ハッシーの日記

旅行、音楽、温泉などについての日記です。

うさぶろー通信

2024年12月27日 19時47分07秒 | 落語
 林家卯三郎さんから落語の案内とうさぶろー通信が届きました。
内容は座禅に行くことでした。





 自分の新入社員の研修で京都府宇治市にある黄檗山で座禅の研修を受けました。
その時は座禅を組んで清原和彦さんに似た坊主に思いっきり肩を叩かれ、青あざになった記憶しかありません。
卯三郎さんはこの年齢になって座禅に行く気になったのも不思議なくらいです。





 1月19日の「第15回 いろはの卯」には参加予定ですが、
2月16日の「第54回 ポケット落語」は欠席の予定です。





 


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第68回 露の都十八番への道 (東大阪市立市民多目的センター)

2024年12月22日 19時59分57秒 | 落語
 「第68回 露の都十八番への道」へ行きましたが、体調が優れません。





 最初は露の陽照さんの「転失気」です。





 この胃の調子が良くない時に「転失気」とは、運命感じる落語でした。





 次に露の紫さんの「代書屋」です。
噺はとても面白かったのですが、如何せん座っているだけでもしんどくなり、
仲入の時に家に帰りました。





 なので露の眞さんと露の都さんの落語は聞けませんでした。

 次回はきちんと体調を治してから落語会に参加したいと思います。





 笑福亭鶴瓶さんの落語も見に行きたいですが、チケットが取れるかなあ。


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第53回 ポケット落語  (スタジオポケット)

2024年12月08日 20時55分11秒 | 落語
 第53回のポケット落語に行きました。





 開口一番は桂八十助さんの「始末の極意」です。
八十助さんは落語家になる前は介護の仕事をしており、異色の落語家です。
落語はとてもテンポよく上手だったので、ウトウトしてしましました。





 次に林家卯三郎さん「がまの油」です。
京都で修学旅行生へ落語会をしたとのことで、そこの先生が団体行動についての枕話はとても面白かったです。
古典中の古典の「がまの油」も面白かったです。





 仲入り後、再び林家卯三郎さんの「二番煎じ」です。
枕では卯三郎さんも町内会の防犯に入りましたが、その会合では喫煙者が多く、
灰皿に山盛りの灰が積もり、夜回りよりも会合を防犯した方がよいと言ってました。
「二番煎じ」もその防犯の会合の噺でとても面白かったです。





 次のいろはの卯は1月19日です。


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第102回 梅田にぎわい亭 (大阪市立総合生涯学習センター)

2024年11月15日 23時43分05秒 | 落語
 大阪市立総合生涯学習センターで「第102回 梅田にぎわい亭」に行きました。





 桂源太さんの 「牛ほめ」です。
枕で今の証明写真は美肌モードがあるとのことで大笑いしました。
落語はとてもおもしろかったです。





 次に桂雀五郎さんの「始末の極意」です。
かなりウトウトしてしまいました。





 そして桂雀喜さんの 「ジャッキと豆の木」です。
ジャックと豆の木のパロディでちょいちょい笑えておもしろかったです。

 トリは桂雀三郎さんの 「不動坊」です。
寒くなるとこの噺を聞きますが、雀三郎さんもおもしろかたです。





 次回は2025年1月23日です。





 桂雀三郎さんの独演会です。





 桂雀三郎 with まんぷくブラザースのライブの案内です。





 ディナーショーの案内です。





 桂雀三郎・雀喜親子会の案内です。





 熊猫新聞です。





 雀喜とノリーヌディオンのChristmas Partyの案内です。





 雀五郎体力強化の会の案内です。





 雀太さんの復帰が待ち遠しいです。
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第67回 露の都十八番への道 (東大阪市市民多目的センター)

2024年11月03日 19時51分32秒 | 落語
 「第67回 露の都十八番への道」へ行きました。





 最初は露の棗さんの「軽業講釈」です。
棗さんの講釈師はとても上手くて、賑やかな落語でした。





 次に露の眞さんの「真田山」です。
幽霊の落語で眞さんの落語はとても上手かったです。





 中入り後、露の都さんの「たちきれ」です。
おおさか東線に座っていた老カップルの枕でおおいに盛り上がったところで、
このしんみりとした落語は上手かったです。
都さんの低い声での「定吉」はとてもええ感じでした。





 次回は12月22日です。


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第14回 いろはの卯 (ツギハギ荘)

2024年10月20日 19時16分45秒 | 落語
 ツギハギ荘で「いろはの卯」に行きました。











 落語が始まるまで、卯三郎通信を読みました。





 北海道の話題です。





 開口一番は笑福亭喬路さんの「道具屋」です。
男前で筋トレ好きな喬路さんの落語は力強くとてもおもしろかったです。





 次に林家卯三郎さんの「六文銭」です。
枕で先週に北海道に行った時の話で、札幌から小樽へ行く列車のほとんどが海外からの観光客とのことでした。
落語は真田信繁(幸長)の策で六文銭を使用し、大坂夏の陣で負けた下げに使う渋い落語でした。





