しろあと歴史館
トピック展示「高槻の古刹・本山寺と松永久秀」
期間:3月13日(土)~5月9日(日)
芳年武者無類 弾正忠 松永久秀
信長に謀反したものの逆に城を包囲された久秀は信長が欲した平蜘蛛の釜を自ら打ち割り爆死した。
「乱世の梟雄」のイメージそのままの姿で描かれた久秀像。
松永久秀像
近年発見された久秀の肖像画。没後間もない時期に描かれた原画を、後世に模写した可能性が高いと考えられている。
傍らに金襴の仕覆が描かれており、この中には久秀が所持した付藻茄子が入っていると考えられている。
葡萄日月硯
松永久秀が本山寺に奉納した渭原石製の硯。以前は足利義政が所持していたと伝わる。
伺向雁石(盆石)
松永久秀が本山寺に奉納した盆石。
槍 銘 五百文
代々「安兵衛」を名乗った旧家に伝わった槍で、家伝では三好長慶に仕え、この槍で武功を立てたとあります。
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