住宅金融支援機構は3日、2013年12月に取引金融機関が提供する「フラット35」の適用金利について発表しました。借入期間21年以上35年以下の金利は、1.800%(対前月比0.010%減)~2.450%(同0.310%減)。取扱金融機関が提供する金利で最も多い金利(最頻値)は1.800%(同0.010%減)と、5ヵ月連続で下降。今年4月と並ぶ、史上最低金利を記録しました。借入期間20年以下の金利は、1.510%(同0.010%減)~2.160%(同0.310%減)。最頻値は1.510%(同0.010%減)と、同様に5ヵ月連続の下降。フラット35保証型の金利は2.595%(前月と変わらず)、フラット50の金利は2.460%(前月とかわらず)~3.210%(前月と変わらず)となりました。
ブックマーク
カテゴリー
- 土地の有効活用(8)
- 税制(7)
- 土地・一戸建て・マンション(3)
- 不動産(20)
- 不動産コンサルティング(26)
- 社会・経済(182)
バックナンバー
カレンダー
最新コメント
- スーパーマン/高齢化社会進展による資産継承