 そして月亭遊真さんの「ちりとてちん」です。
遊真さんは師匠の遊方さんみたいな元気な声でこの落語を演じてみたら、とっても合っており、とってもおもしろかったです。

 仲入り後、林家卯三郎「仔猫」です。
なかなか恐ろしい内容ですが、下げは大笑いしました。





 今回のいろはの卯の落語は内容が充実してました。





 12月8日にポケット落語が開催されます。





 天満繁盛亭での夜席は「露の眞独演会」です。








 残念ながら見に行けませんでした。


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帝塚山無学 (大阪市住吉区)

2024年10月14日 19時26分55秒 | 落語
 帝塚山無学へ行きました。





 六代目笑福亭松鶴の住居跡地です。





 「帝塚山 無学の会」の落語会に行きたいのですが、チケットが取れず、場所だけ確認しました。





 今度はここで落語が見れますように。

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第66回 露の都十八番への道 (東大阪市市民多目的センター)

2024年10月14日 18時58分02秒 | 落語
 久しぶりに「露の都十八番への道」へ行きました。





 最初は露の棗さんの「時うどん」です。
うどんを啜るのは上手かったです。





 次は露の瑞さんの「四人癖」です。
癖のある演技が可愛らしかったです。





 最後は露の都さんの「陰膳(石山悦子作)」です。
大笑いするくらいおもしろいネタでした。








 元祖大阪名物あほの会もあと11回です。





 もみじ寄席は11月17日ですが、行くかどうか思案中です。


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第52回 ポケット落語 (スタジオポケット)

2024年09月29日 20時40分27秒 | 落語
 久しぶりに「ポケット落語」に行きました。











 開口一番、笑福亭喬明さんの「牛ほめ」です。
朝に繁盛亭の朝席で「牛ほめ」を演じたので、ポケット落語で同じネタを演じるか、観客に問い合わせがありました。
「牛ほめ」でよいとのことで、立派に演じていました。
笑福亭喬介さんの弟子とは知らなかったです。





 次に林家卯三郎さんの「竹の水仙」です。
久しぶりに卯三郎さんの落語を聞きましたが、とても上手かったです。

 仲入り後、再び卯三郎が登場し、「皿屋敷」です。
こちらも演技がとても面白く、とてもよかったです。





 次回のポケット落語は12月8日です。

 次回のいろはの卯は10月20日です。



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第101回 梅田にぎわい亭 (大阪市立生涯学習センター)

2024年09月26日 22時04分27秒 | 落語
 「第101回 梅田にぎわい亭」に行きました。





 開口一番は桂源太さんの「四人癖」で、癖のある人の描写がおもしろかったです。
しかし師匠の雀太さんと同様、源太さんの落語の途中で寝てしまいました。





 次に桂雀五郎さんの「七度狐」です。
伊勢参りをする途中で狐に七度騙される鳴り物入りの落語で、とても面白かったです。





 次に桂雀喜さんの「天保山」です。
枕では雀喜さんの新入社員の話ですぐに辞めて落語家になったとのことです。
古典落語かと思いきや創作落語で面白かったです。





 オーラスは桂雀三郎さんの「次の御用日」です。
甲高い声を連発して苦しそうでしたが、聞いている方はとても楽しかったです。





 次は11月15日です。





 落語会の案内です。








 雀五郎さんの独演会もあります。





 雀喜さんの熊猫新聞です。




 帰りのJRは人身事故で遅れていました。





 人身事故とは関係の無いJRおおさか東線では「調整中」の表示が出ていて、はなはな迷惑です。








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桂雀三郎 不完全なる一門会 (天満天神繁盛亭)

2024年07月12日 22時30分45秒 | 落語
 天満天神繁盛亭で「桂雀三郎 不完全なる一門会」に行きました。














 不完全なのは桂雀太さんがいないからです。





 早く復帰して欲しいです。





 最初は桂源太さんの「初天神」です。
開口一番、元気がよい落語でしたが、途中で寝てしまいました。

 次に桂雀五郎さん「稲荷俥」です。
以前にも聞いた噺ですが、今回は上手くできていました。

 次に桂雀喜さん「引きこもり(作・長坂堅太郎)」です。
枕で雀喜さんの学歴紹介があり、十三にあった北予備(大阪北予備校)に通っていたとのことでした。
落語は同窓会した時の噺で昭和チックです。





 そして桂雀三郎 with まんぷくブラザーズ「お笑いコンサート」です。
いつも定番曲から新曲(自分が初めて聞いた曲)があったりして大いに盛り上がりました。
もっと聞きたかったです。

