京都中央信用金庫 旧厚生センター
BRIAN ENO AMBIENT KYOTO
期間:6月3日(金)~9月3日(土)
「ヴィジュアル・アートに革命をもたらしたブライアン・イーノによる音と光のインスタレーション展」
作品は画像の4つの他に会場をシームレスに使った『The Lighthouse』がある。
『The Ship』はタイタニック号の沈没を題材に音楽が充実した作品。
『Face to Face』は世界初公開作品で、ランダムに生成された人の顔が次々と変化していく。
『Light Boxes』
LED技術を駆使した光の作品。
『77 Million Paintings』
それぞれの作品は椅子などに腰掛けながら鑑賞するのだが、特にこの作品はソファでゆったりと万華鏡の様に移り変わる光をリラックスして眺める事が出来る。
イーノといえばソロ作はもちろん、ロキシー・ミュージック、フリップ&イーノ、プロデューサーとしてトーキング・ヘッズやウルトラヴォックスそしてU2などの作品に携わっていますが、私にとってはやはりデヴィッド・ボウイと共に作った『Low』『"Heroes"』『Lodger』そして『1.OUTSIDE』になります。
ってことで次回はボウイだ!
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