北村美術館
秋季茶道具取合展 「秋懐」
期間:9月11日(土)~12月5日(日)
しめじの文 千利休筆
快心老宛。利休よりしめじ一折を贈った際の手紙で。
「ただちやのめ 志めぢがたけのさしもだに これ世の中にあらんかぎりは」の狂歌を記している。
共筒茶杓 銘 玉箒 織田有楽作
幅が広く厚手で腰は低い。変わっているのが中節と下節と2つの節がある所で、それぞれを目立たないように削っている。
筒には有楽が口印に「有」の字を図案化したものを記し、「玉箒」の2字を豪快に記している。
稲葉家伝来。
瀬戸広澤手茶入 銘 広澤
中興名物。金華山窯、広澤手の本歌で、裾広がりの形をしている。
黒釉のなだれの中央の景色を広沢の池に映る月に見立てて、小堀遠州が銘名した。
伝来は小堀遠州、松平備前守、土屋相模守政道、朽木近江守昌綱、姫路酒井家。
今回は深まりゆく秋を意識した展示となっていました。
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