8月11日(水) 晴。
いつも通りの晴れ。
9連休にもなると曜日の感覚が麻痺してしまう。
今日も思いつきでドライブに出かけました。
コースは以下の通り。
串本→潮岬→大島→紀伊勝浦
まずは阪和道から海南湯浅道路、湯浅御坊道路、阪和道と走り、終点の南部で降りた。
名前は変わるが実際走ってみると一本の道である。
ただし料金所は阪和道の堺で高速代を支払い、岸和田和和泉で高速券を受け取り、再び南部で料金を支払います。
一旦止まったりするのは大変不便だと思うので、途中の料金所は無くして欲しいです。
まだお盆休みになっていないので快適に走れたが、2車線から1車線なる海南では渋滞が発生していた。
腹が立ったのは途中からの割り込みが多いことです。
まともに白浜方面へ並んで待っている車はあほらしくなってきます。この先は長いトンネルで対面通行なので皆がスピードを落としてしまいので自然渋滞が起こると思います。
車線を増やす工事もしてないので、夏場は時間にゆとりを持って走りましょう。
南部からは国道42号線をひたすら南に向かって行きます。
ここでも渋滞で田辺市内に入るまで1時間かかりました。
疲れたので道の駅、イノブータランド・すさみで休憩。
この辺りは太平洋を見ながら、左右にくねりながら国道を走ることができます。
景色もいいですし、渋滞もありません。
やっとのことで串本に入り、目指すは本州最南端の潮岬。
ここの潮岬観光タワーで昼食を取りました。
大好きなめはり寿司を食べました。
潮岬と灯台を見てきました。
灯台の頂上からの眺めはとても綺麗でした。
それから串本節で有名な大島に渡り、樫野埼灯台、トルコ記念館、日米修交記念館と寄りました。
ここはくしもと大橋が開通して車で行けるようになりました。
樫野埼灯台は明治3年に日本で最古の石造りの灯台で無料で見学できます。
ここからの眺めも綺麗です。
トルコ記念館は明治23年に大島沖で遭難したトルコ船籍、エルトゥールル号の模型や遺品、写真、パネルそしてトルコとの友好の歴史が展示されています。
ワールドカップのトルコ代表のユニホームも展示されています。
日米修交記念館は1791年に2隻のアメリカ商船がここに貿易を申し込んだそうで、ここに建設されました。
なんとペリーの黒船より62年前(ペリーが浦賀に入港は1853年)の出来事です。
ここの案内のおばちゃんは親切で大島の説明もしてくれます。
初めて大島に渡ったのでいろいろと勉強になりました。
大島はまだまだ自然がいっぱい残っています。
最後に橋杭岩を見て、紀伊勝浦で老舗旅館の温泉に入ろうとしましたが、宿泊客が多いので諦めました。
結局、新宮まで行きそこから国道168で十津川経由で帰りました。
新宮より北の雲取温泉に入りました。
露天風呂もあり、湯船につかると体じゅうがツルツルになります。
十津川村に入ると日が既に傾き、真っ暗な国道を奈良県五条を目指して走っていました。
谷瀬の吊橋へ途中休憩しました。
久しぶりに吊橋を渡ろうと思いました。
高い所は苦手なので吊橋を渡るのには度胸がいります。
暗いので下が見えないので大丈夫と思いました。
しかし吊橋の下ではキャンプをしているので橋から下までの距離が分かり諦めました。
大塔村の土砂崩れも見えました。
相当被害がひどく当分は迂回路を通らないといけません。
自然災害は怖いです。
串本は日帰りコースとしては過酷なコースなので、温泉宿に泊まって周って行くのがいいと思います。
潮岬観光タワー
http://www.at-kisyu.com/homepage/kankou_2/kusimoto/s_tawa.htm
串本町 http://www.town.kushimoto.wakayama.jp
雲取温泉 http://www.tabi-japan.net/yado/okukumano/takata/
いつも通りの晴れ。
