東京国立博物館
武田信虎夫人像 武田信廉作
天文22年(1553)の作。作者の武田信廉は武田信虎の子で晴信(信玄)の弟。
この作品は母の一周忌の供養の為に描かれた。
一休和尚像
竹茶杓 古田織部作
黒楽梯子文筒茶碗 道入作
ノンコウには珍しく梯子のような絵を刻みつけている。
銹絵山水図水指 仁清作
大徳寺龍光院ニ有之囲建地割(小堀遠州好)
国宝で一般人御断りの密庵席のこと
大徳寺塔頭真珠庵ニ有之亭建地割(金森宗和好)
茶室・庭玉軒
扇面散屏風(左隻) 伝俵屋宗達作
和歌巻 本阿弥光悦筆
百人一首帖 烏丸光広筆
月自画賛 松花堂昭乗筆
定家卿筆道 小堀遠州筆
松平不昧の愛蔵品
額「臥月眠雲」 松平不昧筆
不昧の茶室「眠雲」に掛けられていた額
今回は結構珍しいものが見られた印象。
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