粉銘 明寿

短刀 銘 義助
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