9連休にもなると曜日の感覚が麻痺してしまう。
今日も思いつきでドライブに出かけました。
コースは以下の通り。
串本→潮岬→大島→紀伊勝浦
まずは阪和道から海南湯浅道路、湯浅御坊道路、阪和道と走り、終点の南部で降りた。
名前は変わるが実際走ってみると一本の道である。
ただし料金所は阪和道の堺で高速代を支払い、岸和田和和泉で高速券を受け取り、再び南部で料金を支払います。
一旦止まったりするのは大変不便だと思うので、途中の料金所は無くして欲しいです。
まだお盆休みになっていないので快適に走れたが、2車線から1車線なる海南では渋滞が発生していた。
腹が立ったのは途中からの割り込みが多いことです。
まともに白浜方面へ並んで待っている車はあほらしくなってきます。この先は長いトンネルで対面通行なので皆がスピードを落としてしまいので自然渋滞が起こると思います。
車線を増やす工事もしてないので、夏場は時間にゆとりを持って走りましょう。
南部からは国道42号線をひたすら南に向かって行きます。
ここでも渋滞で田辺市内に入るまで1時間かかりました。
疲れたので道の駅、イノブータランド・すさみで休憩。
この辺りは太平洋を見ながら、左右にくねりながら国道を走ることができます。
景色もいいですし、渋滞もありません。
やっとのことで串本に入り、目指すは本州最南端の潮岬。
ここの潮岬観光タワーで昼食を取りました。
大好きなめはり寿司を食べました。
潮岬と灯台を見てきました。
灯台の頂上からの眺めはとても綺麗でした。
それから串本節で有名な大島に渡り、樫野埼灯台、トルコ記念館、日米修交記念館と寄りました。
ここはくしもと大橋が開通して車で行けるようになりました。
樫野埼灯台は明治3年に日本で最古の石造りの灯台で無料で見学できます。
ここからの眺めも綺麗です。
トルコ記念館は明治23年に大島沖で遭難したトルコ船籍、エルトゥールル号の模型や遺品、写真、パネルそしてトルコとの友好の歴史が展示されています。
ワールドカップのトルコ代表のユニホームも展示されています。
日米修交記念館は1791年に2隻のアメリカ商船がここに貿易を申し込んだそうで、ここに建設されました。
なんとペリーの黒船より62年前(ペリーが浦賀に入港は1853年)の出来事です。
ここの案内のおばちゃんは親切で大島の説明もしてくれます。
初めて大島に渡ったのでいろいろと勉強になりました。
大島はまだまだ自然がいっぱい残っています。
最後に橋杭岩を見て、紀伊勝浦で老舗旅館の温泉に入ろうとしましたが、宿泊客が多いので諦めました。
結局、新宮まで行きそこから国道168で十津川経由で帰りました。
新宮より北の雲取温泉に入りました。
露天風呂もあり、湯船につかると体じゅうがツルツルになります。
十津川村に入ると日が既に傾き、真っ暗な国道を奈良県五条を目指して走っていました。
谷瀬の吊橋へ途中休憩しました。
久しぶりに吊橋を渡ろうと思いました。
高い所は苦手なので吊橋を渡るのには度胸がいります。
暗いので下が見えないので大丈夫と思いました。
しかし吊橋の下ではキャンプをしているので橋から下までの距離が分かり諦めました。
大塔村の土砂崩れも見えました。
相当被害がひどく当分は迂回路を通らないといけません。
自然災害は怖いです。
串本は日帰りコースとしては過酷なコースなので、温泉宿に泊まって周って行くのがいいと思います。
潮岬観光タワー
http://www.at-kisyu.com/homepage/kankou_2/kusimoto/s_tawa.htm
串本町 http://www.town.kushimoto.wakayama.jp
雲取温泉 http://www.tabi-japan.net/yado/okukumano/takata/
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