1911 彦根城博物館 井伊家の茶の湯

今回は彦根

彦根城博物館

井伊家の茶の湯　－伝来茶道具をめぐる10の物語－
期間：10月25日（金）～11月24日（日）

宮王肩衝茶入
元は足利義政旧蔵の大名物、宮王三郎、松井有閑、豊臣秀吉、徳川家康より井伊直孝が拝領した。


我宿蒔絵硯箱
二代将軍・徳川秀忠の遺品で三代将軍・家光より井伊直孝が拝領した

青磁香炉
五代将軍・綱吉より井伊家四代・直興が拝領した

古胴弦月釣花生
井伊直弼が茶会で使用した

小堀遠州書状
井伊直孝宛。直孝に茶壺2つを斡旋する内容

森本文琳、鶴首茶入、弦付茶入（右から）
井伊家十二代・直亮が収集した小堀家ゆかりの茶入

ここからは常設展示から

朱漆塗紺糸威縫延腰取二枚胴具足
井伊直孝所用

太刀　銘　正恒

脇指　折返し銘　兼元（関孫六）

竹一重切花生　銘　千とせの始　井伊直弼作

共筒茶杓　銘　ゆふ月　井伊直弼作

 今回はここまで