 仲入後、れ・みぜらぶるずの「音曲漫才」です。
なかなか面白かったです。

 オーラスは桂雀三郎さんの「天王寺詣り」です。
乞食の役は上方落語家の中でも一番上手いと自負する雀三郎さんですが、
弟子の雀五郎さんにこの噺を稽古つけしたところ、雀三郎さんが負けたと感じたとのこと。
当時の雀五郎さんは身長180センチ、50キロだったので、本当の乞食みたいだったが、
現在ではかなり太って、普通の人いなったとのことで、再び雀三郎さんが乞食役ナンバー1に返り咲いたと、
落語中に言うてました。
確かに乞食役はうまいが、酔っぱらい役もめっさ上手いです。





 とってもおもしろい一門会でした。
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アーバン寄席in梅田 (グランフロント大阪 うめきたSHIPホール)

2024年05月29日 22時49分59秒 | 落語
 グランフロント大阪 うめきたSHIPホールで「アーバン寄席in梅田」に行きました。





 大阪駅のすぐそばが会場です。








 開口一番は笑福亭喬路さんの「平林」です。
姫路出身で塾講師をして喬路さんの「平林」はしっかりとした落語で面白かったです。





 次は桂紅雀さんの「親子酒」です。
紅雀さんも最近スマホについていけない枕話を聞いてから、落語が始まりました。
紅雀さんも酔っぱらいの演技が達者でとても面白かったです。







 オーラスは桂小春団治さんの「鴻池の犬」です。
彦八まつりでは小春団治さんのブースへ行ってダーツをして、いつも記念撮影をしていただいていますが、
落語を聞くのは初めてです。
間の取り方や話口調がとても上手くて、最高な落語でした。





 会場は広くて、太鼓の音や拍手の反響がとても心地よかったです。





 落語が始まる前はカーテンも無かったので、大阪駅が丸見えでした。





 定期的にここで落語が開催されているので、タイミングが合えばまた「アーバン寄席in梅田」に寄りたいと思います。





 交通の便もとてもよい場所です。
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第14回みずほのホッ。 〜露の瑞勉強会〜  (動楽亭)

2024年05月25日 21時48分24秒 | 落語
 動楽亭で「第14回みずほのホッ。 〜露の瑞勉強会〜 」に行きました。








 開口一番は桂雪鹿さんの「子ほめ」です。
枕で雪鹿さんは阪南市出身で南海本線の尾崎駅に特急サザンが停まるのが誇りになっている、とのことでした。
落語はきっちりしてて上手かったです。





 続いて露の瑞さんの「書割盗人」です。
枕は旭堂小南陵さんと眞さんと三人で白浜に行った時のエピソート話で、
小南陵さんはコロコロにたっぷりお酒を詰め込んで来られた話はとても面白かったでし。
また先週に行われた彦八まつりの鬱憤話で気分がすっきりされて、
この落語は瑞穂さんの十八番で抜群におもしろかったです。

 次に旭堂小南陵さんが登場し、先ほどの瑞さんの話を聞いてすべて真実ですと、仰っていました。
小南陵さんの講談を初めて聞きましたが、とても上手くて感動しました。





 中入後、再び瑞さんが登場し、キャラクターショーの司会の話も面白かったです。
ネタ降ろしの「寝床」は出だしが躓いたものの、なかなかのできでした。











 次回の落語の案内です。











 またタイミングが合えば、瑞さんの落語に行く予定です。
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第99回 梅田にぎわい亭 (大阪市立総合生涯学習センター)

2024年05月23日 21時53分26秒 | 落語
 梅田にぎわい亭に行きました。





 開口一番は桂源太さんの「山内一豊と千代」です。
枕もなくいきなり落語が始まりました。
笑いもあって、素晴らしい落語でした。





 桂雀五郎さんの「三十石」です。
雀五郎さんもいつも通り枕もなくすぐさま落語に入りました。
お伊勢参りの下りの噺で、掛け声がよかったです。





 桂雀喜さんの「桃次郎」です。
桂雀太さんの近状から雀喜さんの家族のはなしとなり、
落語の桃次郎の噺となりました。
桃太郎の弟の噺で雀喜の作品です。





 トリは桂雀三郎さんの「饅頭怖い」です。
この噺は噺家によって表現が異なるので、雀三郎さんのはとても長くてとてもおもしろかったです。





 次回は第100回で7月25日の天神祭りの日です。





 その前に不完全なる一門会には参加します。





 雀喜さんは不完全なる一門会のチケットを販売していました。





 久々にまんぷくブラザーズのライブも行きたいです。





 雀太さんの復帰を待っています。
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うさぶろー通信 旅は道連れ

2024年05月22日 19時44分07秒 | 落語
 林家卯三郎さんから落語界の案内が届きました。








 その中で、うさぶろー通信が入っているので、いつも楽しみにして読んでいます。





 またタイミングが合えば、卯三郎さんの落語会に行きたいです。


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