SENgoKU anD VISIon -乱世を追う-

1003 太宰府天満宮

2010年最初の旅は九州。
新幹線で博多まで、そこから地下鉄で天神まで行き西鉄に乗り換えます

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太宰府天満宮
ここはご存知学問の神様として知られる菅原道真を祀る神社。かなりの観光客がいました。

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本殿
現在の本殿は1591年、筑前を治めていた小早川隆景が再建したものだそう。

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宝物殿
展示は戦国と幕末とおおよそ2つに分かれています。
織田(津田)信澄所用 白糸威具足
兜は脇立に水牛の角。全体は白と黒のコントラストが鮮やかな一領。
信澄は実の兄織田信長と争い最後には暗殺された織田信勝(信行)の子。そんな生まれの信澄だが信長は彼を
厚遇している。なかなかの才覚を持った若者であったらしい。妻は明智光秀の娘。
本能寺の変の際は四国征伐の準備の為大坂にいたが、光秀への内通や過去の因縁を疑われ織田信孝・丹羽長秀に攻められ殺された。
しかしこの信澄と太宰府の関連が不明。なぜ甲冑があるのでしょうか?

次の目的地へ向かいます。
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