浅井歴史民俗資料館
浅井長政が駆けた戦国の湖北 ー浅井氏ゆかりの寺社が物語る歴史ー
期間:7月13日(水) ~9月5日(月)
浅井長政所用 朱漆塗鉄六十二間筋兜
浅井長政が長浜の大安養神社に奉納したと伝わる兜で、兜鉢裏側の銘から室町時代末期の甲冑師・明珍信家作が天文7年(1538)に制作した事が分かる。
なお朱漆や兜の左右に付く黒熊毛の吹返しなどは後補である。
浅井長政所用 太刀 銘 長光
鎌倉時代、備前の刀工・長船長光の作。
浅井長政が長浜の湯次神社に奉納したと伝わる。
浅井長政所用 銘 備州長船祐定作 / 元亀三年十二月日
室町時代末期、備前の刀工・船祐定の作。
浅井長政が長浜の湯次神社に奉納したと伝わる。
浅井長政所用の兜や刀剣を拝見できて満足です。
さて資料館から国道365号方向へ行くとあるのが、
「道の駅 浅井三姉妹の郷」
お市の方と浅井三姉妹の像
中に入ると
上野樹里(江役)所用 打掛
大河ドラマ「江 ~姫たちの戦国~」のOPで着用していたもの
資料館とセットで是非どうぞ。
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